スマートフォンやSNSの普及で新しい買われ方が確実に起きている。デジタル上の顧客の消費行動パターンは多様化しメディアも複雑化した。その全体像を体系立てて語ることは、もう難しいのだろうか?この複雑すぎる主題は、とてもシンプルに本質を考えることで解決する。すべては「偶発起点」から生まれているということだ。豊富なケース分析を通じ、現代のマーケティングで日々起きている偶発起点の購買=「衝動買い」の正体に迫る。
★「えっ、こんなことまでできちゃうの!?」
★Canvaのすべてがわかるテクニック集
本書は、大人気デザインツール「Canva(キャンバ)」の基本的な使い方はもちろん、
かゆいところに手が届く便利機能、そしてAIを使った驚きの機能まで一挙に解説した書籍です。
152のTIPSは「グラフィック」「写真」「配色」「文字」「動くコンテンツ」「生成AI」など、
直感的なテーマごとに分類しているので、
やりたいことにあわせたテクニックをすぐに探すことができます。
はじめてCanvaを使う方にも、
もっとCanvaを使いこなしたい人にも。
365日Canvaを使い倒すCanva公式クリエイターが、
デザイン作業をより効率的にする基本&便利ワザを教えます!
Webデザインの作業フェーズ・業務シーンごとに、
「Adobe Photoshop」と「Adobe Illustrator」の
便利な使いこなし方やノウハウを解説する本です。
Webにまつわるビジュアルをより魅力的なものにするために、
あるいはWeb制作を効率的に行うために必要となるテクニックを
目的に沿って作例を用いながら解説します。
Webデザイン初心者、Webデザインに活動範囲を
広げたいと考えているグラフィックデザイナーはもちろん、
簡単な素材の制作や写真加工を行う必要があるプログラマーや
コーダーにとっても有益な内容です。
Adobe Creative Cloud 2020/2019対応。
※教材データはインターネットからダウンロードする必要があります。
【CONTENTS】
●CHAPTER 1 Webデザイン+Photoshop+Illustratorの基礎知識
印刷物のデザインとは違ったセオリーやルールなど、
Webデザインの基礎知識について解説!
●CHAPTER 2 ワイヤーフレーム制作で使えるテクニック
Webページに要素をどう配置するのかを表した大枠(ラフレイアウト)である
「ワイヤーフレーム」制作の際に役立つテクニックについて解説!
●CHAPTER 3 画像処理に使えるテクニック
印刷物のデザイン時にも活用できる基本的な画像の補正や加工から、
Webの機能を盛り込んだ表現まで幅広く解説!
●CHAPTER 4 パーツ制作で使えるテクニック
アイコンやロゴ、囲み罫、背景パターン、バナーといった
Webページを構成するパーツを効率よく制作する方法を解説!
●CHAPTER 5 カンプ制作で使えるテクニック
補正や加工を施した画像や、作成したパーツを組み合わせて
デザインカンプとして仕上げる際に必要なテクニックを解説!
●CHAPTER 6 コーディン向けに使えるテクニック
編集・作成した画像、パーツ、デザインカンプなどをWebページに適した形式や、
コーディングに適した状態で書き出す際のテクニックについて解説!
デザイン思考では足りない!
ビジネス全体をデザインするんだ!!
センスがなくてもひるまなくていい!
「デザイン」を理解すれば、ビジネスの課題は解決できる!!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フェラーリ、マセラティ、秋田・北陸新幹線から、
大阪メトロ、ヤンマー、セイコー、伝統工芸品までーー。
最先端ビジネスのトータルデザイナーが明かす
「ビジネス」に「デザイン」を活かす極意!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
ただ良いものをつくるだけ、ただ良いスタイリングを施すだけでよかった時代は
とうに過ぎ去った。モノも情報も溢れすぎていて、確固たる戦略のないデザインは
埋没するか、人を通過してしまっているのだ。
こうした現実を前に、私はこの本の最初でこう断言しておきたい。
本当の意味で「デザイン」を理解できなければ、これからの「ビジネス」はできないーーと。
(Prologueより)
どうすれば「デザイン」をビジネスに活かせるのかーー。
「スタイリングとしての表面的なデザイン」だけでなく、
「言葉のデザイン」、「ニーズではなく、ウォンツを刺激するデザイン」
「ブランドデザイン」、「ストーリーデザイン」、「社会問題の解決デザイン」etc. について
著者が携わるプロジェクトを例に、自身の手法と「デザインの今」を解き明かす!
「アイデアが出てこない」ともう悩まない!
ステップに従えば自分だけの発想が生まれる、
美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開
数々のデザイナーやアーティストを
輩出してきたOCHABI Institute。
その授業の一環として教えられているのが、
「デザインアート思考」です。
「クリエイティブをロジカルに」を掲げ、
ひらめきや思いつきに頼らず、
誰でも自分だけのアイデアを
見つけられるメソッドです。
「マーケティング・サークル」と
「プランニング・サークル」の
2つの円を行き来するうちに、
アイデアをブレストし、絞り込み、
独自のものに磨き上げていくことができます。
クリエイティブ系の仕事の人に限らず、
「なかなかひらめかない」
「発想がマンネリ化している」
「ヒットを生みたい!」
という方々に実践してみてほしいです。
■デザインアート思考の10のステップ■
Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る
Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う
Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す
Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする
Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える
Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める
Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める
Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する
Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える
Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う
まえがき|なぜビジネスパーソンにデザインアート思考が必要なのか
Part 1|デザインアート思考とは?
1 デザインアート思考の要となる2つの円
2 デザインアート思考は「ビジョン」がすべて
3 2つの円の思考プロセスを何度でもアジャイルする
4 迷った時は、SDGsがクライテリアとなる
5 絵でアウトプットすることで、周囲に伝わり、相手を動かす
Part 2|デザインアート思考で課題を解決しよう
Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る
Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う
Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す
Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする
Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える
Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める
Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める
Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する
Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える
Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う
Part 3|対談「ビジネスでこれから求められる人材とは」
・クリエイティブディレクター、OCHABI Institute理事 佐藤 可士和
・御茶の水美術専門学校 校長、OCHABI Institute理事 服部 元
あとがき|デザインアート思考で可能になること
SNSで話題沸騰!
楽しくデザインを学べる「デザインのドリル」第2弾!
デザイン上達にはトレースが一番!とよく言われますが、
自力でやるのはなかなか大変。
なぜなら「題材はどうする?」「素材は?」「テキストは?」といった、
トレースをする以前の手間がかかるからです。
本書ではそんな手間をすべて解消。
トレースに必要な題材・素材・テキスト・完成見本を
すべてダウンロードで入手することができます。
紙面の解説を読みながら、手を動かしながら、
トレースや模写を行うと、
見るだけではわからない「何か」が見えてきます。
第2弾となる本作では「美味しい」「憧れる」など、
目指すコンセプトをテーマにして解説。
コンセプトを意識すれば
デザインが一気に上手くなること間違いなしです!
■CONTENTS
Lesson1 Food-美味しいデザインー
Lesson2 Shopping-欲しいデザインー
Lesson3 Event & Travel-楽しいデザインー
Lesson4 Beauty & Fashion-憧れるデザインー
Lesson5 Living-飾らないデザインー
■CONTENTS
Lesson1 Food-美味しいデザインー
Lesson2 Shopping-欲しいデザインー
Lesson3 Event & Travel-楽しいデザインー
Lesson4 Beauty & Fashion-憧れるデザインー
Lesson5 Living-飾らないデザインー
サービスやプロダクトの開発に
行動経済学の理論を活かすヒント
本書は行動経済学の本ですが、むずかしい専門書ではありません。
本書のテーマは「行動経済学をビジネスデザインに活用すること」です。
行動経済学の理論を知るだけでなく、
新しいサービスやプロダクトの開発に活用することが目的です。
商品サービスとユーザーとの関係に
行動経済学の理論を活用するためのアイデアを、
デザイナー視点でわかりやすく図解していきます。
〈本書の特徴〉
●個別の理論ではなく全体構成で仕組みを理解できる
●図で多く用いることで理論がパッと見てわかる
●社会心理学やデザインなどの観点も織り交ぜている
●商品やサービスなどへの活用方法に言及している
●実際のビジネスを想像しながら読むことで楽しく学べる
感性とものをつなぐ、プロダクトデザインの考えかた
私たちの周りには多くのモノがあふれていますが、かんたんに消費されない、長く使われ続けるものは意外と多くありません。大量消費時代と比較して消費行動の様式も変わりつつある現代において、製品は「機能を果たす」だけでなく「気持ちよく使える」「愛着がもてる」といった感性に訴えかけるデザインを必要としています。
本書は、エモーショナルデザインのしくみと具体化の手法を、デザイナーである著者の実体験をもとに解説します。単に機能を果たすだけでなく、使用者に満足感を与えたり愛着を感じさせたりする品質を「エモーショナルデザイン」と定義し、その手法を解説します。
前半では、ドナルド・ノーマンが提唱したエモーショナルデザインの考えかたを学んだのち、SD法によるアンケートなどで得た感性データの評価や分析のしかたを学びます。また、色・形・素材などの物理的な要素と、人の感情のつながりも解説します。後半では、エモーショナルデザインの研究事例や実在するプロダクトから、データや知見をデザインに具体化する手法を学びます、最終的には、読者自身がエモーショナルデザインを実践できるようになることを目標とします。
動画編集ソフト「After Effects」のTIPS集。プロの映像作家が現場で使う演出テクニックをはじめ、便利技や時短技、応用しやすいデータの作り方など、合計101のテクニックを紹介します。
1 押さえておきたいAfter Effects基礎概念
2 基本編 トランジションのテクニック
3 基本編 テキスト・テロップのテクニック
4 基本編 アニメーション表現のテクニック
5 基本編 インフォグラフィックスのテクニック
6 応用編 モーションデザイン複合テクニック
7 応用編 業務効率化のテクニック
8 総合演出編 イラストモーションデザイン
9 総合演出編 テキストモーションデザイン
10 総合演出編 モーションデザイン総合実例
医師等の医療従事者や治験の実務担当者、医学系大学院生など臨床試験に関心のあるすべての方に対し、臨床試験の計画、実施、解析に関する基礎知識をコンパクトに体系立てて解説する教科書。試験デザインや統計解析法など臨床試験の方法論を理解することに特化。数式は多用せず、概念の明確化を助けるもののみに使用。また、入門書では触れられることの少ない新しい試験デザイン(B a y e s 流アプローチ、アダプティブ臨床試験、マスタープロトコル試験)も収載。
本書は、初めてFigmaを使用する人、もしくは一度Figmaを使用したけれども諦めてしまった人が、Figmaを操作するうえで迷わず効率的にひと通りの操作が行え、成果物が得られることをゴールとしたレッスンで構成しています。基礎編では、Figmaの概要やアカウントの作成方法、画面構成、共同編集といったFigmaを利用する際に知っておくべき前提知識、基本的な操作方法を解説しています。実践編では、Web・UIデザインはもちろん、Instagram広告のバナーやYouTubeのサムネイル、プレゼン資料・名刺といった紙のデザインまで、幅広いデザインの作成方法を学んでいきます。白紙の状態から成果物の完成までの流れを見ることで、実際にFigmaでデザインするための実践的なスキルが身につきます。
デジタルメディアが台頭する現代、社会や企業を取り巻く幅広い領域で、デザインの力が求められています。
グラフィックデザイナーやアートディレクターのようなデザインという特殊技能が必要な職種だけでなく、あらゆる職種にデザインの考え方が必要です。ただ美しく整ったビジュアルが求められているのではなく、手掛けた企業やプロジェクトの魅力を引き出し、いかにして成功に導くことができるのか。経営戦略まで考えたうえで最適解を導く必要があります。
プロのデザインが素晴らしいのは、思考というプロセスが含まれているからです。では、心を動かすクリエーションを提供するために必要な技術や思考とは?
本誌では、デザインに必要な要素として、「基本の流れ」「イラストとデザイン」「ロゴデザイン」「写真とレイアウト」「パッケージとデザイン」「配色」「VI・サイン計画」「Webデザイン」。この8つのテーマをもとに、最前線で活躍するアートディレクターが各パートを担当。自らの仕事を例にふんだなビジュアルを駆使して解説します。
さらにデザインの入り口に立つ皆さんへ、ヒントとなるメッセージも収録しています。デザインはどんなジャンルで活躍する方においても、必ず武器になります。ぜひ、本誌を参考にしてデザインの基礎力を養ってください。
おかげを持ちまして、デザインノートは発行から今号で100号を迎えました。
これまでご協力くださいました、アートディレクター、デザイナーの皆様に感謝の意を表するとともに、デザインノートをご愛顧くださいました読者の皆様に深く感謝いたします。
■目次
SPECIAL INTERVIEW 水野 学(good design company)
01 デザインの基本の流れ 佐々木 海、加藤圭織(good design company)
02 イラストとデザイン カイシトモヤ(room-composite)
03 ロゴデザイン 石川竜太(FRAME)
04 写真とレイアウト 岡本 健(岡本健デザイン事務所)
05 パッケージとデザイン 寺島賢幸(寺島デザイン制作室)
06 配色とデザイン 石黒篤史(OUWN)
07 VI・サイン計画 木住野彰悟(6D)
08 Webデザイン カトウヒカル(kanvas)
夏の美術学校特集2024
Professional CREATORS GALLERY クリエイターズ・バリュー クリエイター31組の仕事
****************
ひとの心理を理解して購買行動を促すには?「アンカリング効果」「カクテルパーティ効果」とはなにか?人間の行動と心理を解き明かし、購買行動を促すインターフェイスに応用する。消費者が思わず買わずにいられなくなる、デザインとマーケティングの心理効果について67のしくみを実践的に解き明かす大好評書籍の改訂新版!
プロローグ
デザインはつらい?
この本の特徴
「伝わる」「そろえる」「メリハリ」
第1章 そろえる
【ブランディング】コンセプトを形にしよう
【SNS】自分らしさを磨こう
【チラシ】基本形を使い倒そう
第2章 メリハリ
【三つ折りパンフ】信じてもらうために
【ポスター】必要なものだけにする
【DM】相手をハッとさせよう
【まじめ資料】パッと見てわかる?
【プレゼン】なぜプレゼンするのか
【Web】そろえてメリハリ
パソコンを使った制作のヒント
素材の著作権について
第3章 まなぶ
【文字】
読みやすい行間の値
文字加工で気をつけること
文字数が多くなりがち
【色】
私たちは色で解釈する
私たちの色の共通認識
色数と使い方によるノイズ
【イラスト】
横長資料のイラスト配置
項目をグルーピングする
【写真】
写真に入れる文字の色
記憶に残すためには
視線の方向は…
【余白】
効果的な余白の取り方
【文章】
【印刷】
【Web】
よくある質問
コラム:
存在しない未来を形にするのが、ブランディング。
自分の目を信じるか、数値を信じるか
四辺の余白は魔法の額縁
ビジネス文書では色は機能的に使いたい
相手が我慢できる限界は3秒
テンプレを使った繰り返しで形は認識される
世界観とストーリーをこだわりのデザインと製本に凝縮した珠玉の本&ZINE・84冊を「包む・隠す・折る・切る・壊す」5つのカテゴリーで掲載。製本の歴史からクリエーターへのインタビューまで、本づくりのすべてが詰まった一冊。
はじめに/起源をたどれ!/創作探求!/デザインの声を聞く/図解の索引/制作者の索引
コンポーネントの作成から実装まですべて学べる!UIデザインの第一歩!コンポーネントやアイコンの機能を知りデザインする。本書オリジナルアプリに実装し、制作の流れを体験する。
定形郵便として送れる、いろいろなサイズの5種類の封筒が2枚ずつ入っています。便箋と一緒に、写真やポストカード等を入れたり、いろいろな手紙を送りましょう。
短時間で習得できる!学びたいところから学べる!全素材ダウンロードできる!解説動画で確認できる!
ノンデザイナーに向けた「本文デザイン」の考えかた
小説/雑誌/技術書/シナリオブックなど文字を主に扱う同人誌・ZINEを制作している or したいと考えているノンデザイナーに向けた本文デザインの入門書。装丁のデザインは想像しやすいですが、本文デザインというとなんだか難しそうと考えてしまいがちです。この書籍では、実際に著者がデザインをはじめたころに困ったことや知りたかった情報を「基本の一歩目」ということで、できるだけ簡単に必要な箇所に絞って解説していきます。
6部構成となっており、PART1では主に本文デザインに関する基礎知識を、PART2〜4では小説/技術書・ZINE/シナリオブックと、それぞれのテーマごとに組版のコツと見本を、PART5ではデータを本にするとき、必要となってくる印刷の基礎知識を解説します。また、PART6では優れたデザインの実例をご紹介します。
「何から手を付ければいいのかわか
らない」「なかなか思うようにデザインできない」「かっこいい同人誌のデザインの詳細が
知りたい」といった場面でこの本がお役に立てたらうれしいです。