トレード人生始まって以来の最悪・最凶のドローダウンに見舞われた“トレーダー”坂本タクマ、そこからの脱出法は…あるやなしや!?
本書は、地震と建築構造物の耐震設計の考え方に関して、地震防災という広い視点から系統的に整理し、解説したもので、しかも単なるhow toものにならないよう、それぞれの専門家が基礎的なところから具体的な展開まで、できるだけ論理的に記述する。
2016年4月、熊本県及び九州一帯を襲った熊本地震は、地下にひそむ活断層がずれ動いたことで起きた。西南日本では、この20年ほど内陸地震と火山活動が活発化しており、この状況は南海トラフ巨大地震までおさまらないと考えられる。日本列島に活断層が多い理由、列島が形成されたメカニズムをひもときながら、「プレートの交差点」に位置する日本列島の将来を専門家が易しく解説する。
巨大地震で富士山が大噴火!?南海トラフでM9の巨大地震が発生。地震と噴火活動のしくみを徹底図解。
東日本大震災から一〇年、死者がどう扱われてきたかはメディアも遠慮がちにしか報じていない。だが未来に向けて、死者をはじめ震災への対応を記録に残さねばならないだろう。本書は、現場で対応に当たった行政担当者や寺院への聞き取り、自治体が発行した記録誌などから東日本大震災の過程を跡づける。さらに関東大震災、濃尾地震に際し政府や社会が死者に対しどう対応してきたかを史料で検証。長年にわたり災害社会史研究に携わってきた歴史学者が、震災と死者の問題を問いなおす。
きみは、きみが思うよりずっと勇気があるよ。ピップといっしょに、楽しく自信を育てよう!子どもの自信と勇気を育てるガイド。
揺れやすさには理由がある!家の購入・建替えをする前に、耐震・防災を考える時に、その「土地」の生い立ちを知ろう!
明日災害が起きたら!?そのとき、自分は?子どもは?家は?12日間家族を守る備蓄食糧って?防災力は、地頭力。いざという時、臨機応変に、素早く判断することが生き残ることにつながる。
大地震は長年蓄積された地殻のひずみが解放される現象です。では、その直後には大地震は起こらないと安心してよいのでしょうか。むしろ逆に周辺部で誘発されることを本書は主張します。東北地方太平洋沖地震を例にその前後で何がどう変化したのか。どこに大地震の可能性・切迫性があるのか、首都圏の危険度などを最新の観測事実とともに考えます。
地球の構造から、火山、地震、天気、天体の運行、太陽系や宇宙といった中学地学で学ぶ内容を、基礎のキソからやさしく解説。
ぼくの町が、大じしんでメチャンコになってしまった。その時のことをぼくはえにっきにくわしく書いた。第36回課題図書、産経児童出版文化賞推薦、第6回福島正実記念SF童話大賞受賞作品。