未曾有の戦時増税に納税者はどう反発したのか?
ーー減税要求がもたらした所得税廃止という結末
対GDP比200%超という累積債務を抱えた近代英国は、深刻な国債危機にどのように向き合っていったのか?戦時中にプライマリー・バランスを採用することで、財政=軍事国家システムはどのように変容したのか?
「近代英国と現代日本で時代や環境は大きく異なるものの、40年間に及ぶ財政硬直化とデフレ不況を耐え抜き、繁栄を回復して絶頂期を迎えた英国に注目することは、大きな意義を持つものと思われる。」(終章より)
相続税増税の影響を最も強く受けることになる地主。とくに都市近郊に多くの土地を所有している場合、相続時に資産価値が高く評価され、高額の相続税を課される恐れがある。相続財産を守るためには、有効活用ができていない土地を見分けて「土地を手放す」決断が必要になる。大増税時代に必要な、都市近郊の地主の相続対策。
スイスで導入の是非を問う国民投票が実施へ、「ベーシック・インカム」という制度。それは“経済小国”ニッポンで暮らす人にとって希望の光!これを導入すれば「消費税10%」を防げるかも!?
「失われた30年」の真犯人は誰だ?
元国税調査官が客観的データで暴く、日本経済破壊の全貌!
真面目に働いても給料は上がらず、生活は苦しくなるばかり。 「自分自身の努力が足りないからだ」と思っていませんか? 実は、現代日本が抱える重要問題の多くは、小泉政権下で経済政策を一手に担った竹中平蔵氏の「構造改革」に端を発しています 。
本書は、元国税調査官である著者が、国税庁の統計記録などの公的データを駆使し、竹中平蔵氏が行った数々の政策がいかにして日本を「地獄」に変えたのかをつぶさに検証します 。
●前代未聞の「賃下げ推奨政策」:30年間賃金が下がり続け、国民の生活が苦しくなった最大の要因 。
●非正規雇用の激増と少子化:製造業の派遣労働を解禁し、労働者の3人に1人を非正規に追いやった愚策 。
●庶民への大増税と富裕層への大減税:子育て世代や低所得者へのステルス増税を行う一方、超資産家の相続税や法人税を大減税 。
●国家的な「貸しはがし」:不良債権処理を最優先し、優良な中小企業までを倒産・失業に追い込んだ金融再生プログラム 。
●私物化される国家事業:政界引退後、自らが解禁を主導した人材派遣業の最大手「パソナ」に天下りし、巨額の政府事業を受注 。
竹中氏の悪政を一つひとつ点検し、その逆を行なうことこそが「日本復活へのヒント」です 。
日本社会に何が起きたのか、そしてなぜ我々の生活はこれほど苦しいのか。すべての答えがこの一冊にあります。
二〇〇八年九月に発生したリーマン・ショックとそれに続く世界同時不況は、世界経済のみならず現代経済学にも強い衝撃を与えた。P・クルーグマン(二〇〇八年ノーベル経済学賞受賞)は二〇〇九年の講義で、「過去三〇年間のマクロ経済学の大部分は『良く言っても見事なまでに無益で、悪く言えば積極的に害をもたらした』」と率直に述べた。リーマン・ショックの四か月後に成立した米オバマ政権で国家経済会議委員長を務めたL・サマーズ(現ハーバード大学教授)は、現代マクロ経済学の主流が近年達成してきた膨大な成果は、「ホワイトハウスの危機対応政策において何の役割も果たさなかった」と述べた。現行のマクロ経済学は、何らかの見直しを迫られているのだろうか?
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いざという時に必ず役立つ! 税金本の決定版・最新版!!
財政再建・社会保障・税制・地方財政のそれぞれから重要なテーマを取り上げ,山積する日本の財政課題について新たな学びの視点を提案する。演習問題や文献案内など,充実のツールでアクティブな学習をサポート。「自分の頭で考える力」を養う一冊。
第1部 財政再建
第1章 日本財政の現状と課題
第2章 財政再建の意義と課題
第2部 社会保障
第3章 社会保障の考え方と制度
第4章 医療保険制度と介護保険制度
第5章 公的年金制度と生活保護制度
第3部 税 制
第6章 所得税の課題と改革
第7章 活力と法人税改革
第8章 消費税増税政策
第4部 地方財政
第9章 地方税の課題と改革
第10章 地方財政の新たな姿と課題
あそこにも、ここにも不公平!取材班がその正体に鋭く迫る!
人気エコノミストによる新しい日本経済論!
1ドル=80円は「超円高」? 世界の基軸通貨は米ドル? 日本のマクロ経済の
根本問題は物価下落? 日本の所得格差拡大は、高齢化だけが原因?
消費税は段階的に上げた方がよい? 日本は高貯蓄経済ではなくなった?--
NHK「出社が楽しい経済学」やベストセラー『スタバではグランデを買え!』で
おなじみの著者が、日本人の経済常識をひっくり返す!
はじめに 日本経済の奇妙な常識をくつがえす
第1章 アメリカ国債の謎(コナンドラム)
第2章 資源価格高騰と日本の賃金デフレ
第3章 暴落とリスクの金融経済学
第4章 円高対策という名の通貨戦争
第5章 財源を考えるーー消費税の段階的増税vs.デリバティブ国債
おわりに
葬儀、お墓、各種手続き、名義変更、財産処分…、税金だけではありません。お金と手間がこれだけかかるのです!各種手続きから節税策まで相続のプロがやさしく解説。
結婚・出産・育児資金の贈与や住宅資金等贈与の非課税など、最新の税制改正大綱にも完全対応!今から始められる節税策から計画的に行うものまで、相続のプロがやさしく解説。
データはどこまで不完全か?日々扱う経済データの速報はいずれ改定される。速報値と、のちに加工された確定値との間に潜むギャップが、しばしば意思決定の場で読み違いを引き起こす。状況に応じてデータの不確実性をどう見抜き、妥当な判断をどう行うべきか。1990年代以降の経済政策の分析を通じて数値データの解釈と読み方を検証する。