<2nd オリジナルアルバム『涙色で』>
★5周年YEAR ★
オリジナルアルバム&シングル同時発売!
デビュー以来磨き続けた表現力で魅せる王道J-POPアルバム!
デビューを目指してレッスンを受ける中でZARDの作品に触れ、その世界に共鳴したメンバーが、ZARDのプロデューサーであり、
Being Groupの創設者である長戸大幸プロデューサーに見出され、“ZARDの作品を後世に伝えていってくれる存在”として、“ZARD”の“Z”を反転させ、“SARD UNDERGROUND”と名付けられて活動をスタートしたガールズバンドが、デビュー 5周年を記念したニューアルバムをリリース!
5周年記念作品としては、今年3月にZARDの名曲カバー 14曲を収録した『ZARD tribute Best Selection』を発表したばかりのSARD UNDERGROUNDが放つのはオリジナルアルバム!
爽やか切ない「卒業式」、明るいポジティブソング「その結婚、正気ですか?」、
レトロチックなロックPOPナンバーのタイトル曲「涙色で」、同発シングルともなる「夢で逢いましょう」と、
それぞれの楽曲世界を歌と歌詞、そしてサウンドで表現。ボーカル・神野友亜が11曲中10曲の作詞を手掛け、
ベース・杉岡泉美、キーボード・坂本ひろ美は一部コーラスにも参加。
デビュー以来磨き続けた表現力で、バラエティに富んでいながらも、王道J-POP感漂う2ndオリジナルアルバムを完成させました。
また、PREMIUM EDITIONはアルバムとLIVE Blu-rayの特別パッケージ!評価が高まるばかりのライブパフォーマンスもたっぷりと楽しめる注目作です!
<7th シングル「夢で逢いましょう」>
★5周年YEAR ★
オリジナルアルバム&シングル同時発売!
憂愁漂う美メロディーが胸に刺さる珠玉のミディアムバラード!
デビューから5年、オリジナル、ZARDカバーも含め、アニメ、ドラマのテーマソング・
主題歌をいくつか担当してきたSARD UNDERGROUND。
アニメやドラマそれぞれの作品にリスペクトを込めて楽曲制作をしてきたその姿勢は今作も変わらず。
並々ならぬ思いと共に制作が進められ、一度聴いたら忘れられない憂愁漂う美メロディーにのせて、
深く深く誰かを想う気持ちを繊細に描き出した珠玉のミディアムバラードとなっています。
9月に開催となる初の全国ツアーでの演奏も楽しみな1曲です。
精神分析の創始者フロイトは、人間の心の大部分は無意識である、とし、日常生活において抑圧を受け、無意識界におしこめられた欲求が、錯誤行為あるいは夢として現われる、と説く。本書においてフロイトは、人間真理の根源に性愛衝動をおき、夢における象徴的表現、夢における知的業績、夢の中の情動、願望充足について、などを論じ、人間の深層心理と夢の関係を興味深く展開する。
精神医学者としてヒステリーの治療に携わり、精神分析の方法を確立、精神の深層の無意識界に光をあて、人間心理の源をさぐったフロイトの学説は、ひろく人文科学の諸領域、特に二十世紀文学に多大な影響を及ぼした。本書は、日常生活において無意識に抑圧されている欲求と“夢”との関係を分析、実例を詳査してその解釈により、人間心理を解きあかそうとする名著である。
空にはすさまじい赤光があった。イギリスは片田舎の山奥の、その赤光に燃えたつ古代ローマ人砦に独り遊ぶルシアン・テイラーは、作家になる夢を紡いで暮らしていた。だが、こんな田舎にいて何ができよう。夢に憑かれた彼は故郷をあとにする。牧神が逍遥する山々からサバトの街ロンドンへ…。一人の青年の孤独な魂の遍歴を描く、神秘と象徴に満ちた二十世紀幻想文学の金字塔。
漱石には小品とよばれる一群の短篇がある。小品とはいうがその存在は大きく、戦後の漱石論は『夢十夜』の読み直しから始まったとさえ言われる。ここには荒涼たる孤独に生きた漱石の最暗部が濃密に形象化されている。