「北の国から」から「トルシエジャパン」まで書き尽くした、テレビブロス誌の人気連載『ゴキ足のダンナ』待望の単行本化。語り下ろし90年代座談会&サザ波画伯による渾身の漫画版も収録。
「小さな幸せに、気がついてください」。花が、虫が、木立ちが、新しい生き方を教えてくれたー。自律神経失調症、父親との不和、仕事のストレスを抱え、心身ともに疲れ果てていた。「休んだら世の中から忘れられてしまうのでは?」と不安にもなったが勇気を出して踏み切った田舎暮らし。すべてはここから始まった。ユーモアあふれる感動エッセイ。
本書は難しい技術書、ソフトの使い方の本ではなく、12か月の中の主な行事を美しいビジュアルメッセージとして伝えられるような、そして、アイデアとデザインエッセンスが豊富な本である。使用するソフトは「Photoshop Elements」と「Expressions2」という比較的安価なものだが、アイデア、画像制作のポイント、デザインの基礎、ソフトの基本的な使い方を習得しながらも作品を作ることに重点を置いている。
本書は、月刊誌『時事英語Current English』に「英語で言いたかったコノ表現」と題して2001年7月号から2002年6月号まで1年間連載した記事を1冊にまとめたものである。
夫の赴任からロンドンに暮らしはじめ、イギリス生活を謳歌する著者が、趣味のガーデニングにまつわるあれこれを、現地の友人たちとの交流を交えて軽妙に描いたエッセイ。
ヘンな間取り満載。
本書は、日本人が欧米人(特にアメリカ人)と正しく気持ちよく交際するための、必須情報と英語表現を示したものです。交際の範囲としては、いわゆる冠婚葬祭を含む日常的な儀礼から、社交上・ビジネス上の各種のパーティー、また、手紙やEメールのルールとマナーまで、14章にわたって幅広く取り上げました。そして、それぞれの場面で必要とされる英語の決まり文句を、細かい場面ごとにくわしく解説しました。
あこがれの京都・古民家暮らしの体験エッセイ
築七十年の町家を建築家の夫と修復して暮らし始めた麻生さん。
すべて手作りの「究極の骨董」で毎日を遊ぶ、古風で美しい京都生活
祇園祭で夏座敷に招かれて以来、町家の魅力にとりつかれた著者。何軒断られても諦めず、京都中の物件を探し回り、憧れの表屋造りではないけれど、築七十余年の町家で暮らし始めた。傷みきっていた壁や床、ダイドコから坪庭まで、建築家の夫と手作業で修復し、「古風な京都生活」を再現するまでの苦労と感動の一年。解説・大石
金運がつきまくる方位術の極意!いつ、どんなときに、どの方位に行けばいいのか。日々変わる運気の波をつかんでお金を増やす吉方位の秘密。
松本市あがたの森で、ひっそりと身を寄せあって生きる野良猫たちの姿を、通勤の自転車かごの中から一眼レフがとらえます。
青森県のとある神社に、コウモリの大群がすみついた。「ヒナコウモリ」という日本でもめずらしい、貴重な種類だ。しかし、神社はフンでよごれ、においもちょっときつい。村のみんなが頭をなやませているところに、「コウモリ先生」こと向山満さんが、立ち上がった。「コウモリのむれをひっこしさせよう」新しくたてた専用の小屋にコウモリを移住させようというのだ。世界でもはじめてのこの計画、はたして成功するのだろうか…。
本書は、UNIX MAGAZINEに連載中の「ワークステーションのおと」から、現在でも役に立ちそうな、もしくは何かの話のネタになりそうな記事を選んでまとめたものです。これらの記事では、UNIXを利用したシステム、そしてそれらをつなぐネットワークの管理の様子やヒントを紹介しています。
あるひクレオがしたのへやにおりていくと、そこはいちめんはこだらけ!きょうはいったい、なにがあるのかしら?言葉を愛し、日本語と向き合ってきた歌人、俵万智が、「てにをは」やオノマトペなどを大切にしながら丁寧に訳した、新作シリーズ絵本!シリーズとともに言葉も成長してゆく…おさないこどもたちのファーストブックにも最適。
役員に対する報酬・賞与・退職金はもちろん、従業員に対する人件費を広く取り上げ、税務の取扱いを医療法も含めてやさしく解説。
けんちゃんとおとうさん、おかあさんは、ばけばけ町へおひっこしすることになりました。ところが、この町はちょっとへんてこな町なんです…ふしぎいっぱいの、たのしい絵本。