ゴミおばけ一家の命のもと大好物のゴミの山が、はこび去られてしまいました。おなかはすくし、ママの顔はまだらになるし、遊び場はなくなるし、オルヒーたちの生活はもうめちゃめちゃ。ついに一家は、べつのゴミすてばを求めてひっこすことにしました。さあ、『火をはく竜』にのって、出発!!世界共通の悩み、ゴミ問題を、ちょっと考えさせる、ゆかいで楽しいドイツの童話。シリーズ第3話。
ネット検索ではどうにもならない常識の壁をどうにかします!初めてのひとり暮らし、社会人に不可欠なビジネスマナー、デートの常識からトラブル対策、冠婚葬祭までオトナの常識コレ一冊でOK!
息子トニーニョの小学校進学を機に、ベルリンへ引越ししたトニーとさおり。不動産屋が見当たらないベルリンで必死のお部屋探し、トニーのドイツ語学習法、のんびり日曜日の過ごし方、トニーニョの学校生活、エコ大国と言われているドイツのゴミ事情、日本を離れて思うことあれこれ…。今回はさおりも「外国人」になって、発見満載のレポートをお届けします!
メール、音楽、動画を移動。スタートボタンも復活。XPからWindows8へこれ一冊で移行はカンペキ!乗り換えのギモン・要望にすべて答える一番カンタンなガイドブック。
ある日、手作りログハウスの本に出会い、自力で自分の家を建てる!という夢に取り憑かれたアラフォー「大工素人」カメラマンの著者。妻を説得し、貯金をはたいて埼玉・長瀞の288坪の土地を購入するも、さて何から始めるべきか…と不安が募る。第一子の娘も誕生し、意を決して、材木の購入・加工と手さぐりで進め、2年をかけ何とか棟上げまでたどり着くも、その後はトラブル続出。妻と娘との新居暮らしは一体いつ実現するのか…。悪戦苦闘の末、ついに憧れのマイホームを完成させた男の、汗と涙の建築ノンフィクション!
大嵐が森をおそい、フクロウ博士が住んでいる古いかしの木が、たおれてしまいました。こまった博士は、かってにグレイラビットたちのまき小屋にひっこしてきてしまいました!さあ、この〈夜の狩り〉のすきなフクロウのためになんとしても新しい家をさがさなければなりません。
ひとり暮らしに役立つ情報を満載。部屋探しから食事・健康まで、この1冊でOK。
パンダぼうやのすむ山では、だいこうぶつの、竹がかれだしました。花がさくと、竹はかれてしまうのです。-そこで、ふもとまで、竹のはやしをさがしに、でかけるのですが…。パンダぼうやのおもいつきで、一家は勇気をだして…。日中共同出版の絵本。
ヘンな間取り満載。
青森県のとある神社に、コウモリの大群がすみついた。「ヒナコウモリ」という日本でもめずらしい、貴重な種類だ。しかし、神社はフンでよごれ、においもちょっときつい。村のみんなが頭をなやませているところに、「コウモリ先生」こと向山満さんが、立ち上がった。「コウモリのむれをひっこしさせよう」新しくたてた専用の小屋にコウモリを移住させようというのだ。世界でもはじめてのこの計画、はたして成功するのだろうか…。