飛鳥(あすか)、真斗(マナト)、和沙(かずさ)が通う清領学園。ケンカ上等の総番・速水(はやみ)やピーキーなお嬢様・神谷(かみや)、体操部に入った飛鳥の才能に惚れ込んだ能天気な体育教師・矢城(やしろ)らが入り乱れる学園生活はなかなかシビアだ。そんなハチャメチャな日々のなか、飛鳥と真斗の間に恋心が! 異母姉弟の禁断の愛に、超ブラコンの和沙が立ちはだかる。そしてついに姿を現した3人の父は、思いもよらない男だった!!
子どもと大人がみずから変わる!解決志向+未来志向の思春期臨床。不登校、ひきこもり、いじめ、友人関係、親子葛藤ー思春期の人々のもつれた“悪循環”を“希望”の流れに!悩める思春期の風向きを変える臨床実践のヒント。
高校生のひばりは、実は生物教師の青井先生とおつきあい中。教師と高校生の2人の恋は、絶対ナイショどころか、メールも電話もデートもキスだって…「恋人らしいことは一切禁止」! ウワサ一つでお別れのマジメな交際。--それは全て、“恋する気持ち”を守るためのものなんだけど……。でも先生、なんだか赤くない? 清く正しく限界すれすれ!? まじめ生物教師との毎日ぎゅんぎゅんラブ開幕です!
設問1. 空欄を埋めよ
設問2. 適当なものを選べ
設問3. 理由を述べよ
設問4. 解を求めよ
補習 実験せよ
血のつながりがないことがわかり、恋の障害が消えた飛鳥(あすか)と真斗(マナト)。だが、父・峻(たかし)が2人に告げたのは無情にも「H禁止令」。やりたい気持ちと秘密の恋を耐え忍ぶ2人だったが、キスシーンを隠し撮りされ、学園新聞に「禁断の恋」とスクープされてしまう。そのうえ、死んだはずの真斗の母まで現れて…!? 恋とHと友情と家族愛にあふれた「思春期未満お断り」、完結編も収録した完全版のフィナーレ!
シリーズ完結巻!
氾濫する危うい情報・知識=「ウソ」を本当と思い込んでしまう。これから先、長い人生を本当に豊かに生きるために、子ども・青年たちに生きる底力をつけてあげたい!人間は知ることで行動が慎重になる。
厳しくすべきか見守るべきか、
親がリードすべきか、子どものペースに合わせるべきかー。
成長にともない変化していく子育てのお悩みを
発達心理学、行動遺伝学、進化心理学という3つの視点で解決!
非認知能力、自己肯定感、自己効力感、子どものHSP、教育虐待、性教育、中学受験、反抗、思春期危機、レジリエンス、いじめ、不登校……etc.
子育ての気になる課題と対処がマンガでよくわかる!
マンガ、イラスト/松尾達
●目次より抜粋
1章【乳児期】0〜2歳
マンガ「三者三様の子育て」
・子どもが3歳になるまでママは一緒にいた方がいいの?
・自尊心や性格は家庭環境で左右される?
・過保護な子育てのリスクは? ……ほか
2章【幼児期】2〜6歳
マンガ「子育ては厳しく? それとも自由に?」
・英才教育を重んじることで逆に軽んじてしまうことは?
・認知能力と非認知能力って何が違うの?
・英才教育で親がハマる「罠」とは? ……ほか
3章【児童期】6〜12歳
マンガ「どうやって自立させればいいの?」
・どう褒める? どう叱る?
・よい子がハマる「罠」とは?
・中学受験はさせた方がいいの? ……ほか
4章【思春期】12〜18歳
マンガ「子どもの幸せって何?」
・なんで反抗するの?
・なんで親友をつくることは必要なの?
・なんで不登校になるの?……ほか
こんなときどうする? Q&A 53例
Q 「抱っこ抱っこ」とせがまれたら?
Q ギャン泣きが止まらないときは?
Q 子どもから「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたら?
Q 子どもが「大変になってきたから塾をやめたい」と言ってきたら?
Q 子どもが「ゲームをやり続けたい」と言って暴れたら?
Q 娘がパパ活していることがわかったら?
Q 息子から「自分は男じゃない気がする」と言われたら?……ほか
●著者について
杉野珠理(すぎの・じゅり)
臨床心理士、公認心理師、心理学講師。心療内科でのカウンセリングのほか、企業や自治体で親御さん向けの子育てセミナー講師、自治体で中高生向けの心理学講座の講師を務める。一男一女の母。
荒田智史(あらた・ともふみ)
精神科医、精神保健指定医、精神科専門医。東京都立梅ヶ丘病院(現・東京都立小児総合医療センター)、関東医療少年院などを経て、現在は医療機関の精神科・心療内科で診療をしている。また、定期的に自治体で就学前相談や思春期相談を受けている。一男一女の父。
治療による妊孕性の消失が予想されるがん患者(40歳未満で治療を開始したがん患者)において「妊孕性温存が勧められるか」、「どのような方法があるか」、「がん治療の遅延は許容されるか」、「治療後いつから妊娠可能となるか」などの観点から妊孕性温存に関するCQを策定。婦人科、乳腺、泌尿器、造血器、小児、骨軟部、脳、消化器の8つの領域に分けて解説している。がん診療、生殖補助医療に携わる医療スタッフ必読の一冊。
磯部くんが死んだ。
エスカレーターで女性の下着をのぞきこみ、警備員に見つかり逃げた拍子に転げ落ちたらしい。
階段下から見える一瞬のパンチラのロマンを共有する男子高校生2人の青春ストーリー「磯部くんのパンツ」(モーニング新人賞受賞)他奥山ケニチ珠玉の短編読み切り集!
教育・非行・就労、やがて大人に…ゆれ動く“思春期”の子どものこころを丁寧に受けとる。生きにくい時代に生きる子どもにどのように寄り添うことができるか…。好評の1st Stageセミナー第2弾。
「食べる・食べない」の問題ではない。「定常体重療法」の発案者が初めて語る、食べることを強要しない治し方
代表的な拒食症と過食症は、どちらも食を拒む病いだが、「拒食」が不安を内包するのに対し、「過食」は怒りや不安を相手にぶつけて暴力的になる傾向の違いがある。また、思春期に発症する食への異常行動は、実は乳幼児期に起因する場合もあり、ミルクの「イヤイヤ」や離乳食から始まる偏食を遡って見ていく。本書は「病は治せる」との観点より摂食障害の患者・家族に寄り添いつつ治療の経過と結果から「定常体重療法」をQ&A形式で紹介。
「そこにメール送ると、友達の本音を教えてくれるんだって」。秀才の大地、お調子者の学、そしてボーイッシュな翼は、気の合う三人組。だけど、翼の本音がメールで届いたことで、3人の関係は変わっていきーー。
著者の臨床的工夫の一つである「家族ー遊戯療法」の症例などをもとに、治療における「自由さ」とは何なのか、それを求める意義、そして「自由さ」を目指す道のりについてを示す。
三十歳近くなっても、仕事に就かず、外出もせず、時に何年も自分の部屋に閉じこもったまま過ごす青年たち。今、このような「ひきこもり」状態の青少年が増えている。「周りが甘やかさず、厳しく接するべき」といったお説教や正論では、深い葛藤を抱えた彼らの問題を、けっして解決することはできない。本書では「ひきこもり」を単なる「個人の病理」でなく、家族・社会から成る「システムの病理」として捉える視点から、その正しい理解と対処の方法を解説する。
気になる問題行動のこと、勉強のこと、交友交際のこと、進学のこと、そして、お母さま自身の人生のことー女の子を育てたママの先輩と女子校改革の旗手が母親たちのリアルな悩みに(50ケース)リアルに答える。
ママの心のモヤモヤに寄り添ったアドバイスを、かわいいウサギの親子のイラストとともに届ける、“泣ける育児実用書”が登場。本書では、8〜10才のプレ思春期にぶつかる育児の“つまずき”を300人のママに取材。「ゲームに夢中になり、勉強に集中しません」、「我が子のダメなところばかり見えてしまいます」、「友だち関係が見えなくなってきて心配…いじめは大丈夫?」など、プレ思春期の子どもにどう関わればいいか自信が持てず不安をためているママたちに向けて、ママの気持ちを応援しながら解決のヒントを提案します。1〜3才のイヤイヤ期に悩むママたちに向けた『エール イヤイヤ期のママへ』も同時発売。育児の最終ゴール「子どもの自立」を前向きに目指す育児実用書としてシリーズ展開していきます。