第一線臨床医253名の経験に基づく処方例を紹介。〔病勢・病期別〕に記述し、即座に役立つよう具体的に記載。処方は、商品名で記述し、実用性を重視。457疾患を網羅した処方指針ハンドブック。
本書は、薬物療法のテキスト。または、服薬指導のためのハンドブック。薬物療法について詳細かつ分かり易く解説し、かつ薬剤師国家試験の勉強にも役に立つ書物である。
典型画像から非典型画像、鑑別疾患画像まで、収録画像550点以上。
国試に絞り込んだ重要事項と既出問題350問、豊富な画像、簡潔で解りやすいOne Point Lesson、臨床の現場にも十分対応。いち早く新ガイドライン(必修・禁忌問題)に対応。
本書は、平成11年11月1日より3日までの3日間、関西地区大学セミナーハウス(神戸)において開催された第29回小児神経学セミナーにおける講演、CC、CPCなどを編集、収録したものである。
優れた薬剤、常用医薬品による実践的処方を提示。スタンダードな治療方針をStep by Stepで明解に表記。リスクマネージメント、カルテ開示に役立つよう、商品名をカタカナ表記。第一線の専門医による、充実した日常診療必携書。
本書は、現時点で最も正しいと考えられる呼吸器疾患の治療法を示したベッドサイドマニュアルである。EBMやガイドラインがあるものはできるだけ準拠して記述した。「疾患別処方」では各疾患にどう対処し、治療・管理するかを実際に役立つようきめ細かく解説した。「薬効別薬物リスト」は投与量・禁忌・副作用などが確認できるよう構成されている。呼吸器疾患の治療には本書1冊で十分に役立つというハンディな実践書である。
本書の特徴は、各疾患のガイドラインの現況、病態・病勢の把握、治療に必要な検査と診断、治療の実際さらに具体的な処方例が記載されていることである。また専門の先生方から秘訣(コツ)をワンポイントアドバイスとして教授いただいた。
優れた薬剤、常用医薬品による実践的処方を提示。スタンダードな治療方針をstep by stepで明解に表記。リスクマネージメント、カルテ開示に役立つよう、商品名をカタカナ表記。
臨床上、知っておくべき重大感染症154疾患の感染様式、罹患部位、潜伏期、主要徴候、診断、初期治療、迅速対応、ポイントなどを表形式で収載。本文解説は、歴史、エピソードなどを交え、グローバルな視点から、面白く読める内容。154各疾患のインパクトスコアを収載。感染疾学、関連法規など、基礎知識をコンパクトに収載。
疾患の病態生理と最新の薬物療法を臨床薬理学の視点からわかりやすく解説。目の前の患者に対する正しい診断に基づく薬剤の選択・使い方、薬効評価など、いかに臨床薬理学の知識を実践に活かすかに主眼をおいて解説。9年ぶりの大改訂で、最新の治療薬や診療ガイドラインの情報にアップデートしたほか、腎不全や各種がんなどの疾患の解説を追加。