料理家でフォトエッセイストの著者が、14の国と地域で出合ったかわいくて珍しいキッチン道具を紹介。道具を通して、その土地の暮らしや歴史・文化が見えてくる。おうちで楽しめる世界の料理19品も掲載!
テレビや雑誌で紹介された観光ルートを辿るのももちろんありだけど、ガイドブックには載らない道筋を探りながら歩くのも旅の醍醐味。本書はそんな唯一無二の旅を楽しんだ人びとの記録集。読めばきっと旅に出たくなる。
まえがき
鉄のカーテンの向こう側へ〜遠い旅の記憶〜 荒木義宏
私の好きな旅とサッカーの雑感 伊藤廉
わたしの旅の思い出 小野恒
家族を伴っての帰国の旅 鹿島孝和
思い出に残る旅の数々 呉羽和郎
インドネシア共和国 イリアンジャヤ(現パプア州)駆け歩き 斎藤利治
旅はこんなに「理路騒然!!」 菅納ひろむ
動物園と水族館をめぐるこだわりの旅 都築功
人物記念館の旅 久恒啓一
我が家はいかにして成田離婚を回避できたか 力丸萠樹
「旅は新たな発見」刊行に寄せて
あとがき
「NPO法人知的生産の技術研究会」のご案内
世界中の自由な行き来が困難になった時代ーー。それでも僕らは、繋がっている。
未曽有のパンデミックから20年、未だ海の向こうは遠く、、、旅を求める人々の声に応えて「最高の旅の体験」を丸ごとデータで持ち帰る仕事があった。
それが「無名旅行人」。神秘の大神殿、砂漠をゆくキャラバン、世界一の高層ビル群、、、お望みの場所ならどこへでも。世界を巡る物語、第1巻!
「VOICE Newtype」のWEBサイト「KIKI」の連載「天崎滉平の春夏秋冬、キャンプ旅」の再録や未公開カットを収録するほか、新規撮り下ろしやロングインタビューなど見どころ満載!
※天崎滉平の「崎」の字は、「たつさき」が正式表記となります。
日本を満喫できる感動的な美景。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!海岸、渓流、紅葉、樹氷から感じる四季。文化施設、名産を味わえるスポットもオープン。
好評をいただき重版した週刊朝日ムック『生誕100年 司馬遼太郎の現在地』の第2弾『司馬遼太郎の現在地2』をお届けする。小説は8作品で、日本仏教が生んだスーパースター空海が登場する『空海の風景』、江戸時代中期にロシアとの緊張緩和につとめた船頭高田屋嘉兵衛が見た『菜の花の沖』、明治初期に日本の法制度を構築した佐賀の偉才、江藤新平の栄光と挫折を追った『歳月』、源頼朝を慕いつつ、死地に追われる『義経』、高齢化社会の手本、北条早雲を描いた『箱根の坂』、『真説宮本武蔵』や千葉周作を描いた『北斗の人』では従来の武蔵や周作とは一味違った2人が登場する。さらに孤高の英雄伊達政宗を書いた『馬上少年過ぐ』、薩摩焼十四代の沈寿官氏をモデルにした『故郷忘じがたく候』と人気作品が並ぶ。中盤以降は司馬氏の「知」の領域に迫っていく。週刊朝日で25年間連載した『街道をゆく』からは、モンゴル、アイルランド、オホーツクを舞台にした3作品を選んだ。晩年の主要作品『この国のかたち』『風塵抄』の世界、さらに司馬氏の根本的な宗教観を考える仏教、キリスト教の特集もある。とりわけ、仏教については相愛大学の釈徹宗学長の話が興味深い。司馬氏は美術にも深い造詣があり、いまも人気の画家、三岸好太郎・節子、鴨居玲、さらには司馬氏の美術観に大きな影響を与えた陶芸家の八木一夫の特集も加えている。週刊朝日連載時はモノクロの世界だが、今作ではオールカラーで視覚的にも楽しめる。写真集で『街道をゆく』『坂の上の雲』の世界を独自の視点で撮影、2023年秋に姫路文学館で写真展を開催する小林修カメラマンが、司馬氏の「知」の世界の魅力をいっそう引き立てている。
『鉄道珍百景』がパワーアップして帰ってきた!?
日本列島北から南までを撮影でまわっている四国在住の鉄道カメラマン・坪内政美さんによる、思わず笑ってしまうような、ユニークで面白い鉄道シーンの数々を一挙公開。
JR予土線を走る0系新幹線や駅舎が巨大な土偶駅、踏切待ちをする路面電車などなど、鉄道風景、駅、車両にわたってとっても珍しく、楽しい鉄道シーンを数多く収録した1冊です。
見ているだけでクスっとしてしまうような珍百景の写真はもちろん、著者がそれぞれのスポットにつけたキャッチコピーにも注目です。
【巻頭特集】
“どつぼ”カメラマン坪内政美が撮る!
四国・予土線珍探しの旅with 吉川正洋(ダーリンハニー)
●どつぼカメラマンイチオシ! 今すぐ旅して欲しいエリア別珍百景
北海道東北/関東甲信越/近畿/四国九州
●コラム
置き方にこだわりアリ保存SLがおもしろい!
駅&交通標識に見るふぞろいの新幹線たち
珍読駅 駅名標図鑑
カンボジアの「アンコール・ワット」、ベトナムの「ハロン湾」、ラオスの「ルアンパバーン」。3つの世界遺産はあなたにとって、どれも人生で一番の“遺産”になるかもしれない素敵な場所ばかりです。
紀行ガイドシリーズKanKanTrip第11弾!
青い空の下では裸足の子どもたちが元気に走り回り、料理もおいしく、デザートも魅力的。夜になると、暑かった日中の疲れを癒してくれるビールがよくすすみます。かわいい小物が並ぶ市場では、あれこれと目移りして、マッサージやスパも格安ときたら、楽しい旅にならないはずがありません。
一方でこの3カ国には、人やモノや街の片隅など、あらゆる場面で過去の戦争の傷跡が今も残ります。楽しく陽気に暮らしながらも、ふとしたときに見せる人々の寂しげな表情は何を物語るのか。いろいろと考えさせられた旅の記録。
『 ブラタモリ 』『 GHOST OF TSUSHIMA ( ゴースト・オブ・ツシマ )』など注目を集めている魅力的な歴史を持つ対馬を丸ごと1冊にした島旅ガイドブックが登場。本書は島で活躍する人々が教えてくれたとっておきの情報が満載です。グルメ、宿泊施設、観光スポットなどの定番情報はもちろん、海&陸アクティビティ、農体験、パワスポに歴史文化までを網羅した島を愛する人のための一冊です。
〜ひとり旅を愛するすべての女性たちへ〜
旅の「?」の回答、すべてここにあります!
本書は、2018年12月に刊行した、女性一人で海外を旅行する面白さを総合的にナビした『女子ひとり海外旅行最強ナビ』の“最新版”となります。
現在、ようやくコロナが収束し始め、円安という状況にもかかわらず、海外に出て行く女性は増えてきています。
“最新版”の制作にあたり、旅のスタイルの変化や、使える旅行アプリなど、掲載情報は最新のものに変更。また、巻頭グラビアやコラム記事はすべて新しく執筆してもらっています。
前作と同様に、旅行ライターの山田静さんを編集に迎え、ひとり旅のコツを初歩の初歩から丁寧に解説し、旅立ちを後押しする1冊となっています。
<構成案>
○グラビア ひとり旅おすすめの旅先モデルコースを紹介
韓国/イタリア/トルコ/インド/バルカン半島/中央アジア/バリ島
○第1章[旅の計画編]旅の形を決めよう〜スタイルから予算まで
○第2章[旅の準備編]旅立ちまでのすべて〜飛行機・ホテル・服・荷造り
○第3章[旅の現場編]旅の日常を知る〜機内・語学・移動・街歩き
○第4章[エリア攻略編]世界を旅するルート例
○第5章[トラブル&帰国編]旅で待つピンチの数々
<編者プロフィール>
●山田静withひとり旅活性化委員会
女子旅を元気にしたいと1999年に結成した「ひとり旅活性化委員会」主宰。さまざまな旅行本の編集&執筆を手がけ、『決定版女ひとり旅読本』『女子バンコク』『成功する海外ボランティア』『18歳から23歳までのひとり旅入門』など企画編集多数。辰巳出版の「最強ナビ」シリーズでは『ヨーロッパ旅行最強ナビ』『台湾旅行最強ナビ』『スペイン旅行最強ナビ』の編集を担当。
<コラム執筆>
久保田由希/小暮真琴/シカマアキ/白石あづさ/水野千尋/もりともこ/渡辺菜々子
<イラストエッセイ>
低橋
JR線から地方私鉄まで、日本全国のローカル線の風景と鉄道地図を併せて楽しむことができる地図帳です。JRの全駅が掲載された鉄道地図と、全国のローカル線の絶景写真も併せて掲載。これからの鉄道旅の計画を立てるのに役立つこと間違いなし。鉄道ファンだけでなく、地理好き、旅行好きな方もページをめくるたびに楽しむことができる一冊です。
●会いに行きたいローカル線の絶景たち
●ローカル線データファイル
●全国鉄道地図
・北海道エリアのローカル線
・東北エリアのローカル線
・関東甲信越エリアのローカル線
・北陸エリアのローカル線
・東海エリアのローカル線
・近畿エリアのローカル線
・中国エリアのローカル線
・四国エリアのローカル線
・九州エリアのローカル線
ホーキング博士のさまざまな示唆にあふれ、ウィットに富んだ「今」を、そして「未来」を生きるための 48の言葉を、若田光一が紐解きながら、宇宙的視点で考えると、見えてくること。テーマは「宇宙」「科学」「人間」「人生」「夢と希望」「生と死」「未来」。さまざまな疑問に対して、実際に宇宙に行って、宇宙を感じた若田光一はホーキング博士の脳内の宇宙を旅しながら、どんな答えを紡ぎ出すのか?イラストは『宇宙兄弟』の小山宙哉氏が描き下ろし
エリア横断で旅の目的地を探せる。圧倒的な紹介スポット数から、未知の出会いが生まれる。日本を楽しむ選択肢が大きく広がる。
美麗写真+心躍る読み物=旅こごろが刺激される。日本の旅コンテンツのすべてが美しい写真とともに網羅された、全く新しい国内旅行ガイドの誕生。
世界が憧れる「日本の美」。「詫び寂び」が感じられる庭園から花に彩られた華やかな絶景庭園、名家・名門の庭まで約300の美麗スポットを収録した庭園ガイドブックの決定版。
国内約300の日本庭園を収録した庭園ガイドブックの決定版。初心者でも庭園の魅力に触れられる1冊です。特集は、花に彩られた絶景庭園(大石寺、龍安寺、方丈庭園、蔵院、平安神宮、 高台寺、御船山楽園、神木山等覚院など)、苔が美しい寺院の庭(西芳寺、東福寺 方丈庭園、祇王寺、円通院、三千院、建仁寺など)のグラビアで始まります。さらには、世界からも高い評価を得る足立美術館と桂離宮、日本庭園の歴史を作った4大作庭家による庭園(夢窓疎石:西芳寺、天龍寺庭園、南禅院、等持院など/小堀遠州:頼久寺、南禅寺金地院庭園、大池寺 蓬莱庭園、圓徳院庭園など/小川治兵衛:無鄰菴、平安神宮神苑、旧古河邸庭園など/重森三玲:東福寺 方丈庭園、松尾大社、大徳寺 瑞峯院など)を見所のポイントとともに紹介します。写真や図版、庭園マップも駆使し、ユニークな庭園をクローズアップするコラム(日本最古の庭園・城之越遺跡、琉球王国の庭園・識名園、日本最大の中国庭園・燕趙園、アートな庭園・モエレ沼公園)も充実。その他、掲載されている主な庭園は以下の通りです。
●寺院の庭園(毛越寺、浄瑠璃寺、円成寺、建長寺、龍安寺、高台寺、常栄寺など)
●大名庭園(兼六園、偕楽園、岡山後楽園、栗林公園、縮景園など)
●江戸城下の大名庭園(浜離宮恩賜庭園、六義園、小石川後楽園、清澄庭園など)
●神社の庭園(城南宮、北野天満宮、吉水神社、古峯神社など)
●皇室ゆかりの庭園(修学院離宮/京都御所/大覚寺/仁和寺など)
●名家・名門の庭園(三渓園/旧安田庭園/旧伊藤博文金沢別邸/旧吉田茂邸など)
ノンフィクション作家 柳田邦男氏 推薦!
【帯文】被爆二世の著者が、原爆投下時凄絶な状況下を生き抜いた両親の足跡を自らの足で検証する。そこで気づかされた「絶望の中に日常という希望の光を見い出す」という啓示は、核危機時代の今こそ重く響く。
被爆二世である著者は、30年あまり在宅ホスピスケアのあるべき姿を追求・牽引してきた医師として知られる。著者にとって懸案だったヒロシマと向かい合う旅が実現したのは2023年だった。被爆した父の足跡をたどるなかで、浮かんでくる風景とは何であったか。ホスピス医ならではの温かくも鋭い感性を背景に、思索を重ねた誠実な魂の記録。
まえがき 3
1
遡上の旅へ 13
旅立ちの朝 17
八月六日の朝、父はいつもヒロシマにいなかった 21
戦地から帰ってきて被爆した陸軍将校 25
初めて参加した平和祈念式 33
もう一つの平和祈念式 41
2
被爆時ピアノを弾いていた父 49
無音のなかでの神の臨在 56
目にした幽霊の行列 62
正視できない死体 70
被爆直後の二人の牧師 77
地獄からの脱出 86
絶望の中の希望 95
3
グラウンドゼロ 107
原爆による祖母、叔母、赤ちゃんの死 113
父が会った被爆米兵捕虜 120
被爆死した米兵捕虜のために立てた卒塔婆 128
生存被爆者の苦しみ 136
生存被爆者に対する悲嘆のケア 142
4
戦後の政治情勢 153
生存被爆者のこころと平和運動のありよう 161
ベトナム戦争そして安田講堂事件 166
5
ヒロシマから発生した平和のベクトル 177
平和への祈り 185
意味の見いだせない原爆死 194
死者の語りかけ 199
旅の終着 206
あとがき 215
日本唯一、天草だけのガイドブック!
本書は島で活躍する人々が教えてくれたとっておき情報が満載。「体験する・遊ぶ・観る・食べる・買う・泊まる」情報はもちろん、禁教時代も島の人が守り続けたキリスト教信仰にまつわるヒストリーや、現代にも息づく南蛮文化も取り上げます。
太古の昔、日本最大級の肉食恐竜が暮らしていたという熊本県・天草は、青い海に浮かぶ大小さまざまな島が織り成す美しい景観に恵まれた土地。16世紀に海を渡りこの島に辿り着いた南蛮文化やキリスト教は、今も島に残り、旅をするなかでその面影を感じることができます。
温暖な気候で“遭遇率90%以上”のイルカウオッチングなどアクティビティも多彩! 鮮度抜群の海の幸や、天草が誇る日本最大級の地鶏「天草大王」も旅人を待っています。他の場所では体験できない「天草ならでは」を1冊にまとめた完全ガイド。
●Chapter0(天草ってどんなとこ)
島の人からのWelcome Message!
巻頭グラビア
ひと目でわかる天草(広域MAP、基本情報Q&A、アクセス)
島ごよみ(ベストシーズン)
天草を知るキーワード
おみやげ大集合
世界三大ちゃんぽん、天草ちゃんぽん徹底解剖
●Chapter1(天草の巡り方)
タイプ別モデルプラン(上下天草を満喫 / 歴史&文化をたどる旅 / 絶景! 島ドライブ)
●Chapter2(天草の遊び方)
< 海体験 >
イルカウオッチング、シーカヤック、スタンド・アップ・パドルサーフィン、グラスボート、五橋クルーズ、ナイト水族館、体験ダイビング、釣り、ビーチセレクション
< トレッキング >
次郎丸岳・太郎丸岳、観海アルプス、白嶽・鋸岳、オルレ
< 町歩き > 本渡、崎津、苓北、牛深、湯島、下田温泉湯巡り
< 島カルチャー >
天草キリシタン文化を巡る、天草御所浦ジオパーク体験、
魅惑の天草陶磁器、真珠加工体験、ミニバラモン凧体験、
ミューイ天文台星空観察、南蛮手まり体験、土人形体験、
民家ステイ(海辺の宿、畑の宿)
●Chapter3(天草の歩き方)
絶景スポット
エリアガイド(北エリア、東エリア、中央エリア、西エリア)
●Chapter4(天草の深め方)
地理、歴史、お祭り、島の手しごと、伝統芸能、島に恋して(Iターン特集)、
島ことば、天草を知る(BOOK / 映画 / ドラマ / 旅の情報源)
●Chapter5(旅の基本情報)
天草の概要、シーズン、遊び方、お金、レストラン、おみやげ、ネットワーク、食の旬カレンダー、アクセス(各都市から島へ、島内移動)宿泊施設、観光案内所活用術
47都道府県を取材して見つけた日本の極上おむすびたち。旅する気分で毎日作れておいしい、めくるめくおむすびの世界へようこそ
バックパッカーのレジェンドとして知られる著者が、70歳になったのを機に自らの旅人生を振り返った一冊。
30代半ばに旅行作家としてデビューした著者は、30年以上にわたってバックパッカースタイルの旅を続けてきた。果たしてその選択は正しかったのか。転機となった旅や出来事を振り返りながら、その答え合わせを試みる──70歳になったカリスマ・バックパッカーの現在地を照射するとともに、バックパッカー旅への思いと覚悟を綴った自伝的エッセイ集。
第一章 二十七歳、僕はバックパッカーになった。
第二章 バングラデシュで小学校を開校する。
第三章 『歩くバンコク』を創刊する。
第四章 アジア人の人生に翻弄されていく。
第五章 安い航空券の先に待っていた悪魔のマイレージ。
第六章 七十歳、バックパッカーの旅は続く。
バックパッカー経験なし、英語力なし、35年のローンと大きな夢だけはある3児のおかんが、
1歳、3歳、5歳の子どもを連れて世界一周の旅に出た。
本書はその200日間の記録です。子どもと一緒に旅をしたくなる本です。
なぜ世界一周に行こうと思ったのか/
世界一周14か国200日の全記録/
全部見せます、世界一周かかったお金/
これからのこと/
世界一周Q &A
アビスとの対決迫る!?
「MINECRAFT」の世界の果てを目指している少年・ニコ。世界を破壊しようとする男・アビスを探して、計画を阻止してくれ!!
【編集担当からのおすすめ情報】
シリーズ累計70万部突破!
圧倒的な人気を誇る、日本唯一のマイクラ公式まんがの最新刊!