「ともだちになるために」「うさぎ野原のクリスマス」「はじめの一歩」など、保育園や子供達に圧倒的人気の新沢としひこ+中川ひろたかのあの名作12曲が上田浩司の美しいピアノソロに。全頁に入るささめやゆきの絵から「音色」が聞こえてくるよう。画集のような絵本のようなとっておきの楽譜集。
「マグロは一生休まず泳ぎつづける」「イルカの丸いおでこのひみつ」etc.元・水族館飼育係のイラストレーターが水槽にはりついて海の生き物に迫る!大好評『どうぶつえんにいこう』の姉妹編。
ザリガニやカエル、ヤゴ、カメ、カニ、メダカ…水べにすむ生きものの写真がいっぱい。生きものの体のしくみやつかまえかた、かいかたをくわしくせつめい。
いわとびペンギン、ばんどういるか、ねったいぎょ、あざらし。はやくあいにきて!
自然への窓を開く施設として文明開化と共に導入されたわが国の水族館は、自然との一体化をもとめる人々のあくなき夢を実現するものとして、この120年間に飛躍的発展を遂げた。その歴史と未来を探る日本水族館史。
全国のおもな水族館でよく見られる魚類、ほ乳類、両生類など、ぜんぶで116種のいきものたちをとりあげています。写真の大半は海の写真家・望月昭伸さんが海中で撮ったものです。美しい海と魚の写真集としてもじゅうぶん楽しめます。解説ではとくに、水族館で観察するポイントに力を入れ、いきものたちへの理解と関心を深められるようにしてあります。
あなたの心の奥底に眠っている河童を、今一度、目覚めさせてあげよう。科学や経済で近代化した今も、モノノケたちは絶滅していません。私たちの心の底で、呼び出されるのを待って、静かに眠っているのです。親子で楽しめる、子どもから読める寓話。
本書は、港湾という空間は不変不動ではなく、常に変化するとの前提に基づき三現(現物・現場・現象)を正しく掌握するという立場から、まず個別の港湾の変貌について考察する。とくに集客に関する個別的な実態を理解するために各港湾都市・港町の施策について論じる。また歴史的なわが国の港湾の特殊性等についても考察する。その際、国内外の港湾における具体的な事例をふまえつつ、港湾へと人々を誘い、惹きつける戦略とは何か。また港湾の集客に人々は何を期待しているか。さらにその背景や本質的な課題とは何かについても論述する。
医学博士(東大病院内科医師)が考えた3D写真で楽しみながら「視力回復」「脳を活性」!1日5分、眺めてください。
本書は、動物・植物に関する図書を網羅的に集め、主題別に排列した図書目録。1999年(平成11年)から2003年(平成15年)までの5年間に日本国内で刊行された商業出版物、政府刊行物、私家版など12060点を収録。巻末に事項索引が付く。
本書では、ノートパソコン用の拡張バッテリ、PC用水冷システム、侵入検知装置の作成など実用的なものから、自動車用の潜望鏡、ビルディング全体をディスプレイにするなどの奇想天外なものまで、ハードウェアハッキングをステップバイステップ方式で解説。電子工作初心者のためには、ハンダ付けや半導体の基本的な情報なども掲載した。日本語版では、米国国内の事情をベースにした原書に日本国内の情報源を追加している。
「あの子を助けたいんです。もういちど泳がせたいんです」獣医師の熱い想いが前代未聞のプロジェクトを実現させた。尾びれを失ったイルカに人工の尾びれを。そしてジャンプを!イルカと人間の感動ドキュメント。
日本人の自然観、文化の中で水族館はどのような位置づけになるのか。水族館のあり方、社会的意義などを考えるための基本的な学体系を構築する。