驚くべき感受性で捉えられ鮮烈に描き出された日本の心と美。明治中期の日本をフランス人海軍士官が鉄道と人力車で駆け巡る。神戸から京都、奈良、鎌倉、東京、そして日光へ。19世紀後半を代表する文筆家ロチの歴史的な名著を清冽な新訳で送る。
「おっとっと」は、笑顔にしてくれる、かわいい言葉。「おっとっとおっとっと」リズミカルに楽しく読んであげると、子どもも「おっとっと」と言って、動きだしたくなります。さぁみんないっしょに「おっとっと!」
日本各地に伝わる150品目を超える郷土料理を地元の人に実際に作って収録したシリーズ。全国47都道府県で現地取材を敢行。きのこ、アケビ、サンマなど秋の味覚の郷土料理を紹介
自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみませんか?塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的です。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…。手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリです。なめらかな線画と塗りやすい画用紙の『大人の塗り絵』で、楽しいひとときをお過ごし下さい。本書では、親しみのある秋の花や実の絵を11点収録しています。
春、ナマケモノ、お花見に興じる。夏、アジアゾウ、鼻シャワーで気分爽快…こんな季節限定の姿を知っていますか?動物園の楽しみが増える!
大きな文字、塗りやすい絵ではじめての人にも最適。すぐ塗れる、美しいオリジナル原画付き。
口をとじればインフルエンザにかからない!?インフル発生87%減!風邪をひかなくなる絵本。4〜5歳から。
忽然と姿を消した杏奈。どうやら秋月のエージェントと思しき男に連れ去られたらしい。彼女の隠された素性を知ってもなお、どうしようもなく杏奈に惹かれる龍は、彼女の行方を辿り始める。もう二度と戻るまいと決めた危険な世界に、再び足を踏み出すことを覚悟しながら…。復讐でも正義でもない。ただ女への激しい追走劇が、いま、始まったー。
札差の筆頭行司を巡る争いが激化する御蔵前で、当代の伊勢亀半右衛門宛てに不可解な投げ文が届く。江戸の経済を司る影響力を持つ御蔵前の頭の座を狙い、張り巡らされた陰謀に会所は立ち向かう。さらに、幹次郎によって西河岸に落とされた元新造の桜季が忽然と姿を消した。別の線と思われた二つの事件がつながるとき、背後にいる謎の大物の存在が明らかになる。
「好きなんだよ、一吹が」想いを遂げて、恋人になって、深く繋がって。でも、好きだからこそ嫉妬もケンカもして、彼だけに欲張りになる…。『坂道のソラ』の賢司と一吹の甘いアフターストーリーがここに。そのほか、『春へ』『春恋』『秋色』の番外編を網羅し、書き下ろしと秘蔵イラストを加えた至高の1冊。ファン待望の貴重なデビュー作も収録。心を震わせたあの恋が再びー。