ビジネスマン必須の気象現象と消費行動の特徴的変化をお天気お姉さんが解説します。
漢方を好きになるオリジナル・ストーリー。ドクター向け超人気セミナーをベースに書き下ろした、全く新しい入門書!症例とカラー図解で実践応用へ。漢方の不思議・深さ・楽しさ満載!現代医療のなかで漢方理論を活用する!!
漢方の構成生薬は、非常に緻密で、驚くほどよく計算されている。本書は、その緻密さを、ポイントを絞り、手軽に、そして直感的に学べるように構成したものである。漢方の多様性、その背後にある生薬の中心的な役割に触れながら、読者が実際に漢方を使えるようにまとめた一冊。
●オールカラー! 詳しすぎる関連図で消化器看護を一目で理解!
好評の「呼吸器」「循環器」「脳神経」「糖尿病・代謝・内分泌」「精神科」などに引き続く「消化器」の看護ケア関連図。
オールカラーで非常に見やすい一冊です。
本シリーズの特長である、症状や疾患別に解剖生理、症状、検査・診断、治療、看護の観察ポイント、看護目標、看護ケアまでの詳細な解説を掲載しています。
●困ったときにいつでも調べられる
看護師は、消化器領域の複雑な構造・機能、検査や治療法、各臓器の障害や病態を理解した上で特有の専門的な看護ケアが求められます。
しかし、これさえあれば、消化器疾患での検査値などがわからなくなったとき、いつでも開いて調べることができます。
●主な内容と特徴
消化器領域の症状別に9 症状と疾患別17 疾患に分け、構造と機能、病態、アセスメントから看護過程を理解できます。最新の診療ガイドラインを含めた検査や治療を取り入れて看護ケアに結びつけました。
【主な目次】
A 消化器系の構造と機能
B 消化・吸収に関連したフィジカルアセスメント
第1部 症状別看護ケア関連図
1嚥下困難
2嘔気・嘔吐
3腹痛
4吐血・下血
5下痢・便秘
6食欲不振と体重減少
7腹水
8黄疸
9肝性脳症(意識障害)
第2部 疾患別看護ケア関連図
10食道がん
11胃・十二指腸潰瘍
12胃がん
13腹膜炎
14虫垂炎
15ヘルニア
16イレウス・腸閉塞
17大腸がん
18クローン病
19潰瘍性大腸炎
20肝硬変
21肝がん
22胆石症
23胆嚢炎
24胆管がん
25膵炎
26膵がん
[監修]
吉治仁志(奈良県立医科大学医学部医学科消化器・代謝内科・教授)
西田直子(京都先端科学大学健康医療学部看護学科・教授)
[編集]
松浦純平(奈良学園大学保健医療学部看護学科・准教授)
メイ・ウシヤマ、ジェニー牛山親子が長年にわたってとりくんだ、自然食の研究と実践を、美容に関連づけて春夏秋冬で解説。
1985年の初版発行以来,4回の改訂を重ね長く愛される対症看護の定番書です。改訂のたびに内容をアップデートし,より見やすく,使いやすく進化して来ました.
第5版では症状のメカニズムや検査・診断・治療やケア内容など見直しを行い大改訂.臨床現場で頻繁に遭遇する50項目について基礎的知識と看護のポイントがわかりやすくまとまっています.
【CONTENTS】
嚥下障害/悪心・嘔吐/吐血・下血/黄疸/肥満/やせ/食欲不振/倦怠感/腹部膨満/便秘/下痢/嗄声/呼吸困難/咳嗽・痰/喀血/胸水/高血圧/低血圧/動悸/多尿/乏尿・無尿/蛋白尿/血尿/糖尿/排尿障害/意識障害/感覚障害/運動麻痺/痙攣/言語障害/視力障害/難聴/耳鳴/めまい/発熱/出血傾向/貧血/低血糖/浮腫/脱水/ショック/頭痛/腹痛/胸痛/関節痛/がん疼痛/不眠/かゆみ/褥瘡/易感染性/
INDEX
薬物表の使用方法
●できる!問題解決のためのプロファイル作成力
ロジカル・トータルサポートとはがん患者への告知、治療、寛解、再発等の過程における心理の変化に対し、どのように患者を支援していくかを考える上で必要な医療コミュニケーションのひとつといえます。がんの症状緩和に導く薬物療法では包括的な患者背景や生活環境の情報収集が必須です。カルテ情報は患者情報の一部に過ぎず、医療スタッフ間でディスカッションを重ね、刻々と移り変わる病状を把握し患者のプロファイルを作成することで隠された情報抽出が可能になります。医療情報では、さまざまな仮説を立て論理的に薬物療法を検討、処方設計をするロジカル・トータルサポートを行うことの重要性が増しています。
本書は、ロジカル・トータルサポートの指南書であり、患者とのコミュニケーションを通じて患者の病状に応じた論理的かつリスクマネジメントにつなげる「先読み臨床力」を身につけるためのヒントとなり、ケーススタディを通じて患者の状態をロジカルに読み解き、その知見をもとに処方設計を行って医師・看護師とのカンファレンスで薬学的な視点で提案するまでを解説します。
本書に登場する医療スタッフたちと、12名のがん患者さんの「つらい症状」を画像で理解し、ケアにつなげていく。豊富な画像とシェーマで、単純X線、CT、MRIによる画像診断の基礎が理解できる。専門医師による緩和ケアにすぐに役立つ「おさえておきたい」トピックスも掲載。
高齢者特有の看護をフローチャートで解説!
秋の行楽、運動会の思い出など「お弁当」が特集。今すぐ食べたくなるメニューが満載のオール新作グルメコミック!!
白くてひょろひょろ
どこか栄養のなさそうなもやし
ですが、その見た目とはうらはら、
実は疲れをとりのぞき体を元気にしてくれる
栄養素がたくさんつまっているんです。
でも、あまり疲れにはもやしという人は、
いませんよね。
それは、多くの人が、もやしの疲労回復パワーを
奪うようなもったいない食べ方をしているからです。
もやしをただ料理に使うだけでは栄養素が抜けてしまいます。
そこで、おすすめするのが酢もやし。
酢もやしにすることで、
そのまま食べてもOKですし、もやしの
料理につかってもOK。
ここで今回は、60以上のレシピを用意しました。
1カ月間「酢もやし」を
食べた方からは、
「疲れにくくなってからだが軽い」
「体のダルさがとれた」
といった声が多く寄せられています。
つくりかたはかんたん、酢といくつかの
調味料を混ぜるだけ。
さらに酢が加わることで、栄養効果が
かなりパワーアップしています。
がんと生きるための、心と体の苦痛のケア
がん療養中・治療後の一日一日を穏やかにすごし、自分らしい生活をするために。
さまざまな心の苦しさや、がんの痛み、副作用のつらさなどをきちんとケアすれば、質のよい生活が送れます。本書では、がん患者の心のケアを行う「精神腫瘍科」の医師と、がんに派生する体の苦痛をケアする「緩和医療科」の医師の協力を得て、そうした問題の相談先、セルフケアの方法、専門的ケアの受け方などを紹介。実際の患者の事例も多く紹介します。
がんの痛みに耐えかねて「いっそ安楽死させてほしい」と言った著名人がいましたが、適切な緩和ケア、精神的ケアを受けられればそうした人は減るはずです。緩和ケアへのよくある誤解(終末期のもの、鎮痛用麻薬で中毒になる)を解き、早期からのケアについて紹介します。
・自分でできる、心や体のケアの方法
・心のケアの専門家と、専門的ケアについて
・体のつらさに対する緩和ケアと、早期からの緩和ケアの受け方
・さまざまな相談先について
・実際の患者さんの悩みと対処の事例
基礎知識
(1)がんは深刻な「心の危機」でもある
(2) 緩和ケア」は終末期だけのものではない
(3) 大切なのはQOL(生活の質)
(4) 医療用麻薬はけっしてこわくない
第1章 さまざまなこころの苦痛と、その相談
(1)心の苦痛を測る、伝える
(2)がんの経過と、心の危機が生じやすい時期
コラム 余命の不安とACP(アドバンス・ケア・プランニング)
(3)経済的な問題、社会との関係
第2章 こころの悩みに対する方法
第3章 こころの苦痛と関連する、体の苦痛
第4章 実際の患者さんの事例から