ダイバーシティにもとづく人事労務について,企業をとりまく現状と個々の属性についての法制度・判例を踏まえた実務対応や実際の取組を概観する。経験豊富な弁護士が,企業の成長のための「攻め」も意識しつつ丁寧に解説。人事部や法務部で働く人にお薦め!
第1章 ダイバーシティを取り巻く状況 1 ダイバーシティとは 2 今後の労働人口とダイバーシティ 3 経済産業省が示すダイバーシティ 4 女性活躍推進法とダイバーシティ 5 ダイバーシティと企業価値 第2章 LGBT雇用 1 LGBT雇用に関わる法制度の概観 2 LGBT雇用をめぐる裁判例 3 多様な人材が活躍できる職場環境に関する企業の事例 第3章 障害者雇用 1 障害者雇用に関わる法制度の概観 2 障害者雇用をめぐる裁判例 3 障害者雇用についての企業の取り組みに向けて 第4章 女性雇用 1 男女雇用機会均等法 2 女性活躍推進法 3 女性雇用をめぐる裁判例 第5章 高齢者雇用 1 高年齢者雇用に関わる法制度の概観 2 高年齢者雇用をめぐる裁判例 3 高年齢者雇用についての企業の取組に向けて 第6章 外国人雇用 1 外国人雇用に関わる法制度の概観 2 外国人雇用をめぐる裁判例 3 外国人雇用についての企業の取組に向けて
世の中の「ふつう」とされる性のあり方に当てはまらない
そんな自分とどう向き合ってきたのか、性的マイノリティとしての生き抜き方を聞く。
いま悩んでいる10代やその友だち、まわりの大人に向けて、LGBTQ+の声を届ける一冊!
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「ここから逃げ出したい……」
「みんなに合わせなきゃ!」
「ふつうってなんだろう?」
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性的マイノリティに関する情報を発信している松岡宗嗣さんと、
さまざまな性のあり方を生きる8名との対談をとおして、
自身の性や社会との向き合い方に悩む10代へ生きるヒントを、
友だちや家族、教師へは性の多様性への理解を深める手がかりを届ける。
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対談相手のみなさん
■大内アイミ
SNSの総フォロワー数650万超の、4人組クリエイターグループ「午前0時のプリンセス」のメンバー。個人でも動画クリエイターとして多くの若者に支持されている。
■木本奏太
登録者数約25万人のYouTube チャンネル「かなたいむ。」を運営。動画総再生回数は1億回を超える。著書に『元女子、現男子。』(KADOKAWA)がある。
■中村健
大学や行政、企業などで講演・啓発活動を行なう。NHKよるドラ『恋せぬふたり』考証。また、当事者グループ「なかぷろ」を主催し、これまでに約500名の当事者が参加している。
■西原さつき
「乙女塾」主宰。NHKドラマ10「女子的生活」出演・トランスジェンダー指導、映画『ミッドナイトスワン』脚本監修。著書に『女の子って魔法だよね』(厚有出版)。
■中島潤
NPO職員としての勤務と並行し、大学や研修会などで「多様な生と性」をテーマに発信を続けている。
■水上文
文筆家・批評家。著書に『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)、『あなたのフェミはどこから?』(共著、平凡社)、などがある。
■みたらし加奈
臨床心理士・公認心理師。カウンセリングルーム「神泉こころカウンセリング」所長。著書に『マインドトークーーあなたと私の心の話』『テイラーーー声をさがす物語』(ともに、ハガツサブックス)がある。
■森山至貴
早稲田大学文学学術院教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE 出版)、『LGBTを読みとくーークィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)などがある。
LGBT、SDGs、シェアリングビジネス、ストリーミングビジネスなど大きなトレンドになりつつあるトピックについて従来の理論的枠組みを踏まえながら事例とともに解説。
台湾で同性婚を認める法律が成立するまでのLGBT運動、政治過程、法の内容を分析し、法施行後の台湾社会の変化と課題を考察する。
はじめに
第1章 「同志」の誕生と台湾社会
第2章 「同志」運動の生起
第3章 制度化される「同志」
第4章 同性婚から「婚姻平権」へ
第5章 自治体パートナーシップ制度という「破口」
第6章 婚姻平等をめぐる民意
第7章 蔡英文政権誕生と民法改正案
第8章 大法官解釈までの道のり
第9章 大法官第748号解釈の論理
第10章 国民投票による決戦
第11章 特別立法による制度化
第12章 同性婚法の内容と残された課題
第13章 ポスト同性婚台湾が日本に示唆するもの
おわりに
本書はテーマを持つ。LGBTQに対して批判的視座に立ちつつも代替案を提示することが本書の目的であり、その目的の為の建設的な批判が本書のテーマである。目的とは、貫かれることによって、テーマを構築する。構築されたテーマが奏でる音楽は、現代風にアレンジされたクラシックである。つまり、本書は、古典的な価値観に対して敬意を払いつつ、多様性という現代の価値観を尊重するスタイルを採っている。但し、挿入された替え歌は、ポップスである。
あるいは次のように描くこともできるだろう。即ち、制度レヴェルのモダンクラシックに対する個々人レヴェルのポップス、抽象的な制度と具体的な人生、それが本書の提示する哲学の構造である。なぜなら、人生の多様性を想定する制度の基底を成す構造は、常に、クラシックであり、具体的な個人の人生は、常に、ポップスであるから。
また、多様な性が生み出す人生の多様性を想定する制度として、本書は、リスクマネジメントとしてのリベラリズムを提示する。そして、多様な性が生み出す人生の多様性を説明する思想として、本書は、ユニセックスの衣装哲学を提示する。リスクマネジメントとしてのリベラリズムとユニセックスの衣装哲学という2つの哲学は、いずれも教科書には載っていない著者のアイデアである。
さらには、レッセフェールのイメージ及びレッセフェールの前提条件に対するイメージをスケッチしておいた。これも教科書には載っていない著者のアイデアである。このアイデアは、リベラリズムを全体として把握する為に、その構造理解を助ける概念として、本書に掲載したものである。
ちなみに、「いざ鎌倉」というのは、著者の公共心ないし公徳心から生じた、己がやるしかあるまいという善意の意味である。即ち、著者は、現実問題を前にして居てもたってもいられなくなって馳せ参じた善良な一般人である。もっとも、馳せ参じた場所は、鎌倉ではなく、表現の自由市場である。
なお、本書には、詩、歌詞、小説、批評、和歌、俳句、といった作品群を、テーマを脱線して収録してあるが、これは著者の余技であり、ときどき、色彩を通じてテーマと重なっている。
ダイバーシティ経営を実践すると企業価値を向上させる本当のマーケティングが見えてくる!ビジネスに求められる本質的な知識とノウハウをこの一冊にまとめました!
LGBTQ+の人びとの権利獲得に向けた思いと行動、それを抑圧する社会の歴史をたどります。セクシュアリティを公表した有名人や運動の前線で闘った人びとの生き様、今を生きるLGBTQ+の若者からのポジティブなメッセージとともに、希望と勇気と誇り(プライド)を今につなげます。
みんなも、ありのままの自分に誇り(プライド)を持とう。そして愛したい人を愛し、自由に生きる人たちの勇気をたたえよう。
レイトン・ウィリアムズ 俳優(本文・P.7より)
自分にプライドを持って、好きな服着て、好きなメイクをして、好きな音楽聴いて、好きな国に住んで、好きな仕事をして、好きな人を好きになればいい。ありのままでいい。みんな1人じゃない!
Aisho Nakajima アーティスト(本文・P.127より)
★本書で紹介する人びと
アン・リスター、オスカー・ワイルド、リリー・エルベ、マレーネ・ディートリッヒ、オードリー・ロード、マーシャ・P・ジョンソン、ハーヴェイ・ミルク、ヴィト・ルッソ、マシュー・シェパード、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、マリエル・フランコなど
まえがき レイトン・ウィリアムズ
はじめに スー・サンダース
●はるか昔からいたLGBTQ+の人びと
●変化の兆し
●転換点
●プライドの誕生
●激震
●ものかげから出て
●今も続く闘い
[日本語版特別寄稿]自分にとってのプライドとは Aisho Nakajima
本書で紹介する人びと:アン・リスター、オスカー・ワイルド、リリー・エルベ、マレーネ・ディートリッヒ、オードリー・ロード、マーシャ・P・ジョンソン、ハーヴェイ・ミルク、ヴィト・ルッソ、マシュー・シェパード、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、マリエル・フランコなど
セクシャル/ジェンダーマイノリティへの差別や攻撃を解消するための法規定や政策措置はどの程度すすんでいるか。差別禁止法、ヘイトクライム・ヘイトスピーチ法、庇護法など、加盟各国におけるLGBTI包摂に向けた取り組み状況を比較検討し、包括的な概観を示す。
◆当事者のリアルを踏まえ、法整備と支援体制のあり方を問う◆
多様なセクシュアルマイノリティの人たちへの家族形成支援を考える。家族を作る、子どもをもうける、子育てをすることの保障等、当事者のリアルを踏まえ、諸外国(米英、フランス、ニュージーランド、オーストラリア、台湾)の状況なども紹介。その課題を明らかにし、法整備と支援体制のあり方を問う。LGBTQへの現状認識と進展への第一歩。
1日10秒、無理なく続けられるスピーキングトレーニング!
ニュース等で話題の60テーマを取り上げた短い英文を読み、自分の意見を短い英文で話してみましょう。まずは回答例の日本語訳を英語にするときの思考力を訓練します。さらに、より英語らしい表現を選んで洗練された英文へとブラッシュアップ。文のつながりや発音のルールを掴めているかをチェックして、3人のナレーター(アメリカ人男性・アメリカ人女性・日本人著者)の読み上げを参考にスピーキング練習をしましょう。
読む英文も話す英文も10秒という気軽さで無理なく継続でき、効果的なステップでスピーキングに必要な要素が満遍なく学習できます。
「英作文のヒント」では日本人に多い思考パターンや特有の発言傾向を確認し、英語で発信する際にあなたの意見としてしっかり伝わる視点や考え方のヒントも指南。
好評既刊『10秒リスニング』の姉妹編。東京青山の英語塾、(株)コミュニカの小西麻亜耶先生のメソッドを書籍化。
生産性至上主義に傾斜している経営学の本質を批判的に問い直す。とりわけ、今日話題となっているLGBTQをとりあげ、社会的課題と経営学との緊張関係を示す。
【目次】
序章 マネジメント研究をクリティカルする
第1章 経営研究における生産性と多様性
第2章 クリティカル・マネジメント研究
("Critical Management Studies")の系統的レビュー
第3章 企業の多様性の包摂と活用
第4章 企業の「利用可能な」多様性の包摂と活用
第5章 マネジメント研究はクリティカルされたか
「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第2巻では、ふつうや男女といった○○らしさについて考え、「自分らしさ」の大切さについて学びます。
「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第5巻では、「みんなが暮らしやすい未来」につながる地域や学校、職場や家庭の多様性について考えます。
LGBTの人々の権利の保護に関して、すべての国が緊急に対応すべき5つのこと
1同性愛に対する嫌悪、トランスジェンダーに対する嫌悪という暴力から人々を守ること
2LGBTの人々への拷問や非人道的な処遇を禁止し、被害者に対する救済策を設けること
3私的空間における成人同性間の合意に基づく性行為を禁止する法律や同性愛を違法とする法律を廃止すること
4性的指向や性別自認を理由とした差別を禁止すること
5LGBTやインターセックスの人々の表現・結社・平和的集会の自由を保障すること
家族について考えるきっかけに。
多様なLGBTQファミリーの姿を描き、家族のあり方や子育ての悩みに寄り添う。法や政治などいろいろな視点から見えてきた現状と課題、そして広がる家族の未来について対話をまとめる。