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- 日経 TRENDY (トレンディ) 2016年 09月号 [雑誌]
- 2016年08月04日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.0(5)
個人生活を刺激する流行情報誌【日経トレンディ9月号から】
■巻頭特集
投資・相続・サ高住・介護・墓
損しない
親の、私の、老後のお金
【親の新常識】65歳以降も働き続ける人を優遇。「改正雇用保険法」のインパクト
【現役世代の新常識】定期預金だけで80万円超も得!? 驚きの制度「個人型DC」
【老後のお金】預金、債券、投信…。低リスクでとにかく「減らさない」投資術
【株主優待】10年で元が取れる! 孫も喜ぶ優待利回り10%超のお宝銘柄があった
【シニア割引】LCCのピーチや「いきなり!ステーキ」。意外なところで割引ゲット
【相続】90万円かかるはずの相続税をゼロにできる!? 普通の家庭が使えるワザ
【実家の片づけ】“争続”のもとは住まない実家。親の家を賢く「売る」「貸す」方法
【サ高住】コスパ良し、機能良し。「ついのすみ家」になるサ高住・サービスチェック
【介護】退職金の受け取り方次第で、介護保険の自己負担が激減!? 節約ワザを公開
【葬儀】葬儀社へ、寺への費用を極力減らす。今から知っておくべき簡素化テク
【墓】郊外の霊園より近くのロッカー? 新宿駅徒歩3分で気軽に墓参り? 最新事情
■第2特集
ソニー・PS VRに予約殺到! HTC Vive、Oculus Riftも発売に
最新「VR」ハード&コンテンツ入門
●衝撃の360度VRで映像の常識が激変 !!
●【PlayStation VR】エンタメ機能も充実するが解像度で譲る
●【HTC Vive】没入感で群を抜く、VR空間を歩き回れる新鋭機
●【Oculus Rift】操作性に不満も。新コントローラーに期待
●【スマホモデル】1000円台から楽しめる“簡易VR”の世界
●【VRの未来】走れる! 触れる! 最新の“驚愕”VR機器が続々
■第3特集
「いいね! 」を集める裏技&ヒット商品を生む検索術
今さら聞けない! Instagram講座
●世界中から「いいね! 」が集まる“お約束”のハッシュタグとは?
●実は画像検索ツールとしても便利! 飲食店や旅先選びに使える
●世界一有名な「柴犬まる」、GUに学ぶ、フォロワー獲得大作戦
●エゴサーチで生まれた新発想の付箋。”インスタ仕様”の商品が増殖
●#萌え断、#モニグラ、#しまパト…。不思議ヒットの謎を解明
■第4特集
親子ですぐ始められる「プログラミング」
■第5特集
「LGBT」を味方に付けよ
- AERA (アエラ) 2024年 4/22号 [雑誌]
- 2024年04月15日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
「ゴジラー1.0」の山崎貴監督と希代のゲームクリエイター小島秀夫さんが「日本映画の未来」について対談/山崎監督は表紙に登場
「医学部に強い」120高校/ダルビッシュ母が語る「子育ての試練」
AERA4月22日増大号は、「ゴジラー1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞した映画監督の山崎貴さんが表紙に登場。その山崎さんと「メタルギア」シリーズの生みの親で希代のゲームクリエイターの小島秀夫さんが、日本映画の未来や日本発のコンテンツが世界と対峙するために何が必要か、などについてじっくりと語り合いました。掲載が続く「大学合格ランキングシリーズ」の第7弾は、「医学部に強い高校」です。国公立50大学医学科への合格者数が多いトップ120高校をランキングで紹介するほか、全国72大学医学科の合格者数高校ランキングもあります。メジャーリーグを代表する投手となったダルビッシュ有選手の母が子育てを巡る赤裸々な思いを語ったインタビューも掲載。自民党の裏金問題を受け、岸田首相と解散の行方について分析した政治ジャーナリストの記事も。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談全4回のラスト回です。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。
●山崎貴×小島秀夫
「ゴジラー1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞し世界から注目を集める、映画監督・VFX制作者・脚本家の山崎貴さん。その山崎さんが「世界に向かう心構えを聞きたい」と対談のラブコールを送ったのは、「メタルギア」シリーズや「DEATH STRANDING」を生み出し、世界中に熱烈なファンがいるゲームクリエイターの小島秀夫さん。そんな二人の貴重な対談を巻頭特集でお届けします。日本映画について「国内でヒットすれば大丈夫、という時代ではない」と山崎さん。小島さんは「日本のIPへの関心が世界中で急速に高まっている」と語り、日本発のコンテンツが世界に出ていく意義を強調します。日本のクリエイターが潤う仕組みをつくる必要がある、など世界と対峙する二人が「これから」に向けた課題なども語り合っています。山崎さんは表紙にも登場。蜷川実花が捉えた、優しさをたたえる眼差しが印象的です。背景の影にもしかけがあります。ぜひ誌面でご確認ください。
●「医学部に強い」120高校
掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第7弾の「医学部に強い高校」。国公立大学医学部への現役合格者数ランキングを見ると、私立では、東海、久留米大附設、洛南、桜蔭が上位。公立では、札幌南、浜松北、仙台第二、新潟、岐阜と各地の名門校が並びます。国立では、筑波大府駒場、金沢大附とこれまた名門校。「医学部」に絞ったランキングは、また全体のランキングとは違う校名も出てきて興味深いデータです。全国72大学医学科の合格者数高校ランキングもあり、「医学部に強い高校」の全貌がわかります。
●ダルビッシュ母が語る「子育ての試練」
メジャーリーガー・ダルビッシュ有さんの母、郁代さんは、有さんを筆頭に3人の兄弟を育てました。長男は野球で世界的に注目される選手になる一方、次男は荒れて傷害容疑で逮捕されたことも。また三男は近年、精巣がんがみつかり抗がん剤治療を続けるなど、さまざまな経験をしてきました。その郁代さんが、子育てを振り返りながら、自分の経験やその時々の気持ちを赤裸々に語ります。かつては「子育てを間違った」と後悔したこともあったという郁代さんが、いまどんな心境にいるのか、すべての方に読んでほしいインタビューです。
●岸田首相と解散の行方
自民党の裏金問題を受け、岸田首相は関係議員の処分に踏み切りましたが、真相が解明されない中での恣意的な判断に、世論からも自民党内からも大きな批判が集まっています。当然、政権浮揚にはつながっていません。そんななか、今後の政局はどうなっていくのかを政治ジャーナリストの星浩さんが解説します。首相は衆院解散・総選挙にいつ踏み切ろうとしているのか、それを阻む壁は何か、9月の自民党総裁選はどうなっていくのか、今後「山場」が続く政治の舞台を見通します。
●松下洸平×コウケンテツ
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、4回続く料理研究家のコウケンテツさんとの対談、4回目です。コウさんは、高校生向けの講演会があるとのことで「洸平さんなら、どんな話をしますか」と問いかけます。松下さんの優しい回答に加え、二人の高校時代が垣間見える内容です。そして最後に、松下さんがコウさんをイメージして選んだ「色」は何だったのでしょうか。二人の笑顔あふれる写真とともに誌面でぜひお確かめください。
ほかにも、
・濱口竜介監督が語る「日本映画の現在地」
・快進撃続く 魅力のアジア映画
・パートナー不在 卵子凍結の葛藤
・東大は滑り止め 海外大に熱視線
・訪問介護の終わりの始まり 基本報酬マイナスの衝撃
・おいしい釜山 海、山、川、街が融合する韓国グルメの台所
・リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る
・「祭 GALA」リポート Snow Man岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 林 要 GROOVE X 創業者・CEO
などの記事を掲載しています。
- 母の友 2017年 02月号 [雑誌]
- 2016年12月22日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!母の友2月号
表紙絵 100%ORANGE
【巻頭カラー】
・母の友エッセイ 寺尾紗穂
・こどものひろば 選・工藤直子/写真・パトリック・ツァイ
・日本の空の下 堀内 孝 宮城県栗原市・登米市
・日本で出会った世界の家庭料理 パンナクック オランダ
【特集】
LGBT じぶんの性をいきる!
女の子はピンクが好きでスカートを履き、男の子はブルーが好きでヒーローものが好き。女性は男性を好きになり、男性は女性を好きになる。つい、このような決まった考えをしていませんか? それを子どもに対しても無理に当てはめることがありませんか? 今月はセクシュアリティ(性のあり方)の特集です。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど「男性/女性」という枠にあてはまらない「セクシュアルマイノリティ」の人は、13人に1人とも言われています。当事者やそのご家族にお話を伺います。
・ロラウェイ・ロラ・リンクのおはなし 牧村朝子
・100人いたら100通りの性 藥師実芳
・寂しくて辛くて悲しい時間が少しでもなくなるように 小林りょう子
・ふうふのかたち、家族のかたち 南 和行
特別読み切りまんが
おかーさんは1日お休みもらいます。
ばばかよ
【見て楽しむ物語のページ】
へや・へや
杉田比呂美 作
わたしと「こどものとも」9
たむらしげるさんと『ロボットのくにSOS』
【連載読み物】
・絵本の話をしよう「瀬田さんの話(1)」 中村柾子×伊藤葉子
・2月の園だより「子どもたちの時間」 菅澤順子
・母の風景 2月「子育てをよむ」 東 直子
・漫画 たぶん、なんとかなるでしょう。 堀川 真
・カヨと私「さあカヨ、ドライブしよう」 内澤旬子
・生存ちゅう! 「遺伝子ウォーズ(3)患者さんの帰還」 大野更紗
・ほいくのゆくえ 猪熊弘子
・小児科つれづれ草 「子どもたちの未来のために(10)」 山田 真
【ははとも倶楽部】
本『浮遊霊ブラジル』他 浅生ハルミン
映画「僕と世界の方程式」 金原由佳
ハグモミ 手島 渚
園めぐり、今日のおやつなんだろな? 岩石揚げ
- ゼクシィPremier(プレミア) 2016年 04月号 [雑誌]
- 2016年02月23日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
20代と何が違う?
33歳からの”大人”のゼクシィできました
【5つの特別付録付き】 --------------------------
・大人のおもてなし見本帖
・大人のハネムーンBOOK
・大人の和婚本
・ブライダルジュエリーBOOK
・ローズピンクの婚姻届
【特集】---------------------------------------
◆予算も満足度もハズさない
結婚のお金 大人の最新相場
◇ゲストバリューなウエディングの作り方
◇大人花婿はスピーチで魅せる!
◇大人の憧れ ブランドインポートドレス
◇新郎の着こなし 「大人の法則」
◇私が再婚するまで
◇結婚の手続き・届け出ガイド
大人なおふたりに結婚準備、リアルに役立つ情報を一冊にまとめました!20代と何が違う?
33歳からの”大人”のゼクシィできました
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大人なおふたりに結婚準備、リアルに役立つ情報を一冊にまとめました!
- ゼクシィPremier(プレミア) 2016年 07月号 [雑誌]
- 2016年05月23日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
全国19地域版揃ってます!ゼクシィ特集ページはこちら!
20代と何が違う?
33歳からの”大人”のゼクシィ
【7つの特別付録付き!】 --------------------------
・手続き・届け出もらえるお金ガイド
・大人の手作りアイテムBOOK
・日本の老舗と外資ホテルBOOK
・ブライダルジュエリーBOOK
▼切り取って使える3つの特別シート
・【ゼクシィPremier×Tarzan】背中を美しくする嫁トレ
・花嫁のための美文字練習帳
・【Q-pot. デザイン】大人SWEETな婚姻届
【特集】---------------------------------------
◆予算vsこだわり、気配りvs自分らしさ……
33歳からの結婚式 相場とホンネ
◇“大人演出”で魅せる結婚式のつくり方
◇大人の結婚報告・親あいさつ・食事会
◇33歳からのドレス&ヘア実例
◇私が再婚するまで
◇地元に帰ろう&旅をしよう婚。feat.東北
◇スムーズ&効率UPな結婚準備の進め方
大人なおふたりに結婚準備、リアルに役立つ情報を一冊にまとめました!33歳からの結婚式
相場とホンネ
- 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 9月号 [雑誌]
- 2023年08月12日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
ジュニアエラ9月号、8月12日(土)発売!
特集は「知って備える大震災」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
9月号の特集は、「知って備える大震災」。
このほか、「スポーツの世界大会を楽しもう!」
「LGBT理解増進法とは」といったニュースも解説します。
スペシャルインタビューには、
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場!
学びと楽しみが詰まった一冊です。
【特集】
関東大震災から100年「知って備える大震災」
今年は、約10万5千人の死者・行方不明者を出した関東大震災から100年の節目の年です。日本の地震災害史上最大の被害を記録したマグニチュード7.9のこの地震では、犠牲者の9割が焼死しました。関東大震災とはどんな地震だったのでしょうか。また、阪神・淡路大震災、東日本大震災との違いはなんでしょうか。そして、地震大国・日本ではいつ大地震が起きても不思議ではありません。教訓を生かし、今後起こりうる大地震に備えるためには何をしたらいいのかについても、じっくり考えます。
【ニュースが知りたい】
スポーツの世界大会を楽しもう!
パリ五輪を1年後に控えた2023年は、さまざまなスポーツの世界大会が花盛り。7月の世界水泳、7、8月の女子サッカーワールドカップなどに続き、8月から9月にかけては、世界陸上、男子バスケと男子ラグビーのワールドカップが相次いで開催されます。そんな大会の見どころを、スポーツジャーナリストの生島淳さんが詳しく解説します。
LGBT理解増進法とは
性的少数者への理解増進を目指す、通称「LGBT理解増進法」が6月23日に施行されました。LGBTとはどういう意味?この法には何が書かれているの?LGBT当事者や支援団体から批判の声があがるのはなぜ?--といったテーマについて、朝日新聞記者が詳しく解説します。
「マイナ保険証」で問題続出
今の健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」に一本化する改正マイナンバー法が6月2日に成立しました。今の保険証が使えなくなり、マイナ保険証で病院にかかるのが原則になります。しかし、マイナ保険証を使ったら別人の医療情報が表示されたり、保険診療が利用できなかったりするトラブルも起きています。この問題について、朝日新聞記者が解説します。
もうすぐ実現? 空飛ぶクルマ
ここ数年、世界各地で「空飛ぶクルマ」のテスト飛行が相次いで成功を収めています。気軽に空を移動できるようになれば、渋滞に悩まされることもなく、災害で通行止めになってもすぐに物資を届けられます。普及への課題は何でしょうか。「自動運転ラボ」発行人の下山哲平さんが解説します。
【スペシャルインタビュー】
俳優・岸優太さん
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場。「Gメン」への思いや、夏休みの思い出など、いろいろと聞きました! 「10代は好きなことをやって、じゃんじゃん楽しんで!」という岸さん。読者のお悩みにもアドバイスしてくれています。
【連載】
「放課後はまかせて!」HiHi Jets井上瑞稀くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は井上瑞稀くんが登場します。「緊張で人とうまくしゃべれない」という13歳に、撮影現場での話を織り交ぜつつ、「気にしなくていいんじゃない?」と、力の抜き方を教えてくれました。
【歴史人物SNS】伊能忠敬
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、江戸時代後期に日本で初めて測量で地図を作った、伊能忠敬です。50歳にして暦学と天文学の勉強を始めた忠敬は、測量のために地球1周分も歩いたといいます。どのように測量したのか。また、本当の目的は何だったのでしょうか。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 電動キックボードが自転車並みに
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
○「科学漫画サバイバル」初の体験イベント徹底ルポ
〇「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ スポーツスタッキング 久場雄真人さん
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 恐竜ライブプロデューサー
〇夕日新聞 日本全国B級ニュース
〇子ども地球ナビ マレーシアの男の子
○のぞき見探偵が行く! 海上保安庁 横浜海上防災基地
〇サイエンス・ジュニアエラ 野生動物の剝製を使って「ひっつき虫」を調査!
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇旬のたべものレストラン 梨
○ニュースのニューシ問題 地震列島の日本に関する問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・クイズ全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む7月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
- AERA (アエラ) 2021年 10/4号 [雑誌]
- 2021年09月27日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
●巻頭特集は「自民党総裁選 安倍氏の負の遺産を断ち切るのは誰だ」
AERA10月4日号の巻頭特集は「自民党総裁選」。
「安倍氏の負の遺産を断ち切るのは誰だ」と題して、自民党の国会議員や政治ジャーナリスト、各界の識者など11人にインタビューしました。
9月29日に投開票される自民党総裁選。河野太郎行政改革相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4人が立候補し「総理の椅子」をかけた多数派工作が続いています。しかし、現政権の支持率が低下、総選挙も控えたいま、「首のすげ替え」的総裁選はあまりにご都合主義です。特集では、長く行動を共にした石破氏のもとを離れ、河野氏の推薦人となった衆議院議員の平 将明氏や、故加藤紘一元自民党幹事長の三女で岸田氏の推薦人となった加藤鮎子氏に、それぞれの候補を推薦する理由、その先にある「改革」について取材。ジャーナリストの田原総一朗氏、法政大学教授の杉田敦氏には、「新総裁がやるべきこと」や「私たちはこの総裁選とどう向き合うべきか」をインタビューしています。
さらに、「ラ・ボエム」や「モンスーンカフェ」などの飲食店を展開するグローバルダイニングの長谷川耕造社長、医療ガバナンス研究所の上 昌広理事長、日本学術会議の前会長で霊長類学者の山極壽一氏、法学者の谷口真由美氏、社会活動家の湯浅 誠氏、「あなたのいばしょ」理事長の大空幸星氏の6人に、自民党新総裁の「条件」を聞きました。
立憲民主党の福山哲郎幹事長にもインタビュー。自民党総裁選をどう見るのか、を聞いています。福山氏は、いずれも自民党の幹部といっていい候補者なのに、コロナ対策を巡る反省の言葉がないこと、4人の政策がバラバラで党としてのアイデンティティーが感じられないこと、自民党政権下では「選択的夫婦別姓」「LGBT平等法」「脱原発」は実現できないことなどを指摘。立憲民主党が示した「政権交代したら、最初の閣議で決定する項目」については、その実現に自信を示しました。
●表紙は、ヒップホップユニットのCreepy Nuts
セカンドフルアルバムを発売したばかりのヒップホップユニット「Creepy Nuts」が登場。3ページにわたるグラビア&インタビューも掲載。撮影はもちろん蜷川実花
セカンドフルアルバム「Case」をリリースしたばかりの二人は、日本一のラッパー「R-指定」と世界一のDJ「DJ松永」のユニット。インタビューでは、スポットライトが当たるよう
- 週刊朝日 2023年 3/3号 [雑誌]
- 2023年02月21日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
7年ぶり“復活“KARAが今週の週刊朝日の表紙とグラビアに登場!
「6年間の体験がエネルギーに」
結成15周年を迎えたKARA。記念アルバムに収録した新曲「WHEN I MOVE」は一度耳にしただけで覚えてしまうメロディーやリズムが特徴です。メンバー5人が7年ぶりの“再始動”と、新曲にかける思いを語ってくれました。
「ミスター」でキュートな”ヒップダンス“を披露し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだKARAが7年ぶりに帰ってきました。活動休止期間中、メンバー5人は異なるフィールドで活躍していましたが、その経験をすべて新曲に込めたそうです。メンバーそろっての来日も久しぶりで、ファンの皆さんがとても温かく迎えてくれたといいます。結成15周年を迎えた5人に心境を聞きました。笑顔溢れるカラーグラビアもお楽しみに。
その他の注目コンテンツは
●やっぱり変だよ岸田政権
年明け早々「異次元の少子化対策に挑戦する」と宣言した岸田文雄首相。ジャーナリストの河合雅司さんは「付け焼き刃のパフォーマンスだ」と一刀両断します。LGBTの人たちを「見るのも嫌だ」と発言して更迭された秘書官、唐突な防衛費増額に、各界の識者が怒りの鉄槌を下します。安倍晋三首相を「国賊」と呼んで処分された自民党の村上誠一郎議員が本誌に寄せた“直言“も必読です。
●【第1弾】大学合格者高校ランキング速報
難関国立大学の学校推薦型選抜・総合型選抜の結果がほぼ出そろいました。コロナ禍はまだ収束していませんが、これまでより課外活動が自由にできるようになり、こうした入試にチャレンジする受験生が増えているようです。東京大学や京都大学に合格したスーパー高校生の横顔も紹介。今年度からスタートした「探究学習」についても詳しく解説しています。
●便失禁にみんな悩んでる
「トイレまで我慢できずに漏らしてしまった」「気づかないうちに……」--実は65歳以上の男性の8.6%、女性の6.6%が便失禁に悩んでいるそう。潜在患者は国内だけで500万人以上になると言われています。尊厳にもかかわるデリケートな問題で、7割超の人が「誰にも相談できない」と悩みを深くしているのが実情です。どんな治療法や対処法があるのか、詳しく取材しました。
●「インボイス」はデス・ゲームだ!
10月に始まる消費税のインボイス制度。その実態はクリエーティブ産業など日本経済を支えてきた「フリーランス」という働き方を破壊しかねないものです。ジャーナリストの斎藤貴男さんが、クール・ジャパンを担うクリエーターらの声を丹念に拾い、その問題点を浮かび上がらせます。
- AERA (アエラ) 2020年 6/22 号 【表紙:野田洋次郎(RADWIMPS)】
- 2020年06月15日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
RADWIMPS 野田洋次郎さんがAERAの表紙&インタビューに初登場!
撮影は蜷川実花
6月15日発売のAERAの表紙に、RADWIMPSの野田洋次郎さんが登場します。
野田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めてです。
新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、立て続けに新曲を発表したRADWIMPS。
国内ツアーは延期、ワールドツアーは中止を余儀なくされる中で、どんな思いを込めたのか。インタビューで率直に語っています。
6月15日発売のAERA 6月22日号は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍する野田洋次郎さんを表紙に起用しました。3月から5月にかけて、3曲もの新曲を発表。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか、聞きたかったからです。実際に会って尋ねると、ワールドツアーの中止でかなり落ち込み、「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と意外な答え。インタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っていただきました。
野田さんが今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということ。「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」とも語っています。「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいました。
巻頭特集は「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」
この号の特集は、「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」。コロナ禍で時差出勤やテレワークへの待ったなしの移行を迫られた企業の中で、何が起きていたのかをルポしているほか、「従業員シェア」「出勤オフ派遣」といった新しい働き方についても取材しました。
この号の巻頭特集「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」では、メルカリ、楽天、アース製薬に取材。好むと好まざるとに関わらず、社員の働き方を変えていかなければならなかった企業の内部でいったい何が起きていたのか。経営陣と社員の間では、どんなコミュニケーションがなされていたのかをルポしています。それぞれのケースから、この先の未来を歩いて行くために企業にとって必要なことが見えてきました。
需要が減った企業の社員が需要が増えた企業に出向するという形で「従業員をシェア」し、雇用や給与を守ろうという新しい動きについても取材。アソビューの山野智久社長が呼びかけた「災害時雇用維持シェアリングネットワーク」や、飲食デリバリー「出前館」とタクシーアプリを運営する「モビリティテクノロジーズ」の提携で実現したタクシーによるフードデリバリーについて、レポートしています。派遣社員の新しい働き方「出勤オフ派遣」も派遣という働き方の幅を広げる可能性を秘めています。
また、この号には、フレンチレストラン「OGINO」のアスリートシェフこと荻野伸也さんを先生に、「在宅太り」解消のための鶏と野菜のレシピを教わる特別企画も掲載。代謝のいい体を作る「タンパク質とビタミン」がたっぷり取れる3品を、食べ方のアレンジも含めてご紹介しています。
ほかにも、
■最前線で新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師の告白
■「みんなが被害を実感」したから新しい寄付文化が生まれた
■LGBTの人々が抱く「予期せぬアウティング」の不安
■若草物語「いざとなったら主張する女子」たちだから古びない
■持続化給付金、マスク…安倍政権の「利益誘導慣れ」が怖い
■池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第24回 「夕張大会での握手」
などの記事を掲載しています。