LGBT の検索結果 ベストセラー 順 約 420 件中 381 から 400 件目(21 頁中 20 頁目) 
- LGBTQの家族形成支援〔第2版〕
- 2023年03月30日頃
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◆話題の書が早くも改訂!- 当事者のリアルを踏まえ、法整備と支援体制のあり方を問う◆
多様なセクシュアルマイノリティの人たちへの家族形成支援を考える。家族を作る、子どもをもうける、子育てをすることの保障等、当事者のリアルを踏まえ、諸外国(米英、フランス、ニュージーランド、オーストラリア、台湾)の状況なども紹介。その課題を明らかにし、法整備とその支援体制のあり方を問う。LGBTQへの現状認識と進展への第一歩。初版刊行後の動向等の補充しより充実の第2版。
- SOGIをめぐる法整備はいま
- 2023年07月19日
- 在庫あり
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SOGIにもとづく差別をなくすための法整備にむけて、教育、性と性差別、宗教の観点から各分野の専門家・識者の論考を紹介する。
- 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 9月号 [雑誌]
- 2023年08月12日
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ジュニアエラ9月号、8月12日(土)発売!
特集は「知って備える大震災」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
9月号の特集は、「知って備える大震災」。
このほか、「スポーツの世界大会を楽しもう!」
「LGBT理解増進法とは」といったニュースも解説します。
スペシャルインタビューには、
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場!
学びと楽しみが詰まった一冊です。
【特集】
関東大震災から100年「知って備える大震災」
今年は、約10万5千人の死者・行方不明者を出した関東大震災から100年の節目の年です。日本の地震災害史上最大の被害を記録したマグニチュード7.9のこの地震では、犠牲者の9割が焼死しました。関東大震災とはどんな地震だったのでしょうか。また、阪神・淡路大震災、東日本大震災との違いはなんでしょうか。そして、地震大国・日本ではいつ大地震が起きても不思議ではありません。教訓を生かし、今後起こりうる大地震に備えるためには何をしたらいいのかについても、じっくり考えます。
【ニュースが知りたい】
スポーツの世界大会を楽しもう!
パリ五輪を1年後に控えた2023年は、さまざまなスポーツの世界大会が花盛り。7月の世界水泳、7、8月の女子サッカーワールドカップなどに続き、8月から9月にかけては、世界陸上、男子バスケと男子ラグビーのワールドカップが相次いで開催されます。そんな大会の見どころを、スポーツジャーナリストの生島淳さんが詳しく解説します。
LGBT理解増進法とは
性的少数者への理解増進を目指す、通称「LGBT理解増進法」が6月23日に施行されました。LGBTとはどういう意味?この法には何が書かれているの?LGBT当事者や支援団体から批判の声があがるのはなぜ?--といったテーマについて、朝日新聞記者が詳しく解説します。
「マイナ保険証」で問題続出
今の健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」に一本化する改正マイナンバー法が6月2日に成立しました。今の保険証が使えなくなり、マイナ保険証で病院にかかるのが原則になります。しかし、マイナ保険証を使ったら別人の医療情報が表示されたり、保険診療が利用できなかったりするトラブルも起きています。この問題について、朝日新聞記者が解説します。
もうすぐ実現? 空飛ぶクルマ
ここ数年、世界各地で「空飛ぶクルマ」のテスト飛行が相次いで成功を収めています。気軽に空を移動できるようになれば、渋滞に悩まされることもなく、災害で通行止めになってもすぐに物資を届けられます。普及への課題は何でしょうか。「自動運転ラボ」発行人の下山哲平さんが解説します。
【スペシャルインタビュー】
俳優・岸優太さん
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場。「Gメン」への思いや、夏休みの思い出など、いろいろと聞きました! 「10代は好きなことをやって、じゃんじゃん楽しんで!」という岸さん。読者のお悩みにもアドバイスしてくれています。
【連載】
「放課後はまかせて!」HiHi Jets井上瑞稀くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は井上瑞稀くんが登場します。「緊張で人とうまくしゃべれない」という13歳に、撮影現場での話を織り交ぜつつ、「気にしなくていいんじゃない?」と、力の抜き方を教えてくれました。
【歴史人物SNS】伊能忠敬
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、江戸時代後期に日本で初めて測量で地図を作った、伊能忠敬です。50歳にして暦学と天文学の勉強を始めた忠敬は、測量のために地球1周分も歩いたといいます。どのように測量したのか。また、本当の目的は何だったのでしょうか。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 電動キックボードが自転車並みに
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
○「科学漫画サバイバル」初の体験イベント徹底ルポ
〇「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ スポーツスタッキング 久場雄真人さん
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 恐竜ライブプロデューサー
〇夕日新聞 日本全国B級ニュース
〇子ども地球ナビ マレーシアの男の子
○のぞき見探偵が行く! 海上保安庁 横浜海上防災基地
〇サイエンス・ジュニアエラ 野生動物の剝製を使って「ひっつき虫」を調査!
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇旬のたべものレストラン 梨
○ニュースのニューシ問題 地震列島の日本に関する問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・クイズ全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む7月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
- 2026年度版 一般常識と時事問題をひとつひとつわかりやすく。
- 2024年01月18日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.5(2)
★★★内定獲得を徹底サポート! ★★★
「就活をひとつひとつシリーズ」
累計980万部突破のロングセラー参考書「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズから、2026年度の就活版を刊行。自己分析、面接、インターンシップ、SPI対策まで全7冊。イラスト図表たっぷりの丁寧な解説で、このシリーズで「就活全般」をサポートします。
★「シリーズ全冊 本の半分がスマホで読めちゃう」キャンペーン実施中!
★ダウンロード2大特典付き!
1よくある面接の質問TOP10
面接でよく聞かれる質問とセットで「質問の狙い」を紹介しています。面接官の意図や答え方をあらかじめ知っていれば恐れる必要なし!
2業界はやわかりMAP
主な業種と売上規模が一目瞭然の「業界はやわかりMAP」。各業界の概要や職種、適性・スキルをわかりやすくまとめました。これを読めば志望動機をさらに深掘りできる!
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本書の特長[FEATURES]
01 1テーマが見開きで完結!
左ページに解説、右ページが演習問題となっており、1テーマが見開きで完結します。解説を読み基本を確認したら、すぐに演習問題を解いて理解度チェックをすることができます。
02 これ1冊で「一般常識問題」を攻略!
一般常識問題では、最新の時事問題や中学校レベルの教科知識などが問われます。本書では、頻出の「社会」を中心に、国語や英語などの教科知識を解説しています。
03 最新の時事がよくわかる!
本書では、「政治」、「経済」、「国際」、「社会・文化」、「環境」の5つのテーマで最新の時事について解説しています。
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- 世界のLGBTQ+の歩き方
- マルティエ・ハンセン/樋口 健二郎
- 原書房
- ¥4180
- 2024年02月27日頃
- 在庫あり
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プライド・パレードからナイトクラブ、アート、博物館、書店、追悼モニュメントまで。世界はこんなにも魅力的で多様性に溢れている! 北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアのエリア別に最高のクィアスポット500カ所を網羅。
- みんなで考えようジェンダー・LGBT(全4巻)
- 手丸 かのこ/渡辺 大輔
- 子どもの未来社
- ¥6490
- 2023年08月08日頃
- 在庫あり
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クレヨンが主人公の多様性を理解する絵本、中高生から出た疑問にQ&Aで答える本、LGBTの友だちを理解できるマンガの4冊セット。知識先行の学習ではなく、性の多様性や「らしさ」について考えるための入門シリーズです。
LGBTなんでも聞いてみよう 中・高生が知りたいホントのところ
レッド あかくてあおいクレヨンのはなし
知ってる?LGBTの友だち マンガ レインボーKids
知ってる?ジェンダー・セクシュアリティ マンガ カラフルKids
- AERA (アエラ) 2024年 4/22号 [雑誌]
- 2024年04月15日
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「ゴジラー1.0」の山崎貴監督と希代のゲームクリエイター小島秀夫さんが「日本映画の未来」について対談/山崎監督は表紙に登場
「医学部に強い」120高校/ダルビッシュ母が語る「子育ての試練」
AERA4月22日増大号は、「ゴジラー1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞した映画監督の山崎貴さんが表紙に登場。その山崎さんと「メタルギア」シリーズの生みの親で希代のゲームクリエイターの小島秀夫さんが、日本映画の未来や日本発のコンテンツが世界と対峙するために何が必要か、などについてじっくりと語り合いました。掲載が続く「大学合格ランキングシリーズ」の第7弾は、「医学部に強い高校」です。国公立50大学医学科への合格者数が多いトップ120高校をランキングで紹介するほか、全国72大学医学科の合格者数高校ランキングもあります。メジャーリーグを代表する投手となったダルビッシュ有選手の母が子育てを巡る赤裸々な思いを語ったインタビューも掲載。自民党の裏金問題を受け、岸田首相と解散の行方について分析した政治ジャーナリストの記事も。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談全4回のラスト回です。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。
●山崎貴×小島秀夫
「ゴジラー1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞し世界から注目を集める、映画監督・VFX制作者・脚本家の山崎貴さん。その山崎さんが「世界に向かう心構えを聞きたい」と対談のラブコールを送ったのは、「メタルギア」シリーズや「DEATH STRANDING」を生み出し、世界中に熱烈なファンがいるゲームクリエイターの小島秀夫さん。そんな二人の貴重な対談を巻頭特集でお届けします。日本映画について「国内でヒットすれば大丈夫、という時代ではない」と山崎さん。小島さんは「日本のIPへの関心が世界中で急速に高まっている」と語り、日本発のコンテンツが世界に出ていく意義を強調します。日本のクリエイターが潤う仕組みをつくる必要がある、など世界と対峙する二人が「これから」に向けた課題なども語り合っています。山崎さんは表紙にも登場。蜷川実花が捉えた、優しさをたたえる眼差しが印象的です。背景の影にもしかけがあります。ぜひ誌面でご確認ください。
●「医学部に強い」120高校
掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第7弾の「医学部に強い高校」。国公立大学医学部への現役合格者数ランキングを見ると、私立では、東海、久留米大附設、洛南、桜蔭が上位。公立では、札幌南、浜松北、仙台第二、新潟、岐阜と各地の名門校が並びます。国立では、筑波大府駒場、金沢大附とこれまた名門校。「医学部」に絞ったランキングは、また全体のランキングとは違う校名も出てきて興味深いデータです。全国72大学医学科の合格者数高校ランキングもあり、「医学部に強い高校」の全貌がわかります。
●ダルビッシュ母が語る「子育ての試練」
メジャーリーガー・ダルビッシュ有さんの母、郁代さんは、有さんを筆頭に3人の兄弟を育てました。長男は野球で世界的に注目される選手になる一方、次男は荒れて傷害容疑で逮捕されたことも。また三男は近年、精巣がんがみつかり抗がん剤治療を続けるなど、さまざまな経験をしてきました。その郁代さんが、子育てを振り返りながら、自分の経験やその時々の気持ちを赤裸々に語ります。かつては「子育てを間違った」と後悔したこともあったという郁代さんが、いまどんな心境にいるのか、すべての方に読んでほしいインタビューです。
●岸田首相と解散の行方
自民党の裏金問題を受け、岸田首相は関係議員の処分に踏み切りましたが、真相が解明されない中での恣意的な判断に、世論からも自民党内からも大きな批判が集まっています。当然、政権浮揚にはつながっていません。そんななか、今後の政局はどうなっていくのかを政治ジャーナリストの星浩さんが解説します。首相は衆院解散・総選挙にいつ踏み切ろうとしているのか、それを阻む壁は何か、9月の自民党総裁選はどうなっていくのか、今後「山場」が続く政治の舞台を見通します。
●松下洸平×コウケンテツ
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、4回続く料理研究家のコウケンテツさんとの対談、4回目です。コウさんは、高校生向けの講演会があるとのことで「洸平さんなら、どんな話をしますか」と問いかけます。松下さんの優しい回答に加え、二人の高校時代が垣間見える内容です。そして最後に、松下さんがコウさんをイメージして選んだ「色」は何だったのでしょうか。二人の笑顔あふれる写真とともに誌面でぜひお確かめください。
ほかにも、
・濱口竜介監督が語る「日本映画の現在地」
・快進撃続く 魅力のアジア映画
・パートナー不在 卵子凍結の葛藤
・東大は滑り止め 海外大に熱視線
・訪問介護の終わりの始まり 基本報酬マイナスの衝撃
・おいしい釜山 海、山、川、街が融合する韓国グルメの台所
・リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る
・「祭 GALA」リポート Snow Man岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 林 要 GROOVE X 創業者・CEO
などの記事を掲載しています。
- ジェンダーとLGBTQの哲学
- 「未来世界を哲学する」編集委員会/神島 裕子
- 丸善出版
- ¥2640
- 2024年07月02日頃
- 在庫あり
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- 2.5(3)
ボーヴォワールが『第二の性』で新しい概念の登場を予感させて以降、20世紀の哲学はジェンダー論の展開・受容に大きく舵を切った。だがなお、私たちの認識にはジェンダーをめぐる不正義があり、学問にも性差別が残っている。こうした問題は思想・実践の力によって少しずつ解決されてはいるものの、20世紀には表在していなかったLGBTQという観点によって、よりいっそう複雑化している。性の多様性に対して哲学は何を言えるのか。これは21世紀の重要な問いのひとつである。
第1章 ジェンダーが問い直す哲学ーー「尊重しあう愛」 は可能か【小手川正二郎】
1 哲学とジェンダー
2 身 体
3 愛
第2章 ジェンダーをめぐる認識的不正義ーーマスメディアの企業風土と組織の証言的不正義【佐藤邦政】
1 個人が犯す証言的不正義
2 組織が犯す証言的不正義
3 マスメディア企業における偏ったジェンダー組織風土
4 マスメディア企業の組織的無知による証言的不正義
5 おわりにーー偏ったジェンダー報道に対するマスメディア企業の責任と是正に向けて
第3章 性差をめぐる科学研究の落とし穴ーー統計学をいかに使いこなすか【高松里江】
1 能力に性差はあるか? 算数・数学のテストを例に
2 統計学と心理学
3 心理学における再現性課題
4 平均値に対する誤った理解
5 性差の根拠とされるもの
6 おわりにーー性差研究で注意すべきこと
第4章 LGBTQの人々が「自分らしく生きる」ということーー性のポリティクスから多様性の哲学へ【稲垣惠一】
1 不可視化された差別と生きづらさ
2 差別を助長しかねない?--LGBT法
3 内なる差別意識をどう考えるか?
4 政治問題とされた観念
5 LGBTQの人々の多様なかかわり
6 近代的主体の形成とその裏側
7 性のポリティクスの限界
8 性の多様性の実践
9 おわりにーーパートナーは喪失した私を取り戻してくれるのか?
責任編者解題
引用・参照文献
責任編者・執筆者紹介
索 引
- わたしたち、体育会系LGBTQです 9人のアスリートが告白する「恋」と「勝負」と「生きづらさ」
- 田澤 健一郎/岡田 桂
- 集英社インターナショナル
- ¥1980
- 2024年07月05日頃
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- 0.0(1)
「カミングアウトは自殺と同じ」とゲイの陸上選手は語ったーー。
「男らしさ」が美徳とされる日本のスポーツ界=体育会。
そこで「性」に悩みながら戦うLGBTQアスリートたちの実話。
LGBTQという言葉は世間に広まったけれど、
スポーツ界はずっとマッチョで、根性を見せることが「男らしい」といわれる。
そんな「体育会」で性的マイノリティはカミングアウトせずに辛抱・我慢?
それぞれの「性」は競技の強さに影響?
恋愛事情、家族・友達との人間関係はどうなっている?
アスリートの実体験から、「男らしさ」の呪いが解けない日本の姿が見える。
入門書やヘイト本では読めないトランスジェンダーの本音も!
\「男らしさ」に悩まされるLGBTQアスリートたちの実話/
●「カミングアウトは自殺と同じ」と語った地方育ちの陸上部男子の恋愛
●女子野球選手は「性別適合手術」のために引退を決断した
●チームワークを乱さないようにゲイであることを隠したサッカー部男子
●男子フィギュアスケーターが男女ペアのアイスダンスに大苦戦
●女子剣道部の道場で「女らしさ」から逃れられたレズビアン
●元野球少年のトランスジェンダーが女子プロレスレスラーに完敗
【目次】
第1話 「かなわぬ恋」をかけぬけて
第2話 ワン・フォー・オールの鎖
第3話 氷上を舞う「美しき男」の芸術
第4話 闘争心で「見世物」を超える
第5話 「女らしさ」からの逃避道場
第6話 あいまいな「メンズ」の選択
第7話 「大切な仲間」についたウソ
第8話 自覚しても「告白」できない
第9話 強くて、かわいい女になりたい
〈対談〉田澤健一郎×岡田桂 LGBTQとスポーツの未来を探して
【著者略歴】
田澤健一郎(たざわ・けんいちろう)
編集者・ライター。1975年、山形県生まれ。鶴商学園(現・鶴岡東)高校で三塁コーチやブルペン捕手を務めた元球児。出版社勤務を経てフリーランスに。野球をはじめスポーツの分野を中心に活動。著書に『あと一歩! 逃し続けた甲子園』『104度目の正直 甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか』(共にKADOKAWA)、共著に『永遠の一球 甲子園優勝投手のその後』(河出書房新社)、『甲子園 歴史を変えた9試合』(小学館)。
岡田桂(おかだ・けい)
立命館大学産業社会学部教授。1972年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科中退。専門はスポーツ社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究。共著に『スポーツとLGBTQ+ シスジェンダー男性優位文化の周縁』(晃洋書房)、『ポストヒューマン・スタディーズへの招待』(堀之内出版)、『スポーツの近現代 その診断と批判』(ナカニシヤ出版)。