本書は、インターネットの普及にともない加速度的に増加している不正アクセスによる被害とその対処法を解説する初の実践的ガイド。不正アクセスによる被害およびrootkitが持つ機能全般を紹介したうえで、実際に不正アクセスを受けたかどうかの確認方法、その対処方法および復旧方法についてLinux/Windowsシステムでの実践例を挙げながら解説。不正アクセスの痕跡を、ネットワーク監視やTCT(The Coroner’s Toolkit)を使用することにより追跡する方法のみならず、Tripwireによるシステムの整合性チェック、さらに侵入されにくい強固なコンピュータシステムを構築するために必要な事前対策についても解説する。
Linuxエンジニアの資格Turbo-CE合格のための自習書。Turbolinux7 Server対応。試験範囲をフルにカバー。的を射た解説で知識を整理。豊富な問題で実力チェック。
最新サーバアプリケーション:Samba2.2系/BIND9/NFS Ver.3/Postfixなどを解説。新カーネル/ブートローダGRUBや新たな管理ツールについても紹介。Red Hat Linux/Turbolinux/Vine Linux/LASAR5 Linuxなどに対応。
Linuxのボトルネックの発見法からチューニング法、キャパシティ計画まで、幅広い知識をコンパクトにまとめて解説。カーネル2.4系にも対応。
本書はLinux環境で周辺機器をサポートしたい方、新たなハードウェアを開発してそれをLinux環境で使用したい方がデバイスドライバを書くための一冊。第2版ではカーネル2.4への対応を中心に全面的な改訂を行った。カーネルの中身についての詳細な解説とともに、移植性の問題を考慮したキャラクタデバイス、ブロックデバイス、ネットワークインタフェースなどのデバイスドライバの作成方法を実例を挙げて説明。また、対称型マルチプロセッシング(SMP)、USBなどの第1版以降に登場した主要な技術についても紹介する。
現在、急速に発展しつつあるサーブレットやJSPに代表されるサーバサイドJava技術。サーバサイドJava技術の基本からサーバの構築法、それらを利用したJavaプログラミングまで解りやすく丁寧に解説。
LinuxMLDは、Windows95のパソコン環境を自動認識してインストールが簡単に実現できる国産のパソコンUNIX。本書はLinuxMLD 2の醍醐味を味わいながら、パソコンUNIXを気軽に楽しんでもらうもの。基本的な使い方からインターネット活用まで幅広く紹介した。
オープンソース・ソフトウェアの開発はすべてが順風満帆だったわけでなく、いくつもの障害に立ち向かう必要があった。オープンソース革命の真実。
ネットワークプログラミングの多くの特徴を丹念に調べ、5つのパートから構成。専門的なプログラマを対象にした一冊。
iPAQをLinux PDAにするノウハウを徹底解説。
WindowsXPになって、LANの構築やインターネットへの接続は格段にやさしくなった。しかし、たとえばWindowsXPとWindows98SE/Me/2000/Linuxなどをつなぎ、さらにブロードバンド回線でインターネット環境を共有するとなると、ちょっと専門的な知識も必要となる。本書は、自分一人でLANと常時接続環境を作るために、やらなければならない手続き、必要な機器、さらにどうつなぎ、どう設定するかが、図を追っていくだけで簡単にわかるように解説した。
本書は、『Turbolinux8 Workstation Linuxベーシックガイド』、『Turbolinux8 Workstationインストールガイド』、『Turbolinux8 Workstation Turbo Toolsガイド』、『Turbolinux8 Workstationユーザーガイド』、『Turbolinux8 Workstationアプリケーションガイド』、『Turbolinux8 Workstationコマンドガイド』の6点を1冊にまとめて収録したものである。
最新版Webサーバーの新機能を徹底詳解。CGIやSSI、各種モジュールを使ってコンテンツ・目的別にサイトを構築。
ADSLを使ったブロードバンド常時接続回線とRed Hat Linuxを使って、自分だけの「Myサーバー」を手に入れるための本。付属CD-ROMからRed Hat Linux 7.3特別版をインストールすれば、必要なものはすべて揃う。インストールから各種設定まで、Linuxの本にありがちなコマンドは使わず、なるべくマウスを使った操作で説明しているので簡単にサーバーが作れる。
30000点超のHP書き換え画像の中から250点余りを選びハッカーたちのメッセージを読み解く。秒殺された禁断のWEB改竄画像集。