Linuxのボトルネックの発見法からチューニング法、キャパシティ計画まで、幅広い知識をコンパクトにまとめて解説。カーネル2.4系にも対応。
本書はLinux環境で周辺機器をサポートしたい方、新たなハードウェアを開発してそれをLinux環境で使用したい方がデバイスドライバを書くための一冊。第2版ではカーネル2.4への対応を中心に全面的な改訂を行った。カーネルの中身についての詳細な解説とともに、移植性の問題を考慮したキャラクタデバイス、ブロックデバイス、ネットワークインタフェースなどのデバイスドライバの作成方法を実例を挙げて説明。また、対称型マルチプロセッシング(SMP)、USBなどの第1版以降に登場した主要な技術についても紹介する。
現在、急速に発展しつつあるサーブレットやJSPに代表されるサーバサイドJava技術。サーバサイドJava技術の基本からサーバの構築法、それらを利用したJavaプログラミングまで解りやすく丁寧に解説。
LinuxMLDは、Windows95のパソコン環境を自動認識してインストールが簡単に実現できる国産のパソコンUNIX。本書はLinuxMLD 2の醍醐味を味わいながら、パソコンUNIXを気軽に楽しんでもらうもの。基本的な使い方からインターネット活用まで幅広く紹介した。
オープンソース・ソフトウェアの開発はすべてが順風満帆だったわけでなく、いくつもの障害に立ち向かう必要があった。オープンソース革命の真実。
ネットワークプログラミングの多くの特徴を丹念に調べ、5つのパートから構成。専門的なプログラマを対象にした一冊。
iPAQをLinux PDAにするノウハウを徹底解説。
WindowsXPになって、LANの構築やインターネットへの接続は格段にやさしくなった。しかし、たとえばWindowsXPとWindows98SE/Me/2000/Linuxなどをつなぎ、さらにブロードバンド回線でインターネット環境を共有するとなると、ちょっと専門的な知識も必要となる。本書は、自分一人でLANと常時接続環境を作るために、やらなければならない手続き、必要な機器、さらにどうつなぎ、どう設定するかが、図を追っていくだけで簡単にわかるように解説した。
本書は、『Turbolinux8 Workstation Linuxベーシックガイド』、『Turbolinux8 Workstationインストールガイド』、『Turbolinux8 Workstation Turbo Toolsガイド』、『Turbolinux8 Workstationユーザーガイド』、『Turbolinux8 Workstationアプリケーションガイド』、『Turbolinux8 Workstationコマンドガイド』の6点を1冊にまとめて収録したものである。
最新版Webサーバーの新機能を徹底詳解。CGIやSSI、各種モジュールを使ってコンテンツ・目的別にサイトを構築。
ADSLを使ったブロードバンド常時接続回線とRed Hat Linuxを使って、自分だけの「Myサーバー」を手に入れるための本。付属CD-ROMからRed Hat Linux 7.3特別版をインストールすれば、必要なものはすべて揃う。インストールから各種設定まで、Linuxの本にありがちなコマンドは使わず、なるべくマウスを使った操作で説明しているので簡単にサーバーが作れる。
30000点超のHP書き換え画像の中から250点余りを選びハッカーたちのメッセージを読み解く。秒殺された禁断のWEB改竄画像集。
ダイアログボックスの作成法からアクション、動的ユーザーインターフェイス、埋め込みParts、XMLを活用した最新テクニックまで、KDEプログラミングのすべてがここに。
本書は実際にプログラムを動かすことを中心にして、たんにPerlを覚えるだけでなく、プログラミングとは何かをつかんでもらうことを目的にしている。