前作から約9ヵ月ぶりとなるシングル。「Good Good Day!」は、土屋礼央の作詞曲によるモータウン調のナンバー。「Let's ハーモニー」は、フジテレビ系『ハモネプ』のテーマ・ソングに起用された一曲だ。
歌・アレンジ・伴奏、きわめて本気度の高いアルバム。ゲスト歌手も選曲も、もったいないまでの充実ぶりに、聴き手は破顔。適度に地域色が薄められて普遍的な歌唱は、その土地に縁もゆかりもない聴き手の心にも等しく語りかける。音楽の力、生きてて良かった!
Disc1
1 : セファールとフ゜ロリス
Disc2
1 : セファールとフ゜ロリス
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映画『スイングガールズ』のモデルになった高校生ビッグバンドによるアルバム第2弾。今回はおなじみの有名TV番組の曲をジャズ・アレンジでカヴァー。凡庸なカヴァーが世にあふれるなか、フレッシュさではピカイチ。聴いてるだけで体育館にいる気分になれます。
イントロのハードなドライヴが象徴的な「ミーン・ストリート」で幕を開ける、81年発表の4thアルバム。ギター・リフを軸に自由に疾走する、骨太なロックンロールが充実したアメリカ的な一枚だ。
2008年1月12日に日本武道館で行なわれた、The Birthdayのライヴの模様を収録。圧倒的な存在感とクールなサウンド、興奮漂う空気感が、画面の向こうから押し迫ってくるような臨場感とともに楽しめる。
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リーダーである引地洋輔がプロデュースを手がけた4枚目のアルバム。離れた場所で暮らす彼女への思いを綴ったAORナンバー「告白」など、30代になった彼らのリアルな気持ちが反映された楽曲が印象的。「夏風便り」「早春ラプソディ」など、シングル5曲も収録。
パチンコ関連会社の社員で、パチンコ機『花満開』のイメージ・ソングで歌手デビューしてしまった異色の歌手。意外なほどの歌唱力で聴かせる。「FATE」は『花満開』の大当たりソングなので、パチンコ好きの方は聴いて大当たり気分を味わってみてはいかが?
アルバム『カラーズ』収録のタイトル曲を含む、17作目のシングル。地味めかと思いきや真骨頂のハーモニーがかえって効果的に聴こえる「早春ラプソディ」は、美しいメロディとともにじんわりと心に響いてくる。ライヴ感あふれる「STARS ON」「ダンス天国」とのコントラストもいい感じ。
Windows専用ゲーム『はっぴぃプリンセス』のオリジナル・サウンドトラック。オープニング&エンディングの作詞・作曲・歌唱を橋本みゆきが担当し、恋の楽しい一面と切ない一面を見事に歌い上げている。
リード・ヴォーカル土屋礼央のスウィートで伸びやかな声に胸がつまるミディアム・バラード。ひっそりと恋焦がれつづける思いを、スッと響かせ合う透明感のあるコーラスが盛り立てる。「LIVEラリー」はスペシャル・ハイなハーモニー・ワークをみせる痛快ウキウキ・ポップス。