イベリア史3000年を体系的に叙述。社会や人々の生き生きとしたイメージを喚起。その歴史・文化・地理・宗教など、全体像を解説。豊富な地図・写真・絵画を用いた視覚的な構成。
「地球の裏側の世界」の多様な実像に迫る。社会や人々の生き生きとしたイメージを喚起。その歴史・文化・地理・宗教など、全体像を解説。豊富な地図・写真・絵画を用いた視覚的な構成。42地図、284図版(カラー270)。
人々を魅了してやまないインド亜大陸の変容。社会や人々の生き生きとしたイメージを喚起。その歴史・文化・地理・宗教など、全体像を解説。豊富な地図・写真・絵画を用いた視覚的な構成。
社会や人々の生き生きとしたイメージを喚起。その歴史・文化・地理・宗教など、全体像を解説。豊富な地図・写真・絵画を用いた視覚的な構成。古くて新しい、フランスの全貌を紹介。
本書は、21世紀という新しい時代を通じて、デザインを志す方、デザインを学ぶ方、デザインを研究する方、デザイン実践を行う方たちに、これまでのデザインが築き上げてきた資産を提示するとともに、これからのデザインに通底するさまざまな理念と実際をまとめたものである。
本ハンドブックでは、スペクトル解析の統一的基礎理論を基礎編とし、その利用が一般化している理工学の各分野はもちろん医学、社会・経済等の諸分野における応用をできるだけ広く網羅して、応用編として示すよう努めた。さらに人文科学との関連も示しているのも特徴である。また、スペクトル解析に関連して、最近新しく展開したカオス、フラクタル、ウェーブレットについても紹介することができた。
本書は、世界ではじめて刊行される本格的な「環境考古学ハンドブック」である。捏造事件でゆれる現在の日本の考古学界が、信頼をとりもどすためには、本書で述べる環境考古学的アプローチが、なによりも必要であろう。自然科学的な実証的事実に立脚した、確実な論拠に立たないかぎり、日本の考古学や考古学者が、信頼をとりもどせることはないだろう。先入観や仲間意識をすてさり、真摯に本書をお読みいただければ、日本の考古学の進むべき道が見えてくるはずである。
多様な領域、多彩な構成、最高の陣営によることばの世界。言語研究の中核領域と関連領域を多角的に紹介し、随所に割り注・コラム・要約などを組み入れ、平易に魅力的に解説。各章の冒頭に、研究目標を端的に示し、また研究小史を添えて、これまでの研究を概観できるよう構成。豊富な図・写真・表を用いて視覚的に理解を助けるとともに、斯界第一人者の陣容で確実な内容を提供。章末に、基本図書・文献解題を入れ、発展的に学習できるよう配慮。
果物、野菜、山菜、キノコ類、海藻類、香辛料、ナッツ、魚介、畜肉、嗜好飲料、乳製品、アルコール類など約350の食材の香りをまとめた事典。配列は見出し語の五十音順、見出し語、該当外国語、該当和名、別名、学名、解説からなり、巻末に日本語索引、外国語索引、学名索引が付く。