皮疹をみたときに皮膚科医は何を考えているのかーその思考過程を惜しみなく披露する。本書では、皮疹の表面性状に注目し、病変の存在部位から皮疹が生じた原因を推測して鑑別診断を考える。診断のプロセスはフローチャートでわかりやすく示した。各章末には症例問題を掲載し、実際の症例で診断のプロセスをおさらいできる構成となっている。付録として症例問題を解説したWeb動画を収載!
就活はこの「キャラ」で行け!
FFS理論Web診断付き
あなたの「キャラ」別 ES・面接突破法
「これから就活」の人も今から必読!
自分のキャラを「自己理解」で見つけて
自分の弱みを「自己肯定」で魅力に変換して
自分の強みを分かりやすく「自己発信」
本書収録の診断で、自分の強み、弱みを知り、自分が他人から見ると「どんなキャラ」なのかを最初につかみましょう。
「弱み」と感じているところを魅力に昇華する考え方を知ることができます。そして就活で、ESの書き方、面接での注意点など、実際に相手に自分のキャラを正しく伝える方法が分かります。
自分にとって相性のいい企業に内定を取る。その具体的、実践的な方法論が、キャラ別に語られています。
コミック『宇宙兄弟』の名場面をたっぷり収録し、読みながら感情移入することで、「腑に落ちる」理解ができます。代表的なキャラは5タイプ。このページをスクロールしてご覧ください。さらに本書には、ウェブサイトでのより詳しい診断が受けられるアクセスコードが付いてきます(無料です)。
ソニー、ホンダ、LINE……大手企業が人材活用に採用する「FFS理論(※)」
(※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です)
動作を改善しようとするすべての臨床家にとって,運動療法の技術向上に不可欠となる関節内運動学の知識を包括的にまとめた.これまで触知によってしか認識することができなかった生体の関節内の動きを,3D・4D-CTを用いて可視化し,Web動画として視聴できる.上肢・下肢・体幹で計82の動画を提示し,書籍内では動画から切り出した画像を用いることで各関節の構造・構成運動をビジュアルに理解することができる.
インプットとアウトプットが同時にできる!×重要テーマのみピックアップ!=超効率テキスト。3つのSTEPで“試験に出る”論点を攻略!STEP1.要点をとらえる。STEP2.過去問に挑戦する。STEP3.基礎知識を学習する。スマホでアクセス!WEBと連動したテキスト!
オンプレミスの常識はクラウドの非常識。AWS開発を疑似体験。本書のガイドに従って手を動かせば、実務的なAWSシステムが作れます!
本書を手に取っていただき、ありがとうございます。本書は、これからWebアプリケーション開発を始めてみようと思う人を対象としたRuby on Railsの入門書です。Ruby on Railsは、Webアプリケーションを開発するフレームワークとして現場でも広く使われています。初学者にはやや難解な部分もあり、初めてプログラミングを学ぶ人は戸惑うことも多々あるかと思いますが、なるべく平易な言葉と図を多用することによって本書は説明しています。
本書は、初めてFigmaを使用する人、もしくは一度Figmaを使用したけれども諦めてしまった人が、Figmaを操作するうえで迷わず効率的にひと通りの操作が行え、成果物が得られることをゴールとしたレッスンで構成しています。基礎編では、Figmaの概要やアカウントの作成方法、画面構成、共同編集といったFigmaを利用する際に知っておくべき前提知識、基本的な操作方法を解説しています。実践編では、Web・UIデザインはもちろん、Instagram広告のバナーやYouTubeのサムネイル、プレゼン資料・名刺といった紙のデザインまで、幅広いデザインの作成方法を学んでいきます。白紙の状態から成果物の完成までの流れを見ることで、実際にFigmaでデザインするための実践的なスキルが身につきます。
仕事のほとんどは、ゼロから新規構築より既存サイトのリニューアル。成否のカギは準備8割、実施2割。
前著『上肢運動器疾患の診かた・考えかたー関節機能解剖学的リハビリテーション・アプローチ』では,セラピストに必要となる解剖学や生理学の知識をもとに,上肢の各疾患により生じる疼痛の解釈方法や,可動域を改善するための治療プロセスなど,疾患の診かた・考えかたを中心に解説した.
本書はその応用編という位置づけで,内容に連動した治療アプローチを提示したWeb動画を多数収載している.平易に解説された本文と併せて,各関節疾患の治療手順を含めた患者への具体的アプローチの方法とその考えかたを理解することに重きを置いている.
臨床現場でのスキルアップに欠かせない1冊.
実際に受験した学生たちの記憶をもとに、新型Webテストを正確に再現!「WEBテスティングサービス」「TG-WEB」は、性格検査の詳細解説も掲載!「Web-CAB」は、最も頻出度が高く難解な「法則性」「暗号」の設問を掲載!Webテストを実施した企業名を掲載!Webテストの気になる疑問をQ&A形式で紹介!
本書は11の章と付録から構成されています。各章では、学習する内容について、実際のコード例などを基に解説しています。書かれたプログラムがどのように動いているのかを、実際に試しながら学ぶことができます。
オブジェクト・DOM・イベント・非同期処理ー。プロとして、流行に左右されないJavaScript開発の本質的な基礎をしっかりと身につける。
Webシステムの構築・運用にかかわる技術や知識を、実際にLinuxサーバーを動かしながら学べるように解説しました!
本書の特徴は、実際に手を動かしながら学べる「ワークショップ」を多数用意していることです。概念だけでなく実践的なスキルも同時に身に付く構成となっています。本書を頭から読むのではなく、先に「ワークショップ」を読んで実際にLinuxサーバーを操作してから、補足が必要なときだけ解説パートを読んでも構いません。
内容は、Webインフラエンジニアとしての基礎から応用までを網羅しています。初心者から経験者まで幅広いスキルの読者に対応できるように工夫しました。本書の冒頭部分から順に読み進めることで、基本的な知識から段階的に学ぶことができます。各章は独立したテーマを扱っているため、興味のある章から読み始めることもできます。
Rubyで実践プログラミング! Webアプリ開発をはじめよう!
本書はプログラミング言語の文法はだいたいわかったけど、実際にプログラム(アプリ)はどう(あるいは何を)作ればいいの? という方向けに、具体的なプログラムの作り方を解説する初心者脱出のための指南書です。
「プログラミング言語の文法書を読み終えた後、実際にアプリを開発しようと思って調べて見ると知らない言葉ばかりで面食らった」「細かなコードは書けるけど、少し規模が大きくなるとどう作ったらよいかわからない」といった状況を打破できるように、本書では小規模なアプリ(Amazonの購入履歴を取得してExcelファイルに出力するアプリ(コマンドライン版と、それを拡張したWeb版))を実際に作りながら、その作り方と開発の流れをていねいに解説します。
第1部 準備編
第1章 開発環境を準備しよう
第2章 Ruby の復習
第3章 作成するアプリと開発の流れ
第4章 必要な機能を実験しよう
第2部 実践編
第5章 コマンドライン版 注文履歴取得アプリを作ろう
第6章 Web アプリ版に必要な機能を実験しよう
第7章 Webアプリ版注文履歴取得アプリを作ろう
第8章 注文履歴からExcelワークシートを作ろう
第9章 まとめ
神経筋超音波を駆使して新たな世界を見つけよう!これから初めて超音波で末梢神経・筋を観察してみたい方、標準的な観察方法を学びたい方へ。豊富な画像とWeb動画とともに詳細な解説により、エコーの原理、機器の使い方、あて方のコツのほか、正常所見と疾患別所見の特徴がよくわかる。本領域をリードする神経筋超音波研究会による見て・読んでわかる入門書。
旧版のQRコードの有効期限が2025年8月で切れてしまうため新しい刷からQRコードだけを更新した.新しいQRコードからリンクされる動画は旧版と同じだが,新旧の区別がつくようにカバー写真を変更している.
物理学の有効性と豊かさを実感できるよう努めた『第5版 基礎物理学』に演示実験動画をリンクして,さらに学びやすくした.
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物理学は自然科学の中でもっとも基礎的な学問のひとつであり,広い範囲の関連分野に物理学の成果や手法が応用されている.したがって,大学で理科系の専攻分野を学ぶ際には,物理学の基礎を十分に理解しておく必要がある.
また,日常生活などで経験する現象には,物理学の基礎知識を身につけていれば定性的に簡単に理解できるものが多くある.読者のみなさんが物理学の基礎知識を身につけ,このような理解ができるようになるのを念願しつつ,平易な記述を心掛けて執筆したのが本書である.内容は大学の理科系学部での基礎教育としての物理学である.
本書の執筆に際しては,高校で物理学を学習しなかったり,十分に学習しなかった読者も十分に理解できるように,初等的な事項から出発し,論理面でも数式面でもできるかぎりわかりやすく表現するよう努めた.また,説明は具体的な現象と結びつけて行い,物理学の有効性と豊かさを実感できるよう努めた.
物理学は観測事実に拠りどころを求めながら自然法則を追求する学問である.そこで動画制作者が『第5版 基礎物理学』のために作製した「ポイントとなる法則や現象を示す実験」の動画とリンクした『第5版 基礎物理学Web動画付』をお届けすることになった.
本文中の▶マークが付けられた約80 の事項について,その内容に関連した実験動画が,そばのQRコードから閲覧できるようになっている.これらの動画の中には,本文の記述を定性的に実際の現象で示すものや,法則やそこから計算で導かれる結果を,定量的な計測によって示しているものなどがある.センサを使用したPC 計測による実験も含まれている.物理現象を概念的に理解するには,様々に思いをめぐらす必要があり,その節目に確証を与えてくれるのが実験である.またそこから新たな疑問がわくこともある.これらの実験動画が物理学の学習をより興味深いものにすることの一助になればと期待している.