裕福で育ちの良い美術評論家クレッチマーは、たまたま出会った美少女マグダに夢中になるのだが、そこにマグダの昔の愛人が偶然姿をあらわす。ひそかに縒りを戻したマグダに裏切られているとは知らず、クレッチマーは妻と別居し愛娘をも失い、奈落の底に落ちていく…。
写真の歴史から探る、新たな表現の手がかり。特製シール付き。読み終えた項目をシールでマークしながら進められる。
攘夷か開国か激動の幕末を古写真で綴る。下岡蓮杖・F.ベアト・横山松三郎・内田九一ほか多くのカメラマンたちが残した写真から幕末の日本社会を描く。
根暗で猫背な(実は巨乳)自分が好きじゃない女子高生のミトが
お隣のお姉さん・チサトに誘われたのはファインダー越しの世界!?
カメラをきっかけに新しい一歩を踏み出したミトの周りには続々と新しい
カメラ友達が集まり、ミトは自分の撮りたいものと自分のカメラを模索していく!
ガールズホビーコミック新刊!
ベンヤミン,シャーカフスキー,バッチェン,バルト.これまで写真について紡がれた代表的な言説をたどり直し,そこに伏在する二項対立を撹乱し「逆撫で」することで見えてくる写真理論の新たな相貌.イメージ=写真がますます遍在し覆い尽くす世界に近づく橋頭堡の構築のために.著者待望の写真論.
圧倒的な描写力を誇る中判、機能美あふれる35ミリRF機などなど、39機種を全部公開。
カメラが不幸を写し出すーー。
”最悪の未来”は変えられるのか?
衝撃の冒頭40ページ、息もつかせぬ急展開。
乗り過ごし注意の衝撃作!
「私には、なぜ人の不幸な未来が見えてしまうの?」
これ以上考えられないほど最悪の誕生日を迎え、悲しみのどん底にいた仁美。
なんとか立ち直り、カメラマンとして働き始めた矢先、異常な事態に遭遇する。
記念撮影をした老夫婦の悲惨な末路が、デジカメの液晶画面に現れたのだーー。
未来は変えられないのか?
この現象を解明すべく、あの最悪の日にしまい込んだ、血塗られたデジカメを取り出した仁美に、
恐ろしい惨劇が襲いかかる!
※本書は2009年10月にワニブックスより刊行された単行本『蛍坂』を改題の上、文庫化したものです。
キヤノン一眼ユーザーに向けたマウント別レンズガイドブック。数多いレンズのバリエーションを、豊富なデータと実写見本でわかりやすく解説します。
50台のカメラを糸口に、ウィージーとスピード・グラフィックや、カルティエ=ブレッソンとフォトジャーナリズムの創出にライカが果たした役割など、
カメラの技術的進歩と写真家の表現、メディアと結びついた報道写真が現代世界にインパクトをあたえてきた歴史を描く。
情報の利活用・管理の指針となる1冊。企業が解決すべき法的課題を網羅!「利活用」と「保護」を両立させる観点からアプローチ。多種多様な図表を用いて重要ポイントを“見える化”。Q&A形式で利活用に関する諸課題を具体的に解説。総務省総合通信基盤局で施策の検討に携わった著者が最新の動向をわかりやすく解説。
カメラを始めようと思うけれど、難しい言葉や、操作や機能を覚えるのは大変そう、と感じてはいませんか。本書はカメラの仕組みや写真の基本的な知識を、露出、ピント、色、レンズ、光、構図という6つの項目ごとにわかりやすく解説し、撮影に活かすためのコツやテクニックと一緒に紹介しています。これから始める人や、改めて基本からおさえたい人に役立つ1冊。
わかる!スマホデビューなら必見。ズームやタイマー撮影もできる?ボタンを押し間違い謎の画面が!送ったらスマホから消えちゃう?“電話のオマケ機能”と思ってませんか?簡単に使えて簡単には壊れない!気になる疑問もスッキリ。
総力特集:鮮やかなモノクローム
「カメラとフォトグラフィーと人」をテーマとするカメラ・写真誌「カメラホリック」の第3弾です。今回はライカ モノクロ専用機の3代目「M10モノクローム」の登場にあわせ、「総力特集 鮮やかなモノクローム」と銘打ち、デジタル/フィルムの区別なく、モノクロ写真の奥深さ、美しさを徹底的に追求していきます。
目玉企画としまして、ライカ社開発責任者のステファン・ダニエル氏独占インタビューなどを用意。
これまで以上に充実したコンテンツで、ライカユーザーやライカ信者のみならず、カメラや写真に興味はあっても なかなか一歩を踏み出せないすべての趣味人にオススメできる一冊にいたします。
レンズの特製を知り、極限まで使い切る。
プロが教える!残念写真を救済したり、記憶イメージを再現するための知識とテクニック!