沖縄の旅を演出するおいしいコーヒーとパン。沖縄のカフェカルチャーがわかるスタイリッシュなライフスタイルブック。ローカルが愛する47店をレコメンド!
北欧のコーヒー&ベーカリー50軒。2人のバリスタ世界チャンピオンへのインタビュー収録。日本で味わえる北欧コーヒーも紹介。
本邦初!!コーヒーゼリーブック登場!関東・関西の厳選店を一挙紹介。関連コラム、豆知識も充実。
大好評「百箇条」の第4弾。今回はコロナ禍と並行して語られる現在。働き方、生き方、そして死後にも想いを馳せ、誰もが語らない視点で展望する。厳しくもあたたかい、香りと苦みが小気味よく漂う名エッセイをどうぞ。
保温・保冷機能のある特製タンブラーでおいしいコーヒーをいつでも味わえる!
猿田彦珈琲のお店で提供される紙コップ。あの紙コップのデザインを忠実に再現した真空断熱タンブラーを作りました。真空断熱構造だから、ホットもアイスも長時間適温で味わえます。
猿田彦珈琲のお店で過ごすのと同じように、ご自宅でもリラックスしたひとときをお楽しみください。
日本一のバリスタチャンピオンが教える最高の一杯の淹れ方ほか、猿田彦珈琲の魅力がわかるスペシャルブックもお見逃しなく!
容量:380mL(適正容量:300mL)
サイズ:高さ11.5×飲み口直径7.5cm
「たかが」珈琲に全てを捧げる、
注目の喫茶『蕪木』店主・蕪木祐介氏による書き下ろし。
実直に綴られる珈琲の淹れ方・嗜み方をものにすれば、
「されど」珈琲の魅力を存分に味わえます。
いわゆる「珈琲の入門書」ではありません。
豆を何g挽いて、何℃の湯温で、何cc抽出する。
この通りに淹れれば美味しくなりますと謳う本ばかり。
誰かが決めたレシピをなぞるだけでは、あまりに味気ない。
一息つきたい時、ぱっと明るい気分の時など、
その時々の感情に合わせた一杯、
そして、大切な人に振る舞う一杯を、
自在に表現するための「淹れ方」に特化した本です。
ちょっとした抽出の理屈が分かってしまえば、
自分の好む味に仕上げることができます。
抽出時に起こっている現象を意識し、理解することが肝なのです。
著者が日々悶々と考えている珈琲のあれこれ、閑談も収録。
喫茶店を愉しむためには?
現在の珈琲市場での流行は?
珈琲のルーツとは?
あらゆる側面から、珈琲の嗜み方をご提案します。
新たな定番となりうる珈琲の淹れ方・嗜み方の本。
街のなかにも「森」がいっぱい!
全国3000箇所以上もの森を歩き続ける「森の案内人」の目を通せば、
街なかの道路、路地に自然があふれているのがわかります。
いまの日本の森の現状や、榎や神樹などこれだけは知っておきたい「木」の見つけ方をお届け。
この本を持って、思わず外へ飛び出したくなる!
街のなかで森を見つける方法、教えます。
○森の案内人がおすすめする 日本全国の「この木、あの森」付き
コミック、エッセイ、小説など幅広い分野で活躍されている益田ミリさんですが、
脚本は未知の世界。しかも、原作はロングセラー漫画『ほしいものはなんですか?』。
あの傑作が著者自らの手で新たな面白さを見出され、「新作」となって完成しました。
こんな読書の楽しみがあったんだ!!
カフェでコーヒーを飲みつつ、脳内で一時間ほどのドラマを
鑑賞する。これは、そんなイメージで書いた脚本集です。--「あとがき」より
「いわゆる嗜好品」の好ましい作用と好ましくない副作用とを比較検討し、酒類などを嗜好品として一括することは、これら商品の消費にともなう副作用(害)を軽視するものではないかと主張した。
はじめに
第1章 本書の課題
1.はじめに
2.アルコールと大麻
第2章 テンペランス運動とその結末
1.合衆国禁酒法の背景
2.合衆国禁酒法の制定とその経過
3.ゴルバチョフ政権の対飲酒・アルコール中毒作戦
第3章 タバコ喫煙の歴史と現状
1.アルコールとタバコ
2.西欧世界へのタバコの出現
3.若者の喫煙に対する規制
4.受動喫煙問題
第4章 ソフト・ドリンク─茶、コーヒー、コーラ、ミネラルウォーター
1.はじめに
2.社会経済面からみた茶、コーヒー、その他
3.コーヒーについて
4.まとめ
第5章 薬物依存による健康被害
1.問題の所在
2.タバコ喫煙の健康被害
3.人々はリスクにどう対応しているか
第6章 薬物問題─嗜好、常習性、嗜好品
1.薬物問題─嗜好と常習性
2.嗜好品─混乱する概念
明るい店内と驚きの価格で喫茶店のイメージを激変させ、日本最大のコーヒーチェーンとなった「ドトールコーヒー」。16歳で飛び込んだ喫茶業界で、度重なる危機を克服しながら、夢を叶えてきた創業者・鳥羽博道の“150円コーヒーに賭けた人生”とは。若者やビジネス人に元気と勇気を与える起業物語。
紀元前3000年に生まれた原初の神話が現代によみがえる! アフロディーナもヴィーナスも聖母マリアも、もとは皆、「イナンナ」から始まった!? 能楽師である著者が、古典中の古典「イナンナの冥界下り」を現代語訳、その隠された現代的意味を解説する。ウツ、自殺......「心」の副作用に見舞われている「不安創出社会」の次の時代のヒントがここに。
1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、様々な活動を行う。「イナンナの冥界下り」をシュメール語で能楽を柱に上演する公演は、2015年11月から各地で随時行われる予定。著書に『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『日本人の身体』(ちくま新書)、『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』(ミシマ社)など多数。
プロローグ
現代語訳「イナンナの冥界下り」
あらすじ
シュメールの神々の神統図
女神イナンナと女性の時代
エピローグ
親父が再婚ッ!! しかも、弟か妹ができたってぇ!? まさかまさかの連絡に戸惑いを隠せないまま、父親の単身赴任先の福岡にかれんとやってきたショーリ。そこで紹介された結婚相手は、小学生時代に自分が可愛がってもらっていた初恋のお姉さんで…!?
かれんの気持ちを何度でも確かめたい!強い愛の言葉がほしい!遠距離恋愛のもどかしさに、悶々とした日々を送る勝利。そんな時、あの、かれんが二人で逢うために休みをとった。久しぶりの再会を楽しもうとあれこれ考えていた勝利だったが…。好きになればなるほど、深く複雑になる恋人たちの想いを、村山由佳が綴る。人気シリーズ、待望のSecond Seasonへ。
最高のコーヒーを楽しむためのHow toを基本にコーヒーの歴史、カフェ・ショップガイドなど紹介。コーヒー本の決定版!
森と湖の美しき国フィンランド。
芸大生ミハルが「渡芬(トフン)」したのはフィン語の本も辞書もない70年代末。相槌の「ニーン、ニーン」は猫の言葉に聞こえるし、夏至祭は「ココ、コッコ」と鶏言葉が蔓延、古文は恐竜言葉さながら謎だらけ。
ハードでシュールな語学漬けの日々に天性のユーモアと想像力をフル活用。個性溢れる仲間と極寒の冬も混浴サウナもどうにか乗り切った、抱腹絶倒のロングセラー留学体験エッセイ!
解説・黒田龍之助
北千住の“弓島珈琲”店主の僕(弓島大)は、近所の小学生の少女から、姉の行方を探してほしいと頼まれた。少女の両親には何かの事情があるのだろうか。僕の家に間借りする三栖刑事や他の常連客も解決に乗り出してくれることになった。だがその矢先、僕と三栖が関わった過去の事件が、五年ぶりに頭をもたげ、事態は錯綜していくことになるが…。
黒い雨が降る世界で少女・ピエタはなんでもない日常を送っていた。
そのなんでもない日常を駄苗、キアロと共有することで、ピエタの中に新しい感情が芽生えていく。
『明日に行きたい』
その感情は駄苗とキアロ動かす。
3人で今日を乗り越えるんだ、明日へ進むんだ、と。しかしーー
「どうして…!? どうしてなの!!?
どうしてあなたは!!!
自分を傷つけることしか出来ないの!!?」
少しだけ前に進む、廻る日常コメディ、第2巻。