第39回うつのみやこども賞を受賞した著者による新シリーズ、第一弾!
気をつかって、盛り上げようと思っただけなのに、なんでわたしが悪者に!?
目の前にあらわれた「なんとかなる本」に、「なんとかして!」とさけんだらーー。
気づけばそこは、不思議な図書館。
中央には、本が実のようになってぶらさがっている大きな木が!
声をかけてきた「一級コトバ使い・樹本図書館の司書 ヨウヒ」と名乗る女の子に
こまっている事情を話すと、
「たいていのことはコトバの力をかりれば、なんとかなります。」
と、「コトバの術」をかけられて……。
コトバの力で、無事にピンチから脱出できるの!?
こまった事態になってしまった5人の子の物語。
日本をはじめ世界各地の昔話、創作物語、わらべうた、手遊びなどを約10編ずつ収めたアンソロジーです。元になっているのは、子どもたちにお話をとどける語り手用のテキストシリーズ「おはなしのろうそく」(現在31まで刊行、43年間の総発行部数177万部)。この愛蔵版は、子どもたちが自分で楽しめるよう、文字を大きくし、魅力的な挿絵をたっぷり入れた小型のハードカバー本です。図書館・学校はもちろん、文庫や幼稚園、保育園、家庭などでの読み聞かせにもご活用ください。
はじめにーーおねがいふたつ○小鳥になった美しい妹(ギリシアの昔話/木村則子訳)○おばあさんとブタ(イギリスの昔話/松岡享子訳)○いうことをきかないウナギ(イタリアのわらい話/松岡享子訳)○たにし長者(日本の昔話/東京子ども図書館再話)○小山のこうさぎ(佐賀のわらべうた)○熊の皮を着た男(グリム昔話/佐々梨代子、野村泫訳)○マメジカ カンチルが穴に落ちる話(インドネシアの昔話/松井由紀子再話)○小さな赤いセーター(リリアン・マックリー作/石川晴子訳)○牛方とやまんば(日本の昔話/松谷みよ子再話)○てんまり歌(越後のわらべうた)○ながすね ふとはら がんりき(チェコの昔話/間崎ルリ子訳)/あとがき
図書館に勤め始めてから4回目の春、児童担当として日々奮闘する犬上さんの目下の悩みは、年上の新人・高橋さんのこと。反抗的で、司書の仕事にも熱心じゃないみたい。さらに、とある事件以降、同僚・内海さんのことが気になってしかたなくてー
今日はどんな「ふしぎ」に出あうかな? クラスメイトたちの短いお話15コ入り!--「短編小学校」は、ある学校の、あるクラスに通う子どもたちを主人公にした、短編集です。1話読み切りで、順番はどこからでも、あいた時間にちょこちょこ読んでも、楽しめます。今回は、都会にある小学校の、5年2組の子たちのお話。「え⁉︎」というものから、「そう言われれば、なんで?」というものまで、いつもの毎日のなかの、ちょっとふしぎなお話をおとどけします。
焚書とともに幕が開けたナチスの時代。そのイメージとは裏腹に、図書館はドイツ全土で盛んに設立され、新しい「教養」が掲げられていった。当時の人々は、何を読んでいたのか、何を読むことができたのか?--
ヴァイマルからナチス時代にかけての、「読書」と「図書館」の展開と顛末を追った一冊。
図書館を活用して、 調べ学習の達人になろう!
図書館の仕組みや役割、本の分類方法、働いている人、利用方法などの情報を、豊富な写真とわかりやすい図表で紹介! 学校図書館・公共図書館を活用した調べ学習の仕方がわかる1冊。各地のユニークな図書館も多数掲載。
図書館の仕組みや役割、本の分類方法、働く人の仕事内容などを豊富な写真と図表で紹介。図書館を使った調べ学習の仕方がわかる1冊。
◎館内でヒミツの快楽体験! 美しき未亡人、人妻の柔肌…淫ら貸し出し中!
大学生の高木裕一は司書の紺野美月に惹かれて、図書館でアルバイトを始めた。そして、
眼鏡の似合う年上美女への想いを募らせていく。その一方、裕一は図書館で働く美熟女や
利用者の人妻から誘惑される機会に恵まれ、館内で淫らな行為に耽る。めくるめく日々を
おくる裕一だったが、本命の美月はなかなか振り向いてくれず…!? 日常的な施設・図書
館で繰り広げられる非日常的な行為! 傑作性春エロス。
幼い頃から大の本好きだった著者は、2020年、図書館も閉鎖されたコロナ禍のなか、当時13歳ながら自分の力で「人が本と触れ合える場所」を創ろうと思い立つ。自宅や近隣から不要になった本を集め、「密」にならない多摩川河川敷の大きなケヤキの木の下で、毎週日曜日の午前に「川の図書館」を開館。やがて地域住民が集まり、「本を通じた人々のサードプレイス」として注目されると、協力者やメディア取材・講演依頼も増えた。「Book Swap Japan」と名付けられた活動は、SNSを通じて拡散、共感者が模倣するかたちで全国に広がりつつある。
それから5年、18歳になった著者は海外留学も視野に、次の人生を歩み出そうとしている。しかし、メディア取材は多くても、その活動の全体像が総括的に記録されたことはない。
本書は、著者の13歳からの取り組みをたどりつつ、幼少期の教育から家族とのつながり、活動が周囲に広がることで学んだことにも触れ、自身の活動を振り返る一冊。「本がなぜ人をつなぎ、人に求められるのか」の原点が垣間見える。また父・母・弟という家族の絆と団結が新しい知恵を生み、次の行動を生んでいくストーリーは読む人を元気づけ、様々な知恵や気づきを与えてくれる。
Chapter1 ディナーテーブルから生まれた「川の図書館」
Chapter2 父・アントニオと話してみた 熊谷家ヒストリー
Chapter3 あっという間に動き出した「川の図書館」プロジェクト
Chapter4 母・スサナと話してみた ファミリールールの謎
Chapter5 弟・大輔と話してみた 家族について思うこと
Chapter6 「川の図書館」と私 現在地とこれから
満洲事変勃発から80年。事変当時は満鉄の総務部次長で、のち最後の満鉄総裁となった山崎元幹が、1928年から36年にかけて残した文書。満鉄は事変にどう関与したのか、歴史的空白を埋める満洲事変研究の第一級の史料を翻刻する。下巻には事変勃発後の処理と満鉄改組に関する文書を収録。関係年表と文書目録を付す。
令和の米騒動という言葉を聞いたことがありますか? 2024年、さまざまな理由からお米が不足し、値上がりしました。歴史編、国際編、稲作編の3巻構成で、いま、あらためてお米のことをよく考えるシリーズ。
世界で最も有名な図書館のひとつ
その舞台裏へ
≪世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館の知られざる舞台裏を描いた、劇場大ヒットの話題作!≫
★世界中の図書館員の憧れの的であり、NY有数の観光スポット。
本作の主役は、荘厳な19世紀初頭のボザール様式の建築で知られる本館と92の分館からなる世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館だ。
文学、芸術などの分野でも多くの人材を育て、またNY市民の生活に密着した敷居の低い図書館。
その活動は、我々の固定観念を打ち壊す。
★映画には、リチャード・ドーキンス博士、エルヴィス・コステロやパティ・スミスなど著名人も多数登場するが、カメラは図書館の内側の、観光客は決して立ち入れないSTAFF ONLYの舞台裏を見せていく。
司書やボランティアの姿、幹部たちの会議…ここでしか見られない図書館の姿は必見!!
★監督は2016年にアカデミー名誉賞を受賞したドキュメンタリーの巨匠、フレデリック・ワイズマン。まさに“生ける伝説”であるワイズマンがこの図書館が世界で最も有名である理由を示し、公共とは、民主市議とは何かを伝える。
<収録内容>
【Disc】:DVD2枚組(※本編を2枚に分けて収録となります。)
・画面サイズ:16:9
・音声:DOLBY DIGITAL 2.0chモノラル
・字幕:日本語字幕
▽特典映像
・劇場予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
『気持ちが伝わるPOPを作ろう』内容紹介
準備編では、本の探し方や基礎知識などを解説。また、POPの役割や、POP作成の道具についても説明。基礎編では、学校や図書館向けに開催しているワークショップを再現。POP作成のポイントや流れ、実際に作成するときのコツなどをわかりやすく解説。応用編では、課題図書(東京・世田谷の鴎友学園さんの『走れメロス』POP作成)の事例を紹介。また、著者がふだん行っているPOP作成の方法(内田式POP作成術)を大公開。
(もくじより)
●気持ちが伝わるPOPを作ろう 準備編
本を探しに行こう!/本について知ろう/POPの役割/道具について
●気持ちが伝わるPOPを作ろう 基礎編
POPに正解はない/POP作成のポイント「アイウエオ」/POP作成の流れ「よいえかきは立ち止まらせる」/POP作成のコツ
●気持ちが伝わるPOPを作ろう 応用編
課題図書『走れメロス』にチャレンジ/内田式「POP作成術」を大公開/POPで自己紹介してみる
『こまったときのPOP実例集』内容紹介
筆記用具と画用紙を準備してPOPを書こうと思っても、何から書いていいかわからない、という人もいるでしょう。あるいは、何枚か書いてみたけどどこがよくないのかわからない、ということもあるかもしれません。そんなときに、具体的なヒントやアイディアを提供してくれるのが本書です。『気持ちが伝わるPOPを作ろう』の内容(POP作成のポイントや流れ、心がまえなど)を適宜参照しながら読むと、いっそう理解が深まるでしょう。
(もくじより)
●こまったときのアイディア実例集
額縁をつけてみる/色にメリハリをつける/色数をしぼってみる/表紙からはなれてみる etc.
●ヒント満載! POP王賞解説
2018年から2023年に開催した全国学校図書館POPコンテストで、POP王賞を受賞した作品を徹底解説。
●こまったときのQ&A
Q:POPってそもそも何?/Q:POPには何を書けばいいの?/Q:POPの形に決まりはあるの?/Q:本はどこで手に入れたらいいの?/Q:本はどうやって選べばいいの?/Q:本は読まないとダメ? etc.
●「全国学校図書館POPコンテスト公式本 オススメ本POPの作り方」書名さくいん/キーワードさくいん
怖い話の体験談を募集して、まみが編案し、本にする企画がもちあがった。タイトルは『みんなの本』。しかし、制作途中で担当編集者がけがをし、別の人に代わると、いつのまにか本が完成していた! 同時に体験談の応募者にも異変がーー。『わたしの本』、『あなたの本』につづく、児童書作家まみが登場する「本の怪談」、最新刊!
司書をめざす若い人たちへのメッセージ!図書館と図書館員への期待、司書をめぐる状況と仕事内容、資格の取得と必要な科目、採用試験の仕組みと現状、先輩司書からの励ましと助言、学習・研鑽を深めるための基本文献ガイドや研究団体の紹介、図書館学を学べる大学の募集要項など、司書になるための基本知識と最新情報。司書採用試験問題例も収録!
ようこそいらっしゃいました。
ここは “意味がわかると怖い図書館”です。
あなたは、本当に怖いのは、どんなお話だと思いますか?
本当に怖いのは、それが怖いお話であることに、気づかれないままでいるものではないかと。
ここに集められたお話は、何気なく読んでいると気づかないかもしれませんが
本当は恐ろしい真実が隠されているものばかりです。
あなたはその真実を、いくつ見抜くことができるでしょうか……。
全部読み終わったときに背筋がゾクっとするような、怖いお話23作品を掲載。
1話完結なので、気軽に読めて朝読にも最適です。
お話を最後まで読んだとき、きっとあなたは、その恐怖に対面するはず──!!
主人公のトマスは、山に囲まれた村で育った。山や森の自然のなかで遊ぶのが大好きなトマスは、本を読むのなんか大きらい。ところが、お母さんに無理やり連れて行かれた図書館で、素晴らしい司書と木でできたユニコーンに出会う! 先生のおかげで本が好きになったトマスの日常に、やがて戦争がやってきて…。本の力にみせられ、戦火から本を守りぬき、復興した村人たちの姿を、幻想的なユニコーンとともにドラマチックに描いた感動作!
豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とはー戦争の足音が迫りくる80年前、著者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。