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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 401 から 420 件目(100 頁中 21 頁目) RSS

  • 動物地理の自然史
    • 増田隆一/阿部永
    • 北海道大学出版会
    • ¥3300
    • 2005年05月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • はじめて学ぶ生物文化多様性
    • 敷田 麻実/湯本 貴和/森重 昌之/ドウノ ヨシノブ/愛甲 哲也/内田 奈芳美
    • 講談社
    • ¥3080
    • 2020年02月10日頃
    • 在庫あり
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  • 『生物多様性と生態系なしに日本文化は語れない』

    これまで自然環境保全と生物多様性の維持は、自然環境に恵まれた農山漁村や周辺地域に任され、
    都市は農山漁村が生み出す生態系サービスの恩恵を受けて豊かな経済と社会を維持してきた。
    しかし現在、農山漁村は過疎化や高齢化、地域社会の衰退がみられるようになり、
    都市は緑地の公共空間不足や市街地の衰退等の問題を抱え、各々の役割分担は限界に達している。
    このような状況は、もはや農山漁村だけ、都市だけ、で解決していくことは不可能で、
    地域を超えて互いの問題を連動して解決していかなければならなくなってきている。

    そこで、このような問題を解決するための新たな概念
    「生物多様性+文化多様性=生物文化多様性(Biocultural diversity)」
    という、自然と文化の融合を基本とした環境の捉え方を解説し、
    この概念をもとに、地域社会の組織づくりやしくみの構築など、
    地域の資源を活かして地域再生や地域創生を効果的に行う方法を、マンガを交えて紹介する。

    【目 次】
     第1章 生物文化多様性って何だろう
     第2章 生態系と生物文化多様性
     第3章 生物文化多様性と現代社会ー生態系と文化の相互作用
     第4章 農村と生物文化多様性
     第5章 都市と生物文化多様性
     第6章 都市生態系と生物文化多様性ー都市と生態系の融合
     第7章 自然保護地域と生物文化多様性
     第8章 観光・交流と生物文化多様性
     第9章 生物文化多様性を活かす政策 
     第10章 新しい自然観の提案ー生物文化多様性の可能性
  • 歴史のなかの人種
    • 中条献
    • 北樹出版
    • ¥2640
    • 2004年03月
    • 取り寄せ
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  • 「アメリカ」とは何か?「民主主義」「発展」の裏に潜む、複雑な人種・民族問題、国家概念、支配・差別構造を歴史史料の緻密な分析をもとに時代の流れの中で的確に捉え、鋭く解き明かす。
  • 地銀連携
    • 伊東眞幸
    • 金融財政事情研究会
    • ¥1760
    • 2014年05月
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    • 4.0(1)
  • 「さまざまな「特性」をもつ地銀が数行集まって連携することにより、地銀1行では到底「味わえない」ような「多様性」が「花開く」」。横浜銀行の代表取締役として、数々の地銀連携を引っ張ってきた著者だからこそ書ける地域金融機関の経営者・幹部必読の書!
  • 生物多様性をめざすまちづくり
    • 林まゆみ
    • 学芸出版社(京都)
    • ¥2200
    • 2010年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 自生植物の緑化で、地域のアイデンティティを育む。家庭のガーデニングから公園のマネジメントまで、多様な生物と共生する環境づくりの最前線。
  • 現代インド政治
    • 近藤則夫
    • 名古屋大学出版会
    • ¥7920
    • 2015年02月
    • 在庫あり
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  • 巨大なインドはどのように動いているのか?インドの政治は、経済成長以上の驚異である。独立以降の民主主義体制の変化を軸に、そのダイナミックな実像を叙述的分析と統計的分析によって見通しよく描いた待望作!
  • オーストラリアの教員養成とグローバリズム
    • 本柳とみ子
    • 東信堂
    • ¥3960
    • 2013年10月
    • 取り寄せ
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  • グローバル化に対応した教育としてまず挙げられるのは多文化教育である。だが今日多様性は、階層、ジェンダー、地域、障害者等、さらに様々に広がっており、これらの差異を超克した社会的公正をめざす教育がわが国でも強く求められる。その点において、多文化主義を国是に、この種のインクルーシブ教育を推進しているオーストラリアは注目に値する。現代的多様性に対応しうる教員養成のあり方を具体的に紹介し、考察した研究。
  • 虫をとおして森をみる
    • 岸本圭子
    • 東海大学出版部
    • ¥2200
    • 2010年09月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 女性研究者「一斉開花」の森で生きる昆虫たちの生態にせまる。
  • 大転換期の総合JA
    • 増田佳昭
    • 家の光協会
    • ¥1980
    • 2011年08月
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  • これから何を、どう変えるべきなのか?これまでの歴史、海外の動向を踏まえ、日本社会の復興・発展にもつながる農協制度のあり方を多角的に提言。
  • 「副業」の研究
    • 川上 淳之
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥2970
    • 2021年03月19日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • もう一つ仕事を持つ意味を探求する

    単なる「サイドビジネス」的位置づけではなく、ワーキングプアの副業という課題、本業へのスキルアップ効果、非金銭的動機による副業の性格、幸福度や健康との関係まで、経済学的視点から多面的にアプローチした「新しい働き方」理解のための本格的な決定版!

    ▼働き方の多様化と、コロナ禍に端を発した在宅時間の増加などで、いま再び注目を集める副業。
    ▼定義から副業を始める動機の解明、本業のパフォーマンスとの関係など、その全体像を、労働経済学のアプローチを用いて考察した画期的な一冊!

    ・「副業のやり方」「もっと稼げるサイドビジネス」といった指南書ではなく、統計データやエビデンス(実態調査)などから、今日の「副業」を幅広く観察。
    ・収入目的以外の「生き甲斐」や本業との抵触の有無、法的課題など、主要トピックを網羅した、コンパクトながら読み応え十分の決定版。
    ・フィールドワークによる聞き取り調査などから実証的なトピックをコラムにまとめており、理論とのバランスが絶妙!
    ・新しい副業観を通じて、現代日本の働き方の実像を読み解く。
    序 章 なぜ、いま副業について考えるのか

    第1章 働き方のなかの「副業」
     
    第2章 労働経済学で副業を捉える
         
    第3章 現代日本の副業ーー政府統計で副業を捉える

    第4章 収入を得るための副業
     
    第5章 様々な動機による副業

    第6章 副業は本業のパフォーマンスを高めるのか

    第7章 法的課題と企業の対応
     
    第8章 副業は人を幸せにするのかーー主観的幸福度の分析
     
    終 章 副業のこれからについて考えるーーまとめに代えて
          
    あとがき
    参考文献
  • 環境ガバナンスとNGOの社会学
    • 藤田 研二郎
    • ナカニシヤ出版
    • ¥3960
    • 2019年04月30日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • はじめに  

    序章  環境ガバナンスはいかに論じられてきたか:行政とNGO のパートナーシップの理念と実態
     1 パートナーシップをめぐる動向 
     2 環境ガバナンス,パートナーシップの理念と実態
     3 本書の問いと構成 
     4 NGO・NPO の捉え方とセクターの区分


    第1部 環境政策史・分析視角/方法:分析のために

    第1章  パートナーシップの環境政策史
     1 市民セクターに向けた環境行政のまなざし
     2 資料と時期区分 
     3 協働・市民参加の萌芽期
     4 施策形成期とパートナーシップ
     5 選択的確立期と政策決定への参加
     6 協働・市民参加の意義とは?

    第2章  連携形成条件の分析視角
     1 パートナーシップの分析に向けて
     2 環境政策過程論の諸アプローチ
     3 戦略的連携論の分析視角
     4 事例研究の方法 


    第2部 外来種オオクチバス等の規制・駆除:ローカルな政策提言活動

    第3章  NGO-漁業者団体ー行政間の連携が形成されるまで
     1 オオクチバス等をめぐる社会的論争
     2 組織フレームの分析枠組
     3 論争過程の概要 
     4 第1 期におけるフレームのすれ違い
     5 第2 期におけるフレームの一致  
     6 連携はいかにして可能になったか?

    第4章  ローカルなNGOの展開と政策実施体制
     1 規制・駆除の政策的成果  
     2 ローカルな環境NGOの展開 
     3 外来生物法の政策実施体制 
     4 不十分な体制の解消に向けて


    第3部 生物多様性条約第10 回締約国会議:グローバルな政策提言活動

    第5章  NGOのネットワーク組織における連携戦略と運動内的な帰結
     1 締約国会議という政治的機会
     2 運動組織間の連携  
     3 NGOネットワーク組織の分析 
     4 包摂戦略の帰結 

    第6章  行政ーNGO 間の連携形成をめぐる比較分析
    1 日本政府に向けた政策提言
    2 比較分析のための分析枠組
    3 政策分野ごとの政策提言過程 
    4 政策分野間の比較分析 
    5 連携形成条件の選択性 

    第7章  連携の持続と政策実施体制
    1 締約国会議以降の状況
    2 質的比較分析によるNGOグループの特徴
    3 NGOによる事業展開
    4 国連生物多様性の10年の政策実施体制 
    5 NGO の事業に依存した体制


    終章  本書の知見と環境ガバナンスに向けた問題提起
     1 事例研究のまとめ 
     2 他者変革性の発揮を阻む選択性
     3 政策実施体制の丸投げ 
     4 政策的成果の乏しさと循環構造
     5 今後の課題 


    文  献
    資  料

    おわりに

    事項索引
    人名索引
  • キイチゴの世界
    • 鈴木和次郎/平田美紗子
    • 日本林業調査会
    • ¥3850
    • 2021年06月04日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • イチゴ属の生活史の多様性を明らかにするため、国内外の山野を歩き調べた研究ノート。
  • 幼児から学べる性別違和・非配偶者間人工授精の絵本とお話DVD「じぶんらしくいきる」
    • 清水展人/非営利活動法人日本LGBT協会
    • 総合教育出版
    • ¥2860
    • 2021年02月09日頃
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  • 性別違和(性同一性障害)トランスジェンダー当事者の実話を元にしたアニメーション絵本とお話。絵本はサンテレビで放送され、Yahoo!ニュースにも取り上げられるなど反響を呼んでいる。LGBTIQAなど性の多様性について全国の官公庁や学校で人権教育講演を行っている清水展人(しみずひろと)さんとパートナーとの出会いや結婚、非配偶者間人工授精(AID)について優しい絵、アニメーションと清水さんのナレーションで物語を知り学習することができる。幼少期の子どもから触れられ、学び、考えられるように作成されている。人権学習や道徳、家庭科、性教育、SDGsの教材として活用することもできる。全ての人の性が平等に尊重され、自分らしく生きられる社会が実現することを願って制作されています。
    テーマ 「おたがいのちがいを認め合う」 
    〜自分らしさも、その人らしさも大切に〜
    1アニメーション絵本 ・性別違和 ・AID(非配偶者間人工授精)2性の多様性について ・ひとりでひとりの性が大切にされる社会へ3女らしく、男らしくより「自分らしく生きる」(小学生向け講演)・幼少時代・学生時代・カミングアウト・分かってもらえない辛さと心細さ・手術・戸籍上の性別、氏名変更・自分らしい道へ・自信の回復・結婚・子の誕生,夫として父として、幸せ・誰もが自分らしく、違いを認められる社会へ 全国での講演活動
  • 大規模構造の宇宙論
    • 須藤彰三/岡真
    • 共立出版
    • ¥2200
    • 2014年12月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • なぜ宇宙は人々を惹きつけてやまないのか?
     宇宙とは何かという,この世の中でももっとも根源的な部類に属する問題に取り組む宇宙論の研究は,現在,目覚ましい発展を遂げているさなかにある。その原動力となっているのは,宇宙観測の飛躍的な拡大である。これにより,宇宙論は単なる思索の対象から定量的な実証科学へと変貌を遂げた。
     宇宙の大規模構造は,宇宙空間に広がる数億光年?数十億光年にもおよぶ大きな構造である。ビッグバンから始まる宇宙の歴史の中で,大規模構造がどのように形成されてきたかを探ることは,この宇宙そのものの起源を探ることに直結している。宇宙の大規模構造を用いた宇宙論の研究は,将来的にも最も期待される手法のひとつとされ,大規模な観測計画が世界中で立案されている。
     本書の目的は,宇宙の大規模構造を用いた宇宙論の研究を解説することにある。最初に,現代宇宙論の現状や,いま研究されている未解決問題を概観し,同時に宇宙論の研究に用いられる基礎的な物理の原理を解説する。そして,宇宙の大規模構造の進化を記述するための理論的基礎を解説する。さらに,大規模構造形成における理論的な最前線の紹介として,摂動論的手法に基づいた最近の理論的進展を解説する。
     前半の章では基礎的なレベルから始めて,後半の章では多少高度な話題についても触れている。宇宙論の現状や研究の雰囲気をある程度詳しく概観するのにも適している。
    第1章 はじめに
    1.1 宇宙論の疑問
    1.2 宇宙観の広がりと現代宇宙論
    1.3 宇宙のダークな側面
    1.4 単純性と真実性のはざま
    1.5 精密宇宙論
    1.6 宇宙の大規模構造
    1.7 大規模構造と宇宙論

    第2章 一様等方宇宙
    2.1 宇宙原理とロバートソン・ウォーカー計量
    2.2 赤方偏移と共動距離
    2.3 一様等方宇宙のアインシュタイン方程式
    2.4 宇宙論パラメータとフリードマン方程式
    2.5 光度距離と角径距離
    2.6 ダークエネルギー

    第3章 密度ゆらぎの進化
    3.1 宇宙の構造形成
    3.2 流体方程式と密度ゆらぎ
    3.3 線形近似とジーンズ不安定性
    3.4 バリオン音響振動
    3.5 密度ゆらぎの線形成長
    3.6 非線形摂動論
    3.7 球対称密度ゆらぎ

    第4章 密度ゆらぎの統計と観測量
    4.1 宇宙論における統計量の重要性
    4.2 キュムラント展開定理
    4.3 モーメントとキュムラントの母関数
    4.4 多変数ガウス分布
    4.5 密度ゆらぎのパワースペクトル
    4.6 線形パワースペクトル
    4.7 初期非ガウス性
    4.8 天体のバイアス
    4.9 赤方偏移空間変形
    4.10 大規模構造とバリオン音響振動
    4.11 ハローの形成と質量関数

    第5章 大規模構造と非線形摂動論
    5.1 構造形成における非線形性
    5.2 標準摂動論による非線形パワースペクトル
    5.3 摂動展開の図形的表現
    5.4 摂動論におけるバイアス効果
    5.5 摂動論における赤方偏移空間変形効果
    5.6 ラグランジュ的摂動論

    第6章 統合摂動論の基礎
    6.1 ラグランジュ的摂動論と観測量
    6.2 ラグランジュ描像バイアスと摂動論
    6.3 ラグランジュ的摂動論における赤方偏移空間変形
    6.4 多点伝播関数
    6.5 変位ベクトルの頂点部分和
    6.6 バイアスの頂点部分和とくり込まれたバイアス関数
    6.7 統合摂動論における図形対応規則のまとめ

    第7章 統合摂動論の応用
    7.1 ハローに対するくり込まれたバイアス関数のモデル
    7.2 1 ループ近似の準非線形パワースペクトル
    7.3 質量のパワースペクトルと相関関数
    7.4 ハローのパワースペクトルと相関関数
    7.5 初期非ガウス性によるスケール依存バイアス

    第8章 おわりに
    8.1 宇宙の構造を観察する
    8.2 次世代の大規模構造観測
    8.3 未知の領域を探る
    8.4 宇宙全体の理解を目指して
  • ウソとマコトの自然学
    • 池田 清彦
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2018年02月23日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 本書は昆虫類のすさまじいまでの減少とその要因を指摘し、田舎の里山を保全するための現実的な方策を鋭く述べる。その一方で、日本の自然を守るため外来生物を排斥せよとの「原理主義者」に首を傾げ、また、人為的な関与は必要と直言する。 メディアと政治のコトバと化した「生物多様性」擁護・懐疑両派の怪しげな言説を問いただし、イキモノと日本各地の自然環境の実像について興味深い事実を数多く紹介しながら、自然を守る本当の手だてを述べる著者の視野はきわめて広い。 その筆さばきが全編を貫いた本書は、自然、環境、生物多様性を考えるうえで、さまざまな視点を読者に提供するであろう。「自然には自然の理屈があり、人間のコントロールが及ばないことの方が多いのだ。無理にコントロールしようとしても、コストばかりかかってロクなことになはならない」と本書は説き、よりましな認識について説得的に提示していく。

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