・2020年東京オリンピック・パラリンピック開催まで残り70週を切った.世界最大級のマスギャザリング(集団形成)を生むイベントが,地域の救急医療と災害時の医療体制に大きな影響を及ぼす可能性がある.
・近年,特殊災害はChemical(化学),Biological(生物),Radiological(放射性物質),Nuclear(核),Explosive(爆発物)のアクロニムを用いて,“CBRNE(シーバーン)災害”と呼称されている.
・本特集では,“マスギャザリング時の医療対応”計画策定上のリスクとして,テロリズムや感染症による特殊災害の対応と,CBRNE災害時の対応に関する医療従事者教育の現況について解説いただく.
特集 災害時の医療の最前線:オリンピック開催中のCBRNE災害にいかに備えるか
医学・医療におけるシミュレータの進歩と普及(22)
健康寿命延伸に寄与する体力医学(10)
TOPICS
FORUM
歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションなどをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復などの治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
本特集は「緊急寄稿 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策 第三報」です.現在,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の,いわゆる“第二波”が言われ,不安を抱えながらの経済活動が続いています.そうしたなか,COVID-19がいつ発生しても安心した状態で医療を継続できるような診療体制の構築が歯科医院に求められる時代になっています.第三報では「ウィズ・コロナの時代にいかに向き合うか?歯科診療のニューノーマルを考える」をテーマに,歯科医院における具体的な対応法を解説しています.
【目次】
補綴臨床別冊『コバルトコーヌス完全読本』連動座談会 後編 超高齡社会における全顎欠損補綴の新機軸
緊急寄稿 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策 第三報 【COVID-19感染対策用チェックリスト掲載】
特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性
口腔内スキャナー 私の臨床活用法 (2)
歯科医院のための内科学講座(34)
ジルコニア修復 あなたの“常識”大丈夫?(11)
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【特集の紹介】
このところ感染症発生動向調査において,
梅毒報告数の急激な増加がニュースとなっていますが,
このような性感染症の患者さんを一部の専門家だけで診る時代は終わりつつありま
す.
これからは,みなさんの外来でもきっちりと性感染症に対応できるようにしなければ
なりません.
性感染症診療の面白さが伝わるような,充実の特集に仕上がりました.オススメで
す!
【主な項目】
(特 集)
日本の性感染症の疫学(錦 信吾,他)
性交渉歴の聴取の仕方(忽那賢志)
性行為と性感染症─どんな性行為がどんな性感染症のリスクに?─(上村 悠)
生殖器の診察(男性)(濱砂良一)
生殖器の診察(女性)(成瀬勝彦)
性的マイノリティへの診療で注意すべきポイント(井戸田一朗,他)
梅毒を極める(谷崎隆太郎)
性教育と性感染症予防(堀 成美)
プライマリ・ケア医のためのHIV 診療のコツ(宇野健司)
性行為感染における肝炎(松尾裕央)
HPV ワクチン(氏家無限)
陰部の病変や症状で疑う性感染症(柳澤如樹)
口腔病変や咽頭炎で疑う性感染症(村松 崇)
皮疹から疑う性感染症(福島一彰)
性感染症とAMR(日馬由貴)
(連 載)
今月のお薬ランキング(33)
オピオイド鎮痛薬(浜田康次)
プライマリ・ケア診療の幅を広げる 飯塚☆漢方カンファレンス(4)
冷えるんです!! ─ part (4)(吉永 亮)”
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【雑誌の特徴】
ちょっとがんばる医師のため
総合診療を楽しむ雑誌
【特集の紹介】
誰しもが経験したものとはいえ,“思春期”の患者さんを診るのはちょっと自信がない...という方,多いのではないでしょうか?
本特集では思春期に起こりやすい疾患やプライマリ・ケア医としての健康指導について,1冊でバッチリ学べるようにまとめさせていただきました.
身体の変化や月経の問題,発達障害や不登校の問題,健康の社会的決定要因など,受診機会の少ないなかでもプライマリ・ケア医が知っておくべきことはたくさんあります.
これから大人になる方たちに今後も頼りにしてもらえる相談役となれるよう,ぜひ手に取ってみてくださいね.
【主な項目】
(特 集)
■総 論
思春期のウィメンズヘルス(棚橋信子,他)
思春期のメンズヘルス(岩室紳也)
■思春期を診る
思春期の性感染症(STDs)(堤(滝沢)美代子)
月経の問題(柴田綾子)
皮膚トラブルとスキンケア(櫻根純子)
摂食障害(森屋淳子)
起立性調節障害(北西史直)
思春期の発達障害(相田(鵜飼)万由子)
小児疾患からのフォローアップ ─成人科移行を見据えて─(石崎優子)
医療面接の工夫 ─思春期を診ることを嫌わない─(高木 博)
■思春期の問題に取り組む
性教育(池田裕美枝)
10 代の母のケア ─社会で見守る若年妊娠─(金子法子)
LGBTの思春期の診かた(吉田絵里子,他)
思春期とスポーツ(濱井彩乃)
大人に向けての生活習慣指導(清田実穂)
思春期のSDH(和田 浩)
総合診療医/家庭医が診る不登校 ─いじめ・虐待について─ (岩間秀幸)
思春期の悩み相談(氏川智皓)
(連 載)
今月のお薬ランキング(31)
経口抗凝固薬(浜田康次)
プライマリ・ケア診療の幅を広げる 飯塚☆漢方カンファレンス(3)
冷えるんです!! -part(3)(吉永 亮)
「治療」「薬局」合同連載 Dr. ヤンデルの言葉のネタ帳
〜“病院ことば”の,じっくり,例えば,結局は〜(19)
からくりサーカスのカーテンコールが最高でしたね 〜 Note19. 病院ことばを言
い換える(前編)〜 (市原 真)
産科婦人科外来で遭遇する代表的疾患64に関して、徳島大学医学部附属病院産科婦人科および関連病院で行われている、薬物治療・処置のための処方集。
●宇宙視点のSDGs・新型コロナのまとめと展望・両親がオスのマウス誕生・ChatGPTの危険性など、短時間で深い科学教養が身につく!
●作家で科学ジャーナリストでもある著者が、原著論文をもとに執筆した「高い専門性」と「ニュース性」を併せ持つ記事29本を収録
●「海外の一流ビジネスパーソンは、科学の話題にも通じている。文系出身者でも『サイエンティフィック・アメリカン』を読んでいる」(本書より)。──ビジネスパーソンの科学教養をこの1冊で!
●ニューズウィーク日本版WEBサイトの人気連載「サイエンス・ナビゲーター」書籍化
【本書で紹介する主なトピックス】(目次より抜粋)
第1章 宇宙
若田光一宇宙飛行士に聞くSDGs/太陽フレア対策/アポロ計画・アルテミス計画/中国が月の新鉱物を発見/確認された太陽系外惑星が5000個超に
第2章 医療
新型コロナウイルスのこれまでと展望/インフルエンザでもmRNAワクチン/日本人の睡眠傾向とリスク/がん細胞だけ攻撃する免疫細胞/世界で進む「糞便移植」/ブタからヒトへの心臓移植
第3章 地球・環境
「ガイア理論」ラブロック博士の功績/地球内核の回転スピードとうるう秒/世界最大「謎」のカットダイヤモンド/飽和潜水法とはなにか/花見に迫る危機/国内唯一の地質時代名「チバニアン」
第4章 生物
両親がオスの赤ちゃんマウス誕生/オスだけ殺すタンパク質「Oscar(オス狩る)」/生魚の寄生虫アニサキスの対策法/サイボーグ・ゴキブリが災害救助?/イルカの知られざる一面/『鬼滅の刃』に登場する「青い彼岸花」の秘密
第5章 アートとテクノロジー
対話型AI「ChatGPT」の危険性/「世界終末時計」の問題点/AI鑑定とルーベンス作品の真贋論争/音楽と科学の深い関係/核融合エネルギーの開発状況/未来予想図の答え合わせ
【著者プロフィール】
茜灯里(あかね あかり)
作家・科学ジャーナリスト/博士(理学)・獣医師。東京生まれ。東京大学理学部地球惑星物理学科卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。東京大学農学部獣医学課程卒業。朝日新聞記者を経て、東京大学、立命館大学などで教鞭をとる。著書に、第24回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作『馬疫』(2021年、光文社)、『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)。分担執筆に『ニュートリノ』(2003年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007年、化学同人)など。
地球温暖化がこのまま進んでいけば、異常気象、海面上昇、生態系、健康、食料、水資源などに、多大な影響を与えるといわれている。こうした環境問題は飢餓や貧困、格差や不平等といった社会的な問題にむすびつくことで、人々の生存を深刻に脅かす。「気候正義」という言葉に象徴されるように、「地球が病んでいる」という現状認識には、環境と社会が相互にからみあわせて、グローバリゼーションの功罪をとらえていく視点が重要である。紛争と難民、平和と農業といった、いま注目される問題も含めて、考える手掛かりを多角的に提供する。
問いを持ち続け、より深く考え続けるために
食と農に関する既存概念を覆し、「クリティカル・シンキング」(論理的思考)のための基礎づくりに
◎キークエスチョンで、食べることや農林漁業に関する「当たり前」を、もう一度問い直す
◎サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者などがデータも交えて丁寧に解説
◎探求に役立つ関連キーワードや、もっと学ぶたまの参考文献・資料で、より深い学びに役立てる
●はじめにー世界の農と食、そして「平和」は、わたしたちの身近な問題
●地球の気候変動
気候が変調をきたしている/環境変動に農業はどう立ち向かうか/立ち上がるZ世代/科学者は地球温暖化をどう解き明かしてきたのかーIPCCを中心に/地球温暖化と世界の取り組み
●生物多様性と農業
「生物多様性」と「生物文化多様性」/生物多様性と外来生物の複雑な関係/生物多様性を守る農林漁業/農業が環境を「つくり」、守る/生きものを守る農業とはートウキョウダルマガエルと中干しの関係
●感染症
農業と感染症の関係/新型コロナウイルス感染症が浮き彫りにした社会病理/人獣共通感染症と越境性家畜感染症
●飢餓と肥満
世界に広がる貧困・格差/飢餓と肥満は同根の問題/世界は貧困と飢餓にどう立ち向かってきたのか/「食堂」が与えてくれるものー日本でも広がった子ども食堂とフード・バンク
●都市化と食・農
都市化する世界/日本の過疎・過密問題はどう進展してきたのか
●紛争と難民
紛争が人権としての食を奪うー難民問題/難民・移民とエスニック食文化/人間の安全保障と紛争/世界は難民問題にどう向き合ってきたのか/アフガニスタンの平和と「水」 中村 哲さんの実践と願い
●平和と食・農
農業で国際協力をする/食への権利と食料主権の実現に向けて/障害がある人と共に歩む農業/エシカルな消費とフェアトレード/2020年のノーべル賞はWFP国連世界食糧計画に/広がり始めた農と福祉と医療をつなぐ取り組み
●未来への提言
小さな農業が次の時代を切り開く/人らしく生きる田園回帰/食と農を学が場を拡げる/一人ひとりが農から「生きる力」を学ぶ/都市(まち)で農業をする/「ノンフォーマル教育」から学ぶ、食と農と私のつながり
●おわりにーパラダイムシフトに向けた深い学びと変える力を
水は生命を育み、人々の暮らしや生業を支える最も基本的な資源である。同時に、水は時間的・空間的に偏在し、時に洪水や干ばつなど、「過多と過少」による災いをもたらす存在でもある。さらに、その高い流動性ゆえに、ある主体による水利用は、時間や空間の境界を越えて他者や他地域の水利用や暮らしにも影響を及ぼす。こうした絶えず変化する「ゆらぎ」を抱えた水環境に対し、人類は古来、技術や制度、文化、信仰を育みながら適応し、水と折り合いをつけてきた。
本書『ゆらぐ水環境を生きる:恵みの水、災いの水』は、この「ゆらぎ」を抱えた水環境と人間社会との関係を、自然環境と人間社会が互いに影響を及ぼし合いながらともに変化してきた歩みとして捉え、日本、アジア、アフリカの多様な歴史と現代の現場を通して描き出す『水共生学シリーズ』の第2巻である。
本書の前半では、飲料水へのアクセスや灌漑農業を通して、水が生存と生業を支える基盤であることを示す。一方で、水資源の利用拡大は社会的対立や環境問題も生み出し、水を分かち合うための制度や協力の仕組みを必要としてきた。近世日本の治水事業、輪中で生まれた地下水の共同管理の仕組み「株井戸」、ため池や広域導水路をめぐる事例は、地域社会から国家まで、多様な主体が利害を調整しながら水を利用してきた知恵を描き出している。
さらに、水辺空間が人間活動によって絶えず姿を変えてきた過程にも目を向ける。近代港湾都市の形成や北海道開拓の歴史は、水辺が単なる自然環境ではなく、人間社会の営みによって形づくられる空間であることを示している。人間は水を制御しようとしてきたが、その「ゆらぎ」を完全に制御することはできない。気候変動のもとで激甚化する水災害や、水辺環境と深く結びついた感染症(マラリアや住血吸虫症)の脅威は、人間社会が抱える脆弱性を映し出すとともに、水と人間社会のせめぎ合いが現在も続いていることを示している。
人々は技術や制度だけによって水と向き合ってきたわけではない。野洲川流域に伝わる水神信仰や、沖縄の湧水(カー)に刻まれた「水への恩」の記憶、そして近年よみがえった地域祝祭(カーヌカミアシビ)の試みは、水を畏れ、敬い、ともに生きる文化や豊かな精神世界を育んできたことを示している。水との関係は、生活や生産を支える営みであると同時に、人々の価値観や共同体のあり方を形づくる営みでもあった。
さらに本書は、気候復元シミュレーションやテキストデータ分析、人文学的水文誌など、理学・工学・人文社会科学を横断する最新の研究手法を通して、水環境を「地球圏・生物圏・人間圏」が重なり合う場として立体的に捉え直す。水をめぐる歴史と現代を往還しながら、「水とともに生きる」とは何かを問い直し、持続可能な水共生社会の未来を考えるための新たな視座を提示する。
多職種連携,チーム医療で活躍する臨床検査技師に必須の知識を解説!
「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」に対応した新テキスト!
●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応。
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応。
●「チーム医療」を軸として、これから臨床検査技師に必須とされる「薬理学/病態薬理学」「栄養学/臨床栄養学」「認知症の検査」についてもわかりやすく解説。
●ますます重要となる多職種連携において、活躍できる人材となるための知識をまとめた一冊。
【目次】
第1章 臨床検査技師と多職種連携・チーム医療
第2章 チーム医療を支えるコミュニケーションスキル
第3章 チーム医療の実際
第4章 チーム医療に求められる知識
第5章 認知症
免疫・膠原病・感染症すべてを1冊に凝縮!
分かりやすいイラスト・画像で基礎から徹底的に解説。
『病気がみえるvol.6免疫・膠原病・感染症』に待望の第2版が登場!
主な改訂ポイントは以下の通りです。
●約20疾患を加えて88ページの増量!
初版では記載がなかった「自己炎症性疾患」や「IgG4関連疾患」、「劇症型A群レンサ球菌感染症」など約20疾患を追加しました。
●初版収録の総論・疾患も大幅に改訂!
「感染症」、「抗菌薬」、「アレルギー」などの総論を全面的に刷新。
「SLE」、「結核」、「HIV感染症」などの疾患も、病態生理から検査・治療まで記載をさらに充実させました。
●最新の診療ガイドライン・指針を反映!
初版発行(2009年11月)以降に公開・改訂された診療ガイドライン・指針をはじめ、免疫疾患・膠原病・感染症領域の進歩を反映し、内容を最新化しました。
長い人生をいかに健康に生きるかは、とても大切な課題である。また、女性には女性特有の成長発達、病気、老化等の経過があり、女性は男性とは違う側面での健康管理が必要となってくる。現代社会において、いかにして女性は心身ともに健康で、美しく充実した日々を過ごしていくことができるのか、考察する。女性のライフサイクルを踏まえ、健康を維持増進するための実践的知識を身につけることのできる一冊。
本書は,薬学生に必要な微生物学・感染症学の基礎知識をわかりやすく簡潔に記述されている.微生物やウイルスの分類などはもちろん,感染症の特徴,感染経路,感染症の予防,薬物の作用機序などを解説する.新たに追加された感染症治療学には処方例が取りあげられており,学習に役立つ.また,将来学ぶ免疫学,ゲノム薬学,薬物治療学などの基礎としての役割も視野に入れてまとめられている.薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠.用語解説,コラム,章末問題付き.
日本肝臓学会の監修により,肝臓専門医認定試験の過去問題とその解答・解説をまとめた第7集.問題は日本肝臓学会誌『肝臓』に2022〜2024年掲載のものから106題を収載した.第6集と同様に,疾患ごとに関連した知識が学びやすいような章立てとしており,専門医認定試験対策だけではなく,肝臓診療に必須の知識を再確認できる一冊.
感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで豊富に掲載。重要語句を赤・緑・青・紫など内容ごとに色付けしているのでわかりやすい。付録の国試問題演習200問で、国試対対策もばっちり。教科書よりわかりやすい!
【目 次】
Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
Chapter 3 感染症の診断
Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
Chapter 5 真菌と抗真菌薬
Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
Chapter 12 感染対策と法律
【目 次】
Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
Chapter 3 感染症の診断
Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
Chapter 5 真菌と抗真菌薬
Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
Chapter 12 感染対策と法律
『ナースとコメディカルのための小児科学』初版が2006年に刊行されて20年。
8年ぶりの改訂で第7版がついに完成。
書名も新たに『こどもの病態とケアーナースと専門職のためにー』
看護師学校・養成施設をはじめ、多くの医療・関連各種教育機関において教科書採用されてきた本書が全面リニューアルされました。
【本書の概要】
こどもの病気のことが知りたい! この子の今の状態は? どのようなケアが必要なの? 家族への対応は?
こどもの病気の基礎知識が網羅され、ケアもまとめられている本書は、看護師をはじめ医療専門職者をめざす学生や、新人看護師だけでなく、リハビリテーション、保健、福祉サービスに携わっている人々にとって、また、大学や大学院などで専門職者の教育・養成にあたる人々にも役立つ内容となっています。
【本書のポイント】
・総論では、こどもの成長・発達に伴うさまざまな特徴、評価の仕方、福祉や教育に及ぶ制度などについて記述。
・各論では、各臓器・疾患別にその病態、症状、診断、治療、予後などについて最先端の知識を整理。
・疾患や病態に対して、特に必要な注意点、看護を行ううえでの特別な配慮、こどもと家族に対する心理的なケアなどについて記述。
・「移行支援」「在宅医療、医療的ケア」「子ども虐待」「痛み」「エンドオブライフ・ケア」「こどもの看護」など新たな項目を追加。
パンデミック、COVID-19に関する新しいコンテンツの追加や、集団感染、がんに対する免疫療法のコンテンツを拡張して収載
基礎医学にプラスして臨床的側面を強調 医学部卒業後も大いに役立つテキストです
第 1 章 イントロダクション:免疫系について
第 2 章 自然免疫
第 3 章 T細胞への抗原提示と主要組織適合遺伝子複合体(MHC)分子の機能
第 4 章 獲得免疫系における抗原認識
第 5 章 T細胞性免疫
第 6 章 T細胞性免疫のエフェクター機構
第 7 章 体液性免疫応答
第 8 章 体液性免疫のエフェクター機能のメカニズム
第 9 章 免疫寛容と自己免疫
第10章 腫瘍免疫学と移植免疫学
第11章 過敏症
第12章 免疫不全症
度重なる自然災害、さらには新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックと、リスクコミュニケーションの必要性が指摘される事象は枚挙にいとまがない。本書では、リスクコミュニケーションの考え方、具体的手法、多様な主体の関わり方等について、具体的な事例(自然災害、感染症、原発事故、食品問題、AIなど)をとりあげながら学ぶ。読者には、生活者(住民、市民、消費者)、自治体職員、企業の一員といった立場で関わっている具体的な問題にあてはめて考察することを試みていただきたい。
1.リスクコミュニケーションとは 2.リスク認知とリスクコミュニケーション 3.リスクコミュニケーションの基本と要点 4.ポスト・ノーマルサイエンスとリスクコミュニケーションー科学知識の不定性からコミュニケーションを理解する 5.リスクコミュニケーションにおけるフレーミングの役割 6.食品安全とリスクコミュニケーション 7.化学物質のリスクコミュニケーション 8.新規技術とリスクコミュニケーション:ナノテクノロジーを例に 9.原子力とリスクコミュニケーション 10.自然災害とリスクコミュニケーション 11.感染症とリスクコミュニケーション 12.気候変動とリスクコミュニケーション 13.デジタル化に伴うELSIとリスクコミュニケーション 14.リスクコミュニケーションと科学的助言 15.リスクガバナンスとリスクコミュニケーションーよりよい対話・共考・協働に向けて