薬のことも医師との付き合いも人には話せない悩みもまるごと!これ1冊で。
ニセモノを見抜くセンスが面白いほど身につく。政治の有名陰謀論から健康情報、都市伝説、オカルトまで。本当っぽいウソ、怪しげな情報を科学的に一刀両断!
「ハッピクラシー」は「幸せHappy」による「支配ーcracy」を意味する造語。誰もが「幸せ」をめざすべき、「幸せ」なことが大事ー社会に溢れるこうしたメッセージは、人びとを際限のない自己啓発、自分らしさ探し、自己管理に向かわせ、問題の解決をつねに自己の内面に求めさせる。それは社会構造的な問題から目を逸らさせる装置としても働き、怒りなどの感情はネガティブ=悪と退けられ、ポジティブであることが善とされる。新自由主義経済と自己責任社会に好都合なこの「幸せ」の興隆は、いかにして作られてきたのか。フランス発ベストセラー待望の翻訳。
十代で実家を出た少女は、キャバクラ、ヘルス、SM、ストリップ、イメクラ、ソープとあらゆる風俗を渡り歩く…。性を売る娘の、衝撃のセルフ・レポート。
中学受験に必要なのは、“塾の選び方”と“勉強の仕方”だ。本書は、絶対に合格する志望校の選び方から、頭がよくなる食事の取り方まで、わが子を短期間で中学入試に合格させるノウハウが満載!「計算のスピードが合否を決める」「模試の結果をどう読むか」「解けない問題は早めに答えを見せ、解き方を覚えさせよ」など、成績アップにつながる“要領”を伝授する。志望校突破を確実にする「虎の巻」。
「お前に任せるよ」って言ったのに、何だかんだと口出す上司。言われたことしかやらないくせに、「もっと評価してくれ」とわめく部下ー。そんな彼らを「あいつはダメだ」と斬り捨てる前に、何がダメかを学びましょう。そして目指すはプロフェッショナル!職場に巣食うダメ社員を例に、28の教訓を導き出す。思わず吹き出すコミックエッセイ。
渋滞という言葉で何を連想するだろうか。ノロノロ運転の高速道路か信号待ちの車列か、いずれにしても不快感をともなう光景が脳裏に浮かぶ。本書で解説する渋滞学は、渋滞に関する学問ではあるが、日常で使われている「渋滞」という言葉をかなり広い意味で使っている。スーパーのレジ待ちの行列、朝の満員電車、人気絵画前の人混みなど、混雑や行列は日常いたるところで見られ、そしてどれも渋滞学の対象となる。本書ではこれら広い「渋滞」がなぜ、どのようにできるのかを解明しそれを避ける方法にも触れる。
松本人志と高須光聖がお届けする、TOKYO FM系列で放送中の深夜ラジオ番組「放送室」のCD化です。今作は、2001年10月4日の初回放送から2001年12月6日までの10回の放送を1枚ずつディスクに収録した完全生産限定・10枚組CD-BOX。10巻連続リリース予定!10巻連続購入いただいた方には、豪華特典あり
米英軍によって「解放」されたイラクでは、イスラーム勢力が力を伸ばし、政治権力を握る一方で、イラク人どうしが暴力で対立する状況が生まれた。だが、どんなに苛酷な環境にあっても、人びとは食べ続ける。アラブのシーア派やスンナ派社会、クルド民族、そして駐留外国軍の現在を、祖国の記憶と結びついた料理や食卓の風景とともに描く。
合計10000を超える豊富な表現を収録。英会話フレーズ集の決定版。
W大教授・神代宗が同僚に伴われて訪れた、古めかしい洋館、「桜館」。同僚は館に住む三人の老女を魔女と呼んで恐れ嫌うが、その想いがどこから来るのか彼自身説明出来ない。老女たちの思惑を垣間見せながら、花見の宴は過去をなぞるように進み、神代らの困惑は深まるばかり。そのとき館の内から悲鳴が聞こえー(表題作)。神代の亡き母の秘められた過去がよみがえる「花の形見に」。謎解きの味わい深い、繊細な煌めきを放つ力作中編ミステリ二編を収録した、“建築探偵”桜井京介の恩師・神代教授の事件簿第二弾。
お寺の閻魔様が動き回り、池の蓮の花からお釈迦様が現れる。不思議なことがおこる町に引っ越してきた青奈夫婦。ある日、質屋で手に入れたオパールの指輪がしゃべり出し…。不思議な町の平凡な日常を描く、新しい大人のファンタジー。第36回すばる文学賞受賞作。
正しい姿勢・歩行、健康法の真実から筋トレ・ストレッチ、痛みの治療まで解剖・運動学と疾患・リハビリがよくわかる。
ありえないほどリアルな、空想都市。誰でもできる都市型フィールドワークガイド。
Apple、Microsoft、SONY…世界のトップ企業が注目するfrogの敏腕デザイナーが明かす行動観察手法。「デザインリサーチ」のすべて!
買い物をするとき脳はどう働くのか。「お金の正しい使い方」「自分への投資」とは何か。現代貨幣経済を生き抜くための知恵が詰まった一冊。