大震災の後、なおも懸命に花を咲かせる被災地の桜は何を語るかー長年、全国の桜を撮り続けてきた著者が、心を震わせ記録した記憶されるべき桜たち。
京都を代表する写真家二人がお送りする「桜百景」。古都の景観を背景に咲く桜は格別の風情が漂う。平野神社の魁桜にはじまり、円山公園の夜桜、鴨川沿いの桜、御所の桜、御室の桜…と全国でも有数の名所が点在する。そんな中から百の名所を厳選して紹介。
京都の桜景色をめぐる一冊。多くの人が訪れる名所から知る人ぞ知る隠れた名所までコースを立てて紹介。地図も掲載していますので、この本を手に、桜の京都を思う存分歩いてみてください。また撮影データ、ならびに簡単にアドバイスも付していますので、古都の桜をカメラに収めたいという方にも最適のガイドです。
王子の花嫁候補なのに、
護衛係の騎士に恋してしまったオフィーリア。
堅物なパーシヴァルはその想いに気付かない。
二人きりで過ごしていた夜、勇気を出して抱きつけば、
逆に押し倒されてしまい……。
「あなたは可愛すぎる」
優しいキスと愛撫に身も心も蕩かされる。
王子には言えない秘密の関係。
不安は募るけど、待ち焦がれた求婚をされてーー。
奥手な騎士×強気な令嬢の純愛!
つぼみから満開、そして散りゆくまで折々の表情をみせる桜。
その姿に思いを寄せたり、心の移ろいを綴ったり、あるいは食事を囲んでおしゃべりしたり…、古くから豊かな時間を楽しんできた日本人。
そんな遠い昔の記憶を辿りながら、現代へ続く桜の旅を本にしました。
装幀には榛原聚玉文庫所蔵 榛原千代紙「朝桜」を使用。
さくら繚乱(絵・石川美枝子)
第一章/識る 日本人はなぜ桜が大好きなの
桜の歴史は花見とともに
植物としての桜
桜を詠む
桜の名場面
京鹿子娘道成寺・鞘当・籠釣瓶花街酔醒
一谷嫩軍記・義経千本桜・菅原伝授手習鑑・妹背山婦女庭訓
落語に咲く桜
第二章/巡る いつか出かけてみたい桜の名所へ。
古都の桜 奈良・京都
城址の桜 弘前・高遠
一本桜 三春滝桜・山高神代桜・根尾谷淡墨桜・醍醐桜・一心行の大桜
第三章/愛でる さまざまな桜への想いにふれて。
和菓子
桜餅にしひがし物語
樺細工
桜染め
絵付け
野生種・栽培種あわせて63種を開花順に掲載
自然写真家・鈴木一雄の、取材15年以上におよぶ桜の集大成。百年に一度の満開の桜に大雪の光景、利尻山中腹に自生する千島桜など、九州から北海道まで全国各地の桜83点が収録されています。
三月十一日、専業主婦の葉子は友人の結婚披露宴のため仙台にいたところ、地震に見舞われた。東京に戻れずホテルに滞在するうち、花嫁の行方不明、津波被害、原発問題など様様な情報を知る。少し気になるのは、東京にいる夫と連絡が取りづらいことだったー。ささやかな日常の中、「あの日」を迎えた全ての人に小さな力を贈る、感動の長篇小説。
京都では値打ちのわからない買い手は「買うてもらわんでよろし」と一蹴されることがある。売り手も値打ちに対する厳しい基準を持っているからで、商うモノへのプライドと愛情がそうさせる。だから「このモノにはこの値段」と納得した買い手もことさらに値引きを求めない。そうした値打ちに敏感な京都人に愛され続ける「衣」「食」「住」について、モノと値段の裏に潜む値打ちの物語を紹介する、値段から見た「京都新発見本」。
3年ぶりの新作、描き下ろし・撮り下ろし多数!
Twitterで人気のアカウント「はな言葉」による
フラワードレスと花言葉の作品集、待望の第3弾。
『季節を彩る「はな言葉」』、『心で感じる「はな言葉」』に続く
葉菜桜花子(はなさくら・はなこ)さんによる3冊目のフラワーアレンジメント作品集。
その日出会った花からテーマを決めて、花の魅力を生かして描かれた女性は、
まるで生きているかのように様々な表情を見せ、多くの人を惹きつけています。
今作では、作品に使用した花が本来の姿で咲いている写真もあわせて掲載。
花の盛りから、萎れたり枯れたり…と姿を変えても輝きを失わない、
草花の生命力や美しさを楽しんでいただける一冊になっています。
大切な人への贈り物、お見舞いの品としても最適です。
■作者・葉菜桜花子さんより
「植物はただ成長し、咲き、そこにあるだけで、私たちに癒しと力を与えてくれます。
触れるだけで、大切な物に触れているという実感を与えてくれます。
デジタルにはない複雑で鮮やかな、そしてやさしい色と香り、質感があります。
それらを皆様と共感できたら、とても幸せです」
階段から落ちて、乙女ゲームの悪役令嬢カミーユの体に入り込んでしまった女子高生の愛美。彼女は、本来の物語では破滅する運命だった。だが努力の結果、幼馴染と結婚したり、大好きな魔法を極めたりと幸せを掴んでいる。しかし、乙女ゲームのヒロインが起こす革命や隣国の第二王子の陰謀など、周囲ではきな臭い動きが続いていた。それらを警戒していたカミーユだが、ある日、罠にはめられ隣国に攫われてしまう。その上、魔法の事故によって彼女は唐突に元の世界に戻ってー!?入れ替わりファンタジー、大団円!
<font size="4" ><b>最後の日本語世代が「日本人」として生きた時代を、いま『台灣人』として振り返る。</b></font>
およそ隣国同士は仲の良くないのが世界の通例。
国交もないのに両国民が強い絆と信頼感で結ばれている日本と台灣。
なぜ、どうして?日本統治時代を生きた最後の世代が語る草の根証言とエピソード。
本書は、
<b>1)座談会形式
2)日治時代を知る17人の個人的体験記</b>
の2部構成です。
1)座談会形式では、日本人村・鳳林で生まれ・育ち・学んだ最後の世代が当時を語り合います。
2)個人的体験記では、台湾内出身地・民族共に様々な17人が、日本統治下当時とその後の人生を伝えます。
いずれも<b>「日本統治時」と「その後」の台湾を生きた、市井の人々の生々しい証言</b>であり、
これらが今日の根強い「親日・親台関係」の土台をそのまま表し、
また、歴史的史実としても貴重な内容となっています。
1 座談会 むかし「日本人」いま『台灣人』
ー日本人移民村・鳳林で生まれ・育ち・学んだ最後の日本語世代は日本統治下の戦中と戦後の時代をどう受け止め、どう生きたか
官桂英(1929年・昭和4年生まれ・89歳)
邱顕昌(1932年・昭和7年生まれ・87歳)
廖高仁(1933年・昭和8年生まれ・86歳)
謝風輝(1933年・昭和8年生まれ・86歳)
司会・松本洽盛(1937年・昭和12年生まれ・81歳)
2 私の日本時代 日治時代を知る17人の個人的体験
・助けたり、助けられたり、悲喜こもごもの思い出(楊淑娥)
・日本の敗戦、惜しかったな、勿体ないことした!(游景聰)
・わたしには大和魂、日本精神が残っている(黄松徳)
・高女時代の教育・礼儀作法にはホントに感謝しています(曾潤英)
・生涯の親友・宏クンのこと、駆逐艦轟沈のこと(林秀吉) ほか
“心が癒される桜の写真集”
日本の春を彩る代表的な花・桜に焦点を合わせ、
約600種あると言われる品種の中から、身近にある基本的な種類を中心に
約100種を取り上げて紹介しています。
野生種から園芸品種まで、その多様性や美しさを感じてもらえる内容になっています。
古くから日本人に親しまれてきた桜は、見る人に生きるための活力や勇気を与え、
生活に潤いを与えてくれます。
そのような桜を集めた本書は、眺めるだけで心が癒されます。
大阪ミナミの雑居ビルにある、「ビンテージ&アンティークショップ アシュリ」。アメリカのミッドセンチュリー家具を中心とした西洋古家具店だ。ふと訪れた女子大生の季子は、店頭にあった猫のブックエンドを誤って壊してしまったのをきっかけに、アルバイトをすることになった。時を経た家具に囲まれた店は落ちつくけれど、店長も来客もなんだか謎めいていてー使い込まれた家具が呼び込む、奇蹟によく似た物語。