解説に資格の学校TACのノウハウを詰め込んだ税理士試験消費税法の過去問題集の決定版です。傾向分析と詳細な解説で本試験対策を究めることができます。
本書は、過去5年分の本試験問題を収録しており、本試験に合格するために必要不可欠な過去に出題された傾向を把握することが可能です。
模範解答に、TAC推定の採点基準と予想合格ラインを掲載し、解答への道(解説)はできるだけ詳しく説明しています。
また、税理士試験制度の概要と、過去10年間の出題分析を一覧表形式でまとめており、本試験での解答戦略を立てるのに役立ちます。
本試験形式と似せた答案用紙が別冊で付いており、解答用紙ダウンロードサービスに対応しているので、繰り返し学習することができます。
【改訂内容】
*最新第72回(令和4年度)を追加し、第67回(平成29年度)を削除
*2022年10月現在の税制改正(施行法令)に対応
*試験傾向に合わせた内容(解説等)の一部見直し
*出題分析等を最新の内容に改訂
消費税増税以外に道があった!共産党の提言をわかりやすく解説。
「95%ルール」の見直しにより、消費税の仕入税額控除の実務が大きく変わります。本書では、仕入税額控除における個別対応方式の用途区分に焦点を絞り、基本的な考え方を解説するとともに、実務的な使いやすさを考慮して、勘定科目別にその論点を整理しています。また、複雑化・煩雑化を迫られる企業経理の現場に向けて、経理ソフト作成会社からの対応策も提言しています。
税務調査で「しまった!」とならないための対応と対策。調査での調査官の質問を想定し取引ごとに整理。税務調査で狙われるポイントと対応・対策がわかる。複数税率対応の申告書・添付書類記載例も収録。
国税当局での実務経験豊かな著者が、税務調査で指摘される実務上誤りやすい消費税の取扱いについて、調査事例をもとに解説した書籍。日常業務で生じるうっかりミスの原因を明らかにし、勘違いや思い込みによる判断の誤りを未然に防ぐ!
○消費税及び消費税調査に精通した著者が、税務調査官の視点から実務経験をもとに執筆!
○なぜ消費税が難しいのか、どうしてうっかりミスが生じてしまうのか、立法趣旨や背景にも言及しながら、税理士が押さえておきたい消費税の仕組みを解説する。
○税務調査における指摘事例をもとに、税理士が顧問先にアドバイスする際に留意すべき事項を解説する。
押さえておくべき重要事項や税務上の対策ポイントなど、不動産賃貸における所得税・消費税をわかりやすく解説!具体的事例については67のQ&Aを収録!
軽減税率に関する最新情報収録!
10月開始のインボイス制度について、令和5年4月改訂の最新版国税庁Q&Aを逐条で詳解。メリハリをつけながら見えない実務を読みとく。インボイス実務に困ったらこの1冊。
目前に迫った消費税率の引き上げ、軽減税率への対応、その4年後のインボイス制度導入に向け、消費税実務の疑問点を解消する充実の1冊!
消費税の仕組みが年々複雑化するなか、基本的仕組みを確認する機会が増加しており、初学者向けのテキストとして最適です。日々の実務における、納税義務、課否判定、適用税率の確認、経理処理、税額計算と申告書・付表の記載例を収録し、会計事務所、企業の経理担当者、学生など幅広い皆様にお使いいただけます。居住用賃貸建物の取得等に係る仕入税額控除制度等の適正化といった近年の税制改正を反映したほか、税額控除の要件については、現行の区分記載請求書等保存方式に加え、本年10月より事業者登録が始まるインボイス方式について解説しています。
税理士試験消費税法の論点ごとの知識を定着させることを目的としたトレーニング問題集です。出題傾向に合わせて必要な規定のみを厳選して収録しています。
【改訂内容】
*2023年7月現在で、2024年試験に関連する税制改正に対応
*第8章インボイス制度追加
*改正等に対応し、その他問題にも全体的に変更有
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を改訂
税率アップで何がどう変わるのか?価格表示はどうする?税抜き表示にできる条件とは?「消費税還元」はダメでも「8%還元セール」はOK?消費税特別措置法の知っておくべきポイントは?知りたいことがすぐに探せる全125項目。
法人税に関する法令・通達が規定する内容は極めて広範囲に及ぶと同時にきめ細かく定められているため非常にボリュームがあり、かつ難解であるといわれています。本書は、そのような法人税に関する基本的事項を図表やフローチャートを多用して体系的に解説しています。
試験研究を行った場合の法人税額の特別控除制度の整備、中小企業向けの租税特別措置の適用要件の整備、特定事業継続力強化設備等の特別償却制度の創設及び仮想通貨に係る措置の整備等をはじめとする平成31年度税制改正を踏まえた最新版。
軽減税率、いよいよ始動!
令和の消費税改革を乗り越えよう!
消費税率の10%への引上げと軽減税率制度の導入が、いよいよスタート!
軽減税率と区分記載請求書方式は2019年10月から、
適格請求書方式(インボイス制度)は2023年10月から導入となる。
制度がスタートした後も、事業者は実務の現場ではさまざまな疑問にぶつかるだろう。
本書では、税理士業界随一の消費税マスター・熊王征秀税理士が、
軽減税率・インボイス制度の基本的仕組みから導入までの対応の仕方について、
Q&A形式でやさしく解説していく。
国税庁の「軽減税率Q&A」、「インボイスQ&A」など最新情報を盛り込んだリニューアル版!
目次
第1部 激変する消費税制
第2部 軽減税率
第1章 飲食料品
第2章 一体資産
第3章 外食
第3部 中小企業の特例
第4部 インボイス制度
第1章 区分記載請求書
第2章 適格請求書
目次
第1部 激変する消費税制
第2部 軽減税率
第1章 飲食料品
第2章 一体資産
第3章 外食
第3部 中小企業の特例
第4部 インボイス制度
第1章 区分記載請求書
第2章 適格請求書
消費税軽減税率の実施後、様々なポイント処理に対する国税庁の指針などが明らかになった情報を加え、全体的にブラッシュアップした前著「直前チェック」の適用後バージョン。
新たに追加された申告書・付表も掲載し、経理処理の留意点、経過措置の取扱い、税率の適用区分や請求書の保存方式についてもわかりやすく丁寧に解説!!2019年10月1日以降の申告書作成に対応。
多様化する医療・介護・福祉サービスにおける税務のポイントを解説!!軽減税率導入により、大きく変わる実務に対応!!Q&A103問収録。