「青色申告は、難しいから…」そんな理由で今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか?でも、もう大丈夫!会計ソフトを使えば、申告書の作成は、おこづかい帳をつけるように、かんたんにできるのです!本書は、青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。著者が個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた質問・疑問をもとにまとめているため、初心者にもとてもわかりやすいのが特徴。インボイス制度&電子帳簿保存法にも対応しています。本書を読めば、あなたも65万円の控除を受けることができます!
海外取引イコール国際課税ではない!問題が潜在していそうな取引を見落とさないための考え方や目の付けどころを解説。税務調査対策に役立つ30の事例を掲載!
未曾有の経済危機によって貧困と格差の問題が増幅されたいま、社会保障の強化が急務となっている。折り重なる危機を乗り越えるために求められる政策とは何か。消費税導入からの二〇年をふりかえり、「福祉財源としての消費増税」論をさまざまな角度から検証する。これからの選択肢を考えるための座標軸となる一冊。
95%ルール改正により選択適用が求められるようになった“個別対応方式”、“一括比例配分方式”について、各方式がどのようなケースで有利になるのかを、具体的事例、計算例、申告書記載例等を用いたケーススタディで徹底詳解!
税務のプロ必携の一冊。制度の基本がわかりやすい!あらゆる取扱いを網羅!複雑・難解な実務も計算例や図解で徹底カバー。
本書独自の内訳表により、複数税率の申告実務に対応。輸入取引、特定課税仕入れ、棚卸資産の調整がある場合の具体例を収録!!複数の旧税率、特定収入に係る調整、繰延消費税額等、還付申告にも対応!!勘定科目別チェックポイント、主要届出書の記載例を収録。
複雑な消費税のしくみをわかりやすく図解。初心者でもスラスラ理解できます。「税込経理か税抜経理か?」「簡易課税を選択したほうがいいか?」など、税額計算が有利になる判定ポイントも掲載。消費税でソンをしない実務処理ができるようになります。2014年4月施行の改正事項に対応!
消費税率の段階的な引き上げによる企業に及ぼす影響や経過措置に関するQ&Aを追加!実務家に判断の指針を示すお薦めの1冊。
「パパ、消費税って、なあに?消費税が上がると、日本は大変なことになるの?」最愛の息子の質問に答えるために、トップエコノミストが立ち上がった。消費税の長所と短所、経済活動への影響、世界的な税制の潮流、財政再建と社会保障制度改革の道筋まで、消費税を軸とする日本経済再生の処方箋を示す。
本書は、国際取引の消費税を扱う上で知っておきたい項目について、他に類をみない豊富な事例を用いてわかりやすく解説しており、各事例を検討することで消費税をどのように考え、判断すべきかを身につけることができます。六訂版においては、平成29年度税制改正までの内容を反映させ、全体を見直ししたほか、課税転換に関するものを中心に40事例を追加し、合計444事例として内容の充実を図りました。国際取引の消費税実務に携わる方々にお勧めできる一冊です。
消費税実務入門の決定版!知らないではすまされない消費税のキソ。消費税実務の全体像をコンパクトにまとめた入門書!「デジタルコンテンツの配信等に係る取扱い」を追加。
軽減税率の対象範囲について具体例を記載し、「区分記載征求書等保存方式」における消費税の税額計算の方法等について「ポイント形式」で整理!!
消費税は「逆進性」があるから、低所得者層に負担が大きく、不公平?それは間違い!「消費税は不公平」という固定観念を、だれでも入手できるデータを駆使して論破。本書を抜きにして増税論議は進まない。