自己分析で悩む人へ。「自分キャッチコピー」で解決しよう。自分の強みは意外に解っていない。自分のどこを推すべきなのか、間違えていることもある。正解が見つかりにくい、けれど就活・受験では絶対に必要な自己分析でスムーズに答えを導き出すツール。それが「自分キャッチコピー」です。
決算早期化に取り組めば、経理部が進化し、会社が変わる!考え方から具体的な進め方、豊富なアウトプット事例も紹介しながら、第一人者がわかりやすく解説。
金融×診断士の強みとは?中小企業診断士の業務範囲は、とても幅広く、出身業界やスキル・年齢によってその活かし方もさまざまです。本書では、金融業界からキャリアをスタートした10人の中小企業診断士に執筆していただきました。
・神経経済学は“ヒトの脳が価値を評価する仕組み”を問う学問である。日本ではまだまだなじみの低いニューロエコノミクス(神経経済学)であるが、2000年初頭のアメリカで産声を上げた。
・われわれヒトの脳は意識的に、または無意識的に物事の良しあしを判断して行動を決めることを繰り返すので、ほぼすべての日常行動が神経経済学の研究対象である。
・現在、価値観を生み出す脳の仕組みの理解が徐々に進みつつある。その知見を心の病の理解へ適用する臨床的な試みや、福祉政策の立案にいかそうとする公共的な試みもあり、研究が今後も発展していくものと考えられる。
■ニューロエコノミクス(神経経済学)とは何か?--ヒトの価値観が生まれる脳の仕組みの理解とその先の未来
・はじめに
・神経科学的手法を用いた幸福度測定への批判的検討
〔key word〕幸福度測定、スティグリッツレポート、幸福の経済学
・社会科学における実証研究の展開ーー行動経済学を例として
〔key word〕行動経済学、実験社会科学、ニューロエコノミクス
・計算論的アプローチによる強迫症のメカニズム解明
〔key word〕強迫症、計算論モデル、計算論的精神医学、強化学習、セロトニン
・精神医学と神経経済学ーー計算論的精神医学
〔key word〕精神医学、神経経済学、意思決定
・意思決定の神経基盤解明のための行動課題の開発
〔key word〕強化学習、行動課題、パラメータ推定、精神疾患
・ヒト神経経済学ーー他者との駆け引きを支える脳の仕組み
〔key word〕ゲーム理論、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)、経頭蓋磁気刺激法(TMS)、数理モデル、社会神経科学
・単一行動の神経経済学ーーサルの神経・分子基盤
〔key word〕意欲、報酬価値、サル、ドーパミン、セロトニン
・霊長類の行動進化と神経経済学ーー線条体とドパミンの多元的価値表現
〔key word〕線条体、ドパミン、報酬予測誤差、蛍光ドパミンバイオセンサー、マカクザル
・科学の方法的哲学と潜在能力アプローチ
〔key word〕潜在能力アプローチ、外出機能、利用能力、グループ
・脳機能イメージングによる効用の個人間比較と再分配政策への応用
〔key word〕効用、制度設計、再分配、政策評価、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)
●TOPICS 病理学
・中皮腫瘍病理診断のパラダイムシフト
●連載 臨床医のための微生物学講座(8)
・腸球菌
〔key word〕腸球菌、院内感染症、バンコマイシン耐性、VRE、伝達性プラスミド
●連載 緩和医療のアップデート(3)
・がん疼痛治療ーーこの30年余で何が変わったか?
〔key word〕オピオイド鎮痛薬、非オピオイド鎮痛薬、鎮痛補助薬、放射線治療、骨転移
●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(9)
・死亡診断1
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
テーマごとに「基礎」から「応用」と進み、「本試験」にチャレンジできる!「講師の解き方」で自身の解答プロセスを確立できる。TACの現役講師の計算手順や着目点、考え方、データの読み取り方を学び、自身の解答プロセスを確立!
「田村特許法学」の到達点がこの1冊で!東京大学での講義をベースに、共著者である教え子と討議を重ね作り上げた特許法テキストの決定版。長年の研究の到達点を口語とメリハリのある構成で分かりやすく描写した最高水準の教科書。
会計基準等の解説だけでなくその基礎にある考え方を明らかにすることに重点を置いています。すなわち、「論点整理」が明解です。また設例、仕訳を示し、理解しやすく解説しています。会計法規との有機的関連を図っています。文中に出てきた内容がどの基準のどこに記されているか等を明記して、確認しやすいようにしています。“応用論点編”では、固定資産の減損、退職給付、新株予約権、デリバティブ、組織再編、連結財務諸表などを詳述しています。第17版では、リース会計基準公開草案およびその他の制度改正をフォローしています。公認会計士試験「財務会計論」、税理士試験「簿記論」、「財務諸表論」の対策に最適の基本書。
会計基準等の解説だけでなくその基礎にある考え方を明らかにすることに重点を置いています。すなわち、「論点整理」が明解です。また設例、仕訳を示し、理解しやすく解説しています。会計法規との有機的関連を図っています。文中に出てきた内容がどの基準のどこに記されているか等を明記して、確認しやすいようにしています。“基本論点編”では、基礎概念から個別財務諸表の基本項目を詳述しています。第17版では、四半期開示制度の見直しに対応するとともに、より理解が深まるように全体の内容を見直しています。公認会計士試験「財務会計論」、税理士試験「簿記論」、「財務諸表論」の対策に最適の基本書。
昨今増えているアクティビスト。本書ではアクティビストのアプローチパターン、平時から有事までのフェーズごとの具体的な対応方法、そしてターゲットにならないための活動ポイント等を具体的に解説しています。
サステナビリティ報告の実務の内外での展開にどう対応していくかは切実な実務的課題であると同時に、戦略策定から外部報告までを視野に入れたサステナビリティ経営に魂を入れる上でも避けて通れないテーマとなっている。本書では、この状況をサステナビリティ報告を巡る3つの変化、すなわち、(1)報告事項の拡大と統合、(2)報告の制度化と規律の強化、(3)報告基準の国際的な収斂、の観点から理解し、財務諸表による開示なども含めた企業の外部報告の全体像、さらにはサステナビリティ経営の全体像を踏まえた取組みを進めることが適当であるとの考えのもと、取組みを進める上で押さえるべき事項を体系的に示すことを試みた。また、2023年までの内外のサステナビリティ報告実務に影響を与える事象を広くカバーすることで、2024年以降における取組みを効果的・効率的に進めるための知的橋頭堡となることを意図している。
物語で備える相続財産をめぐる攻防と相続税。
要点確認に最適な○×問題。自信と実力がつく1200問。
立案担当者が、ブランド・デザインや営業秘密等の知的財産の保護強化、国際的な事業展開に対応した制度整備等、令和5年の法改正を踏まえ、法律の全体を分かりやすく解説する。
国民の年金不信がとまらない。これまで年金改革という錦の御旗のもと、いったい何が繰り広げられてきたのか?国民の不安を募らせる年金ブームを煽ったのは誰か?改革を先送りする年金官僚は、この国の年金制度をどうしたいのか?20年以上にわたり年金問題を取材し続けてきた『週刊文春』記者が、政治とメディア、そして巨額の積立金に翻弄されたエリートたちを描く渾身のノンフィクション!
国際標準・オーソドックスな学部レベルの国際金融論をマクロ経済学の基礎から解説。学際系・国際系学部の学生、一般の読者にもわかりやすい一冊。
和尚が一喝!やっと見えてきた未来への希望の光!!!580年の歴史を持つ名刹の住職が勉学修行で辿り着いた真実とは…。まちがえたお金の常識から解脱することが日本を救う。イラスト豊富。和尚が分かりやすく国家のお金の流れとお金の魔訶不思議について語ります!