建築家にして、芸術理論家、そして人文主義者。数学、法学、古典学をもきわめた知の巨人。ルネサンスで最も創造力にあふれた人物の全業績を描く。
アートの「いま」を伝える、美術総合データブック。
東洋の魂を求めて放浪400日!チベットでは山寺にこもり、チェンマイでは売春宿に泊まる…。全アジア都市の聖・食・性を写し出す、毎日芸術賞受賞のオールカラー・人間ドキュメント。
絵画や楽曲といった芸術作品だけでなく、その周辺に存在する展覧会や上演の記録、表現に用いられる素材や道具、わざや暗黙知の伝承といった様々な資源は伝えられていくのだろうか。芸術は常に変化し更新されていく。芸術のなにを、どのように継承するのかを悩み、新たな創造につながる仕組みをデザインし、未来をともにつくる「クリエイティヴ・アーカイヴ」という概念を考えてみよう。
中国人美人ピアニストの演奏をめぐり二人の音楽評論家がネット上で繰り広げる論争。東洋人にクラシック音楽が理解できるのか。美人ピアニストの演奏を眼を閉じて聴いても感動できるのか。そして、クラシック音楽は最高の芸術なのか。
身体現象を空間と建築との関連で解き明かす、哲学史への画期的寄与。身体が自らの廻りに空間を開くことを現象学的に証明し、建築の形態化する空間が「生きられる空間」であることを証示して、ハイデッガーの存在思想を身体現象に向けて超えていく意欲作。
いまなぜ「職人」なのか!?卓越した名工・伝統工具との邂逅によって培われたまなざしー透徹した精神が躍動する、人と物の関係を探求する哲学エッセイ。
抒情あふれる高塚芸術を一堂に集成した初期作品集。「高塚省吾作品集」と「高塚省吾パステル画集」からそれぞれ選出した58点に、未掲載作品14点を新たに加えた保存版。
「三絶」として知られる書・詩・画芸術をはじめ、庶民の暮らしぶりから中国哲学までコンパクトにまとめました。神秘の大国、中国の心を読み解く待望の1冊。
多様化するキャラクター受容の現在。現代の日本のキャラクター論は大まかに二つの方向性に分けられるだろう。ひとつは、個々のキャラクターの歴史的系譜や人気の背景などを分析したキャラクター文化論。もうひとつが、キャラクターの商品としての流通形態やメディアでの展開、さらには政府のコンテンツ政策などに注目したキャラクター産業論。本書は前者、キャラクター文化論の立場からみるものである。
「メルヘン街道」からケーニヒスベルク、サンクト・ペテルブルクへと、数学街道を三須照利教授がたどり、メルヘンチックな数学、トポロジーを紹介。