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  • AERA (アエラ) 2023年 1/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
    「戦友のような存在」「新時代をつくる」

    AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。

    表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
    この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。

    ●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
    2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。

    ●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
    旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。

    ほかにも、
    ●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
    ●世界から「中道」が消えていく
    ●陰謀論の土壌 日本にもある
    ●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
    ●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
    ●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
    ●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
    ●東大が挑む「男性偏重」の壁
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2019年 10/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥397
    • 2019年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2.5次元のトップランナー 荒牧慶彦さんが「AERA」の表紙に初登場!
    撮影は蜷川実花
    3ページのカラーグラビア+インタビューも掲載!
    ミュージカル「テニスの王子様」でデビューし、
    舞台「刀剣乱舞」で大ブレイクした2.5次元俳優のトップランナーの一人、
    荒牧慶彦さんが、9月30日発売のAERAの表紙に初登場です。
    3ページにわたるカラーグラビア+インタビューでは、自らを「自立したかまってちゃん」と分析し、「イタズラ好き」を告白。
    具体的な名前を挙げて「なりたい大人」像についても語っています。
    撮影はいずれも、蜷川実花です。この号の特集は「食べ方次第で集中できる」。
    いつ、何を、どう食べるかで血糖値と体内時計をコントロールし、
    集中力を高める方法を詳細にレポートしています。


    9月30日発売のAERA10月7日号の表紙に登場するのは、俳優の荒牧慶彦さん。ミュージカル「テニスの王子様」でデビューし、舞台「刀剣乱舞」で大ブレイクを果たした荒牧さんは、自他ともに認める2.5次元のトップランナーの一人です。現在は、福岡で上演中の舞台「サザエさん」にカツオ役で出演中。すらりとした長身にはかなげな佇まい、繊細な演技力にも定評がある荒牧さんですが、自己分析は「自立したかまってちゃん」。意外にも、素顔はカツオにも通じる「イタズラ好き」だと言います。インタビューでは、共演者たちが驚いたり困ったりしている顔を見るのが好き、とも語っています。

    最近はテレビドラマやラジオなど、活躍の場を広げる荒牧さんですが、特別な場合以外は何事も人に相談せず、自分で解決するタイプ。「しんどくなったときにすること」や「なりたい大人像」の答えは具体的で意外なものでした。

    この号の巻頭特集は、「食べ方次第で集中できる」。体質や年齢、ストレスのせいだと思っていた眠気やダルさ、イライラは、食べ方を変えることで改善できます。カギは「血糖コントロール」と「体内時計のリセット」。甘い飲み物を断つ、朝起きてから2時間以内に炭水化物とタンパク質の朝食をとる、などなど、誰もがすぐに始められることばかりです。会社や自治体の健康診断の血液検査の結果から、自分に足りない栄養素がチェックできる表も掲載。自分の栄養状態を確認してみませんか。

    さらに、「プレゼン前で緊張したとき」「上司に嫌味を言われてムカッとしたとき」「翌日出張で早起きしなければならないとき」など、シチュエーション別の「最強の食べ方」も取材。「逆算食べ」を基本に、「ここぞ」という勝負どきを乗り切るために「どう食べるか」を詳報します。

    ほかにも、
    ●部下の隠語に気をつけて 「セ・パ両リーグ」の意味、わかりますか?
    ●台風15号の長期停電 背景に「林業衰退」と「気候変動」
    ●東電裁判37回傍聴の記者が書く「事故調の機能不全」
    ●松重 豊×北川景子 「妊活」で見えた夫婦の不公平と宝物
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 12/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年12月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Travis Japanの7人がAERAの表紙とインタビューに登場
    「『壁はない』ことを発信していきたい」

    AERA12月18日号の表紙にはTravis Japanの7人が登場します。グローバルデビューから1年。事務所の垣根を越えて様々な舞台で活躍する7人が、今とこれからについて語るインタビューは必見です。

    昨年、グループでのLAダンス留学をへて、ダンスの技術を大きく向上させたTravis Japan。今年の音楽特番「音楽の日」のダンスコラボや、ダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」への参加など、他事務所のアーティストとの共演も話題になっています。ワールドワイドなグループになるという目標を掲げ、「これからも『壁はない』ということを発信していきたい」(川島如恵留)、「コラボでいろいろな刺激をいただいて、豊かな表現ができるようになった」(宮近海斗)と語ります。今月20日にはアルバム「Road to A」をリリース。「Travis Japanの幅に驚いてほしい」(松倉海斗)と、自信を見せます。グループとしてのこれからについて再確認した「7人だけの食事会」についての話もあります。撮影はもちろん蜷川実花。印象的な光のなかで、7人の未来を見つめる眼差しをとらえました。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:50歳から「早めの終活」
    「終活」というと、年老いて病気になった後に考えるイメージがあるかもしれませんが、50歳からの「早めの終活」で人生の後半戦を楽しもう、というのが今回の特集のテーマです。老後資金に2千万円必要?お墓はどうする?何かあったら頼れる人はいる?など、いざというときのための備えを考えておくことで、「人生の棚卸し」や「人生の片づけ」ができます。50歳といえば、先に「親の終活」を考えなければならない人も多いでしょう。先に自分の終活を始めることで、終活に二の足を踏む親に必要性を伝えることもできるようになります。少子高齢化が進み、多死社会が到来した日本。身寄りのない遺骨が増加しているという社会問題についても考えます。

    ●高橋大輔「滑る職人による新たなショー」
    今年5月に競技からの引退を表明し、プロフィギュアスケーターに転じた高橋大輔さん。氷上で圧倒的な存在感を示し続ける屈指のエンターテイナーが、自らプロデュースするアイスショー「滑走屋」を開催します。これまでにないというアイスショーはどんなものなのか、それに込める思いとは、自らの言葉で語っています。ショーに出るスケーターたちはみな「滑る職人」だと言います。その職人たちと圧倒的な迫力を表現したいと意気込みを語っています。思いの詰まった単独インタビューをご覧ください。

    ●子どもの不登校は親の責任ではない
    2022年度、不登校とされた小中学生は29万9千人と、過去最多を更新しました。そんななか10月には「不登校の大半は親の責任」という、自治体の長の発言がありました。どうしてこんな言語道断の発言が出るのか、その背景には「不登校に対する無理解」があると専門家は言います。この風潮を変えるために何が必要なのか、不登校の子どもを持つ親たちや支援の現場にいる専門家たちの声を丁寧に取材しました。


    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた4回の対談の最後です。ものづくりについて、お互い意気投合しながら話が進みます。松下さんが最後に聞こうと決めていた質問には、ニコライさんから少し意外な内容が即答で返ってきました。毎ゲスト最後の回に恒例の、ニコライさんを色でたとえるコーナーもあります。美しい花々といっしょに撮った写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ●秋篠宮さま “次男坊”の切ない変遷
    ●冬の節電「大誤解」 電気代安い家電は
    ●飲む中絶薬にたどりつけない 取り扱いはわずかで高額
    ●「休めない」を放置しない 有休が取りづらい日本
    ●特別支援教育の教員が足りない
    ●ディズニー100周年 プリンセスが見た「夢」
    ●角野栄子「私が読んできた本」
    ●いまこそトットちゃんが必要だ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 西村義明・スタジオポノック代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 9/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」


    特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。


    表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。

    巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。

    月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。

    連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
    ・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
    ・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
    ・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
    ・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
    ・宇野昌磨「限界の一歩先」
    ・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
    ・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
    ・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
    ・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2024年 10/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年10月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 堂本剛さんがAERAの表紙に登場
    「自分が愛せる、自分を生きることが、どれだけ大変で大切か」

    AERA10月14日増大号は、アーティストの堂本剛さんが表紙に登場。今月公開する27年ぶりの単独主演映画「まる」は、自身の過去を追体験するような物語です。その役への向き合い方や、新しいフィールドを歩む今の思いをたっぷりと語っています。

    表紙に登場する堂本剛さんは、27年ぶりの単独主演映画出演にあたり、荻上直子監督から熱いオファーを受けたと言います。二人の「一緒にものづくりをしたい!」という気持ちが今回の作品に結実しました。堂本さんは、演じる役を通して、「本来の自分と、周りから求められる役割のギャップに苦しむということは誰しもある」と語り、自身の歩んできた道と重ねます。その上で「自分が愛せる、自分を生きることがどれだけ大変で大切なことかっていうのをずっと悩んできた」と話します。新たに自分の足で歩み始めた今の境地を、独自の言葉で語るインタビューは必読です。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。その深い眼差し、静かな中に秘めた思いをカメラが捉えました。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:鉄道で旅に出よう
    極端な季節の狭間で、穏やかな秋を楽しめる時期は希少です。そんな秋、鉄道で旅を楽しみませんか。AERAは絶景を満喫でき、目と心を癒やすことができる錦秋の鉄道旅16選を紹介します。黄金に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山鉄道、神話のふるさとを走るJR木次線などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車も紹介しています。誌面の写真だけでも秋を堪能できます。さらに、10月1日に開業60年を迎えた東海道新幹線。人々を、そして思いを乗せて走ってきた新幹線の60年史も届けます。誌面を読んで、ぜひ鉄道旅に出てみてください。

    ●ハリスはヒラリーを超えるか
    カマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏の対決となる米大統領選が、いよいよ11月に近づいてきました。テレビ討論の様子は「ハリス氏が勝利」と伝えられましたが、はたして、米国初の女性大統領誕生となるのか。いま米国を覆う空気とはどんなものか。2016年にはヒラリー・クリントン氏が接戦の末に敗北しましたが、その時にあったといわれる「ミソジニーの壁」は今回、どう影響するのか。米国の社会や政治に詳しいジャーナリストが論じます。

    ●百田夏菜子×佐久間宣行
    8月からスタートした大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、3人目となるゲストを迎えます。今号から4号にわたり対談を繰り広げるのは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さん。注目のヒットメーカーが歩んできた道とは、一体どんなものだったのでしょうか? 1回目は、佐久間さんが担当するバラエティー番組に、ももクロメンバーを呼んだときの貴重な話。二人だからこそ繰り広げられる肩肘張らないトークです。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの5回目。Zeebraさんから、ヒップホップグループ「キングギドラ」の結成に至る貴重な話を聞いた松下さんは、感動しっぱなしです。日本のヒップホップシーンの原点とも言える、ほかでは聞けない話が詰まっています。アートな雰囲気あふれる二人の写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・石破vs.野田 選択の時 天下分け目の衆院選
    ・標的にされた埼玉のクルド人 ネットに感化された人物が仕掛ける攻撃
    ・国立大の学費値上げへ 黒字でも“限界”
    ・都内ホテル急騰で悲鳴 インバウンドにコロナ負債回収
    ・【女性×働く】残業、通勤時間ナシ 働くなら海外
    ・海外留学斡旋システムに穴 金銭トラブルに巻き込まれない方法
    ・追悼・山藤章二さん 風刺魂は永遠に
    ・マルジェラって誰ですか? 教養としてのハイブランド
    ・大人も楽しめる「サバイバル」 危機を生きぬくヒント
    ・磯村勇斗×岸井ゆきの×内山拓也 あと一歩の想像力
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 児島気奈・K-PRO代表
    などの記事を掲載しています。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2021年 04月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2021年03月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
    4月号は、新年度のスタートにぴったりの一冊です。
    特集は「宇宙開発 最☆前☆線」。
    はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画、月や火星での探査など、いま宇宙開発が熱い!
    世界各国が最新技術を使って続々と宇宙開発に参加しています。その最新情報をわかりやすくお届け!
    スペシャルインタビューには高橋海人さん(King & Prince)が登場。
    人気のSexy Zone連載では、菊池風磨くんが読者の質問に答えます。
    また、増大号となる今号には、スペシャル付録「日本の世界遺産まるわかりポスター」も!
    ほかにも、楽しくて勉強になる企画がいっぱい。ぜひジュニアエラ4月号をお楽しみください。

    【特集】
    宇宙開発 最☆前☆線
    世界各国が熱視線を注ぐ宇宙開発。民間技術も続々と参入し、いままでにはない宇宙開発が進んでいます。
    その最前線がどうなっているのか、貴重な写真などをふんだんに使い、子どもたちにわかりやすく解説します。
    宇宙飛行士になることや、月旅行にいくことも、かつてよりは身近になりそう!? 夜空を見上げるのが楽しくなる特集です。
    ★はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画
    ★米ソ競争→国際協調→民間開発 宇宙開発の変化
    ★2大注目「月」で有人探査、「火星」に各国の探査機
    ★日本の超小型探査機「エクレウス」「オモテナシ」

    ニュースが知りたい
    ●東日本大震災から10年 原発はどうなるの
    2021年3月11日で、東日本大震災から10年がたちます。
    地震や津波の被害とともに、東京電力福島第一原発の事故は大きな課題を突きつけました。この地震大国・日本で、原子力発電所を稼働させ続けていいのでしょうか。
    10年たっても風化させてはいけない問題を考えます。

    ●罰則でコロナは封じられるのか
    新型コロナウイルスの感染拡大に対応して、時短制限に応じない、入院を拒否するなどの場合に、罰則を設ける改正特別措置法と改正感染症法が成立しました。
    罰則を設けることの意味は何か、コロナ対策としての実効性はどうか、問題点はないのかを詳報します。

    ●マー君が日本球界に復帰
    大リーグで活躍した田中将大選手が、プロ野球の楽天イーグルスに戻ってきました。
    10年前の東日本大震災があった東北を本拠地とする楽天。
    マー君は、東北に勇気と希望を与える存在です。いま新型コロナウイルスで日本中が大変な思いをしています。その日本中に明るいニュースを届けてほしいですね。

    ●謎が多い聖徳太子、本当はどんな人
    今年は聖徳太子が亡くなって1400年という節目の年です。
    日本の紙幣に登場した回数が一番多く、教科書にも登場する聖徳太子。
    ただ、その存在については謎も多く残っています。ジュニアエラの監修者、早川明夫先生が解説します。

    ●高橋海人さん(King & Prince) スペシャルインタビュー
    コロナ禍で無観客配信ライブを経験したKing & Princeの高橋海人さん。
    「寂しさはあったけど、配信の向こうにいるみなさんのことを考えながらやった」と言います。
    いつもよりメンバーの顔を見てパフォーマンスできたのは新鮮だったとか。
    新学期を迎える子どもたちには「どんどん自分から話しかけて」とアドバイス。
    ジュニアエラ読者の子どもたちからの質問にも答えていますよ。
    笑顔が輝く撮り下ろし写真も必見です!

    ●Sexy Zone連載 菊池風磨くん
    人気のSexy Zone連載。今回は菊池風磨くんが登場します。
    初対面の人とうまく話せないという読者からの質問に、「人見知り」だという風磨くんがアドバイス。
    「人見知りって強いと思う」「人見知りは信頼を得やすい」」という風磨くん。
    “人見知り界”のスターとして、勇気の出るアドバイスが光ります!
    前号登場の佐藤勝利くんからのムチャぶり「架空の都市をつくって妄想旅行して」にも、人見知りならではの回答! デニム姿の撮り下ろし写真もカッコイイ! お楽しみに。

    スペシャル付録&企画
    ●日本の世界遺産まるわかりポスター
    ●4・5月号共通 読者プレゼント

    【その他も盛りだくさん!の内容】
    ■一色清の「一色即発」  世界に恥ずかしい女性差別発言 森喜朗会長が辞任
    ■フンダラ姫のNewsなひとこと
    ■『クイズで88本ノック 最強クイズ集団からの“謎解き”挑戦状』
    発売記念 QuizKnockスペシャル企画
    ■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 アニメ監督
    ■ニュースのニューシ問題 新型コロナウイルスに関する問題
    ■スポーツのうんちく! トランポリン
    ■子ども地球ナビ アメリカの男の子
    ■のぞき見探偵が行く‼ 歯医者
    ■読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ■サイエンスジュニアエラ
    他人に「乗り移って」感動を体験 ボディーシェアリング進化中
    ■歴史人物 ON STAGE
    王仁・鑑真・フビライ・ザビエル・ペリー・マッカーサー
    ■中学受験に強くなる! 読解力講座
    ■ジュニアエラ検定・都道府県バトル
    ■コリゴリ博士と読む2月のニュース
    ■パックンの英会話特 集:宇宙開発の最前線、スペシャルインタビュー:高橋海人(King & Prince)、Sexy Zone連載:菊池風磨、クイズノック書籍出版記念謎解き企画、読者プレゼント企画
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • FINEBOYS (ファインボーイズ) 2023年 3月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥699
    • 2023年02月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今、着てみたい服
    COVER:目黒蓮

    新しい服で、新しい自分へ。
    今、着てみたい服

    Part1
    おしゃれ意欲が高まる春に向けて
    僕らがしてみたい着こなし。

    Part2
    やっぱり!? 意外と!? このシルエットが好き!
    おかえり、黒細パンツ!

    Part3
    気心地はキレイめ、着心地は快適〜!
    上品と楽ちんのあいだ

    Part4
    セットで真似してちょ!(^^)!
    僕らの新3色コーデ!

    Part5
    ベーシックだけ、とか物足りなくない?
    定番服は、日々更新!

    Part6
    “どう着たいか”によって変えると楽しい!
    デニムパンツありきで色ニット!

    やば。目黒蓮が止まらない!
    エース、登場! MeMe is on fire‼

    「これなら僕にもできるかも」
    恥ずかしがりや君のちょうどイイ、おしゃれ

    フォロー&保存しておかないと!
    “おすすめ”に出てくるあの人が着ているモノ

    「今日はどの靴履こっかな〜?」
    毎日シモキタを歩く男

    西垣 匠と8つの顔
    いろいろなアクセ、いろいろな自分。

    やべ、使う順番間違ってた!(あせあせ)
    それ何番目?美容

    6カ月限定
    今、7 MEN 侍にワクワクしている。

    「俺ココよく行くけど?」って言いたいじゃん?
    大学進学を前に、常連になっておくおしゃなお店リスト。

    春休み中だから、就活前だから、えり足伸ばそ。
    2月のウルフ

    ほか
  • AERA (アエラ) 2023年 1/30号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • K-POPアイドルグループIVEが表紙とインタビューに登場
    「自分のよさは堂々と見せたい」

    AERA2023年1月30日号の表紙に、K-POPアイドルグループIVE(アイヴ)の6人が登場します。紅白歌合戦初出場を果たし勢いに乗るIVE。平均年齢18.1歳という彼女らの魅力と素顔に迫りました。蜷川実花撮影の華やかな写真と共にご覧ください。

    表紙に登場するIVEの6人は「自分のよさは堂々と見せる」がコンセプト。洗練されたビジュアルも含め、今のZ世代の感覚に刺さっています。インタビューでは「私たちが大切にしている精神は”ラブ マイセルフ”」(ウォニョン)、「”自分らしく”がコンセプトの一つ」(イソ)、「流行に関心を持つけれど、追いすぎない」(ユジン)と、自分たちが大切にする思いについて語っています。唯一の日本人メンバーのレイはネイティブ並みの韓国語をマスター。「通っていた韓国の高校で自然と鍛えられました」と言います。ポップなカラーの花々に囲まれた撮影では、彼女たちの魅力が全開に。蜷川実花とのコラボレーションは必見です。

    ●巻頭特集「性教育の現在地」
    正しい性教育は、性情報にあふれる中で暮らす子どもたちを守るほか、セクハラや強制性交罪などの抑止にもつながります。ただ、多くの学校では学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育が行えていません。何が問題なのか、その背景には何があるのかを探りました。自民党と旧統一教会の問題が指摘されてきましたが、そこにある「伝統的な家族観」がいかに世界的な流れに逆行しているかも論考しています。野田聖子さん、ryuchellさん、清田隆之さんらも性教育への思いを語っています。

    ●紅白チーフプロデューサー「視聴率と危機感」
    大みそかに行われる「紅白歌合戦」は「国民的番組」と言われます。ただ、昨今のテレビ離れなどから、かつてほどの視聴率は難しく、試行錯誤が続きます。その紅白の制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーがAERAのインタビューに答えました。視聴率への危機感、その年を象徴する番組としてどんな思いを込めたのか、ネットを活用した時代に合った新しい挑戦など、さまざまな観点から率直に語っています。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    今号から獣医師の太田快作さんを新しいゲストに迎え、4回の対談が続きます。子どものころから動物好きだったという松下さんは、お母さんがよく捨て猫や捨て犬を拾ってきたという昔話を披露します。まったく違う職業の方が対談相手ということもあり、いつもとは違う松下さんの一面を垣間見ることができる貴重な内容です。

    ●Sexy Zone、King & Prince、Snow Man…集結
    大みそかの「ジャニーズカウントダウン2022→2023」の様子を、たっぷりの撮り下ろし写真とともに誌上レポートします。現体制では最後のカウコンとなるKing & Prince、マリウス葉のラストステージだったSexy Zoneのほか、グループチェンジメドレーの様子も。会場の熱気がそのまま伝わる誌面です。

    ほかにも、
    ●新型コロナ感染拡大の背景に亜系統の変遷
    ●「コロナ疲れ」の米国 マスクなんてうんざり
    ●教師による指導死 行き過ぎた指導が子どもの命を奪う
    ●山上被告起訴 弱者男性の闇落ち防ぐ
    ●投資信託ポイント眠らせたら死に金
    ●箱根駅伝で失速の理由 危険な血糖値の乱高下
    ●「核融合発電」の可能性 実現は数十年先
    ●ISS退役で建設ラッシュ 各国の宇宙ステーション事情
    ●都立高入試英語スピーキングテスト 「逆転現象」に非難集中
    ●松下洸平ライブレポート 胸張れるまで歌い続ける
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ●現代の肖像 上田久美子・演出家
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 12/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年12月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)
  • Stray Kids東京ドーム公演の熱気をAERAの表紙とライブレポートで再現
    「8人が見せた新たな貫禄と風格」

    AERA12月9日号は、Stray Kidsの本誌独占ライブ写真が表紙を飾ります。3日間で16.5万人のファンを魅了した東京ドーム公演の熱気を伝えるライブレポートも収録。世界を席巻する8人の勢いを感じられる誌面です。

    本誌独占ライブ写真で表紙を飾るStray Kidsは、3度目のワールドツアーの一環で東京ドーム公演を敢行。最新ミニアルバム「ATE」でグループとして史上初の「Billboard 200」5作連続初登場1位を獲得するなど、世界を席巻する8人の貫禄と風格が感じられるライブレポートを、貴重なステージ写真と共に届けます。ステージで繰り広げられたMCの模様も詳しく収録。メンバーの仲の良さや盛りあがりがそのまま伝わってきます。「僕たちの音楽は会場が大きくなっても、変わることなく皆さんに届くように歌い続けます」という言葉通り、思いが詰まったステージの興奮が再現された誌面になっています。

    ●巻頭特集:“ポイ活”で物価高に勝つ
    物価高による家計のピンチが続くなか、積極的に取り組みたいのが“ポイ活”です。さまざまなポイントがあふれている昨今、まずは特定のポイント経済圏にターゲットを絞ることが大事。ドコモ、Vポイント、PayPay、au、楽天の5大経済圏、それぞれの特徴を解説。ほかにも鉄道会社やネット証券大手のポイントサービスも比較しました。また、ポイント獲得に欠かせない、お得なサイトやアプリも紹介。覆面調査員や社会貢献など、何かに取り組みながら楽しくポイントをゲットするというエンタメ化するポイ活にも迫ります。多数のポイント達人の“技”が披露されていますので、ぜひ参考にしてください。

    ●トランプ次期政権 驚愕の顔ぶれ
    来年1月に米大統領に就任するトランプ氏。次期政権の閣僚人事が物議を醸しています。本来は経験、適正、能力を重視して指名されるはずですが、名前が挙がる人を見ると、トランプ氏への忠誠心に重きが置かれているようです。公職経験がない素人、性的暴行で告発された人、自らのビジネスに公職を利用するのではと疑われる人物……。異常な顔ぶれとも言える政権の24人の一覧を顔写真付きで紹介し、詳しく分析しています。

    ●働く親の“省エネ”受験
    連載「女性×働く」は、今号から「受験」をテーマに5回シリーズが続きます。特に首都圏では、中学受験熱の高まりが続いていますが、共働き世帯が増えているなか、忙しい親たちはどう子どもの受験に向き合っているのか、実態を探りました。新タイプ入試で科目を絞ったり、オンライン塾で送迎なしを選んだり、“省エネ”受験を目指す家庭も目立ってきています。子どもの受験を巡る最前線を届けます。

    ●松下洸平×北村一輝
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」はついに最後のゲストをお迎えします。2022年7月の連載スタートから2年半、そうそうたる顔ぶれのゲスト陣のトリを飾るのは、俳優・北村一輝さんです。朝ドラ「スカーレット」での共演以来、なかなか会えなかったという二人。北村さんは宣伝などを除き、雑誌の対談に出ること自体が初めてと言い、他では読めない非常に貴重な対談となります。今号から6回続く対談をぜひ堪能してください。二人のステキな関係性がにじみ出る撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・新NISA 売れた投信「月1万円×20年積み立て試算」
    ・昭和な義実家で夫は“子返り”
    ・若手教育長が語る「一斉型の授業は限界にきている」
    ・PTAを束ねる「日P」 OB台頭で不透明運営
    ・原田知世 日々丁寧にかみしめながら
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・森尾由美
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 安彦恵里香・「Social Book Cafe ハチドリ舎」店主
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年12月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 町田啓太が表紙とインタビューに登場 
    「自由な感性を大切に演じる醍醐味」を語る

    AERA12月26日増大号の表紙には、今年ドラマに映画に引っ張りだこだった俳優の町田啓太さんが登場します。インタビューでは1年を振り返りながら、忙しいなかでも自由な感性を大切にしながら演じる醍醐味についてじっくり語っています。

    ●表紙&インタビュー:町田啓太さん
    表紙に登場する町田啓太さんは今年出演した様々な作品について振り返ります。映画「太陽とボレロ」では「楽しむことは最強なんだと感じさせてくれた」、初のゴールデンタイム主演を務めたドラマ「テッパチ!」では「もう頭が燃えるんじゃないかと思うくらい考えました」など。俳優としての信念を尋ねると、「地道に」「丁寧に」という言葉をつかって、思いを語りました。そして「変化」についても。以前は寝る時間が少なくてもいいので仕事がしたいと思っていたけれど、いまは自分をないがしろにしてはいけないと思うようになったとか。「頑張れるときもあれば頑張れないときもある。周囲が補い合えたらいいな」と言います。蜷川実花撮影による赤を基調にした表紙とグラビアは、深く透き通ったまなざしが印象的です。クリスマスシーズンにぴったりのあったかい表紙になっています。

    ●巻頭特集 サッカー日本代表「世界は近かった」
    ドイツ、スペインを破り感動を呼んだサッカー日本代表。ただ、今回のW杯でも8強入りは果たせませんでした。もっと強くなるために、サッカー元女子日本代表の丸山桂里奈さんは「若手が伸びて選手層に厚みがでるといい」と語ります。元男子日本代表の本並健治さんは「個人のレベルがより上がらないと4年後は厳しい」と檄を飛ばします。ほかにも福田正博さんや芸人ワッキーさんから愛ある提案があります。一方、影の側面も深掘りしました。人権問題や環境問題がないがしろにされたまま商業主義に突き進む大会の問題点や、放映権料が高騰していくことで見られない人が出てくることへの危惧などについて考察しています。大会を総括しながら、改めて「W杯の光と影」についてじっくり考えてください。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、「海の写真の撮り方、教えてほしいんよね」という向井さんと、日頃から海でポートレート撮影をしている舞山秀一さんが、千葉の九十九里浜に向かいました。あいにくの天気でしたが、「曇ってるほうが、意外と好き」という舞山さんが、向井さんの「一瞬のフォルムの美しさとか、表情の美しさ」を切り取っていきます。ブルーグレーの空と海が、モノトーンのジャケットに身を包んだ「海でこんなん着てるやつおらんやろ!(笑)」な向井さんを引き立て、「めちゃめちゃかっこいい」仕上がりに。海風に乱れる髪を「手で一生懸命押さえてる姿も」向井さんの「かわいさにもなったりする」、「風を味方に」した写真も必見です。また、“鏡張り”になった波打ち際でも撮影を試みました。センスの塊である、向井さんならではの視点が遺憾なく発揮された写真の数々を、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    新たなゲスト木村多江さんとの対談が、今号から4回続きます。今春のドラマ「やんごとなき一族」で初共演し、親子役だった二人。木村さんは「どうやったらこの人のお母さんになれるのかな、とずっと考えていた」と言います。松下さんは「多江さんの目を見た時に『あなたの母親でいたい』という気持ちをキャッチした瞬間がありました」と答えます。撮影現場の風景が目に浮かぶような対談、そしてほんわかした二人の関係性が見える撮り下ろし写真、必見です。

    ほかにも、
    ●中国ゼロコロナ後の混乱と恐怖
    ●物価高の師走を歩く 生きるだけで精一杯
    ●食品業界の「3分の1ルール」見直し加速
    ●部活やクラブで「ノーモア暴力」 子の未来預けられない
    ●保育士の暴行の背景 人権意識を欠き危うい保育に
    ●ソニーな人たち6最前線に立つ現場主義
    ●羽生結弦 八戸の「悲愴」とファンへの”GIFT”
    ●宇野昌磨が圧巻 GPファイナル優勝
    ●コロナ禍の冷凍グルメ最前線 楽したい時も贅沢したい時も
    ●品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)×上田信治
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 新井和宏・eumo代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • VERY (ヴェリィ) 2023年 8月号 [雑誌]
    • 光文社
    • ¥880
    • 2023年07月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 私たちに、新しい時間割り

    VERY8月号

    今月の表紙モデルは申 真衣さん
    【大特集】

    走れて、しゃがめて、素敵、がイイね!東京・横浜・名古屋・神戸・大阪

    全国5都市!みんなの足元リアルSNAP

    PART 1 全国114人!夏の足元&ファッションSNAP
    PART2 ママスタイリストの女っぽさは靴選びにあり!
    PART3  ママの腕に引っかけ手首バッグ

    ▼FASHION

    キラキラインスタに真っ向勝負!偏ってて上等!できないことが多くて普通!
    言っとくけど、

    完璧なママなんていないからね!

    PART1 今世では完璧なママやめました!
    PART2 真夏のママが頼るべきズボラワンツーコーデ見本帳
    PART3 金子 綾さんと考える”手放し上手”なオシャレ
    PART4 「今日は、ママっていうか娘です」
    PART5 「完璧な母親も子どももパートナーもいない」

    夏の「勝手にアンバサダー」

    GUのニットタンクに「全ママにフィット賞」を授与♡

    ママディレクターのネイビー服は「分かってる!」

    ママSTYLISTさんの「子どものレジャー」目利きリスト

    「今欲しい!」がkokodeで買える!オンライン通販VERY STORE





    ▼BEAUTY
    半端ヘアアレンジで、目指せ夏の可愛いママ

    美容医療デビューするならコレ!

    ▼CULTURE

    短期集中連載! VERY新人ライター白書6

    「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」攻略作戦♡

    武井咲さん、arikoさんにそうめんの楽しみ方を聞く

    「膣に言いたい!いつもありがとう♡」の境地になれたママたちの座談会

    見た目が8割!お弁当の盛り方アイデア

    子どもの付き添い入院、その時母は。

    世界中の女性たちはなぜ今、アニー・エルノを読むのか

    ▼連載

    SHELLYの「これってママギャップ?」

    サスティナママと「ビスポーク」の素敵な関係

    今月のSHOES SHOW

    My first stageを楽しもう!

    大切にしたいBlack名品

    ファッションディレクター小島令子さんのカジュアル塾

    あの人の「お使いもの」ネタ帳【ゲスト:濱中鮎子さん】

    私の「新しい時間割り」

    森 泉の「カートでさんぽ」

    オトナになっても好きなこと【ゲスト:小野ゆり子さん】

    辻元 舞の「自分ファースト」で行こう!

    「遊びにおいでよ」が似合う家

    家族のコトバ

    小島慶子 連載短編

    武田砂鉄のVERYな言葉狩り



    【新連載】教えて、たっちー!「お金の話」ができる大人になりたくて。
  • クロワッサン 2024年 1/25号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥630
    • 2024年01月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(8)
  • 健康の要は
    朝のたんぱく質。

    年の初め、ぜひ見直したいのは毎日の食生活。と言いつつ、
    お正月気分の飲み食いで、普段の生活スタイルも乱れがちでは?
    ついつい朝食抜きだったり、食べてもパンとコーヒーだけだったり。
    なぜ朝しっかり食べることが重要なのか。キーワードは「たんぱく質」。
    まずは、朝食が活力のスイッチをオンにする仕組みを学びましょう。

    一皿で栄養満点、お腹もぽかぽか。
    “食べるスープ”で朝から幸せ。

    仕込んでおけば、レンジで5分。
    洗い物ナシ、肉と魚介の包み蒸し。

    元気の秘訣はここにあり!
    みんなの朝食と朝のルーティン。

    優秀食材・卵に賢く具を加えて、
    パワーアップ卵焼きとオムレツ。

    作り置きで手軽な朝の一皿。
    自家製サラダチキン&ポークハム。

    たんぱく質をとるなら、
    小さな朝の運動を。

    軽くて食べ飽きない大豆製品を
    楽しく朝食に取り入れるアイデア。

    常備しやすい魚のかたち。
    鯖缶、練り物をフル活用!

    起床後、その家事の前に何か一口!
    体が求める“おめざ”のルール。

    朝からしっかりエネルギーチャージ。
    のっけ盛りパン&ごちそうおにぎり。

    最新商品から昔ながらの食材まで。
    たんぱく質と朝食の最新トピックス。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年12月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの宮舘涼太が表紙とインタビューに登場!
    「等身大の仕事哲学」を語る

    AERA2023年1月2-9日年末年始合併号の表紙には、Snow Manの宮舘涼太さんが登場します。Snow Manのメンバーとして、また「舘様」の名で情報番組などでも活躍する存在として、「等身大の仕事哲学」を語ります。

    ●表紙&インタビュー:宮舘涼太(Snow Man)
    表紙に登場する宮舘涼太さんは快進撃が続いた2022年を振り返り、23年への思いも語ります。1月には「初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』」で、3年ぶりに歌舞伎に挑戦します。演じる源義仲については、熱いところが自分に似ているという宮舘さん。「僕が皆さんを笑顔にしてあげたい。そこへの思いは『熱い男』です」と語ります。お馴染みのキャラとなった「舘様」については、当初は戸惑ったこともあったとか。ただ、高校生時代に出演した舞台で座長だったKAT-TUNの亀梨和也さんに言われた一言で仕事への思いが切り替わったと言います。「皆さんに育てていただいて、今のこの僕があります」と語る宮舘さんの仕事への思いと、サービス精神旺盛な人柄があふれるインタビューです。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。和テイストな背景に宮舘さんの魅力が詰まった写真の数々、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集「2023年を動かす114人」
    114人のトップを飾ってインタビューに登場するのは、俳優の高橋文哉さん。現在の自分について「想像もしていなかった場所にいます」と語ります。「2023年の顔」との呼び声も高いことに対しては、「期待には応えたいし、そのためには自分の想像を超えていかないといけない」と言います。経済学者の成田悠輔さんはこの1年、テレビなどで引っ張りだこでしたが、本人は肩の力が抜けています。「”いろんなことをやっていて、結局何をやっているかわからない人”でいいんじゃないかと」。1年の半分を海外で暮らすと言い、多彩な視点からこれからの日本に必要なことを語ります。そのほか、国際子ども平和賞を受賞した川崎レナさん、23年により浸透することが見込まれる「完全栄養食」を生み出した橋本舜さんのインタビューも。さらに、国際、政治経済、スポーツ、カルチャーなど10の分野で注目される人たちを、各分野の第一人者が選びました。

    ●現代の肖像:俳優・岸井ゆきの
    岸井ゆきのさんは、一度見たらその演技に釘付けになる俳優です。主演映画「ケイコ 目を澄ませて」が公開され、話題のドラマ「アトムの童」にも出演するなど、特に最近の活躍は目覚ましいものがあります。テレビプロデューサーの佐久間宣行さん、写真家の藤原江理奈さん、映画監督の三宅唱さんらが、なぜ岸井さんに惹かれるのか。関係者に丁寧に取材を重ねた人物ルポルタージュです。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談2回目は、演技との向き合い方についての深い話です。かつては木村さんも松下さんも、撮影現場で「勝ち負け」を気にして苦しくなっていたと話します。木村さんが「泣く」演技をするために並々ならぬ努力を重ねていたことも明かされます。そんな過去を経ていまどんな境地に至っているのか。信頼し合っている二人だからこそ語り合える貴重な内容です。

    ●金利引き上げでどうなる
    年末に飛び込んできた「事実上利上げ」のニュース。ほぼゼロ金利政策が続いてきた日本は今後どうなるのか、円安による物価高騰の流れは変わるのかなど、日常生活に直結する変化を分析します。また、金利上昇というと最も不安になる住宅ローンに、どんな影響が出るのかも、専門家が冷静に解説します。

    ほかにも、
    ●藤井聡太VS.羽生善治 王将戦の行方
    ●五輪と談合事件の闇 「札幌招致はおやめなさい」
    ●運転免許返納ムリならサポカー限定に
    ●AIが描くアートの未来
    ●”ガチ中華”で本場を味わう
    ●第4世代が牽引 K-POPの新次元
    ●安田美沙子「片づけで人生変わる」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●2022年アエラ1行コピー47連発
    などの記事を掲載しています。
  • FINEBOYS (ファインボーイズ) 2024年 1月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥779
    • 2023年12月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 僕のBESTカラー!
    COVER:渡辺翔太

    おしゃれは、色で変わる!
    僕のBESTカラー!

    Part1
    そのコーデ、センスよくね?
    新しい色で着たい服

    Part2
    キラキラしたいならモノトーンか!
    黒と白、ときどきグレー!

    Part3
    定番色が結局ツヨい!
    ベーシックでもアガる毎日。

    Part4
    ねぇ、HKT48 田中美久ちゃん教えて!
    女のコだけが知っている、男子が素敵に見える色!

    Part5
    アカ抜ける配色があったのか!
    茶ありきで色を着る!

    渡辺翔太に、冬も会えた
    正解はしょっぴー!

    そのブランドめっちゃイイよね(^o^)
    ロゴ買いしようゼ!

    ムズくないのにおしゃれに見える!
    めっちゃ褒められる冬コーデ

    自己主張は手元から。
    ほら見て!って言いたくなる腕時計。

    西垣 匠と言葉アソビ
    冬って素敵がいっぱいだ。

    4年間のありがとう!
    鈴木志遠、FINEBOYS専属モデルを卒業します。

    中村嶺亜とカーディガンの10日間。
    どの僕が好きですか?

    美容のモチベが上がる場所
    映える洗面台

    ガツンとインパクト!
    一撃の靴

    今日より、明日はもっとおしゃれ。

    ほか
  • AERA (アエラ) 2022年 10/3号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年09月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Man・深澤辰哉が表紙とインタビューに登場! 「一番近くにいる人」でいたい

    巻頭特集は「こんな五輪に誰がした」/松下洸平「じゅうにんといろ」

    9月26日発売のAERA10月3日増大号は、アルバム「Snow Labo.S2」をリリースしたばかりのSnow Manから深澤辰哉さんが表紙とインタビューに登場します。グループらしさ、自分らしさをテーマに、「『一番近くにいる人』でいたい」という思いを語りました。メンバーカラーの紫をバックに蜷川実花が撮影。テレビなどで見る姿とは一味違う、クールな表情も必見です。巻頭特集は、東京五輪を巡る汚職事件を多角的に取り上げた「こんな五輪に誰がした」。冒頭では政治学者の白井聡さんと、東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんが対談し、この問題について舌鋒鋭く切り込みます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんをゲストに迎えた2回目。松下さんがマギーさんにした悩み相談の話が繰り広げられます。さらには9月29日で終了を迎えるJ-WAVEの人気番組「GROOVE LINE」についての記事も。24年半、ナビゲーターを務めてきたピストン西沢さんが番組を振り返ります。多彩な企画が詰まった一冊です!

    表紙に登場する深澤辰哉さんは、リリースしたばかりのセカンドアルバム「Snow Labo.S2」について、「今のぼくらだからこそ広げることができた『表現の幅』を楽しんでもらえると思う」と話します。グループの中でも率先してボケたり三枚目役を引き受けたりする深澤さんですが、自らについては「もともと、めちゃくちゃ人見知りなんです」と話します。テレビの収録で一回もしゃべれず落ち込んだことも。でも「考え過ぎないことを心がけて、自分からしゃべるようにしたらラクになった」と言います。リアルに恋できる“リアコ枠”としても人気を誇る深澤さん。「よく言われるんですけど、自分では全然理由がわからなくて。たぶん、『普通』だからでしょうね(笑)」と語ります。そんな深澤さんは、大人気アイドルとなった今も、ファンの「一番近くにいる人」でいたいという思いをずっと抱いているそうです。蜷川実花撮影によるクールでかっこいい写真の数々、お見逃しなく。

    巻頭特集は「こんな五輪に誰がした」。白井聡さんと望月衣塑子さんの対談では、五輪の腐敗の構図に切り込みます。バブル崩壊以降、日本は経済も暮らしも右肩下がりだったが、それを否定し日本はすごい!と思い込むための「否認の欲望の塊のイベント」が東京五輪だった、と白井さんは分析します。望月さんは、儲かることに乗っかっておけという意識がメディアも含めて働いたことの問題点を指摘します。2030年の「札幌五輪」招致への影響、沈黙するアスリートの「当事者意識欠如」の背景など、この問題について多角的に捉えた特集です。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲスト。共演したドラマの待ち時間に、悩みを抱える松下さんが、マギーさんの車の後部座席に座り込んで相談を持ちかけたという話から始まります。マギーさんが「よく覚えているよ」という、松下さんからの率直で意外な悩みとは何だったのでしょうか。松下さんが信頼できる先輩にだからこそ打ち明けられた悩みと、それにまつわる深い話は必読です。対談の温度感が伝わってくる、様々な表情を捉えた写真もぜひご覧ください。

    さらに、24年半の歴史に幕を閉じるJ-WAVEの人気番組「GROOVE LINE」についても取り上げています。ナビゲーターのピストン西沢さんは、これだけ長く番組が続いてきたことについて、「僕は制作者としての勘が働いたから生き延びた。どうしたらおもしろくなるか、自分で矯正していったんでしょうね」と語ります。番組プロデューサーやリスナーの声も取材し、この番組がどれだけ愛されてきたかを振り返ります。

    ほかにも、
    ・国葬直前に物申す 上野千鶴子「強行が『分断』をあおる」
    ・オミクロン対応ワクチンの実力
    ・園バス置き去り ミス犯す前提で対策を
    ・内密出産の先を行くフランスの「匿名出産」
    ・発達障害のある子どもと生きる 孤立する親への支援をつなぐ
    ・ヤクルト村上宗隆 新記録への期待と課題
    ・李禹煥×佐藤可士和 「生」の実感を呼び覚ます
    ・「豪華で快適」想像以上 進化型カプセルホテルに泊まってみた
    ・市川團十郎の浮世絵が多数残っていた
    ・いい感じの石ころが好き 海辺や川原で石ころ拾いがブーム
    ・麻雀のイメージ覆す「Mリーグ」“頭脳スポーツ”として五輪も視野に
    ・子どもの「ムダ毛」 脱毛していいのか
    などの記事を掲載しています。
  • CanCam (キャンキャン) 2022年 06月号 [雑誌] 通常版【綴込付録】名探偵コナン “正義の味方”ステッカー
    • 小学館
    • ¥779
    • 2022年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 通常版(特別版とは表紙違い、中身とステッカーは特別版と同じです)
    【表紙】山下美月
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』“正義の味方”ステッカー
    【グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    [Mr.J]SixTONESから「J2」コンビが登場!
    やんちゃなふたりの大きな愛

    ■今っぽくあか抜ける、その最大のキーポイント!
    「眉」と「前髪」+α をアプデしよう
    ♯01 前髪は“半分透け” で、即おしゃれ見え!
    ♯02 あか抜け顔を作るなら スマートカラー眉×透け血色リップが正解!
    ♯03 淡くてナチュラルかと思いきや、存在感半端ない!
    「抜き>盛り」アイであか抜ける!
    ♯04 速攻こなれる!目元のアプデ最新NEWS
    ♯05 今っぽ美肌の秘訣は“仕上げハイライト”
    ♯06 私も大変身! 史上最高あか抜けBEFORE→AFTER

    ■CanCam×コナン 2022 コラボ第2弾!
    “絆”で読み解く!劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を深ボリ
    “正義の味方”ステッカー付き!
    ■プチプラでお手軽に楽しめる“GUデニム”が賢い選択
    EVERYDAY HAPPY DENIM
    毎日着たい“神推しデニム”と最旬コーデ! 
    ■絶対に焼きたくない私たちのための 2022 日焼け止めは「コレが買い!」
    ■スタイリスト丸林広奈直伝!
    普通の服で「なんだか素敵」になるあか抜けテク
    ■即洒落見え!今っぽ「白グラデ」着こなしルール
    ■GWや初夏に向けて、おしゃれのテンション上げていこっ!
    今すぐ使える!Y2Kのトレンドをチェック!
    ■ちょい派手ワンポイントで即今っぽ!
    莉佳子meets仲よしハロメン Hello! トレンド初夏ジュエリー
    ■CanCamだけの書き下ろし!
    最果タヒ 詩の世界へのエントランス Specialポスター付き!
    ■ミュージカル界の王子さま・甲斐翔真くんの素顔が知りたくて…
    Good Morning, Shouma
    ■各業界の手土産上手なセンパイたちにオススメをこっそり聞いてきました!
    “センスがいい手土産”教えてください!
    ■映画『流浪の月』でW主演のふたりが登場!
    広瀬すず×松坂桃李 強く儚い優しさのカタチ
    ■崎山つばさと夜さんぽ
    ■次世代チルラッパーがCanCam初登場!等身大のRin音

    REGULAR
    ■ぽーりんの still growing up!
    ■山下美月 言いたいコトはやまやまですが。
    ■板垣李光人 Beauty Voyage
    ■トラウデン直美と考える 私たちと「SDGs」
    ■七海ひろき Emotional-time

    RECOMMEND
    ■noela
    noela×恋ちゃんのスペシャルコラボワンピ!
    あか抜け美人ワンピ完成♡”【表紙】山下美月
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』“正義の味方”ステッカー
    【グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
    [Mr.J]SixTONESから「J2」コンビが登場!
    やんちゃなふたりの大きな愛

    ■今っぽくあか抜ける、その最大のキーポイント!
    「眉」と「前髪」+α をアプデしよう
    ♯01 前髪は“半分透け” で、即おしゃれ見え!
    ♯02 あか抜け顔を作るなら スマートカラー眉×透け血色リップが正解!
    ♯03 淡くてナチュラルかと思いきや、存在感半端ない!
    「抜き>盛り」アイであか抜ける!
    ♯04 速攻こなれる!目元のアプデ最新NEWS
    ♯05 今っぽ美肌の秘訣は“仕上げハイライト”
    ♯06 私も大変身! 史上最高あか抜けBEFORE→AFTER

    ■CanCam×コナン 2022 コラボ第2弾!
    “絆”で読み解く!劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を深ボリ
    “正義の味方”ステッカー付き!
    ■プチプラでお手軽に楽しめる“GUデニム”が賢い選択
    EVERYDAY HAPPY DENIM
    毎日着たい“神推しデニム”と最旬コーデ!
    ■絶対に焼きたくない私たちのための 2通常版(特別版とは表紙違い、中身とステッカーは特別版と同じです)
    【表紙】山下美月
    【綴込付録】劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』“正義の味方”ステッカー
    【グラビア】ジェシー×田中 樹 from SixTONES *眼福!ピンナップ付き
  • AERA (アエラ) 2022年 12/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Sexy Zoneが表紙とインタビューに登場 
    「初ドームツアーで『第2章』が始まる」

    AERA12月5日増大号の表紙には、12月に初ドームツアーを開催するSexy Zoneが登場。「ジャニーズにとってドームは特別な場所」と言い、その念願のドームに立つ思いを4人が語り合います。そして蜷川実花撮影の表紙とグラビアはまさに“セクシー”! 

    ●表紙&インタビュー:Sexy Zone
    12月に「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」を開催するSexy Zone。念願のドーム公演について、菊池風磨さんは「一人一人の活躍がドームに結実した」と喜びを語ります。願い続けた夢の実現に、「応援し続けてくれたファンのみんなも褒めてあげたい」と中島健人さん。ドームでは「心を解放して熱い思いを届けたい」と佐藤勝利さんが言えば、松島聡さんは「会場が大きくなっても近くに行きたい」と語ります。デビューから11年、このドームツアーで「第2章」が始まるとも。新たなページを開く4人の「今」が詰まったインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。セクシーを体現した写真の数々、必見です。

    ●特集「今すぐできる家計防衛」
    物価高が本格化し、家計が悲鳴を上げています。この特集では、家計防衛のためのポイントをわかりやすく解説します。まずは家計の見直し。チェックしてみるとまだまだ削ることができる電気代・通信費・食費・保険の節約ポイントを専門家が紹介します。冬のボーナスの時期も目前です。低金利が続く日本ですが、どこに預けても大差なしと思うのは間違い。普通預金で200倍、定期預金で100倍超の金利差があるケースもあります。一方、正しい知識を持って投資を考えることもインフレに打ち勝つには大事です。NISAやiDeCoは税制優遇としても活用できます。たくさんの情報を詰め込んだこの特集を参考にしてください。

    ●サッカーW杯ドイツ戦
    強豪ドイツを逆転で下した日本代表。その歴史的勝利を記憶にとどめるべく、本誌では試合の展開や森保一監督の采配などを、試合後の選手のコメントを盛り込みながら詳細に記事にしています。現地で取材する専門ライターが、熱気をそのまま記事にしました。逆転ゴールを決めた浅野拓磨選手が前半ベンチで試合を見ながら「0-1ならいける」と逆転を信じて疑わなかったのはなぜか、「前半のままなら一生後悔した」と司令塔の鎌田大地選手が語った、その前半から流れを一気に変えたものは何だったのか、そして「勝利の陰のMVP」と言える選手は誰か、渾身のレポートです。

    ●ドラマ「silent」にハマる
    川口春奈、目黒蓮が出演するドラマ「silent」。TVerにおける見逃し再生数が歴代最高を記録するなど、今クールのドラマの中で話題を独占しています。その沼にハマって抜けられないという人も続出していますが、いったい何が私たちを惹きつけるのでしょうか。登場人物たちのリアルなやりとり、胸に刺さるセリフ、あふれ出る涙……。その秘密を分析します。見逃せない貴重なシーンの写真も多数掲載。ハマっている人も、これからハマりたい人も必見です!

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談の2回目は、松下さんが愛してやまない川谷さんの音楽について話がはずみます。川谷さんが「絶望の先の美しさを音楽にしていきたいというのは昔から変わらないですね」と言えば、松下さんが「それは川谷さんの曲を聞いていて、どうしようもなく刺さる部分です」と応じます。ここでしか読めない、貴重な内容です。

    ほかにも、
    ●コロナ再感染と重症化のリスク
    ●旧統一教会の友好団体が早稲田祭に参加していた
    ●藤井聡太の「見えない手」
    ●宇野昌磨が逆転 「今やれることを」
    ●ソニーな人たち3「組織」でなく「人」がする それが仕事の法則
    ●「メタ」で会議をアップデート
    ●サラ・ブライトマン「音楽でカラフルなワクワクを届けたい」
    ●清塚信也は演奏でもトークでも魅了 「楽器の魅力を伝えたい」
    ●景井ひなが語るTikTokという“ホーム” 「素が見えるところが魅力」
    ●2022年、猫の年。いろんニャことがありました
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 佐藤天彦九段
    ●現代の肖像 森健志郎・Schoo代表取締役社長CEO
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 10/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー

    10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、いま世界から注目を集めるタイの俳優、ブライト、ウィン、デュー、ナニの4人が登場します。4人は、日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、イケメン集団「F4」を演じました。来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。両立がなぜこれほど大変なのか、家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、企業の両立支援制度はどう進化しているのか、などを総合的に論じています。10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、当時の思い出や近況について話がはずみます。そのほか、米国社会の分断、ロシアの核使用の可能性、イランのヒジャブを巡る問題など、最新の国際ニュースについても詳しい、多角的企画が詰まった一冊です。

    表紙に登場するブライト、ウィン、デュー、ナニの4人の人気は、タイ本国のみならず、日本、そして世界に広がります。ブライトとウィンは、2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。その2人に、デュー、ナニという新人俳優が加わった4人が、ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、とても楽しいです」。撮影はもちろん蜷川実花。花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、なぜ女性に偏るのか、原因を探りました。ジェンダーギャップ指数116位という、日本社会の現状も分析します。さらに、さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。ワンオペ育児、障害児育児、ペットとの死別など、それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。

    10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。デビューについて聞いたときには、ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。武者修行のため渡米し、メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。二人は、「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、「松下くんには、バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。他ではなかなか見ることのできない二人の対談。今号から4号続きます。

    ほかにも、
    ・「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断
    ・ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」
    ・イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求
    ・旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ
    ・BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」
    ・サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない
    ・「出戻り」が熱い 他社経験が財産
    ・奨学金を借りた 「子どもは無理」
    ・大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質
    ・のん×門脇麦 生きている意味を再確認する
    ・「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 11/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 北山宏光さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「自分の意思で新しい道を選択して、挑戦したかった」

    AERA 11月27日号の表紙は北山宏光さんです。新しい事務所TOBEに合流して新たな一歩を踏み出した北山さんの移籍後初の雑誌表紙となります。新天地で見据える未来について語ったロングインタビューも必見です。

    北山宏光さんは、今年の38歳の誕生日にTOBEへの合流を発表、新しい道を歩き始めました。この決断について「自分の意思で新しい道を選択して……ちゃんと区切りをつけなきゃな、と思って」「一人の人間として、『個人で挑戦してみたい』という思いを貫いとかないと、絶対に後悔するなと思ったんです」と語ります。とてつもない覚悟や、これからに対してワクワクする思いを、独自の言葉で丁寧に語ったインタビューです。そして、11月17日にデジタルシングル「乱心ーRANSHIN-」を配信リリースしました。楽曲やMVをつくる過程で、自分の表現を自由に発揮できる楽しさについて、「ここまで深く楽曲制作に携わるのは初めてで。こういう環境に自分の身を置けることが嬉しい」と言います。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。新しいスタートをイメージした、シンプルで強い眼差しの写真の数々。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:「脱・失われた30年」
    バブル崩壊から30年。格差は広がり、国際競争力は過去最低となったニッポン。この30年で失ったものは何なのか、脱出するためには何が必要なのかを考えます。専門家は、全ての元凶は「雇用の崩壊」と訴えます。激安労働力を柔軟に雇えるようにしたことで、「つくられた貧困、つくられた生きづらさ」が広がったと言います。弁当無料配布に長蛇の列ができる一方、富裕層は増え億ションが飛ぶように売れる現実。現実を丹念に見た上での解決策を考えます。泉房穂・前明石市長は「子どもを守る政治」の必要性を訴えます。また個人は、この時代を生き抜くためにリスキリングも必要。社会全体や個人は何ができるのかを考える企画です。

    ●宝塚「何度も同じこと起きる」
    宝塚歌劇団で女性が亡くなった問題を受け、歌劇団が行った会見には失望したとの声が広がっています。長時間労働は認めたものの、ハラスメントについては「確認できなかった」としました。過労死などの専門家は、「先輩との特殊な従属関係があり、支配が強まっている」点や、その関係性を指導できない閉じられた構造を是正しないと「何度も同じことが起きる」と指摘します。会見を経て改めて見えた問題点を考えます。

    ●菅直人・単独インタビュー
    政界引退を表明した菅直人元首相。市民運動を出発点に首相まで上り詰めた経歴、良くも悪くも現場主義だった政治手法、薬害エイズ問題や原発事故の対応など現代史に残る政治家でした。これまでを振り返って何を思うのか、何が満足いく点で、逆に何が足りない点か、これからの政治家へ託す思いも含め、単独インタビューでうかがいました。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんが新たなゲスト。東京・南青山にあるニコライさんのフラッグシップストアで、花に囲まれての対談がスタートします。ドラマ「いちばんすきな花」で花屋の息子役を演じる松下さんが、花を職業にして第一線で活躍されている方とお話をしたい、ということから実現しました。異業種であり、海外から日本に来て活躍しているニコライさんに興味津々の松下さんが、対談内容から大いに刺激を受けます。花と共演する写真もかっこよく決まっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●誹謗中傷は人の命も奪う 二次被害の苦しみを元ジャニーズJr.が語る
    ●コロナ禍で甲子園大会を奪われた元高校球児が聖地に集結
    ●元本割れしない国債の利率アップ
    ●都市の真ん中に「森」をつくる
    ●宇野昌磨 ジャンプと表現の両方を 今季初戦の中国杯で得た「確信」
    ●高橋源一郎が語る『歎異抄』 混沌の時代、その先を見通す
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
    ●現代の肖像 藤岡聡子・ほっちのロッヂ共同代表
    などの記事を掲載しています。

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