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言語学 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 401 から 420 件目(100 頁中 21 頁目) RSS

  • 学習・言語心理学
    • 高橋 秀明
    • 放送大学教育振興会
    • ¥2530
    • 2021年03月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 本書は、人の行動が変化する過程を扱う学習心理学の領域と、言語の習得における機序を扱う言語心理学の領域とを扱っている。言語を操ることは人間の特質であると同時に、人間の行動とその変化とは人間心理を客観的に研究することのできる対象であり、心理学の中で基礎的な領域といえる。本書は、このような観点から人間の行動と言語、ならびに研究方法について概説するものである。本書のターゲットは、主に心理学を専攻し、心理学関連の資格を目指す読者であるが、心理学に関心を持つ人にとっても興味深い内容になっている。
    1.位置づけ 2.対象(1)心理学から 3.対象(2)言語学から 4.対象(3)生物、生理、障害の観点から 5.目的と方法 6.生得的行動 7.レスポンデント条件づけ 8.オペラント条件づけ 9.弁別オペラント条件づけ 10.言語行動 11.知覚運動学習 12.観察学習 13.マルチメディア学習 14.動機づけと自己制御 15.言語習得
  • 講座認知言語学のフロンティア(6)
    • 山梨正明
    • 研究社
    • ¥2860
    • 2009年06月
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 本巻では、認知言語学の研究パラダイムを背景にした言語習得の研究を、用法基盤モデルの観点から解説する。特に、構文の習得過程に焦点をおき、一語発話、二語発話、ゲシュタルト構文、動詞島現象、スキーマ化のプロセス、構文交替現象、構文の拡張と創造的言語使用など、言語習得にかかわる主要テーマを取り上げ、これらの言語習得の問題を体系的に解説する。これまでの生成文法中心の言語習得観とは異なった、新たな方向を探求していく。
  • 記号と再帰
    • 田中久美子(計算言語学)
    • 東京大学出版会
    • ¥3960
    • 2010年06月
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    • 3.5(4)
  • 人工言語の記号論を企て、人間の記号系の本質を再考する。文理を超える野心的な試み。
  • 会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか
    • ニック・エンフィールド/夏目 大
    • 文藝春秋
    • ¥2420
    • 2023年03月27日
    • 在庫あり
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    • 3.63(14)
  • 「え?」「えーと」「はあ?」……これまでの言語学が見逃してきた、こんな言葉に「人間の本性」が表れていた!?

     今まで、主流の言語学が重視してきたのは常に文法や単語の成り立ちだった。
     しかし、あなたが人と会話するときに、完全に文法通りの文章で話すことなどあるだろうか? 「あー」「いや」「はあ?」「え?」「で?」などなど、辞書には載らない言葉を繰り出しながら、すさまじいスピードで言葉のキャッチボールをしているのではないだろうか。

     もちろん文法の研究は重要だ。だが、人間は文字より前に会話をはじめていた。現実の会話には、主流の言語学が軽視してきた本質的な何かがあるのではないか……本書は、そんな言語学の「革命」を追うサイエンス本である。

     著者をはじめとする会話研究者たちは、世界中の会話を録音し、辛抱強く分析してきた。それによって、意外な事実が次々とわかってくる。

     たとえば、人間が会話に応答する時間は、さまざまな言語の平均で0.2秒。これは脳が言葉を発するために必要な反応時間(0.5秒)よりはるかに速い。ちなみに、日本語話者は世界最速の0.007秒で応答しているという(!)。なぜそんなことが可能なのか?

     また、誰しも、会話の相手が返事をくれないと気まずくなってくるものだ。あなたはどれくらいそんな沈黙に耐えられるだろうか?
     調査の結果、それは最大でも1秒間だった(!)。しかも、沈黙が0.5秒を超えると(何か話が通じていないか、否定的な返事が返ってくるのかな)という気持ちになってくるという。あなたも、そんな状況で質問を言い直したりした経験があるのではないか。

     すさまじい速さで応答し、話が止まると思うと即座に流れを修復しようとする。何気なくかわしている会話には、実はそんな無意識の超高等技術が詰め込まれている。
     そして、その武器になっているのが「え?」というパワーワードだった!?

     AIがまるで人間のように問いかけに答えてくる現代こそ、「会話」を考えることは「人間」を考えること。本書には、そのヒントが詰まっている。
    第一章 はじめに〜そもそも言語とはどういうものか
    第二章 会話にはルールがある
    第三章 話者交代のタイミング
    第四章 その一秒間が重要
    第五章 信号を発する言葉
    第六章 質問と答えの関連性
    第七章 会話の流れを修復する
    第八章 修復キーワードは万国共通
    第九章 結論〜会話の科学が起こす革命
  • 人間の本質にせまる科学
    • 井原 泰雄/梅崎 昌裕/米田 穣
    • 東京大学出版会
    • ¥2750
    • 2021年03月24日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 人間とは何か?--先史時代から未来まで,ゲノムレベルから地球生態系まで,悠久にして広大なテーマを扱う自然人類学.本書は,東京大学で開講されている人気講義をもとに,研究の最前線を臨場感あふれる文章で解説.読者を,心躍る世界へ誘う.
    はじめにーー自然人類学を学ぶ意義と魅力(長谷川壽一)

    I  人類進化の歩み
    第1章 ヒト以外の霊長類の行動と社会ーーヒトを相対化する(中村美知夫)
    第2章 猿人とはどんな人類だったのかーー最古の人類(河野礼子)
    第3章 ホモ属の「繁栄」--人類史の視点から(海部陽介)
    第4章 旧人ネアンデルタールの盛衰ーー現生人類との交代劇(近藤 修)

    II ヒトのゲノム科学
    第5章 アジア人・日本人の遺伝的多様性ーーゲノム情報から推定するヒトの移住と混血の過程(大橋 順)
    第6章 全ゲノムシークエンスによる人類遺伝学ーーヒトゲノムの変異と多様性(藤本明洋)
    第7章 自然選択によるヒトの進化ーー形質多様性と遺伝的多様性(中山一大)
    第8章 縄文人のゲノム解読ーー古代ゲノム学による人類の進化(太田博樹)

    III 生きているヒト
    第9章 ヒトはなぜ直立二足歩行を獲得したのかーー身体構造と運動機能の進化(荻原直道)
    第10章 なぜヒトは多様な色覚をもつのかーー霊長類の色覚由来から考える(河村正二)
    第11章 ヒトの環境適応能ーー生理的適応現象とその多様性(西村貴孝)
    第12章 生存にかかわる腸内細菌ーーホモ・サピエンスの適応能(梅崎昌裕)

    IV 文化と人間ーー文理の境界領域
    第13章 言語の起源と進化ーーその特殊性と進化の背景(井原泰雄)
    第14章 考古学と自然人類学ーー縄文時代・弥生時代の生業を考える(米田 穣)
    第15章 人種と人種差別ーー文化人類学と自然人類学の対話から(竹沢泰子)

    【コラム】
    霊長類の子育て(齋藤慈子)
    人類化石の発見,いかに(諏訪 元)
    旧人と新人の文化(西秋良宏)
    HLAと日本人の形成(徳永勝士)
    霊長類の遺伝(石田貴文)
    人口からみるヒト(大塚柳太郎)
    人新世:ヒトが地球を変える時代(渡辺知保)


    In Pursuit of Human Nature:
    An Introduction to Physical Anthropology
    Yasuo IHARA, Masahiro UMEZAKI and Minoru YONEDA, Editors
  • 言語学への招待
    • 中島平三/外池滋生
    • 大修館書店
    • ¥2200
    • 1994年03月
    • 在庫あり
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  • 「正しさ」への問い新装版
    • 野呂香代子/山下仁
    • 三元社(文京区)
    • ¥3080
    • 2009年06月
    • 在庫あり
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  • 「ことば」をとりまく、無批判に受容されている価値観や、いわゆる権威に保証された規準・規範を今一度疑ってみること。そこから見えてくるものは、何か!そもそも「正しさ」とは、政治的・経済的・文化的な利害関係が交錯する社会のなかでつくられたものにすぎない。「正しい」日本語、「正しい」敬語、「正しい」ことばづかい、といった、その「正しさ」のからくりに迫る試み。
  • 現代の言語学
    • 石黒昭博
    • 金星堂
    • ¥3740
    • 1996年01月
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  • 日本語から見た日本人
    • 廣瀬幸生/長谷川葉子
    • 開拓社
    • ¥1980
    • 2010年03月
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 日本語から見た日本人は、個としての自己意識が強く、だからこそ逆に、対人関係に敏感となる。日本人にとって、対人関係は建前として重視しなければならないが、その陰には、本音としての強い自己意識がある。言語学の方法を用いて、この逆説的二面性に日本人の表現構造の本質があることを示すとともに、英語などに比べ、日本語の強い自己志向的側面を浮き彫りにする。
  • 意見分析エンジン
    • 大塚裕子/乾孝司
    • コロナ社
    • ¥2860
    • 2007年10月
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • 世界の英語と社会言語学
    • ヤムナ・カチュルー/ラリー・E.スミス
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥3190
    • 2013年09月08日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 英語は誰のものか?社会言語学の立場から、「世界の英語」を解き明かす。進化するグローバル化世界の異文化コミュニケーション論テキスト。英語は一つではない。
  • 探検言語学
    • 呉人徳司/呉人恵
    • 北海道大学出版会
    • ¥3300
    • 2014年06月
    • 在庫あり
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  • フェルディナン・ド・ソシュール
    • 互 盛央
    • 作品社
    • ¥9900
    • 2009年06月30日頃
    • 在庫あり
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  • ★第22回和辻哲郎文化賞(学術部門)受賞!
    ★第27回渋沢・クローデル賞受賞!

    ソシュールの〈一般言語学〉を、学の極限を生きた一人の人間の思想劇として、綿密、壮大に描き出す。前田英樹氏推薦!

    ●互盛央氏の大著を推す●
    「互盛央氏のこの本は、ソシュールの〈一般言語学〉を、学の極限を生きた一人の人間の思想劇として、綿密、壮大に描き出すことに成功している。このような人間を、ただ天才と呼ぶだけでは余りに不十分であり、彼の言語学を、ただ独創的と呼ぶだけでは何の意味もない。互氏の力いっぱいの論考を辿っていけば、誰もがその思いを深めていくことだろう。ソシュール論は、なぜ日本でこれほどまでに本質的になるのか、改めて不思議になった」--前田英樹(立教大学教授・フランス思想)
  • 言語研究の潮流
    • 稲田俊明(言語学)
    • 開拓社
    • ¥3740
    • 1999年12月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 昭和37年に山口大学文理学部に着任後、英語学の研究会(後の「山口大学英語学研究会」)を始めた山本和之教授の退官を記念した、研究会メンバー一同による論文集。
  • 言語学は何の役に立つか
    • ウラジミ-ル・コンスタンチノビッチ・ジュ/山崎紀美子
    • 大修館書店
    • ¥2420
    • 1998年10月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • はじめて学ぶ社会言語学
    • 日比谷潤子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥3080
    • 2012年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 私たちに身近な「ことば」は、どのように使われ、いかなる変化をたどっているのか?色々なフィールドとツールを使って達人たちがご案内。多様性あふれることばの世界をさまざまな角度から学べるテキスト。
  • 言語学の潮流
    • 林栄一/小泉保
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 1988年04月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 「ことば」のとらえ方を古代から近・現代までフォロー、心理・社会・論理学と結び、横にも広がる言語学のすべて。

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