収録項目数七万七千五百。「文法」欄を新設。判型・紙面を刷新し、いっそう見やすく。新「常用漢字表」に完全対応。形容詞項目を全面的に見直し。生きたアクセント辞典。便利な「かぞえ方」「運用」「表記」の各欄。さらに使いやすくなつた巻頭の「漢字索引」。
ある日突然、ハカバ達を訪問してきたミノタウロス。様々な種族と話せる彼は、なぜかハカバを観察し始めて…? 狩猟採集、ラミアやワーキャットとの交流(?)…未知なる種族達と魔界を集団移動する第2巻!
言語学のターゲットは、いま日本語へ。Q&A方式で解説を展開。詳しい注釈つき。日本語教育能力検定試験の対策にも最適。
人工言語の記号論を企て、人間の記号系の本質を再考する。文理を超える野心的な試み。
昭和37年に山口大学文理学部に着任後、英語学の研究会(後の「山口大学英語学研究会」)を始めた山本和之教授の退官を記念した、研究会メンバー一同による論文集。
英語は誰のものか?社会言語学の立場から、「世界の英語」を解き明かす。進化するグローバル化世界の異文化コミュニケーション論テキスト。英語は一つではない。
社会言語学とはどういう学問なのか。これまでどのような問題に取り組み、どのような成果を上げてきたのか。現在どのような課題を残しているのか。第一線で活躍する研究者によって書き下ろされた、新しい社会言語学入門。
プロローグ 問題解決のための言語学
第1部 多言語状況
1 標準語と方言
2 国家と言語──言語政策
3 バイリンガルは悪か
4 外国語教育
5 手話という言語
第2部 社会の中の言語
6 言語と文化
7 無意識への働きかけ──政治・メディアのことば
8 法と言語
9 言語障害
10 言語情報処理はどこまで来たか
あとがき
用語一覧
参考文献
英語教育に関わる基礎的研究をもとに,英語教育を言語研究と関連づけ発展的内容を概説。〔内容〕英語教育と言語教育とは/なぜ音声研究の視点が重要か/語彙習得研究/文理解/コミュニケーション研究/第二言語習得研究/評価研究
私たちに身近な「ことば」は、どのように使われ、いかなる変化をたどっているのか?色々なフィールドとツールを使って達人たちがご案内。多様性あふれることばの世界をさまざまな角度から学べるテキスト。
「ことば」のとらえ方を古代から近・現代までフォロー、心理・社会・論理学と結び、横にも広がる言語学のすべて。