大好評『薬がみえる』が7年ぶりの大改訂
最新の医薬品情報・疾患情報にアップデート!
◆『病気がみえる』対応の“薬”のビジュアルテキスト
・「消化器系の疾患と薬」「感染症と薬」「悪性腫瘍と薬」を収録。
・1,000点のイラスト・図表でビジュアル化。
・薬学生・薬剤師、医学生、看護師、MRの方々などに好適!
◆ わかりやすさと使いやすさに徹底的にこだわりました
・「薬理」だけでなく、「病態・薬物治療」も掲載 →“薬”と“病気”をつなげて理解。
・疾患ごとに薬物療法の目的と位置づけを明確に解説。
・薬物を個々に解説するだけでなく、「まとめ」の表で全体像を整理。
・欄外に、商品名を掲載 →臨床現場や実習中に便利!
・『病気がみえる』への細やかな参照ページの明示で理解を助ける。
◆『薬がみえる』vol.1〜3の3巻で主要な疾患と薬を網羅!総論編のvol.4をあわせて読むと基礎からわかる!
◆購入特典も充実
・『mediLink』アプリ専用QRコードからアクセスできる特典コンテンツ(一問一答問題、解説動画、音声コンテンツ、薬剤師国試演習など)を全ページに配置。
◆注意◆第1版ではvol.3に収録しておりました「呼吸器系の疾患と薬」は第2版ではvol.2に収録いたします。
消化器系の疾患と薬
消化器総論
消化管総論
食欲・消化作用薬
制吐薬
止痢薬
下剤
胃食道逆流症(GERD)
消化性潰瘍
炎症性腸疾患(IBD)
機能性消化管障害(FGID)
薬剤性腸炎
肛門部疾患
肝臓・胆道・膵臓総論
肝炎総論
ウイルス性肝炎
肝硬変
薬物性肝障害
その他の肝炎・肝障害
胆石症
膵炎
感染症と薬
感染症
細菌
抗菌薬
細胞壁合成阻害薬
タンパク質合成阻害薬
核酸合成阻害薬
葉酸合成阻害薬
細胞膜機能障害薬
抗結核薬
薬剤耐性菌の治療
細菌感染症
呼吸器感染症
消化器感染症
感覚器感染症
尿路感染症
性感染症
中枢神経系感染症
循環器・胸膜感染症
皮膚感染症
全身感染症
ウイルス
かぜ症候群
インフルエンザ
コロナウイルス感染症
ヘルペスウイルス感染症
HIV感染症/AIDS
その他のウイルス感染症
真菌
抗真菌薬
真菌感染症
寄生虫
原虫感染症
蠕虫感染症
悪性腫瘍と薬
悪性腫瘍総論
悪性腫瘍の治療
抗がん薬総論
細胞障害性抗がん薬
分子標的薬
免疫チェックポイント阻害薬
ホルモン療法薬
支持療法
呼吸器のがん
消化器のがん
乳房のがん
婦人科のがん
泌尿器のがん
脳腫瘍
頭頸部のがん
骨のがん
皮膚のがん
悪性軟部腫瘍(軟部肉腫)
原発不明がん
緩和ケア(緩和医療)
ダイエットが失敗するのも、タバコがやめられないのも、
精神的に不安定なのも、勉強がつづかないのも、
……すべて腸が解決!
「脳」が体を支配しているのではなく、「腸」が脳と体を支配していた!
脳は、意志薄弱で、ストレスにさらされると、すぐに快楽にとびつきます。
たらふく食べて、おしゃべりして、運動して、セックスして……
これで脳は満足してしまいます。しかも、だまされやすく、偏見まみれなのです。
反対に、腸は、意志が強固です。
「体の健康を守るという使命に忠実」で、体に悪いことは、便通や不調を通じて、
つねに警告を発します。だまされたり、勘違いすることもありません。
なぜ、脳はバカで、腸はかしこいのでしょうか?
その秘密を、藤田先生がさまざまな実例を取り上げながら、わかりやすく解説します!
キセイチュウ博士の大ベストセラー待望の文庫化!
言わずとしれたベストセラー書籍臨床が8年ぶりに症状のメカニズムや検査・診断・治療やケア内容など最新知見から見直しを行い大改訂.臨床現場で頻繁に遭遇する症状50項目を取り上げ,より見やすく・使いやすくなった.
育児が楽しくなる、子どもが喜ぶあそびが満載!知識不要、道具不要、体力不要。家事や育児の合間に、そして仕事に行く前や、子どもが寝る前の時間で楽しめる、簡単・ラクにできるあそびで「音楽の素養」を身につけよう!
なぜ太ってしまうのか。なぜ日本食は食べ過ぎを防ぐのか。適切な体重管理をするには、脳と身体の仕組みの本質的な理解が必要です。脂質と糖質が「やみつき」になる理由、食に満足感をもたらす「うま味」のはたらき…。健康に暮らすために必須の知識が満載の一冊。
●オールカラー! 詳しすぎる関連図で消化器看護を一目で理解!
好評の「呼吸器」「循環器」「脳神経」「糖尿病・代謝・内分泌」「精神科」などに引き続く「消化器」の看護ケア関連図。
オールカラーで非常に見やすい一冊です。
本シリーズの特長である、症状や疾患別に解剖生理、症状、検査・診断、治療、看護の観察ポイント、看護目標、看護ケアまでの詳細な解説を掲載しています。
●困ったときにいつでも調べられる
看護師は、消化器領域の複雑な構造・機能、検査や治療法、各臓器の障害や病態を理解した上で特有の専門的な看護ケアが求められます。
しかし、これさえあれば、消化器疾患での検査値などがわからなくなったとき、いつでも開いて調べることができます。
●主な内容と特徴
消化器領域の症状別に9 症状と疾患別17 疾患に分け、構造と機能、病態、アセスメントから看護過程を理解できます。最新の診療ガイドラインを含めた検査や治療を取り入れて看護ケアに結びつけました。
【主な目次】
A 消化器系の構造と機能
B 消化・吸収に関連したフィジカルアセスメント
第1部 症状別看護ケア関連図
1嚥下困難
2嘔気・嘔吐
3腹痛
4吐血・下血
5下痢・便秘
6食欲不振と体重減少
7腹水
8黄疸
9肝性脳症(意識障害)
第2部 疾患別看護ケア関連図
10食道がん
11胃・十二指腸潰瘍
12胃がん
13腹膜炎
14虫垂炎
15ヘルニア
16イレウス・腸閉塞
17大腸がん
18クローン病
19潰瘍性大腸炎
20肝硬変
21肝がん
22胆石症
23胆嚢炎
24胆管がん
25膵炎
26膵がん
[監修]
吉治仁志(奈良県立医科大学医学部医学科消化器・代謝内科・教授)
西田直子(京都先端科学大学健康医療学部看護学科・教授)
[編集]
松浦純平(奈良学園大学保健医療学部看護学科・准教授)
“これが、幸せの形”ってやつかもしれない
万華鏡のように繁る植物をかき分け、今日もヤギとともに美味しい草を追う。
酷暑と虫との格闘、迫る体力の限界。
前代未聞のヤギ飼いイラストルポ!
春になれば、柔らかく美味しそうな草の芽吹きに熱視線を送り、夏は、酷暑と虫と格闘しながら、茂り過ぎた草の海を刈りまわり、秋には、ヤギたちの大発情祭りを横目に冬に向けて干し草を作り、冬は、チェーンソーで常緑樹の剪定枝を伐り集めつつ、ヤギと春を待つーー。
旬を外して草をもっていくと「なぜこんな季節外れなものを?」と呆れられ、一度地面に落ちた草は「それ床に落ちたものでしょ?」とそっぽを向かれる。
草の山の間を頭突きをかまし合いながら食べ歩く騒然!
頭突き食事会のようす。病気、発情、ヤギ同士の関係性にも気を配り…。
マイペースなヤギたちとの幸福な日々を綴る、前代未聞のイラストルポ!
「ヤギたちの世話をしているおかげで、私は多くの名もなき草と出会い、若芽を出してから枯れしぼみ次の草の間に沈んでゆくまでを見届けてきた。雑草とひとからげに呼ばれ、人間からは嫌われ刈り捨てられるはずの草たちを、あんなに美味しそうに食べ、楽しく生きる糧としてしまうなんて、本当に素晴らしい動物だ。」(本文より)
■内容
四月/卯月嬉しや待望のご馳走を刈りとる
五月/皐月あおめき浮かれて噛め呑め若葉は甘露
六月/緑深まり葉も茎も大きく硬く虫育ち駆け抜ける水無月梅雨は干草
七月/豪雨にも耐えて文月カヨパレスからむし刈り取りかたつむり転々
八月/繁る葉の月酷暑でもヤギの食欲衰えず掴み引く蔓
九月/長月ながく酷暑終わらず夏枯れのあと芽吹き花咲きまるで春
十月/天高くヤギ盛る秋酔えば雌雄人獣神無く月仰ぐ
十一月/山眺め色づき落ちゆく葉に焦り霜降る日まで刈り回れ
十二月/食べ尽くせ小春の草々霜降るまでの美味や愛おし
一月/霜枯れて草がなくても大丈夫山の照葉があると山羊啼く
二月/青葉恋しやうづきのヤギ飼い山駆け巡り集める照葉
三月/モリモリと萌え出る美味や草伸びて枯らす無粋も湧く
付章/目を凝らし耳を澄ませる十六夜照る月笑むヤギ潜むイノシシ
初版の発刊以来早くも9年目を迎えました.これまで,多くの皆様から本書への御助言など頂き心より感謝申し上げます.
初版では,長寿社会を迎えて,高齢の薬の服用者が増加しつつある中,食生活で薬の使用(主に服用)が健全な栄養摂取を阻害する事例のあること,また,逆に食物が患者の使用する薬の効果を増減する事例のあることが明らかにされ,管理栄養士をはじめ食生活を介助する関係者がある程度,飲食物の摂取と薬の服用について適切な関係を知る必要があることを認識しました.また,わが国の経済活動の中核をなす働き盛りの中高年にメタボリックシンドローム(MS)の予備群が国民の20〜30%も見られるということから,MS対策の一助としての抗肥満薬使用の現状について特集章を設けました.これらを踏まえて,多くの研究者の出版書を引用し,且つ,まとめる形で発刊しました.
改訂版は,近年,経済活動が停滞したことから経済活動の活性化をはかるため医薬品の販売規制緩和による流通の改善が図られ,一般用医薬品の登録販売者制度の導入やネット通販の促進が図られ,刻々と医薬品の販売体制が改革され,他方では,生命科学の飛躍的発展に伴い,創薬分野においても技術革命が進み,抗癌薬はじめ多くの新薬の登場を見るに至りました.しかし,改訂版では,薬事制度の改革の最中であって,これらの薬事制度及び新薬の状況を必ずしも十分に記載することはできませんでした.
今回改訂第2版では,薬事制度の改革が一段落し安定期に入ったことに連動して,著者を2人から3人に増やし,新薬の記載,並びに使用しなくなった医薬品の削除なども試み,30品目に及ぶ新薬を加えて教科書としての内容の更なる充実を図りました.
●帰してはいけない危険な異変をどう見破るか?
●総合内科専門医が後輩に伝えたい選りすぐりの60疾患
●多彩な疾患ひしめく外来・救急当直でも自信がもてる!
専門外でも、経験が浅くとも! 医師としてやはりちゃんと診断したいという人に届けたい1冊です。本書は、著者がこれまでに出遭った症例のなかから、診断に苦労したもの、よくみる重要な疾患、他診療科とのはざまの疾患などを厳選した全60ケースを掲載。診断や治療に至るまでのプロセスを自分で考え、たった1冊で幅広い内科症例を「擬似体験」することができる問題集です。患者情報や臨床所見(問診・検査・画像)から最初に気付きたい異変、そこから実際に確診に至るまでの具体的なプロセス、治療中の経過や転帰までもがわかるので、まるで指導医が隣にいるかのようなリアルな臨床体験を味わえます。主治医になったつもりで、いざ、ご挑戦あれ!
症状から疑われる病気が予測できる!受診に適切な診療科がひとめでわかる!早期発見、早期治療に役立つ!
外来でよく出会う「あるある」な症状……。「またこれか。とりあえずいつも通りに薬を出しておけばいいか」……ちょっと待って下さい!そんな型にはまったおざなり対応でいいんですか!?
本書は外来でよく診る症状に対して、その症状が出るメカニズムまで考えた病歴聴取、それを踏まえて鑑別診断するための身体所見のとりかた、検査を解説しております。さらに著者が経験した「あるある症例」「あるある……と思いきや実はやばやば!?なピットフォール症例」も掲載。
「こういう病気のこういう症状は、こういうメカニズムで起こる」と医師が理解していれば、診断に近づくことができます。一歩進んだ日常診療に、本書をぜひご活用ください!
1 腹痛
(1)心窩部痛
(2)右上腹部痛
(3)左上腹部痛
(4)右下腹部痛
(5)左下腹部痛
2 悪心・嘔吐
3 胸やけ・胸部不快感
4 下痢
5 便秘
6 食欲不振
7 吐下血・黒色便
8 腹部膨満
9 黄疸
10 体重減少
西洋医学では対応できない困った訴えや、疾患コントロールの難しい糖尿病患者さんに漢方薬が役に立つ! 専門医の実臨床の知恵が詰まったフローチャートで、誰でも気軽に漢方薬が処方できます。大人気シリーズの糖尿病版。
【脳を味方につければ、人生は変えられる!】
「良くないことだとわかっているのに、
人の悪口やグチばかり言ってしまう」
「ダイエットしたいのに、つい食べすぎてしまう」
「節約するはずが、衝動買いがやめられない」
…などなど、
脳は「わかっちゃいるけど、やめられない」行動を
私たちに命令します。
しかし、脳のクセを理解すれば
「なぜ、そんな行動をしてしまうのか?」が明らかになり、
困った行動を抑える方法が見えてきます。
本書では、脳科学者・中野信子氏が、
人間関係、恋愛、ダイエット、仕事のパフォーマンス向上など、
身近なテーマについて、
脳のしくみから悩みを解消するヒントをお伝えします。
わかりやすい漫画形式なので、
ストーリーに沿って楽しく読み進めることができます。
脳の使い方を変え、
脳を味方につけることで、
もっとラクに、うまく生きる方法が見つけられる1冊です。
※本書は、2014年4月に弊社より刊行された『コミックエッセイ 脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』を改題し、加筆・修正したものです。
〇第1章 脳を制する者は恋愛を制す
…浮気は脳のせい!?
…恋愛のすれ違いは脳の違いが原因
…「イケメンなのにモテない」の謎を解く など
〇第2章 欲求は脳に支配されている
…脳をだませば食欲は止まる
…人に聞けない「性欲」のこと
…「依存症」はどこまでも大きくなる など
〇第3章 その「悩み」、「脳」で解決!
…他人への悪口=自分への悪口!?
…挫折しない!脳で賢くダイエット
…一石二鳥!片付けは脳トレにも効果あり など
〇第4章 脳を使って成果を上げる
…嫌な上司・部下とうまくやる方法
…短所を長所に変換するコツ
…脳は死ぬまで成長する など
〇第5章 脳から美しく、脳から幸せに
…脳を使えば心も体も若返る
…エイジングストレス度チェック
…スキンシップはいいことだらけ! など
漢方を好きになるオリジナル・ストーリー。ドクター向け超人気セミナーをベースに書き下ろした、全く新しい入門書!症例とカラー図解で実践応用へ。漢方の不思議・深さ・楽しさ満載!現代医療のなかで漢方理論を活用する!!
本文はQ&A形式で、まず主訴、臨床検査のデータ、病理所見などを提示し、その上で病理医が診断に行き着くまでの思考過程について順を追って理解できるよう、丁寧かつ適切に解説している。
“Let’s see how it goes.”“It’s on me today.”“24/7”“That’s awesome!”食べて、飲んで、笑って、泣いて、恋に悩んで、ケンカもして…使うシーン&話す時の表情まで一瞬でつかめる!!
77歳で著者は夫婦そろって医者いらずなほど健康で元気な暮らしを満喫しています。その秘密は、ハーブの魔法。食事はもちろん、暮らしまわりにもハーブを積極的に取り入れ、心身ともに健康な生活を手に入れました。本書では、ハーブのパワーを最大限に活かすメソッドを124個も紹介しています。ハーブティーを筆頭に、さまざまなハーブの活用法をわかりやすく解説しました。
あなたも、ハーブのある心豊かな暮らしを楽しんでください。
ハーブ魔女の白魔術テク
スマッジング/ウィッチボトル/愛を呼ぶサシェ/魔除けのサシェ/アロマストーン/魔女ブローチ
ハーブ魔女のアンチエイジング
デトックスソープ/シミ対策ロールオン/シミ・シワ用クレイパック/口臭予防のハーブ歯磨き/記憶力維持のためのハーブティー/疲れた目にごほうびのアイパック
ちょっとした不調に
風邪/花粉症/夏バテ/冷え性/胃のトラブル/肩こり・腰痛/女性ホルモンの乱れ/気鬱
毎日の清潔習慣
ハーブの手指消毒液/マウスウォッシュ/マスクスプレー
家でも外でもハーブの香り
掲載用サシェ/クローゼット用サシェ/モイストポプリ/シトラスポプリ/ハーブピロー
サニタリー&バスの常備品
ハーブブーケ/ハーブソープ/ハーブソルト/バスボム/トイレの消臭・消毒・殺菌スプレー
ハーブティー
ハーブ&ヘルシー素材のスイーツ
ハーブクッキング
春夏秋冬イベントを盛り上げるハーブ
おすすめのハーブ