別冊付録は「電子レンジだからこそ、おいしい」レシピ!
第5号のメイン特集は、「気持ちいい、朝時間」。
おいしい朝ごはんのレシピ、栗原さんの5時に起きてからのスケジュール……。
充実した一日にするために栗原さんが提案する、気持ちよい朝の過ごし方とは?
この一冊を読んで、早起きしたくなる小さな楽しみを、見つけてみませんか?
そして別冊付録は、誰もが「この料理が、チンしてできるなんて!」と驚く、
手軽に作れる電子レンジのレシピ集。レンジを使うことは手抜きじゃない、
むしろおいしく作れる料理を、自信をもってお届けします。
他にもカレー特集、レシピ付きポストカードの付録など、盛りだくさん。
何度も読み返したい、保存版です。
【コンテンツ】
『メイン特集 気持ちいい、朝時間。』
気持ちのよい朝を迎えられれば、その日一日が、充実した楽しい時間になる。
1 朝のおでかけ
代々木公園を散歩する/思い出のホテルでビュッフェを/農園で野菜を採って食べる
2 朝、欠かさずにやっていること
3 とっておき、朝ごはんレシピ
トマトピザトースト/フレンチトースト/鶏肉のにゅうめん/たらこおにぎり/
ハムチャーハン/あっさり鍋焼きうどん/手作りロースハム/手作りツナ など
『料理特集 いつものカレー、カレーに合うおかず。』
手軽にルウで作るカレーから、スパイスのきいた本格的なカレーまで。栗原さんが伝えたいカレーの基本レシピ。そして、あるとカレーがおいしく食べられる副菜も紹介します。
チキンカレー/ドライカレー/ビーフカレー/豚肉のトマトカレー/
えびのココナッツレモンカレー など
『2つの特別付録』
1 別冊『電子レンジだからこそ、おいしいレシピ。』
電子レンジを使うことは、手抜きじゃない。おもてなしの料理からおやつまで、チンするからこそ、絶対おいしいレシピ。
煮込まないトマトソース/いろいろ使えるゆで豚/レンジで5分、そぼろ2種/
ゆでなくても簡単、野菜の調理/おもてなしになる蒸し料理 など
2 とじ込み『レシピ付き 朝ごはんポストカード』
大切な人に、おいしい朝ごはんを食べてほしいから。レシピをおすそ分けできる、オリジナルポストカード。キッチンに置いておけば、いつでもレシピを見られて便利。
『連載 自分のために、ひとりごはん。』
ひとり暮らしだからこそ、自分が食べたいものを、好きなときに楽しく食べたい。残りものもおいしく食べきりたい。そんな想いを込めた、一人分のレシピ。
サラダチキン/しょうがの炊き込みご飯/おかゆの豆腐あんかけ/花椒そぼろ/
豆乳もやし坦々麺/卵だけのカルボナーラ など
『ファッション特集 白いブラウス。』
何枚持っているかわからない、大好きな白のブラウス。カジュアルにも、かしこまった場でも、栗原さんらしい着こなし。
京都ガイドブック『私の京都。』発売決定!
食欲ビッグバン!ワクセイを食べ尽くせ!想像力・好奇心がぐんと育つ超新感覚の食べ物?絵本。4〜5歳から。
幸福な食事はどこにある?神保町、下北沢、京都…専用スプーンを胸にひそませ、今日も続くカレー漂流。そして青春の食事には、餃子ライスが必要だ。はたしてそんな食事は見つかったか。記憶と幻想で紡がれる物語。
月刊「かがくのとも」から生まれた日常にひそむ科学をみつめる絵本です。みぢかなのりものエスカレーターとエレベーターののりかたからしくみまで。なんでうごくかしってる?
正義に連れられてみのる、良太、真鈴の三人は、岡山へとやってきた。地元中学で教員をしている、正義の友人・谷本の案内で博物館を訪れるためだった。正義に惹かれている真鈴は、正義と谷本の関係が気になって…?母と会えないのは寂しいが、正義とリチャードと過ごすうちに、みのるの宝物は増えていく。中学生三人組、そして正義とリチャードの、珠玉の物語。
「モテとか興味ない」と嘯きつつ、モテるあいつは人生得してるようでなんだかシャクだ。何があるんだ、モテるやつには。何が違うんだ、俺たちとは。自称「モテに失敗したコラムニスト」が全力で嫌がりつつもモテを分析。小学生向け雑誌からインド映画、ジブリにAV男優まで。ただの「モテ」テク本とは一線を画す考察の先には人生を変えるヒントがある!…かも?『モテるかもしれない。』改題。
ライナス=クルーガー。詐欺師。見えない仮面を被って他人を演じ、手先と口先で金を稼ぐ。ある日、いつものように金持ちのカモを嵌めてやろうとしていた彼が出会ったのはー「あなた、嘘をついているでしょう」他人の魂を読んで操る左眼を持った少女、クロニカ。彼女はライナスの嘘を見抜き全財産も奪った挙句、一緒に旅をするよう脅迫する。彼女の鼻を明かすため、何より自身の金のため、様々な危機と困難が絶えない旅路を、詐欺師の手先と口先が迎え撃つ。旅の終着地で彼らを待ち受けるのは、クロニカの秘密と、詐欺師の隠していた真実で…?近代風異能ファンタジーロードムービー、ここに開演。
食に関心がなく、効率とコスパを重視する主人公竹中は、ある医師のバッグを拾ったことから奇妙なカレーの世界に引きずり込まれていく。インド映画に近い、かもしれない世界初カレーSFファンタジー。
カナダ・オンタリオ州で生まれた「母子コンカレントプログラム(A Concurrent Group Program for Children and Their Mothers)」は、母子並行セッションを基本とした心理教育プログラムとして、DVに曝された母子を支援するために活用されてきた。オリジナルプログラムでは12回だったセッションを7回に変更するなど、児童虐待防止法・DV防止法が成立した日本社会の実状に即して、より活用しやすくアクセスしやすい形に翻案(アレンジメント)。「DV被害の包括的支援」の実現を目指し、DV加害者プログラムの実施をはじめ、被害者支援に長年かかわってきた臨床家たちの“経験の知”と“実践の技”を結集する。
カレーを「スパイスを用いた煮込み料理」と定義すれば、そこには数え切れないほどたくさんのインド料理が含まれる。日本でイメージされる「カレー」とはかけ離れたものも少なくないー在インド日本大使館にも勤務した南アジア研究者がインド料理のステレオタイプを解き、その多様性を描き出す。インド料理店の定番「バターチキン」の意外な発祥、独自進化したインド中華料理、北東部の納豆まで。人口世界一となった「第三の大国」のアイデンティティが、食を通じて見えてくる!カラー写真多数。