「はよいかな。うんどうかい、はじまってしまうで。ピー」すいはんきが、あきやすみをとってうんどうかいにいきたいだって!?小学1〜6年生向。
「いい子」だったはずのわが子が…、急に反抗的になり、口もきかず、何を考えているのか、どう接していいのかわからない。「子育てに失敗した。もう、取り返しがつかない」そこまで思いつめ、途方に暮れて立ち尽くす人もいます。しかし、子どもの問題行動にはちゃんとした意味があります。そしてそれは、多くの場合、親であるあなたが抱えこんでいる「問題」に深く関係しているといいます。本書では、親子関係、家族関係などの問題を専門とする臨床心理士が、実際に接してきたたくさんの例をもとに、「親」と「子」のあいだの「ほんとうの問題」を解き明かしていきます。また、作家・柳美里さんの『ファミリー・シークレット』(講談社)で公開されたカウンセリングについて、カウンセラーの立場から見えてくるものを紹介し、すべての「親」に通じる問題の深さ大切さに気付かせてもくれます。子育てに悩むすべての方に向けたメッセージに満ちた一冊です。
認知症ケアにおいて最も大切なことは…。認知症の人と向き合って40年。長谷川式認知症スケールの産みの親にして、認知症ケアの第一人者である著者が初めて語る認知症ケアの本質。
少女時代、フィンランド留学、演奏の世界をコトバで弾く。“天使の音”と評されたチェロ奏者のピュアなエッセイ集。
実際に保育園や幼稚園で歌われている「園生活のうた」「季節のうた」「童謡」「アニメ・ソング」を中心に120曲厳選しています。初心者でもすぐに弾けるように、アレンジを徹底的にやさしくしています。全曲著者によるワンポイント・アドバイス付きです。譜読みが難しい音符には音名カナ入り、さらに、伴奏の和音には鍵盤図も付いているので楽譜を読むのがキライな人も安心して弾けます。遊び歌で人気の曲にはイラストもついていますので、保育でスグに使えます。
むかしむかし。おばあさんが、川でせんたくをしていると、どんぶらこどんぶらこと大きなももがながれてきました。ももをわってみると、びっくり!げんきな男の子が生まれてきました。ももたろうと名づけられた男の子は、ぐんぐん大きくなって、おにたいじにしゅっぱつします。
びゅわんびゅわんかおるちゃんをさらっていったトリゴラスが、ふたたびまちにあらわれた。こんどはなにをさがしているのだろう…。
小学校とどこが違うのか?内容ごとに示し、これが出来ればひと安心!中学国語に通用する国語力をつける指導を、論説文・作文テスト、読解テスト等の事例で詳述。黄金の3日間や学習の手引きも併載。
遊びながら子供たちの感性を養う知育作品“ウィズ・トーマス”シリーズの、エッセンスを凝縮したスペシャル編。「きかんしゃトーマスとおしごと&ダンス」ほか、英語、言葉などを切り口にした4作から厳選収録する。
ボードを使いたおす「7つの戦略」。お客様を逃す「残念なボード」。競合店に勝つ「18のアイディア」。街中のすごいボードをたっぷり紹介。
検査・診断・告知から薬物療法まで認知症ケアの第一人者による、よくわかる認知症の解説書。
味わい深いドラマがいきいきと語られている、夢にあふれた美しい物語のアンデルセン童話を15話収録。幼児教育の現場で評価の高いイラストレーターが描いています。全15話の解説つき。