宗教的・文化的偉人、天才としての空海ではなく、キャリアデザインの視点から「衆生」の一人としての空海の稀有の人生を跡付ける。
まえがき
第1章 空海とキャリアデザイン
はじめに 空海とキャリア
1 キャリアとは
2 キャリアの概念の3要素
3 キャリアデザイン
むすび
第2章 二十四歳の転機
はじめに
1 『三教指帰』に基づく大学退学までの空海伝
2 『聾瞽指帰』に表現された二十四歳の沙門
3 十韻詩にみる三教の関係
4 『三教指帰』偽撰説と真撰説
5 体験される転機と回顧された転機
6 転機の構造
7 キャリア論からみた空海の転機
むすび
第3章 空海の山林修行
はじめに
1 山岳信仰と仏教
2 空海の山林修行の過程
3 聖地
4 修禅
5 悉地
むすび
第4章 長安の一年
はじめに
1 入唐受法の動機・目的
2 入唐受法の経過とその解釈
3 偶然か必然か
むすび
第5章 不惑の歳の前後
はじめに
1 空海と最澄
2 最澄との交流と決別
3 人生半ばの危機
4 真言密教の布教開始
むすび
第6章 東寺と高野山
はじめに
1 高野山の開創
2 東寺の経営
3 山上の修禅
4 空海の檀越と「終活」
5 その後の高野山
むすび
第7章 十住心思想とキャリアデザイン(一)
はじめに
1 十住心思想
2 十住心思想とキャリア発達
3 人倫の壁
4 生天の壁
5 出世間の壁
第8章 十住心思想とキャリアデザイン(二)
1 自利・利他の壁
2 無為の壁
3 顕密の壁
むすび
参考・引用文献
あとがき
我が国の経済を活性化させるうえで、開業、中でもベンチャー企業の開業を促進することは重要な課題である。現在、起業家を志す人々の裾野を広げることを目的として、多くの大学やインキュベーション施設等でアントレプレナーシップ教育が行われている。しかし、我が国の開業率は依然低調な水準で推移しており、必ずしも成果が上がっているとはいえない状態である。日本において開業率が低い背景には、起業が職業の選択肢となっていないこと、起業が社会に浸透していないことが大きな要因といわれる。
本書は、大学発ベンチャーの起業経験が豊富な筆者が、起業関心層がまだ起業していない理由として挙げられている上記の要因を解消すべく、イノベーション手法として注目されているデザイン思考、未来洞察をわかりやすく解説し、アントレプレナーシップを醸成することを目的としてつくられた。
デザイン思考で問題を見つけ、その問題を解決するためのアイデアを創出し、そのアイデアを具体化し、ユーザーに評価してもらう。それによって、なぜユーザーが困っているのか、なぜこの製品・サービスが世の中に必要なのかといった、周囲の人を突き動かす原動力を見つける。そしてデザイン思考のプロセスで得たアイデアはビジネスモデル、企画書の作成を通じて社会実装を目指す。
近年、社会問題からビジネスを考案する動きが活発であるが、フォアサイトからのアプローチであるデザイン思考では、10 年先の未来のアイデアを考えるには難しさがある。そこで、本書では、未来洞察にも着目。マクロ情報(STEEP 分析)およびミクロ情報(未来の生活をすでに実施している先行者、専門家、エクストリーム)の2つの掛け合わせから未来社会、そして機会領域を描く。そして、バックキャストからアイデアを考える手法を身につけるとともに、事業計画書作成を通じて、そのプロセスも学べるよう工夫している。
事業創造を学ぶ学生、大学院生、新規事業、商品開発を担当する実務家はもちろん、起業を志しているが、第一歩が踏み出せないでいる方など、幅広い方々に読んでいただきたい。これまで以上に起業が身近に感じられるはずだ。
序 章 アントレプレナーとは?
第1部 デザイン思考からのアプローチ
第1章 デザイン思考とは?
第2章 デザイン思考による商品開発
第2部 あるべき未来像からのアプローチ
第3章 未来洞察とは?
第4章 バックキャストからの事業計画
第3部 実践編:ベンチャー事例と起業支援ツール
第5章 社会課題解決を目指した学生ベンチャー事例
第6章 スタートアップ支援ツール
今なぜ男女協働が求められているのか。
男女協働が必然となった社会的背景と未来の展望、そのための法制と施策を整理。さらにキャリアの基礎理論を抑えた上で、男女協働時代のキャリアデザインの方法を示す、コンパクトで役立つ入門書。
「男女の協働」は,多様な他者とともに知恵を出し,先行き不透明な社会で,価値を見出し,生きるための力を育むもので,これからを生きる人たちのキャリア形成に欠かせないものである。また,「協働」は,職場においても,家庭においても,男女が相互に対等の立場,すなわちジェンダー平等の立場に立ち,共有する目的感をもって協力して働くことであり,持続可能な社会の形成に必要な資質を育むものだ。(「はじめに」より)
●著者紹介
丸岡俊之(まるおか・としゆき)
1956年兵庫県生まれ。関西大学卒業。鳴門教育大学大学院修了。修士(教育学)。現在:関西大学特別任用教授。大阪府立高校教諭,大阪府教育委員会事務局(現教育庁)教育振興室指導主事,同高等学校課長,同教育振興室長,大阪府立高校校長を経て,2017〜2022年近畿大学教職教育部教授。2024年より現職。
著作:『行政が熱いーー大阪は教育をどう変えようとしているのか』〔共著〕(明治図書,2005年),論文:「多様性社会に求められキャリア教育の検討ーー女性活躍の視点から」(『近畿大学教育論叢』32(1),2021年),「学生の子どもへの関わり意識が教職志望意識の形成に及ぼす影響」(『日本教育工学会研究報告集』19(5),2019年),「コロナ禍における学校の安全管理と学校教育への影響」(『近畿大学教育論叢』32(2),2022年),他。
月曜スタート→週末には美BODYSNSフォロワー35万人のくびれデザイナーが教える見た目が変わるラク痩せメソッド痩せたいと思っても、お腹周りがなかなか痩せない。寸胴体型が気になっている……。そんなお悩みを解決するのが本書の狙いです。本書では、くびれデザイナーの廣田なおさんが考案した、たった5日間でくびれを作るメソッドを大公開!「ほぐす+のばす+鍛える」の3ステップで、誰でも簡単にキュッと引き締まったくびれをつくるプログラムを紹介。実際にプログラムに参加されたモニターさんは皆さんウエストが引き締まり、なかにはたった5日でー7cmもサイズダウンした方も!綺麗な見た目だけでなく、心身のさまざまな不調改善にも役立つ、このプログラムにレッツチャレンジ!PART1:理想の体はくびれから始まるPART2:1日たった5日〜自分を変える5日間PART3:キープ&プラスα 気になるパーツもついでにキレイに!
デザインリサーチなしには、もう何も作れない──。
日本で初めて、デザインリサーチの実践者がその全貌と詳細を書き下ろした一冊。
不確実性の高まる社会において、正しい問いを立て、正しいプロダクトを作り続けるためには、人々の気持ちになってプロダクトを作るのではなく、人々をプロダクト開発プロセスに巻き込み、人々の生活を理解し、人々と共にプロダクトを作る必要があります。そのための方法が「デザインリサーチ」です。
世界中の経営者が殺到するコペンハーゲンのデザインスクール、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)で実践されている手法をベースに、日本でのプロジェクトをふまえて、より実践しやすく、かつ効果が得られるようにカスタマイズしたプロセスと考え方を、わかりやすく解説します。本書によって、近くスタンダードになるであろう、産業界におけるデザインリサーチの体系化された知見をインストールできます。
1章では、デザインへの注目、またリサーチに基づくデザインへの期待が高まる背景を紐解きます。2章では、デザインリサーチの特徴をマーケティングリサーチと比較しながら挙げ、デザインリサーチが貢献できる理由と範囲を定義します。メインとなる3章では、プロジェクト設計からチームビルディング、リサーチ設計、主となる調査と分析、さらにはアイディエーション、コンセプト作成、ストーリーテリング、プロトタイピングまで、デザインプロセスを俯瞰したうえで必要となる手順を解説します。4章では、デザインリサーチに組織で取り組み運用していくためのポイントを紹介します。
教科書と銘打っていますが、型通りではない現在進行系の分野における生きた教科書という意味であり、読者をこの世界に導くためのテキストブックです。
プライバシーにとってテクノロジーのデザインこそがすべてである! デザインとの柔軟な共創を図ることで、法の欠陥を是正する。
我々は無意識のうちにプライバシーを損なうようにデザインされたテクノロジーに日々触れている。法はこうした状況を無視せず真剣に対処すべきである。行動経済学や認知心理学の知見を基に、「デザインは力であり、政治的であり、価値を帯びている」ということを明らかにした上で、法の欠陥を是正するための詳細な検討を積み重ねる。
【原著】Woodrow Hartzog, Privacy's Blueprint: The Battle to Control the Design of New Technologies(Harvard University Press, 2018)
日本語版序文
序文
序章ーープライバシーの行方をデザインする
プライバシーに関する注記
デザインに関する注記
本書のレイアウト
第1編 プライバシー法においてデザインを真剣に受け止めなければならない理由
第1章 なぜデザインがすべてなのか
デザインは遍在している
デザインは何をしているのか
デザインは力なり
デザインは政治的である
デザインは政策であるべきだ
第2章 プライバシー法のデザインの欠落
プライバシー法の三つの主要なルールにはデザインの欠落がある
プライバシーの設計図のための弁論
政策におけるデザインのための正しいバランスを見出す
電子フロンティアの影におけるデザイン規制の歴史
第2編 プライバシー法のデザインアジェンダ
第3章 デザインにおけるプライバシーの価値
コントロールに勝る信頼、秘密性に勝る目立たなさ、そして何よりも自律性
信頼
目立たなさ
自律
第4章 デザインのための境界の設定
スタンダード(基準)ベースのプライバシーデザインフレームワーク
プライバシーデザインのための3つの境界(Boundaries)
暴力的[不適切]なデザイン
第5章 プライバシーデザインのためのツールキット
簡単な方法か、難しい方法か(その中間も含め)
柔らかな対応
中位の対応
強固な対応
第3編 プライバシーの設計図を適用する
第6章 ソーシャルメディア
ソーシャルメディアの双子のリスク:プラットフォームと人々
自己開示の創出
同意の引き出し
過剰な露出
不誠実な「友達」
オンラインハラスメント
第7章 かくれんぼテクノロジー
目立たなさの喪失としての監視
かくれんぼテクノロジー
漏洩しやすいテクノロジー
第8章 IoT
プライバシー、セキュリティ、そしてIoT
インターネットへ接続された家宝と使い捨て製品
モノはコンピュータとは異なる
プライバシーの設計図をIoTに適用する
結論
解説ーー“Privacy Gang”の首魁、ウッディ・ハーツォグの挑戦(駒村圭吾)
訳者あとがき
索引
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【全国の書店員がオススメする本(2021年度 CPU大賞)第1位!】←実践講座
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簡単な素材の制作や写真加工を行う必要があるプログラマーや
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Adobe Creative Cloud 2020/2019対応。
※教材データはインターネットからダウンロードする必要があります。
【CONTENTS】
●CHAPTER 1 Webデザイン+Photoshop+Illustratorの基礎知識
印刷物のデザインとは違ったセオリーやルールなど、
Webデザインの基礎知識について解説!
●CHAPTER 2 ワイヤーフレーム制作で使えるテクニック
Webページに要素をどう配置するのかを表した大枠(ラフレイアウト)である
「ワイヤーフレーム」制作の際に役立つテクニックについて解説!
●CHAPTER 3 画像処理に使えるテクニック
印刷物のデザイン時にも活用できる基本的な画像の補正や加工から、
Webの機能を盛り込んだ表現まで幅広く解説!
●CHAPTER 4 パーツ制作で使えるテクニック
アイコンやロゴ、囲み罫、背景パターン、バナーといった
Webページを構成するパーツを効率よく制作する方法を解説!
●CHAPTER 5 カンプ制作で使えるテクニック
補正や加工を施した画像や、作成したパーツを組み合わせて
デザインカンプとして仕上げる際に必要なテクニックを解説!
●CHAPTER 6 コーディン向けに使えるテクニック
編集・作成した画像、パーツ、デザインカンプなどをWebページに適した形式や、
コーディングに適した状態で書き出す際のテクニックについて解説!
本書は、雑誌デザインのあらゆるシチュエーション表現に於いて、課せられた制約の一つ一つをクリアしながら完成度の高いデザイン表現が出来るように導くヒントを提供することを目的とする。
本書は、初めてFigmaを使用する人、もしくは一度Figmaを使用したけれども諦めてしまった人が、Figmaを操作するうえで迷わず効率的にひと通りの操作が行え、成果物が得られることをゴールとしたレッスンで構成しています。基礎編では、Figmaの概要やアカウントの作成方法、画面構成、共同編集といったFigmaを利用する際に知っておくべき前提知識、基本的な操作方法を解説しています。実践編では、Web・UIデザインはもちろん、Instagram広告のバナーやYouTubeのサムネイル、プレゼン資料・名刺といった紙のデザインまで、幅広いデザインの作成方法を学んでいきます。白紙の状態から成果物の完成までの流れを見ることで、実際にFigmaでデザインするための実践的なスキルが身につきます。
◎未来から「今」を変えるヒントが満載
フューチャー・デザイン(Future Design、FD)とは、将来世代が私たちに「ありがとう」と感謝したくなる社会をデザインし、それを実践することです。FDの核心は、「今」から「未来」ではなく、「未来」から「今」をデザインするというシンプルながら絶大な力を秘めた思考の変革です。この視点転換が、私たちの思考を「できない理由」から「どうやって実現できたか」へと質的に変え、悲観的な現状から「希望の物語」を紡ぎ出すのです。本書は、その理論と豊富な実践例を第一人者が明快に解説します。
第1章 フューチャー・デザインを試してみませんか?
第2章 私たちの脅威
第3章 将来可能性ーー脅威を克服するために
第4章 社会的ジレンマから世代間持続可能性ジレンマへ
第5章 矢巾町のフューチャー・デザイン
第6章 体験型フューチャー・デザインで起こる変化
第7章 実践型フューチャー・デザインで起こる変化
第8章 フューチャー・デザイン実施のあれこれ
第9章 フューチャー・デザインで起こる実践者の変化
第10章 フューチャー・デザインのこれから
グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「ZTCA デザインモデルを構成する各要素の展開事例」。原田保ら研究者の論文を収録。
『地域デザイン』第26 号の刊行にあたって 3
原田保
巻頭論文
「異端と正統」×「コンテンツとコンテクスト」という
2 軸の対抗概念の活用によるデザイン技法の新たな提言 11
──地域を対象にした価値創造のための新機軸の構想に向けて
原田保 板倉宏昭 西田小百合
論文1®
選ばれるコミュニティ東京の一考察 39
──東京一極集中肯定の立場からみる地域の価値観とコンステレーション
越川靖子
論文2
アニメを通じた地域価値の発現について 57
── ZTCA デザインモデルの適応可能性
齋藤典晃
論文3
食農学習社会になるための地域デザイン 75
大室健治
論文4
「地方創生2.0 基本構想」と地域デザイン 95
──「ゆるい新結合」の提案
藤田直哉
論文5
我が国の復権のための地域デザインのコンテクスト転換 117
──コンパクト化と地域間の連携による価値発現に向けた構想
原田保 西田小百合
論文6
オリジナルな理論としてのZTCA デザインモデルをエンジンにした
地域デザイン学会の活動に見られる基本的な特徴に関する考察 137
──コンテクストデザイン視点から展開される多様な活動の組織デザイン論からの考察
原田保 西田小百合
第5 回デザイン科学研究推進フォーラム要旨
価値増大のためのメソドロジー 163
責任編集 編集委員会(原田保・西田小百合)
原田保 西田小百合 小林康一 藤田直哉 佐藤正弘
地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 187
地域デザイン学会誌『地域デザイン』第28 号掲載論文の募集について 191
編集後記 192
デザイン;基本;文字組;フォント;プレゼン;企画書;レイアウト;写真;カメラマン;水野学;鳥海修;梅原真;電通;佐藤可士和;小山薫堂;グラフィックデザイン;ロゴデザイン;アートディレクター
まえがき
序──美意識は資源である
1 移動──デザインのプラットフォーム
飽和した世界に向けて
展覧会「JAPAN CAR」
移動への欲望と未来
2 シンプルとエンプティ──美意識の系譜
柳宗理の薬缶
シンプルはいつ生まれたのか
なにもないことの豊かさ
阿弥衆とデザイン
3 家──住の洗練
暮らしのかたち
家をつくる知恵
持たないという豊かさ
日本の家を輸出する
4 観光──文化の遺伝子
日本の見立て方
複眼の視点
アジア式リゾートを考える
国立公園
瀬戸内国際芸術祭
5 未来素材──「こと」のデザインとして
創造性を触発する媒質
ファッションと繊維
鶏口牛後のクリエイション
異国で日本の未来にたどり着く
6 成長点──未来社会のデザイン
東日本大震災から
大人たちのプリンシプル
北京から眺める
あとがき
建築とは本質的に空間の造形であり、同時に構造の造形である。
木造、S造、RC造までさまざまなバリエーションによる造形の魅力と可能性を体系的に整理し、完全図解した画期的な書。部材断面の設定といった設計に関するスキルと、空間と構造の選択を具体的に示しており、学部生から設計者まで、あらためて建築造形の奥深さと愉しさに触れられる。
図面の見やすさは変わらずひと回りコンパクトになって待望の増補新版が完成。ぜひ机上に置きたい一冊。
設計過程で構造の形態が、設計中の形に融合してくること、
構造の形態が転換しながら、立体造形を誘い出してくること、
設計過程の中で維持される形式性と、維持されない形状の違い、
「作られ方」を織り込むことで形式性を表現すること、
内外装仕上げの文法:硬さー柔らかさ、冷たさー暖かさ、にぎやかさー柔らかさの対比…
といった意匠的、設計方法を増補。
第1章 設計プロセスのなかの建築形態
第2章 空間の形
第3章 構造の形
第4章 架構の原形と変形
第5章 架構形式の複合
第6章 構造体の構成と断面
第7章 矩計の造形
デザインにおいて色使いは視覚的な魅力だけでなく、ブランドの認識や価値をかたちづくる重要なファクターだ。最適な配色を選択することで、表現の深さや説得力が格段に上がる。特にWebやスマホのインターフェイス(UI、UX)において、ユーザー体験やブランド認知にも大きな影響を与える。また、色づかいは、視認性とも大きな関係があり、広告やブランドロゴ、Webサイトにおいて統一感を持たせるなど、配色には十分な計画と配慮が必要となる。今号の特集では、従来のグラフィックデザインはもちろん、デジタルインターフェイスまで、トップクリエイターの色づかいのテクニックを紹介していく。
■CONTENTS
生活空間の中で「色」を捉え、
一貫したブランドイメージを構築する
佐藤可士和(SAMURAI)
頭に描くカラーパレットを具現化するために、
多彩なプロフェッショナルとともに創り上げる
吉田ユニ
「偶然性のある配色」を楽しみながら、
デジタルと感性の間でバランスを探る
木村浩康(Rhizomatiks / Flowplateaux)
光の反射や手触りまで含めた色の見え方を
どこまで想像できるかが大切
内田喜基(cosmos)
ものごとのつながりを考えて、
その関係性の中に色のあり様を探る
三澤 遥(NIPPON DESIGN CENTER / Misawa Design Institute)
理性と感性を行き来し、
情報と情感を届ける色のデザイン
矢後直規(SIX)
色彩のルールをハックし、
独自の色彩世界を構築する
佐々木 俊(AYOND)
色は、コンテンツを素早く正確に
伝えるための「機能」
枌谷 力(baigie)
夏の美術学校特集2025
Professional CREATORS GALLERY
クリエイターズ・バリュー クリエイター37組の仕事
Creator in the Spotlight
伊藤 岳(ANREAL STUDIO)
***************
生活空間の中で「色」を捉え、
一貫したブランドイメージを構築する
佐藤可士和(SAMURAI)
頭に描くカラーパレットを具現化するために、
多彩なプロフェッショナルとともに創り上げる
吉田ユニ
「偶然性のある配色」を楽しみながら、
デジタルと感性の間でバランスを探る
木村浩康(Rhizomatiks / Flowplateaux)
光の反射や手触りまで含めた色の見え方を
どこまで想像できるかが大切
内田喜基(cosmos)
ものごとのつながりを考えて、
その関係性の中に色のあり様を探る
三澤 遥(NIPPON DESIGN CENTER / Misawa Design Institute)
理性と感性を行き来し、
情報と情感を届ける色のデザイン
矢後直規(SIX)
色彩のルールをハックし、
独自の色彩世界を構築する
佐々木 俊(AYOND)
色は、コンテンツを素早く正確に
伝えるための「機能」
枌谷 力(baigie)
夏の美術学校特集2025
Professional CREATORS GALLERY
クリエイターズ・バリュー クリエイター37組の仕事
Creator in the Spotlight
伊藤 岳(ANREAL STUDIO)
デザインの基本中の基本である「文字と文字組」を、
直感的に理解できる作例を中心に見開き完結で解説。
仮想の商品やショップ、書籍、雑誌などを設定し、
ターゲットから発想する「文字と文字組」のテクニックを
視覚的に見せていく。
デザイナーの初心者だけでなく
デザインに興味がある人にもわかりやすく展開。
プロが見てもデザイン処理などの
アイデアソースをふんだんに盛り込んだ1冊。
■目次
CHAPTER 01
ターゲットについて
CHAPTER 02
覚えておくと便利な文字のデザインの 20 のアイデア
01・異なるフォントを使う。
02・大小をつける。
03・メリハリをつける。
<文字のあしらい>
04・動きをつける。
05・重ねる。
06・傾ける。
07・ゆがめる。
08・エッジの効果。
09・付け足す。
10・枠に入れる。
11・文字のトリミング。
12・コミック風。
13・手描き風。
<装飾する>
14・罫線をあしらう。
15・罫線で囲む。
16・カザリ罫で囲む。
<文字のテクスチャー>
17・色で強調する。
18・質感をつける。
19・メタリックな表現。
20・写真を入れ込む。
CHAPTER 03
仮想雑誌のトビラ・デザインのメイキング
01 長いタイトルの処理方法。
02 写真からイメージする。
03 タイトルからシンボルを見つける。
04 立体的なタイトルのつくり方。
05 効果的な文字の組み合わせ方。
CHAPTER 04
ターゲットから発想する仮想デザイン・ギャラリー
子ども(幼児とその保護者、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、大学生)
若い女性
若い男性
ファミリー 子育て世代
ビジネスパーソン
シニア
健康志向
文化志向
アウトドア志向
クリエイター
B級グルメ志向
CHAPTER 05
縦組と横組がある本文のデザインの基本的な考え方
01 本文の文字サイズ
02 行長と行送り
03 段組と見出し
ほか
*******************************************************
AIを用いた最新機能を使いこなす!写真・画像を思い通りに操る!AIでさらにパワーアップしたPhotoshop。やりたいことが加速する!
これからの時代に必要な、計画数理の新体系。
基本的な考え方を、社会デザインという新しい観点から解説した入門書です。
計画数理とは、プロジェクトの予算編成や工程管理、調査データの分析といった問題を扱う、土木計画で磨かれてきた考え方です。近年、土木計画は従来の枠組みを超え、社会そのものを設計する《社会デザイン》へと、その適用範囲を拡大しつつあります。そうした状況を反映し、本書では便利なサービスの設計や意思決定などに関わる手法も扱います。
現場で長年使われてきた考え方から最近注目を集める数理モデルまで、具体的な場面を設定しながら、わかりやすく解説します。
《例》
○ 防災イベントを口コミで効果的に宣伝するには?
○ アンケート調査で寄せられた自由記述の意見を整理するには?
○ 利用者が減っている町営バスで、減便しつつ住民の利便性を守るダイヤはどう作る?
○ 地域交流拠点の整備を進めるうえで、全体の工程の中で重要なポイントはどこか?
はじめて土木計画を学ぶ学生はもちろん、こうした場面に直面している地域・自治体・企業の方にもおすすめの一冊です。
【目次】
序章 社会デザインと計画数理
第1部 社会の状態や現象を理解する
1. 社会ネットワーク分析
2. 損益分岐点分析
3. アクセシビリティ指標
4. 構造モデリング
5. 不平等指数
第2部 データを用いて有益な情報を獲得する
6. クラスター分析
7. テキストマイニング
8. アソシエーション分析
9. 回帰分析
10. 仮説検定
第3部 最良の解決策を見つける
11. 線形計画法
12. 整数計画法
13. 施設配置問題
14. 最適保全問題
第4部 プロジェクトの成果や実行可能性を評価する
15. ディスカウントキャッシュフロー法
16. 内部収益率
17. リアルオプション
18. 工程管理
第5部 関係者が納得する選択をする
19. 協力ゲーム理論
20. 多基準意思決定分析
21. 社会的選択理論