我が国の経済を活性化させるうえで、開業、中でもベンチャー企業の開業を促進することは重要な課題である。現在、起業家を志す人々の裾野を広げることを目的として、多くの大学やインキュベーション施設等でアントレプレナーシップ教育が行われている。しかし、我が国の開業率は依然低調な水準で推移しており、必ずしも成果が上がっているとはいえない状態である。日本において開業率が低い背景には、起業が職業の選択肢となっていないこと、起業が社会に浸透していないことが大きな要因といわれる。
本書は、大学発ベンチャーの起業経験が豊富な筆者が、起業関心層がまだ起業していない理由として挙げられている上記の要因を解消すべく、イノベーション手法として注目されているデザイン思考、未来洞察をわかりやすく解説し、アントレプレナーシップを醸成することを目的としてつくられた。
デザイン思考で問題を見つけ、その問題を解決するためのアイデアを創出し、そのアイデアを具体化し、ユーザーに評価してもらう。それによって、なぜユーザーが困っているのか、なぜこの製品・サービスが世の中に必要なのかといった、周囲の人を突き動かす原動力を見つける。そしてデザイン思考のプロセスで得たアイデアはビジネスモデル、企画書の作成を通じて社会実装を目指す。
近年、社会問題からビジネスを考案する動きが活発であるが、フォアサイトからのアプローチであるデザイン思考では、10 年先の未来のアイデアを考えるには難しさがある。そこで、本書では、未来洞察にも着目。マクロ情報(STEEP 分析)およびミクロ情報(未来の生活をすでに実施している先行者、専門家、エクストリーム)の2つの掛け合わせから未来社会、そして機会領域を描く。そして、バックキャストからアイデアを考える手法を身につけるとともに、事業計画書作成を通じて、そのプロセスも学べるよう工夫している。
事業創造を学ぶ学生、大学院生、新規事業、商品開発を担当する実務家はもちろん、起業を志しているが、第一歩が踏み出せないでいる方など、幅広い方々に読んでいただきたい。これまで以上に起業が身近に感じられるはずだ。
序 章 アントレプレナーとは?
第1部 デザイン思考からのアプローチ
第1章 デザイン思考とは?
第2章 デザイン思考による商品開発
第2部 あるべき未来像からのアプローチ
第3章 未来洞察とは?
第4章 バックキャストからの事業計画
第3部 実践編:ベンチャー事例と起業支援ツール
第5章 社会課題解決を目指した学生ベンチャー事例
第6章 スタートアップ支援ツール
DESIGN-R2020で褥瘡評価するのが難しい! そう感じているあなた、この本で練習してみましょう。
「DESIGN-R2020」のつけ方でもう迷わない!
・「深さ」が「d2」のときは必ず「g0」になることをご存知でしたか?
・「DTI(深部損傷褥瘡)疑い」「臨界的定着疑い」が加わってますます進化した「DESIGN-R2020」
ーでも、現場ではそれ以外の項目で採点に悩むナースが多そうです。
・「深さ」、「壊死組織」、「踵部褥瘡」の見きわめポイントなど、「ナースが迷いがちな点」にフォーカスして、症例をもとに解説しました。
・一般病院のナースから訪問看護師、さらには褥瘡ケアにかかわるすべての医療・福祉関係職に必須の内容です。
専門職としての力を噛みしめる
Part1 DESIGNツールの進化を振り返る
褥瘡状態評価スケールDESIGNの進化:
なぜDESIGN-R®2020になったか
褥瘡の観察・評価の裏づけの基本
褥瘡状態評価についての根本的な考え方
創評価の難しさと課題
踵部褥瘡の評価:黒く見える所見
Part2 DESIGN-R®2020を読み解く基本
「DESIGN-R®2020」の基本的なつけ方
「DESIGN-R®2020」で追加された
「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」と「臨界的定着疑い」
褥瘡状態の評価をするためのエコーとサーモグラフィの基礎知識
Part3 DESIGN-R®2020の各項目のつけ方エクササイズ
「深さ(Depth)」のつけ方
「滲出液(Exudate)」のつけ方
「大きさ(Size)」のつけ方
「炎症/感染(Inflammation/Infection)」のつけ方
「肉芽組織(Granurlation)」のつけ方
「壊死組織(Necrotic tissue)」のつけ方
「ポケット(Pocket)」のつけ方
Part4 褥瘡の経過を追って継続アセスメント
「臨界的定着疑い」褥瘡:陰圧閉鎖療法施行のケース
「DTI疑い」褥瘡:デブリードマン後「臨界的定着疑い」のケース
「DTI疑い」褥瘡:油脂性基剤軟膏での創面保護のケース
「臨界的定着疑い」褥瘡:保存的治療で治癒に至ったケース
「DTI疑い」「臨界的定着疑い」褥瘡:
肉芽浮腫と滲出液管理を図ったケース
浅い褥瘡と深い褥瘡が混在するケース
「深さ判定不能」褥瘡:水疱蓋が除去され肉芽形成が進んだケース
のこらない空間をのこす年鑑。空間デザイン3団体の、2つのデザインアワード受賞作品を一挙掲載。橋爪紳也(大阪公立大学研究推進機構特別教授):巻頭言「大阪・関西万博と空間デザイン」&対談「大阪・関西万博とこれまでの50年、そして未来への展望」
Figmaでおしゃれなサイトを作ろう!
FigmaでWebサイトの作成から公開までを行おう! 本書はデザインツール「Figma」の操作方法を解説した「基礎編」と、Figmaでバナー/Webサイトを作成する方法を解説した「実践編」で構成された書籍です。実践編では、Instagramサイズのバナー画像に加えて、ポートフォリオサイトのデザイン方法、Figma Sitesを用いてサイトを実装・公開する具体的な手順を紹介しています。特典として、そのまま使える「作例ファイル」が付いてくるので、Figmaを使いこなすスキルが楽しく身につきます。
新公益信託法が施行され、成年後見法の改正議論が進行している。国内外の実務、理論の状況、改革への提言等多彩な議論を展開する。
◆1 海外の制度に照らして
第1章 成年後見法における財産管理と身上保護の交錯/新井 誠
第2章 民事信託実務からみた事前措置型の高齢者財産管理の方向性
--日本の民事信託と世界の持続的代理権の潮流/八谷博喜
第3章 契約関係に対する信託法の介入の正当化に関する予備的考察
--黙示による信託契約の成否および信託の成立要件の議論を素材として/根岸 謙
第4章 誰が「同意」するのか
--成年後見人の医療同意権をめぐる法的限界と課題/福田智子
◆2 制度・理論
第5章 新公益信託制度に関する一考察/太田達男
第6章 寄付と信託/長屋 忍
第7章 成年後見制度と後見代替型民事信託/山下純司
第8章 後見契約の法理/清水恵介
第9章 任意後見制度における自由意思と監督機能の調和
--超高齢社会における私的自治の在り方/高橋 弘
◆3 商品・サービスの提供
第10章 実務家から見た裁量信託の意義と可能性/吉田安廣
第11章 民事信託受託者を支援するシステムの提供
--民事信託サポートシステム「信託の蔵人(クラウド)」/吉野 誠
第12章 空き家対策の現状と民事信託の活用/坂本 守
◆4 実践
第13章 民事信託と根抵当権/伊庭 潔
第14章 身寄りのない高齢者を巡る現状と課題
--高齢者等終身サポート事業者ガイドラインを通じて考える/巻口秀一郎
Webデザインの作業フェーズ・業務シーンごとに、
「Adobe Photoshop」と「Adobe Illustrator」の
便利な使いこなし方やノウハウを解説する本です。
Webにまつわるビジュアルをより魅力的なものにするために、
あるいはWeb制作を効率的に行うために必要となるテクニックを
目的に沿って作例を用いながら解説します。
Webデザイン初心者、Webデザインに活動範囲を
広げたいと考えているグラフィックデザイナーはもちろん、
簡単な素材の制作や写真加工を行う必要があるプログラマーや
コーダーにとっても有益な内容です。
Adobe Creative Cloud 2020/2019対応。
※教材データはインターネットからダウンロードする必要があります。
【CONTENTS】
●CHAPTER 1 Webデザイン+Photoshop+Illustratorの基礎知識
印刷物のデザインとは違ったセオリーやルールなど、
Webデザインの基礎知識について解説!
●CHAPTER 2 ワイヤーフレーム制作で使えるテクニック
Webページに要素をどう配置するのかを表した大枠(ラフレイアウト)である
「ワイヤーフレーム」制作の際に役立つテクニックについて解説!
●CHAPTER 3 画像処理に使えるテクニック
印刷物のデザイン時にも活用できる基本的な画像の補正や加工から、
Webの機能を盛り込んだ表現まで幅広く解説!
●CHAPTER 4 パーツ制作で使えるテクニック
アイコンやロゴ、囲み罫、背景パターン、バナーといった
Webページを構成するパーツを効率よく制作する方法を解説!
●CHAPTER 5 カンプ制作で使えるテクニック
補正や加工を施した画像や、作成したパーツを組み合わせて
デザインカンプとして仕上げる際に必要なテクニックを解説!
●CHAPTER 6 コーディン向けに使えるテクニック
編集・作成した画像、パーツ、デザインカンプなどをWebページに適した形式や、
コーディングに適した状態で書き出す際のテクニックについて解説!
本書は、雑誌デザインのあらゆるシチュエーション表現に於いて、課せられた制約の一つ一つをクリアしながら完成度の高いデザイン表現が出来るように導くヒントを提供することを目的とする。
格差、政治、環境問題、キャリア、人間関係、「正解のない問題」があふれる時代に、どんな学びを届けるべきか?
延べ55万人、年間10万人以上の中高生が学ぶ探究学習、1000人以上の教育関係者(先生、管理職、指導主事等)、
企業人が学んできた研修を開発、提供する筆者が、いま必要な学びとそのデザインの手法を示す。
「問い」と「対話」のデザインによって探究学習やワークショップ形式の研修を設計していくための実践書。
まえがき 本書を手に取っていただいた方へ
序 章 いまの時代に学びを届けるということ
第1部 いま、どんな学びが必要なのか?
第1章 改めて、なぜいま学びの必要性が叫ばれるのか
学び大改革時代 / もう一つの変化 / 私たちに求められること
第2章 学びの場をデザインする前に 本書が扱う学びと理論的根拠
学び・教育に関する見取り図 / デザインと学び観・教育観のズレ / テーマとデザインの距離
/ 本書が扱う“学び” / 問いと対話による「学び観の更新」と「主体性の発露」
第2部 学びの場をどのようにデザインするか?
第3章 三段階の問いと対話の構造
前提を整える / 三段階の問いと対話の連関構造 / 「活動」と「学び」の関係
/ どんな人に学びを届けるか ニーズをとらえる / どんな学びを届けたいか 意図を紡ぐ
コラム1 学びの意図と評価
第4章 問いの力
問いの機能 / 何が問いの機能を作動させるのか? / 問いのリストを考える三つの軸
/ 「ゆらぎ」を生み出す問いの三つの観点
コラム2 学習ループと問い
第5章 対話の魅力
対話の機能 / 何が対話の機能を作動させのか? / “聞く”ということ / “違う”ということ
/ 結論を出す必然性 / おわりにー設計者の意識、学び手の意識
コラム3 問いと対話以外のデザインーグラウンドルールと環境のデザイン
第6章 問いと対話のデザイン
体験のデザイン / 対話・思考・感情のストーリー / 仮置きと磨き込み
/ 三つ目の問いと対話のデザイン / 三つ目の問いに向かう準備 / 認知的レディネスと集合知
/ 動機づけ的レディネス / 問いと問いの組み合わせの工夫 / 一つ目の問いと対話
/ 二つ目の問いと対話 / 考える手がかり / 問いの表現デザイン
/ 全体のバランスを踏まえたチューニング / 三段階の問いと対話の構造の使いどころ
コラム4“low floors” /“wide walls” /“high ceiling とerror&learn”
第7章 学びの場をどのように届けるか?
学びの場における役割 / 主体的学びが生む「隷属する主体性」と「忖度力育成」
/ オートロックのパノプティコン / 真に“私”として学べる場のために
/ 学び続ける人こそが学びを届けられる
あとがき
組み込みシステムの開発に必要な幅広いトピックを網羅!
本書は、組み込みシステムの基本的な概念、ツール、テクニックを解説し、実際の幅広いプロジェクトに適用できる知識とスキルと提供することを目的としています。最近では組み込みにおいても、開発スピードの加速、IoTの普及、セキュリティ、環境への配慮といった、従来にはあまり考慮されなかったことが求められるようになってきています。本書は、こうしたニーズに応えられるように、トラブルシューティング、ネットワークについて、また最適化や効率化、省電力についての章も設けるなど、時代に即した内容となっています。
先生はもういらない!?
生成AIが普及するにつれて極論・珍論も飛び交うようになっている今、
時代に即した新しい教育と教師のあり方を示すことが求められている。
文科省の「英語教育強化事業」に採択されたプロジェクトの担当者や、
中・高の現場にAIを導入している教師、大学や社団法人の研究者など、
理論と実践の両面における時代の牽引者らが描き出すシン・教師像!
立命館大・山中教授のオンライン動画講義(約20分×5回)付き。
[執筆者](執筆順)
山中 司・上田隼也・戸簾隼人・東井 尊
山内優馬・藤原功生・南部久貴
PART 1 生成AIはもうそこに「ある」
--そう考えることでゼロからデザインし直す教室と教育
01. 潮目は変わった
--生成AIと張り合うのではなく、生成AIと役割を分かち合う教師像へ
02. 生成AI使用のグランドルール
--具体的な提案:「違和感のない方を選ぶ」
PART 2 未来の教室の先取り
03. 生成AIと教育を取り巻く大きな流れを戦略的につかむ
--政策と現場の交差点から
04. 生成AIと教育を取り巻く大きな流れを戦略的につかむ2
--データから見える教育の風景
05. 東京書籍発:「教科書×生成AIプロジェクト」
--令和6年度文部科学省事業採択事例
06. 私立立命館守山高校発:「育てるAIプロジェクト」の実践
--令和6年度文部科学省事業採択事例
PART 3 教師と生成AIが共創する新しい教育の地平
--いくつかの思索と先駆的実践
07. 生成AIと教師がコラボレーションする中等教育のデザイン
--私はこう考える
08. 生成AIと共生した高校英語授業の取り組みを通して
--経験から見えてきたこと
SUPPLEMENT 補章
09. 生成AIが切り開く新たな応用言語学的理論の追究
--世界モデルをめぐる昨今の学際的な学術的議論の盛り上がりと英語(外国語)教育への示唆
自分のために作って遊ぶボードゲーム作りの入門書!
本書は、小学校高学年以上の読者を対象に想定したボードゲーム(アナログゲーム)の作り方を解説する書籍です。ボードゲームの基本にはじまり、「アクション」「移動」「ロールプレイ」などのさまざまな“メカニクス(ゲームの仕組み)”を解説し、最後に解説したメカニクスを使った4つのサンプルゲームを紹介。誰かが作ったゲームを遊ぶだけではなく、ゲームは作ることもできるということを提案します。
【3年連続、売上第1位!】※
【全国の書店員がオススメする本(2019年度 CPU大賞)第1位!】←入門講座
【全国の書店員がオススメする本(2021年度 CPU大賞)第1位!】←実践講座
【前人未到、2冊連続で書店員さんから大賞に選ばれる快挙!】
ずっと、一番売れているHTML本!
シリーズ累計27万部突破の大ヒット!※※
※日販売上げランキング: HTML関連書籍 2019-2021年 年間売上 第1位
※※SBクリエイティブ調べ
基礎から実践までを網羅する
シリーズ2冊をセットにしました。
Web界隈やデザイナーに大人気!
Web関連の情報やデザインについて学べる『Webクリエイターボックス』の管理人、
Manaによる渾身のHTML & CSSとWebデザインが学べる本
■セット内容
●「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」
今のWebサイトの作り方が一気に学べる!
・知識ゼロから体系的に学べる!HTMLとCSSの基本
・最新の技術に対応!レスポンシブ、Flexbox、CSSグリッド
・手を動かしながら学べる!プロの現場で役立つテクニック
・コードの知識からデザインのことまで1冊ですべて学べる!
WebクリエイターボックスのManaが教える
Webサイト制作の定番&旬のスキル。
この1冊で必要なことがすべて学べる!
コードもデザインも全部学べる!
●「ほんの一手間で劇的に変わるHTML & CSSとWebデザイン実践講座」
ほんの一手間で劇的に変わる!
一歩進んだWebサイト制作の知識が一気に学べる!
・5つのサイトから学べる!今のWebサイトを作る最新の技術群
・自由な表現ができる!手描き、斜め、グラデーション、あらゆる装飾の作り方
・今日から使える!表とグラフ、アニメーションなど、JavaScriptライブラリ
・動画、カスタム変数、Emmet、Sass、問題解決の知識まで
WebクリエイターボックスのManaが教える
Webサイト制作の実践&旬のスキル。
思い描いているものを形にできる魔法の1行が必ず見つかる!
コードも、デザインも、時短術も、全部学べる!
サービスやプロダクトの開発に
行動経済学の理論を活かすヒント
本書は行動経済学の本ですが、むずかしい専門書ではありません。
本書のテーマは「行動経済学をビジネスデザインに活用すること」です。
行動経済学の理論を知るだけでなく、
新しいサービスやプロダクトの開発に活用することが目的です。
商品サービスとユーザーとの関係に
行動経済学の理論を活用するためのアイデアを、
デザイナー視点でわかりやすく図解していきます。
〈本書の特徴〉
●個別の理論ではなく全体構成で仕組みを理解できる
●図で多く用いることで理論がパッと見てわかる
●社会心理学やデザインなどの観点も織り交ぜている
●商品やサービスなどへの活用方法に言及している
●実際のビジネスを想像しながら読むことで楽しく学べる
映画『超かぐや姫!』新作グッズが登場!
エンディングライブ衣装の描き下ろし&公式イラストを使用したアイテムが発売中!!
盛りつけの多くの類書では、各々の料理人の盛りつけ方を紹介した本がほとんどですが、この本はその盛りつけのロジックを1冊の本にまとめました。もちろん、盛りつけに正解はありませんが、このロジックを使うことで、大きくお皿の印象が変わります。
本書では、デザインから考える盛りつけのベーシックから提案。「点」「線」「面」「立体」「色」などのエレメントをお皿の上にビジュアル化し、料理に展開していく方法を紹介していきます。あわせて、盛りつけの視覚効果などを解説。また、シーン別に同じ料理(メニュー)を盛りつけ、それぞれのお皿のセレクト、盛り付けの構成の考え方などの違いを紹介します。
本書は、2014年に刊行された『盛りつけの発想と組み立て』に8pを加えた増補改訂版です。今の時流に合わせ、たとえば最近の人気は定番を白とすると、そこにダークトーン、テクスチャーがあるタイプ(陶器)、石や木製の自然素材などの皿を紹介することで、個性を出し、自然との有機的なつながりや、皿の色と料理の色彩で魅せる料理、コース提供ならストーリー性やリズム、変化を演出するための情報を掲載していきます。その背景には、料理1品の単価を上げていく方法の1つに、盛りつけの演出を巧みに取り入れている料理人が増えていることが反映されています。
■目次
1章 盛りつけの考え方
2章 デザインから考える盛りつけ(基本編)
点/線/面/配置バランス/立体/色
3章 シーンで考える盛りつけ(応用編)
冷前菜/温前菜/魚料理/肉料理/サラダ/パスタ/サンドイッチ/デザート
4章 お皿のバリエーションで考える盛りつけ
洋食器のお皿のバリエーションで考える盛りつけ
基準やルールに縛られない自由な発想のお皿のバリエーションで考える盛りつけ
付録
盛りつけのアクセントとなるハーブ&スパイス
盛りつけのポイントとなるソース
1章 盛りつけの考え方
2章 デザインから考える盛りつけ(基本編)
点/線/面/配置バランス/立体/色
3章 シーンで考える盛りつけ(応用編)
冷前菜/温前菜/魚料理/肉料理/サラダ/パスタ/サンドイッチ/デザート
4章 お皿のバリエーションで考える盛りつけ
洋食器のお皿のバリエーションで考える盛りつけ
基準やルールに縛られない自由な発想のお皿のバリエーションで考える盛りつけ
付録
盛りつけのアクセントとなるハーブ&スパイス
盛りつけのポイントとなるソース
デザインの基本中の基本である「文字と文字組」を、
直感的に理解できる作例を中心に見開き完結で解説。
仮想の商品やショップ、書籍、雑誌などを設定し、
ターゲットから発想する「文字と文字組」のテクニックを
視覚的に見せていく。
デザイナーの初心者だけでなく
デザインに興味がある人にもわかりやすく展開。
プロが見てもデザイン処理などの
アイデアソースをふんだんに盛り込んだ1冊。
■目次
CHAPTER 01
ターゲットについて
CHAPTER 02
覚えておくと便利な文字のデザインの 20 のアイデア
01・異なるフォントを使う。
02・大小をつける。
03・メリハリをつける。
<文字のあしらい>
04・動きをつける。
05・重ねる。
06・傾ける。
07・ゆがめる。
08・エッジの効果。
09・付け足す。
10・枠に入れる。
11・文字のトリミング。
12・コミック風。
13・手描き風。
<装飾する>
14・罫線をあしらう。
15・罫線で囲む。
16・カザリ罫で囲む。
<文字のテクスチャー>
17・色で強調する。
18・質感をつける。
19・メタリックな表現。
20・写真を入れ込む。
CHAPTER 03
仮想雑誌のトビラ・デザインのメイキング
01 長いタイトルの処理方法。
02 写真からイメージする。
03 タイトルからシンボルを見つける。
04 立体的なタイトルのつくり方。
05 効果的な文字の組み合わせ方。
CHAPTER 04
ターゲットから発想する仮想デザイン・ギャラリー
子ども(幼児とその保護者、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、大学生)
若い女性
若い男性
ファミリー 子育て世代
ビジネスパーソン
シニア
健康志向
文化志向
アウトドア志向
クリエイター
B級グルメ志向
CHAPTER 05
縦組と横組がある本文のデザインの基本的な考え方
01 本文の文字サイズ
02 行長と行送り
03 段組と見出し
ほか
*******************************************************
楽しく読めて、しっかり身につく??マンガで学ぶデザインの基本
韓国発のベストセラー・デザイン入門書が日本語で登場!
「比率」「空間」「バランス」「色」「テクスチャー」「形と形態」「動き」「リズム」「書体」??デザインの基礎理論を9つの要素に分け、わかりやすく解説。
タイトルの「9×9(くく)」は、掛け算の九九にちなんでいます。九九のようにデザインの基礎を繰り返して学ぶことで、自然と“デザインのセンス”が身につき、実践に応用することができます。
マンガ形式でビジュアル表現の理論をやさしく解説するので、デザイン初心者や一般の方にもぴったり。
専門的な教育を受けていなくても、この一冊があれば、デザインの世界への第一歩を安心して踏み出せます。
使いやすさのデザインルール集。本書は、UIデザインの現場で役立つハンドブックです。UIデザインとは、ユーザーがサービスとやりとりをするための接点を設計することです。そこで必要なことは、ユーザーを迷わせずに、余計な手間もかけさせることなく、インターフェースを直感的に使えるようにすることです。本書は、そのために必要な知識やルールを一冊にまとめています。UIデザインが上手くいかないときや問題が生じたときの解決策、またよくある失敗に対する防御策をみつけることができます。さらに、基本から書かれているので、現場で役立つだけでなく、知りたいところから学習していくこともできます。デザイナーはもちろん、エンジニア、PdMなど、UIに関わるあらゆる方「必携」の1冊です。
明治37年生まれの祖父は18歳から写真を始めた。当時写真機材は高価であったために、生業としてではなく趣味で写真を撮っている者は皆無に等しかった。祖父は新しいもの好きでワイシャツもクリーニング屋に出すなど、近在きってのハイカラ青年であった。
大正時代、西洋の文化や装いを取り入れた青年や女性はモボとかモガとか呼ばれていた。モダンボーイとかモダンガールの略称であるが、どこか不良めいた響きを持っている。
大正から昭和にかけて農村の生活は、目まぐるしく変わって行った。その経緯をアマチュアカメラマンである祖父は好奇の目で撮影している。
祖父が亡くなった後、住んでいた隠居にはたくさんの写真が残されていた。古い写真はガラス乾版で撮影されており、画質は今のデジタルカメラと比べても遜色ないものだった。
それぞれの写真には説明書きが加えられ、ストーリーを感じさせるものが多かった。
祖父の写真もいつか退色し、長い歳月の中で徐々に消えて行く。白紙に戻る前に祖父が見た原村を「モボが写した原村」として残すことにした。わが家の歴史は原村の縮図であり、日本の農村生活の変遷でもある。朝鮮半島での従軍の記録に始まり、家族の生活、地域の行事や祭礼、突然襲った災害、地域の歴史などのテーマに分けて掲載してみた。写真を目にした人が懐かしい気持ちを抱き、昔を知る資料として役立つならば、きっと祖父も喜んでくれるに違いない。