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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 421 から 440 件目(100 頁中 22 頁目) RSS

  • 大転換期の総合JA
    • 増田佳昭
    • 家の光協会
    • ¥1980
    • 2011年08月
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  • これから何を、どう変えるべきなのか?これまでの歴史、海外の動向を踏まえ、日本社会の復興・発展にもつながる農協制度のあり方を多角的に提言。
  • 生物の多様性と進化の驚異
    • 井出利憲
    • 羊土社
    • ¥5280
    • 2010年09月
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 地球誕生からヒトが生まれるまで、生物の試行錯誤が面白くてたまらない!豊富なイラストと親しみやすい語り口調で、生き物の歴史が楽しく身に付く。
  • 大規模構造の宇宙論
    • 須藤彰三/岡真
    • 共立出版
    • ¥2200
    • 2014年12月29日頃
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    • 5.0(1)
  • なぜ宇宙は人々を惹きつけてやまないのか?
     宇宙とは何かという,この世の中でももっとも根源的な部類に属する問題に取り組む宇宙論の研究は,現在,目覚ましい発展を遂げているさなかにある。その原動力となっているのは,宇宙観測の飛躍的な拡大である。これにより,宇宙論は単なる思索の対象から定量的な実証科学へと変貌を遂げた。
     宇宙の大規模構造は,宇宙空間に広がる数億光年?数十億光年にもおよぶ大きな構造である。ビッグバンから始まる宇宙の歴史の中で,大規模構造がどのように形成されてきたかを探ることは,この宇宙そのものの起源を探ることに直結している。宇宙の大規模構造を用いた宇宙論の研究は,将来的にも最も期待される手法のひとつとされ,大規模な観測計画が世界中で立案されている。
     本書の目的は,宇宙の大規模構造を用いた宇宙論の研究を解説することにある。最初に,現代宇宙論の現状や,いま研究されている未解決問題を概観し,同時に宇宙論の研究に用いられる基礎的な物理の原理を解説する。そして,宇宙の大規模構造の進化を記述するための理論的基礎を解説する。さらに,大規模構造形成における理論的な最前線の紹介として,摂動論的手法に基づいた最近の理論的進展を解説する。
     前半の章では基礎的なレベルから始めて,後半の章では多少高度な話題についても触れている。宇宙論の現状や研究の雰囲気をある程度詳しく概観するのにも適している。
    第1章 はじめに
    1.1 宇宙論の疑問
    1.2 宇宙観の広がりと現代宇宙論
    1.3 宇宙のダークな側面
    1.4 単純性と真実性のはざま
    1.5 精密宇宙論
    1.6 宇宙の大規模構造
    1.7 大規模構造と宇宙論

    第2章 一様等方宇宙
    2.1 宇宙原理とロバートソン・ウォーカー計量
    2.2 赤方偏移と共動距離
    2.3 一様等方宇宙のアインシュタイン方程式
    2.4 宇宙論パラメータとフリードマン方程式
    2.5 光度距離と角径距離
    2.6 ダークエネルギー

    第3章 密度ゆらぎの進化
    3.1 宇宙の構造形成
    3.2 流体方程式と密度ゆらぎ
    3.3 線形近似とジーンズ不安定性
    3.4 バリオン音響振動
    3.5 密度ゆらぎの線形成長
    3.6 非線形摂動論
    3.7 球対称密度ゆらぎ

    第4章 密度ゆらぎの統計と観測量
    4.1 宇宙論における統計量の重要性
    4.2 キュムラント展開定理
    4.3 モーメントとキュムラントの母関数
    4.4 多変数ガウス分布
    4.5 密度ゆらぎのパワースペクトル
    4.6 線形パワースペクトル
    4.7 初期非ガウス性
    4.8 天体のバイアス
    4.9 赤方偏移空間変形
    4.10 大規模構造とバリオン音響振動
    4.11 ハローの形成と質量関数

    第5章 大規模構造と非線形摂動論
    5.1 構造形成における非線形性
    5.2 標準摂動論による非線形パワースペクトル
    5.3 摂動展開の図形的表現
    5.4 摂動論におけるバイアス効果
    5.5 摂動論における赤方偏移空間変形効果
    5.6 ラグランジュ的摂動論

    第6章 統合摂動論の基礎
    6.1 ラグランジュ的摂動論と観測量
    6.2 ラグランジュ描像バイアスと摂動論
    6.3 ラグランジュ的摂動論における赤方偏移空間変形
    6.4 多点伝播関数
    6.5 変位ベクトルの頂点部分和
    6.6 バイアスの頂点部分和とくり込まれたバイアス関数
    6.7 統合摂動論における図形対応規則のまとめ

    第7章 統合摂動論の応用
    7.1 ハローに対するくり込まれたバイアス関数のモデル
    7.2 1 ループ近似の準非線形パワースペクトル
    7.3 質量のパワースペクトルと相関関数
    7.4 ハローのパワースペクトルと相関関数
    7.5 初期非ガウス性によるスケール依存バイアス

    第8章 おわりに
    8.1 宇宙の構造を観察する
    8.2 次世代の大規模構造観測
    8.3 未知の領域を探る
    8.4 宇宙全体の理解を目指して
  • 環境ガバナンスとNGOの社会学
    • 藤田 研二郎
    • ナカニシヤ出版
    • ¥3960
    • 2019年04月30日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • はじめに  

    序章  環境ガバナンスはいかに論じられてきたか:行政とNGO のパートナーシップの理念と実態
     1 パートナーシップをめぐる動向 
     2 環境ガバナンス,パートナーシップの理念と実態
     3 本書の問いと構成 
     4 NGO・NPO の捉え方とセクターの区分


    第1部 環境政策史・分析視角/方法:分析のために

    第1章  パートナーシップの環境政策史
     1 市民セクターに向けた環境行政のまなざし
     2 資料と時期区分 
     3 協働・市民参加の萌芽期
     4 施策形成期とパートナーシップ
     5 選択的確立期と政策決定への参加
     6 協働・市民参加の意義とは?

    第2章  連携形成条件の分析視角
     1 パートナーシップの分析に向けて
     2 環境政策過程論の諸アプローチ
     3 戦略的連携論の分析視角
     4 事例研究の方法 


    第2部 外来種オオクチバス等の規制・駆除:ローカルな政策提言活動

    第3章  NGO-漁業者団体ー行政間の連携が形成されるまで
     1 オオクチバス等をめぐる社会的論争
     2 組織フレームの分析枠組
     3 論争過程の概要 
     4 第1 期におけるフレームのすれ違い
     5 第2 期におけるフレームの一致  
     6 連携はいかにして可能になったか?

    第4章  ローカルなNGOの展開と政策実施体制
     1 規制・駆除の政策的成果  
     2 ローカルな環境NGOの展開 
     3 外来生物法の政策実施体制 
     4 不十分な体制の解消に向けて


    第3部 生物多様性条約第10 回締約国会議:グローバルな政策提言活動

    第5章  NGOのネットワーク組織における連携戦略と運動内的な帰結
     1 締約国会議という政治的機会
     2 運動組織間の連携  
     3 NGOネットワーク組織の分析 
     4 包摂戦略の帰結 

    第6章  行政ーNGO 間の連携形成をめぐる比較分析
    1 日本政府に向けた政策提言
    2 比較分析のための分析枠組
    3 政策分野ごとの政策提言過程 
    4 政策分野間の比較分析 
    5 連携形成条件の選択性 

    第7章  連携の持続と政策実施体制
    1 締約国会議以降の状況
    2 質的比較分析によるNGOグループの特徴
    3 NGOによる事業展開
    4 国連生物多様性の10年の政策実施体制 
    5 NGO の事業に依存した体制


    終章  本書の知見と環境ガバナンスに向けた問題提起
     1 事例研究のまとめ 
     2 他者変革性の発揮を阻む選択性
     3 政策実施体制の丸投げ 
     4 政策的成果の乏しさと循環構造
     5 今後の課題 


    文  献
    資  料

    おわりに

    事項索引
    人名索引
  • 琉球列島
    • 安間繁樹
    • 東海大学出版部
    • ¥2200
    • 2001年10月
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  • アメリカ外交と21世紀の世界
    • 五十嵐武士
    • 昭和堂(京都)
    • ¥3740
    • 2006年06月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 現代のアメリカ外交の展開を、冷戦史をふまえて体系的に解説する。ヨーロッパ、中東、中国、台湾、朝鮮半島に対するアメリカ外交を分析し、激変する21世紀の国際政治、国際関係を読み解く。
  • 現代社会と英語
    • 塩沢正/榎木薗鉄也
    • 金星堂
    • ¥3850
    • 2014年03月
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  • 今日から明日へつながる保育
    • 東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎/河邉貴子
    • 萌文書林
    • ¥2420
    • 2009年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新幼稚園教育要領では、子どもの「体験の多様性と関連性」が重視され新たに記述された。「体験の多様性と関連性」とは何か。その意味と保育の在り方の理論を、現場の保育者と各専門領域の研究者が多数の保育実践の分析を通して論じた最新の実践研究書。
  • 多様性のレッスン
    • 安積 遊歩/安積 宇宙
    • ミツイパブリッシング
    • ¥2200
    • 2019年01月25日頃
    • 在庫あり
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    • 3.5(2)
  • 聞いてもらって、人は元気になる。
    迷惑な存在と自分を責める、子どもをほめるのが苦手、「ありのままでいい」と言われても困る、相模原事件のあと外出がこわい、人の価値は生産性で測っていい?
    障がいをもたない人、もつ人関係なく寄せられた47の質問に、障がい当事者ピアカウンセラーの母娘が答えます。だれもが生きやすい社会をめざしたい人に贈る、ココロの練習帳。
  • 大都会に息づく照葉樹の森
    • 浜尾章二/松浦啓一
    • 東海大学出版部
    • ¥3080
    • 2013年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 関東平野本来の自然である常緑広葉樹の森。その姿を今日に残す国立科学博物館附属自然教育園に生息する動植物や菌類の多様性、そして無機的環境を説明する。
  • 栽培植物の進化
    • ギディアン・ラディジンスキー/藤巻宏
    • 農山漁村文化協会
    • ¥3666
    • 2000年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、エルサレムのヘブライ大学農学部で行なわれた「作物の進化について」の講義を元にして書いたものである。近年は、作物と野生種の交配を意識的に行なうようになり、各種の遺伝資源が作出されている。栽培のもとでの進化の大きな要因の一つに遺伝的浮動があり、経済的に重要視されない形質、つまりDNAマーカーなどの多様性は、野生種に比較して栽培種には少ない。栽培のもとでの進化は、人と自然の成せる業であり、作物ごとに進化の特徴がみられる。ある作物は、植物学上の「科」の一員にすぎず、多くの作物がそれぞれの「科」に属し、それらが人類に豊かな食料資源を提供している。ある作物は、発祥の地域を中心とした小さな領域で、またある作物は広い地域で順化(栽培化)され広く拡散している。人とかかわる利用の面でも、ある作物は一つの目的のために、またある作物は多様な目的により開発され利用されている。進化・改良の過程では、あるものは形態的・生理的に激しい変化を受けたものもあれば、いまだに祖先種とあまり変わらないものもある。本書では、このような栽培に伴う植物進化の主要な側面を、7章に分け記述している。
  • ジェンダーと脳ーー性別を超える脳の多様性
    • ダフナ・ジョエル/ルバ・ヴィハンスキ/鍛原 多惠子
    • 紀伊國屋書店出版部
    • ¥1980
    • 2021年08月31日頃
    • 在庫あり
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    • 3.6(18)
  • 【性差はある。だが女脳/男脳は存在しない。】
    30分間、ストレスを受けたからといって、あなたの生殖器が女性から男性へ、男性から女性へと変わることはありえない。だが、このありえないことが脳の神経細胞では起こりうる。脳はホルモン、ストレス、薬物、環境などあらゆる影響を受けて驚くほど柔軟に変化する。脳に見つかる男女間の平均的な性差は、現れてはまた消える。だから、脳に性別はないのだ。人の脳は、一人ひとり異なっており、様々な特徴の入り混じる《モザイク》になっている。

    【人間の脳や心の複雑さは女/男という二分法ではとらえきれない。】

    画期的な「脳モザイク論」で脳の性差をめぐる議論に一石を投じた気鋭の神経科学者が、性別とジェンダーに対する固定観念を打ち砕くサイエンス読み物。9か国で刊行が決定している注目の書。
    【目次】
    1 性別と脳
    第1章 覚醒
    第2章 ねじ曲げられた事実の歴史
    第3章 脳の性差が積み重なると
    第4章 生まれか育ちか

    2 人間はモザイク
    第5章 変化する脳
    第6章 性別がすべてではない
    第7章 脳のモザイク
    第8章 現れては消えるわけ
    第9章 ブラインドデートに何を期待する?
    第10章 脳のタイプーー典型的な脳と稀な脳
    第11章 ストレス下の女と男
    第12章 健康のモザイク
    第13章 心のモザイク

    3 ジェンダーの何が問題か
    第14章 男女というバイナリーから多様性のモザイクへ
    第15章 ジェンダーという幻想
    第16章 バイナリーの洗脳

    4 ジェンダーのない世界へ
    第17章 ジェンダーという神話にどう対処するか
    第18章 混ざりあうジェンダー
    第19章 ジェンダーフリーの教育
    第20章 子どもたちをジェンダーから解放する
    第21章 ジェンダーへの気づき
    第22章 行動に移す
    第23章 未来の展望

    原注
    参考文献
    索引
    謝辞
  • 資本主義vs資本主義
    • ロベール・ボワイエ/山田鋭夫
    • 藤原書店
    • ¥3630
    • 2005年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ウソとマコトの自然学
    • 池田 清彦
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2018年02月23日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 本書は昆虫類のすさまじいまでの減少とその要因を指摘し、田舎の里山を保全するための現実的な方策を鋭く述べる。その一方で、日本の自然を守るため外来生物を排斥せよとの「原理主義者」に首を傾げ、また、人為的な関与は必要と直言する。 メディアと政治のコトバと化した「生物多様性」擁護・懐疑両派の怪しげな言説を問いただし、イキモノと日本各地の自然環境の実像について興味深い事実を数多く紹介しながら、自然を守る本当の手だてを述べる著者の視野はきわめて広い。 その筆さばきが全編を貫いた本書は、自然、環境、生物多様性を考えるうえで、さまざまな視点を読者に提供するであろう。「自然には自然の理屈があり、人間のコントロールが及ばないことの方が多いのだ。無理にコントロールしようとしても、コストばかりかかってロクなことになはならない」と本書は説き、よりましな認識について説得的に提示していく。

案内