あらすじ
お楽しみ☆スペシャルピンナップ付き!!
2023年発売の新作&人気シリーズ7作品の書き下ろしSS、
キャララフ、秘蔵イラストを掲載。
「発育乳首〜蜜肌開発〜」「リロードシリーズ」「飴と鞭シリーズ」
「龍虎の甘牙」「オメガの凹果実は双子のお気に入り」「薔薇の宿命シリーズ」
「αとΩの新婚夫婦は溺愛巣ごもりがしたい」
「誰にも裸を見られてはなりませぬ」海神の国の帝・キリイの肉体には秘め事がある。もしそれが暴かれれば、自分は殺され、この国は敵国ギメイルの侵略を許すことになるだろう。だが、素性の怪しい薬師のスザクに不敬を働かれ、秘所を見られてしまった。「刀を収めろ。まるで乱暴された姫君のようだぞ」そう嗤うスザクに、キリイは憎悪と疑惑とともに妙な安らぎを覚えてー!?快楽の闇の中で探り合うような関係。それはこの世界の運命をも動かし始めるー。
世界遺産へー。写真から感じる飛鳥・藤原の歴史。半世紀にわたって撮り続けた写真家・上田安彦渾身の一冊!高松塚古墳発掘時の貴重な一枚も収録。
どこよりも深くて長い「茶の湯とのかかわり」。奈良市および奈良県内の茶の湯の史跡を、古代から現代まで時代を追ってご紹介。ゆかりのある茶人や茶道具、エピソードについて、最新の情報を交えながら案内します。
古都・奈良。遷都1300年祭のにぎわいを一歩離れれば、ひそやかで奥深い、温かい魅力が顔を出す。世界遺産の穴場スポット、仏像、古墳の散歩道、地元の人御用達のグルメから宿、人とのふれあいー。奈良生まれ、奈良育ちの著者が各地を飛び回り新たに取材。その魅力を存分に紹介する。ひとり旅、思い立ったらぜひ奈良へ。どこまでも広い空が、あなたを待っている。
〈古社寺の花に野辺の花、奈良ほど花が似合う町があるだろうか〉
〈花を追いかけ奈良散歩、大人のための奈良ガイド〉
明日香の里に春がくると桃の花が咲き乱れ、さながら桃源郷のよう。春日大社の朱塗りの社殿に藤の花が映ると、長谷寺の広大な境内は紫陽花で埋め尽くされ、鷺池の百日紅が花を落とすと秋篠寺の萩が咲き、芒の向こうに夕暮れに照らされた平城宮跡がたたずみます。唐招提寺の椿が咲き、般若寺の水仙の香りが漂うと、春はもうすぐ。花で彩られる奈良の四季は、華やかでありながらどこかしっとりとした落ち着きが感じられます。古社寺の花々はもちろん素晴らしいのですが、奈良の花の真価はひなびた里や路傍にひっそりと咲く花にあるのかも知れません。有名な花名所から地元の人だけが知る花の散歩道まで、美しい写真とともにくまなくご紹介します。
安堵町の魅力再発見!奈良県北西部に位置する安堵町は、全国で3番目に面積が小さな町。そんな小さな町には、キラリと光る文化財や観光資源が数多くあります。聖徳太子が斑鳩から飛鳥まで通ったとされる「太子道」や近代化遺産「天理軽便鉄道」の遺構も残る安堵町。この本を片手にまち歩きに出かけよう!
古代史の舞台、奈良・大和全域で太安万侶墓から行基墓、朝倉宮跡、藤ノ木古墳など、注目すべき遺跡にたずさわった調査担当者が、いま明かす発掘秘話!
建築家だからこそ見える、微地形の息づかい。建物も見える1/2000の地形模型で見る世界遺産の「境内」の微地形。境内と奥山の関係、庭園のデザインや必然性が一目瞭然に!
奈良の黄葉はひと味、違う。歴史に裏打ちされた落ち着きと味わい、古来の名所からかくれ里まで今すぐ行きたい秋景色がここにあります。
『小説のメソッド』シリーズの“初級編”“実践編”で学んできたことを生かして長編小説にトライします。日本映画の名作「東京物語」のシナリオを読みながら、小説を書く楽しさを学んでください。シリーズ完結編!!あなたもきっと小説が書ける。
奈良県内の国公私立、大阪・京都の主要私立129校。あこがれの学校を知る必読の1冊。
飛鳥京跡からわかる京・宮・苑池の姿!飛鳥京跡から出土した木簡の語るもの!隋・唐・百済などの都城制との比較など、日・中・韓の研究者が東アジアの古代史の謎に迫る。
1992年に亡くなってなお、奈良の写真家として絶大な人気を誇る入江泰吉。
彼が生涯をかけて奈良の撮影に取り組んだのは
その風景に万葉びとの思いを感じ取ったからにほかなりません。
本書では、入江泰吉が撮影した写真と、万葉歌126首を掲載。
郷愁誘う美しい奈良の風景とともに、万葉集の世界を堪能できます。
文字だけでは読み解きにくい万葉歌ですが、
写真と組み合わせることでより身近に感じることができます。
それぞれの歌には現代語訳も掲載。
英訳もあるので外国人の方にもおすすめです。
読み進める順番に決まりはありません。
好きな写真、好きな歌、どのページから開いてもかまいません。
「万葉集って難しそう」と思っている方にこそ読んでほしい一冊です。
自然を美しいと感じる心、誰かをいとおしく思う気持ちや、
大切な人を亡くした悲しみなど
万葉集に詠まれた人々の心のうちは、現代人にも共通する、普遍的な感情です。
古都の情景を思い浮かべながら
現代を生きるわたしたちの心にもフィットするフレーズを探してみませんか。