カンボジアのイメージが一変!ポル・ポト政権が倒れ、30年以上が経過した。今、着実に変貌を遂げているカンボジアの実態を知れば、そこはビジネスチャンスの宝庫だ!元銀行員がこっそり教える、カンボジア進出のヒケツ。
本書は、7歳から10歳までの子供たちに知らせておくべき性の情報を、科学的に、正確に、わかりやすく解説したイタリアで生まれた絵本。性についての知識だけでなく、人とのふれあいのありかたや、人を大切にする心を育む、大きなテーマを基本に、構成されている。
著者が友人と共同設立したプロップファームの内情を明らかにしながら、プロップトレーディングの問題点や成功するトレーダーと退場するトレーダーの違いを解明していく。特殊な才能も複雑な手法も必要なし。「トレードする銘柄」は1つで十分、システムトレードのカモり方。
新学期。5年になったばかりの、はな&えみちゃん。からだも心もおとなになりたい!と思う2人が、“生理のこと”“初ブラのこと”“からだのなやみ”から“恋する気持ち”まで、みんなと一緒に知っていくよっ!小学中級から。
ピアニスト辻井伸行を12年にわたって育てた著者が、次世代のピアニストを育成する練習法、指導法、思考法などを明かした、初のピアノ教育論。
発達障害の子どもたちを20年間、指導してきた著者が、教育現場での実践を通して経験した具体的な手法を紹介。
入試「小論文」の限界に大学は気づいている。AO入試の最前線に立ってきた著者が、豊富な経験とデータをもとに現状の「小論文」「志望理由書」、高校の「書く」指導について問題のありかを探り、これからの展望を示す。
20世紀に成長・繁栄した「日本的」経営、思考は、なぜ躓いたのか?再生への道は「失敗」から学び取れる。
経済理論を用いて、市場経済における金融の役割を明らかにする。最新の研究成果を取り入れて解説する、金融論の決定版テキスト。
チーム医療を実践しようとすると様々な困難や壁があり,思うようにいかないことも多い.本書では,医療ジャーナリストとしてチーム医療を長期に取材し,その推進を支援してきた著者が,これまでの取材から得られた「成功するチーム医療に共通する条件」を,チームメンバーの10の心得として提示.各メンバーの専門性や診療報酬加算を知るための資料も付したチーム医療に携わる方の必携書!
人口減少下の日本は、教育システムのグローバル化、急速な教育の情報化などに加えて、3.11の東日本大震災に遭遇する中で、「教育はこれで良いか」と問われている。教育研究に長年携わってきた執筆者の、各教育分野を広い視野からまとめた最先端の現代日本における教育の現状と課題。
「手話を教育現場に導入してほしい」と望んできた当事者の主張は、なぜ聾教育の現場に反映されてこなかったのか?手話を自らの言語として生きる聾者は、「耳が聞こえない」存在としての聴覚障害者と同義ではない。手話を獲得し聾文化を体得して、聾者に「なる」のである。「聾者が聾者であること」の生命線とも言える、教育現場における手話の導入をめぐる意思決定のパワーポリティクスに焦点をあて、聾者にとっての手話の存否に関わる本質的問題に迫る。