信頼と実績の基本テキスト。最新の出題傾向と難易度に完全対応。
ロジカルシンキングだけでは世界で戦えない。結果を出す人の思考法はこれだ。
なぜ、コンサルのプレゼンはすごいのか?世界で勝てるプレゼン資料はここが違う。
往年の名曲をスーパープライスで!
「企業は社会貢献をすべきだ、企業は社会性を身につけるべきだ」と主張し、その方法論を議論するだけのマーケティング論で果たしてよいのだろうか?-近年の日本企業の停滞は、マーケティングそのものが社会的性格を備えているという議論を展開してこなかったことにあるのではないか?本書では、社会性と経済性を繋ぐところに需要創造の本質的契機があることを明らかにするとともに、その具体的な方法論を、読者が十分に理解できるように提示してゆく新時代のマーケティング論。
フレーベルとその門下生たちの「恩物」と「作業」に関わる理論と実際を、草創期の幼稚園ではどのように受け取り、実践しようとしたのか。保姆たちが、幼児にわかりやすいように教える工夫をしたり、幼児たちが喜ぶことを取り入れようとする様子から、実践から学ぶことの重要性が浮かびあがる。手技の理論と実際を歴史的に明らかにした。
頭脳的で観念的、しなやかに弧を描く曲線への愛着、異教の女神たちの官能的な姿態、イタリア人文主義に色濃く染められた難解な寓意表現、これらのフォンテーヌブロー派が切り拓いたフランス近世美術の誕生と展開の道程、クーザンからプッサンへ、ロランからヴァトーへ、シャルダンからフラゴナールへ、グルーズからダヴィッドへ、フランス近世美術の発展と精華を明らかにする!
複数の民族とエスニック集団が共存する台湾。国民国家という枠組みのなかでエスニック集団のための多文化的メディアを求めて苦闘してきた台湾のエスニック・メディアの成立過程を丹念にたどり、放送メディアにおけるエスニシティとナショナリズムの相克矛盾の究明を通じて、エスニック・メディアがマルチ・エスニック公共圏を維持するメディアとなるに必要な条件とは何か、を探る。
カクレキリシタンは隠れてもいなければキリスト教徒でもなかった!仏教の仏も、神道の神も、キリシタンの神々も三位一体の如く拝み続けた人びとの信仰に迫る。
「国難」の時代に問われる「日本人の精神構造」!国の借金1008兆円、近隣諸国との出口の見えない領土問題、ポピュリズムの復権、奪われていく「知る権利」…。“不安定の中の安定”をも崩し始めた「内向き」姿勢を糾弾する!
廃藩置県以降の沖縄において、洋楽はどのように受容され、普及していったのか。「異文化」である洋楽の導入と、その発想法・思考法の獲得の過程をひもとくことで、近代沖縄人のアイデンティティ再編のありようを跡づける。