京都・嵐山、哲学の道などこれからの行楽シーズンに訪れたい観光エリアにあるお寺&神社をご紹介。紅葉やお庭が見事な絶景のお寺、精進料理や写経などの体験も掲載。神社&寺めぐりの前後に立ち寄りたい美味しいお店やお土産物の情報も満載です。どこも電車で行ける上、歩いて巡るコースなのでとっても気軽。一冊あると便利な休日ガイド本です。
寺&神社巡りが楽しいエリア
【京都】
嵐山/哲学の道/東福寺/きぬかけの路/妙心寺/西陣/御所まわり/一乗寺
【滋賀】
三井寺/多賀神社
【兵庫】
西宮/宝塚
【和歌山】
紀の川/新宮
参道が楽しい、石切さんへ
特別な仏さまに会いに行く
京都・石峰寺/奈良・當麻寺/奈良・豊山 長谷寺/奈良・薬師寺
一度は行くべき関西の聖地
滋賀・竹生島/奈良・大神神社
日本庭園は各地域の気候・風土・文化・植生・地質の違いや 歴史的な背景、使われ方によって、それぞれ様式や形状が異なります。 また、楽しみ方も「座って楽しむ庭」「歩いて楽しむ庭」とさまざまです。
日本で唯一の北極冒険家である著者が、2019年に若者12名を引き連れて行った「北極圏を目指す冒険ウォーク」。北極圏ルート600kmの踏破に挑んだ若者たちの約1ヶ月間の物語を書き下ろした極地冒険紀行である。アウトドア初心者だった参加者たちが、自然の厳しさの中で自分自身と対峙し、心技体ともに成長していく姿が描かれる。同時に、著者自身も自らの冒険人生を振り返りながら自己との対話を深め、冒険とは何か、挑戦とは何か──といった論考を重ねていく。臨場感のある描写と硬質な筆致によって読み応えのある冒険紀行になっているとともに、著者がこれまで修得した冒険の知識や技術を惜しげもなく書き記した、画期的な冒険読本ともいえる一冊である。
プロローグ 南極で新たな旅を思う
第一章 冒険のはじまり
第二章 現地での準備
オタワ・イカルイット
第三章 バフィン島の岩峰群をゆく
パングニタング〜キキクタルジュアク 二〇〇km
第四章 キキクタルジュアクでの事件
第五章 海氷上の進行
キキクタルジュアク〜ケープフーバー 一六〇km
第六章 闘うチームへ
ケープフーパー〜クライドリバー 二五〇km
〈附記〉北極圏を目指す冒険ウォークを振り返って
●あのときの景色が忘れられない 松永いさぎ
●自分の心に従うのは誰にもできることではない 池田未歩
●あんな辛い思いをしたのにまた行きたくなる 西郷琢也
●月日が流れるごとに冒険の持つ意味が増え続けている 花岡凌
あとがき
桜旅に出かけたくなる決定版
なみちゃんが歩いた撮影スポット 福島桜旅214
浜通り・中通り・会津に分けて写真映えする福島の桜を案内
■登場するすべての桜の地図ページのQRコード付き
毎年、桜の開花を待ちに待って、撮影に飛び出す私。
なぜこんなにも、桜に振り回されているんだろうと思いながらも桜に会うと、心和み心弾みワクワク感が止まらないのです。
「また来たよ」と桜に挨拶し、撮影を開始しますが、あー!日本人で良かった。やっぱり春が好き!桜が好き!そして福島県が大好きなのです。
こんなにも恵まれた地をもっと知ってもらいたい、知らない人にも見てもらいたいと思い、桜を一冊に纏めてみました。
ここではない、どこか。そこに私が待っているーー。
新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、ネームを持ち込む度に全ボツを食らっていた。
心が折れかけた彼女だが、唐突に旅に出ることを思い立ちーー。
ざつな旅だからこそ癒やされる、究極旅コミック!
〜ひとり旅を愛するすべての女性たちへ〜
旅の「?」の回答、すべてここにあります!
本書は、2018年12月に刊行した、女性一人で海外を旅行する面白さを総合的にナビした『女子ひとり海外旅行最強ナビ』の“最新版”となります。
現在、ようやくコロナが収束し始め、円安という状況にもかかわらず、海外に出て行く女性は増えてきています。
“最新版”の制作にあたり、旅のスタイルの変化や、使える旅行アプリなど、掲載情報は最新のものに変更。また、巻頭グラビアやコラム記事はすべて新しく執筆してもらっています。
前作と同様に、旅行ライターの山田静さんを編集に迎え、ひとり旅のコツを初歩の初歩から丁寧に解説し、旅立ちを後押しする1冊となっています。
<構成案>
○グラビア ひとり旅おすすめの旅先モデルコースを紹介
韓国/イタリア/トルコ/インド/バルカン半島/中央アジア/バリ島
○第1章[旅の計画編]旅の形を決めよう〜スタイルから予算まで
○第2章[旅の準備編]旅立ちまでのすべて〜飛行機・ホテル・服・荷造り
○第3章[旅の現場編]旅の日常を知る〜機内・語学・移動・街歩き
○第4章[エリア攻略編]世界を旅するルート例
○第5章[トラブル&帰国編]旅で待つピンチの数々
<編者プロフィール>
●山田静withひとり旅活性化委員会
女子旅を元気にしたいと1999年に結成した「ひとり旅活性化委員会」主宰。さまざまな旅行本の編集&執筆を手がけ、『決定版女ひとり旅読本』『女子バンコク』『成功する海外ボランティア』『18歳から23歳までのひとり旅入門』など企画編集多数。辰巳出版の「最強ナビ」シリーズでは『ヨーロッパ旅行最強ナビ』『台湾旅行最強ナビ』『スペイン旅行最強ナビ』の編集を担当。
<コラム執筆>
久保田由希/小暮真琴/シカマアキ/白石あづさ/水野千尋/もりともこ/渡辺菜々子
<イラストエッセイ>
低橋
[改訂]好評のハレ旅シリーズの「京都」が2025-2026年版にアップデート! 清水寺や金閣寺といった定番の観光地はもちろん、話題のスポットを紹介するニュースページなど最新情報も注目。取り外しMAP&無料電子版付き。
自然はどのように認識されるか。環境問題と環境学についての考察
第一章 自然の認識
第二章 土の認識 特に粘土物質について
第三章 自然と環境
第四章 環境学について
第五章 物の見方、考え方
第六章 還暦考
第七章 個人的時間と現在
第八章 心の旅
食べ物で解く物語の謎……。
アガサ・クリスティー作品に登場するイギリスの食を解説。
待望の第2弾。
ポアロやミス・マープルの物語を彩る豊富な食の描写や習慣を詳しく知ることで、作品の世界や謎解きをより深く味わい、イギリスについて楽しく学ぶことができる一冊。
日本の魅力を再発見! 旅情をそそる日本の島の風景写真集
自由に旅をすることができない今だからこそ、「次の旅行の場所はどこにしようか」と思いをめぐらす良いチャンス。本書では「大自然の美しさに圧倒される島」「物語が生まれた場所、遺産・遺構が残る島」「古き良き日本の風景に魅了される島」「生き生きとした動・植物に出会える島」などの章に分けて、読者を小さな島旅へと誘います。透明度の高い海と教会建築のコントラストが美しい五島列島の島々、猫神様を祀る神社がある仙台湾の猫島、アニメ『天空の城ラピュタ』のような世界観がある和歌山県の無人島友ヶ島など、いつか旅してみたい日本の島を美しい写真と島の歴史や情報とともにお届けします。島にまつわる5つのコラムも収録。
最高の「旅の体験」をそっくりそのままデータでお届け。それが「無名旅行人」のお仕事!
クロアチアの路地裏、雄大なエアーズロック、アイスランドに煌めくオーロラ、、、。
ポンコツ先輩としっかり後輩が織りなす無名旅行人女子2人旅、依頼人の声に応えて世界中を繋げてみせます!
スマホやタブレットで使える便利な電子書籍付き
世界(せかい)を旅(たび)するガイドブック『せかたび』のイタリア版、5年ぶりに改訂版発行!
豊富な写真&情報量で、「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。
『せかたびイタリア』ここが使いやすい!
1. 「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる!
2. なぞって行くだけ“本当に使える” モデルコースがたっぷり。旅のカスタマイズ自由自在!
3. “見て楽しい”イタリア完全MAP、ヴェネツィアのカナル・グランデ折りこみマップ&ローマのコンドッティ通りMAPで、ゴンドラクルーズ&ショッピング計画もばっちり
4. 場所から探す?おすすめ度から探す?ジャンルで探す?掲載全店が比較できる「まとめ」リストが超便利
【本誌掲載の主な特集】
■早わかり
・4都市をMAPで図解!
・ひと目でわかる!イタリアのみどころ/おいしいもの/おかいもの早見表
・6泊8日Perfectモデルコース
【ローマ】
・観る
(コロッセオ、フォロ・ロマーノ、スペイン広場、トレヴィの泉、ナヴォーナ広場、パンテオン、ヴァチカン市国)
・おいしいもの
(ローマ三大パスタ、二大ピッツァ食べ比べ、絶品ジェラート、ドルチェ他)
・おかいもの
(イータリー、雑貨、イタリアメイド)
・ひと足のばして
(ナポリ、カプリ島、ポンペイ遺跡)
【フィレンツェ】
・観る
(ドゥオーモ、ウフィツィ美術館、ダヴィデ像、メディチ家)
・おいしいもの
(トスカーナ料理、ビステッカ、エノテカ、チョコレテリア)
・おかいもの
(薬局コスメ、アルティジャーノ逸品)
・ひと足のばして
(ピサの斜塔)
【ヴェネツィア】
・観る
(ゴンドラクルーズ、サン・マルコ広場、3大美術館)
・おいしいもの
(シーフードパスタ、バーカロ、ドルチェ)
・おかいもの
(ヴェネツィアングラス)
・ひと足のばして
(ラグーナ島、ムラーノ島)
【ミラノ】
・観る
(ドゥオーモ、最後の晩餐、ガレリア、3大巨匠 )
・おいしいもの
(3大郷土料理、パスタ、アペリティーヴォ)
・おかいもの
(ミラノ雑貨)
・ひと足のばして
(ヴェローナ)
ほか、各エリアに都市ごとにエリア早わかり、モデルコースをご紹介。
ホテルや旅の基本情報、そして世界遺産全リストなどの情報も盛りだくさんです。
城下町、漁師町、湯の町、港町。各地でリゾート、観光・宿泊施設がオープン。4つの旅物語をすべて網羅。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!
車窓の風景は四季折々に装いを変えていく。春先や紅葉シーズンだけではなく、いつ旅に出ても、その時々にしか出会えない景色が車窓から広がる。雪景色を掻き分けていく冬もよし、旅行者が忌み嫌う梅雨だって悪くない。一月から十二月までその月ごとの旅の楽しみ方を記し、『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』に続けて刊行された、汽車旅のバイブル。
沖縄が沖縄のままで、日本だと思える日は来るのだろうか?
1972年、「日本復帰」を果たした沖縄を、本当の意味で本土は受け入れてきただろうかーー積年の心掛かりと向き合うべく、私は初めて沖縄の地に降り立った。
凄惨な沖縄戦の記憶、重くのしかかる米軍基地負担、そして、ふとした瞬間に心を閉ざす人々……かの地で感じた沖縄の現状から、「沖縄と本土」の未来を考える。
沖縄と本土がともにある社会を創造するためにーー
序 章 わが生涯の悔い
第一章 平和の礎へ
第二章 ひめゆり平和祈念資料館で
第三章 嘉数高台で考える
第四章 やさしさとかすかな「拒否」
第五章 旅の終わりに
本棚に仕舞われたままの、色褪せたが大切にしてきた本。ふと読み返し、目を閉じて作品の世界に思いを馳せるー。初老に至った私にできること。思い出の本を片手に作品の舞台となった地を巡り、人生を見つめ直して「暮らしを深く味わう」ことではないか。12人の作家とその作品が心に染みる“文学思索紀行”。
フォロワー数30万突破!
「心霊スポットで踊ってみた」でお馴染みの怪談インフルエンサーCocoが、訪れた激ヤバスポットを厳選して紹介!