映画が映画にさようならを告げているーー
ペドロ・コスタ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、セルゲイ・ロズニツァ、濱口竜介、深田晃司……現代映画のトップランナーたちと並走してきた著者がつづるポストメディア時代の映画批評。
3つの問題系ーー「歴史」「受容」「倫理」--が浮き上がらせる「映画」の現在地。
教養主義の後退、動画配信サービスの台頭、当事者性の問題……現実の変化を受け、映画はかつてあったものとはまるきり異なる何ものかへと変貌しつつある。本書は、思考家として、ペドロ・コスタ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、セルゲイ・ロズニツァ、濱口竜介、深田晃司といった現代映画のトップランナーたちと並走してきた著者が、2020年以降に執筆したテキストを集めたポストメディア時代の映画批評集だ。
「映画はもうほんとうはとっくに「映画」ではなくなっており、ただ私たちは「かつて映画であったもの」の記憶(?)をそこに見出(そうと)しているだけなのだ」と語る著者が、「歴史」「受容」「倫理」という3つの問題系から「映画なるもの」と向き合い、「目の前の「映画」に対峙し、そして先へと進」むための思考を深めていく。
第1部の「歴史/映画史」では、ペドロ・コスタやアピチャッポン・ウィーラセタクンという国際映画祭の常連作家たちの新作に眼だけでなく耳も持って対峙しているほか、タル・ベーラやヴィム・ヴェンダース、マルグリット・デュラスといった巨匠たちの歩みを振り返る。第2部の「受容/メディア」では、「アーカイブ映像」を編集することで「物語」を生み出すセルゲイ・ロズニツァや、特異な「ホームムービー」を生み出した原將人に向けたテクストだけでなく、小説家・円城塔が脚本を担当した『ゴジラ S.P』論も収録。第3部の「倫理/ポリティカル・コレクトネス」では、ともに新作でろう者を描いた濱口竜介と深田晃司を取り上げるほか、小森はるかや今泉力哉といった若き日本の映画作家たちに注目していく。
ほかに、本書のためにつづった映画を取り巻く状況を整理したプロローグ、濱口竜介が『ハッピーアワー』以前に制作した『親密さ』に対する書き下ろし論考を収録。さらに、その死を受けて大幅に加筆したジャン゠リュック・ゴダール論も収められており、「映画」の現在地を示す映画批評集となっている。
2024年8月9日(金)公開「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31弾『オラたちの恐竜日記』ジュニア向けノベライズ版。【あらすじ】夏休み、現代に恐竜をよみがえらせたテーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープン。特別に招待されたしんのすけたちカスカベ防衛隊は、恐竜と出会って大興奮!同じ頃、カスカベではシロが小さな生き物と出会う。しんのすけたちは「ナナ」と名前をつけて飼うことに。しかしナナには大きな秘密があった……。そんな中、テーマパークから恐竜たちが脱走、街は大パニックに!夏休みはどうなる!?
ブンブンカーが奪われた!?
王女も地球も守り抜くバクアゲお届けミッションスタート!
タイヤのマスク、そして色とりどりのレーシングスーツ。彼らの名は、爆上戦隊ブンブンジャー。時代を“バクアゲ”る、ヒーローたちの登場だ。
メンバーは、「届け屋」の範道大也=ブンレッドをはじめ、「情報屋」ブンブルー、「運転屋」ブンピンク、「警察屋」ブンブラック、
「調達屋」ブンオレンジ、そして新たに加わった「始末屋」ブンバイオレット。
個性豊かなプロフェッショナルたちが、地球の平和を守るために戦う。
この映画でしか見ることのできない映画オリジナルの壮大なストーリー展開と独自の世界観。
多彩なゲストキャストの出演によりスケールアップした映画がついにDVDで登場
大胆不敵なスーパー戦隊が、史上最大のミッションに挑む!!
※収録内容は変更となる場合がございます。
<ドリーミア>へようこそ! みんなでおでかけコメ♡
同時上映『わたしだけのお子さまランチ』も収録!!
わたしたち、はじめまして!…じゃないんです!
“今日”の世界に閉じ込められちゃった!? 「ミラクルンライト」の力で開け!明日へのトビラ!
●本編は「オリジナルバージョン」を収録
本編は劇場公開バージョンからパワーアップした「オリジナルバージョン」を収録しています。
『HUGっと!プリキュア』『スター☆トゥインクルプリキュア』『ヒーリングっどプリキュア』、3世代のプリキュアたちの活躍を思いっきり応援しちゃおう!
●特典映像は挿入歌『Circle Love〜サクラ〜』のスペシャルミュージックビデオほか盛りだくさん
(特装版のみ収録)
北川理恵が歌う挿入歌『Circle Love〜サクラ〜』の本編映像を使用したスペシャルミュージックビデオを収録!
そのほか、ノンテロップオープニング&エンディングなど特典映像満載でお届けします。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9ワイドスクリーン 1080p High Definition
・音声:リニアPCM STEREO 2.0ch / Dolby Digital 48kHz サラウンド 5.1ch
・字幕:日本語字幕
▽特典映像(予定)
・スペシャルミュージッククリップ『Circle Love〜サクラ〜』(フルバージョン)
・プリキュアからのお知らせ(劇場公開バージョン)
・ノンテロップオープニング
・ノンテロップエンディング
・ミラクルンライトレクチャームービー
・「ミラクルっとLink Ring」ダンスムービー
・予告&TVスポット集
※収録内容は変更となる場合がございます。
映画『山田くんとLv999の恋をする』の脚本完全収録!
【収録内容】
●映画との違いが楽しめる! シナリオ全文
●ここでしか読めない撮影秘話!
・監督 安川有果スペシャルインタビュー
・原作 ましろスペシャルコメント
・脚本 川原杏奈スペシャルインタビュー
映画『山田くんとLv999の恋をする』
2025年3月28日全国ロードショー!
・CAST
作間龍斗 山下美月
NOA 月島琉衣 鈴木もぐら(空気階段) 甲田まひる
茅島みずき 前田旺志郎
・映画『山田くんとLv999の恋をする』公式X
@yamada999_movie
2020年4月24日(金)公開『映画クレヨンしんちゃん』劇場用映画シリーズ第28作『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』のジュニア向けノベライズ版。●ストーリー/空に浮かぶ王国「ラクガキングダム」は、エネルギー源である自由なラクガキが減って、崩壊の危機を迎えていた。そのため、王国軍は地上の人間に無理やりにラクガキをさせる「ウキウキカキカキ作戦」を開始する。いっぽう、王国の姫の使いでかすかべにやってきた宮廷画家は、しんのすけの自由なラクガキを見て、秘宝「ミラクルクレヨン」を託す。しんのすけは「ミラクルクレヨン」で描いたラクガキたちと一緒に、勇者となって王国軍に立ち向かう。はたして、しんのすけたちは世界を救えるのか⁉
あの伝説?!の3名様が、”Ω”になってファミレスに帰ってきた!
初の連ドラと2年ぶりの映画がセットになって、Blu-ray&DVDでリリース!
■「THE3名様」は石原まこちんの同名漫画を原作に実写ドラマとして2005年にスタートし
佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史のフリーター3人組が、ただひたすらファミレスで会話を繰り広げるだけの脱力感あふれるシチュエーションコメディ。
2022年には、『〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜』として12年ぶりの復活を果たし、劇場はまさかの大ヒット!
そしてこの度、「THE3名様」が 「Ω(オメガ)」として新装再開店!初の連続ドラマ化&2年ぶりの映画化という史上最大のスケールに!
■ドラマ『THE3名様Ω』には、シリーズでは初となるゲストキャストが登場!また『映画 THE3名様Ω〜これってフツーに事件じゃね?!〜』では
「THE3名様」史上最大?の事件を起こす覆面男役に櫻井翔、そして覆面男の妻・ヒバリ役に平岩紙など、豪華ゲスト陣が集結!
そんなドラマと映画の新作エピソードが、Blu-ray&DVDには全て収録される!
■映像特典には、ドラマ・映画それぞれのメイキングが計1時間超の大ボリュームで入る他、映画の初日舞台挨拶などを収録!
ここでしか見られない貴重映像を含む〈THE3名様Ωプロジェクト2024〉の全てを収めており”ファン名様“にとってはメモリアルなパッケージ!!
<収録内容>
《ドラマ『THE3名様Ω』》
【収録エピソード】
第1回 #092「クズハラですな」 #093「あと…52分」 #094「友のために散る…最高やん」
第2回 #095「あー!ミキオおじさんだ!」 #096「ただいま電話が大変混み合っております」 #097「ゴッキュン!飲みましたー!」
第3回 #098「ネズミとハートに…ミサイル?」 #099「できるだけ窓から離れてください!」 #100「この席がベストポジション」
第4回 #101「森原幹夫という偉人について」 #102「そこまでビビらなくてよくない?」 #103「5千円で…エビチリ1匹」
第5回 #104「ジャンボさん、アンタでもいいよ」 #105「こころ、ぜんかい…」 #106「ケチャップ出せやぁ〜」
第6回 #107「カラダ中、熱いんです…」 #108「やばい人通らなかった!?」 #109「まっつんめし」
第7回 #110「98万?!」 #111「イグアナのラスティくん」 #112「俺、死ぬかもしんねぇ」
第8回 #113「あっ、それよりもさ!」 #114「ドリバ de シャワー」 #115「バックヤードから40秒」
《『映画 THE3名様Ω〜これってフツーに事件じゃね?!〜』》
【STORY】
あの3人がまたまた帰って来た!
奇跡の!?まさかの!再び映画化!
ファミレスの平和は、彼らに託されたーーのか?
深夜のファミレスに集うミッキー、まっつん、ジャンボのフリーター3人組。
今夜もいつものようにゆるいトークを繰り広げる3人だったが、突然夜空に閃光が走るのを目撃する。
さらには、平和なファミレスを脅かす招かねざる客までもが登場し・・・?
はたして3人は愛するファミレスを危機から救うことができるのか!?
THE3名様史上、かつてない長い夜の幕が上がる!!!
【収録エピソード】
#116「ワタシダイジョブデス」
#117「育毛だよ、育毛」
#118「今夜おまえらにかけてやるわ」
#119「ルールル、ルルル」
#120「昔のことだよ…」
#121「アクマに魂売っちゃおうかー」
#122「ファミレスを愛する者たちよ」
<キャスト>
《ドラマ『THE3名様Ω』》
佐藤隆太 岡田義徳 塚本高史
小林大介 桃月なしこ / 安藤玉恵 他
《『映画 THE3名様Ω〜これってフツーに事件じゃね?!〜』》
佐藤隆太 岡田義徳 塚本高史
小林大介 桃月なしこ / 安藤玉恵
阿部亮平 山脇辰哉 天野はな 土屋神葉 小野塚渉悟
平岩 紙 / 櫻井 翔
<スタッフ>
《ドラマ『THE3名様Ω』》
<スタッフ>
原作:「THE3名様Ω」石原まこちん(LINEマンガ連載中)
脚本:石原まこちん
音楽:SEREN-D
企画・プロデュース:森谷 雄(アットムービー)
演出:森谷 雄/小山亮太(共にアットムービー)
エグゼクティブプロデューサー:下川 猛
プロデューサー:鹿内 植/國安 馨
制作プロダクション:アットムービー
制作著作:フジテレビ
《『映画 THE3名様Ω〜これってフツーに事件じゃね?!〜』》
<スタッフ>
原作:「THE3名様Ω」石原まこちん(LINEマンガ連載中)
プロデュース&監督:森谷 雄
脚本:石原まこちん・森谷 雄
音楽:SEREN-D
製作:『映画 THE3名様 Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』製作委員会
企画・製作プロダクション:アットムービー
©石原まこちん/フジテレビ
©2024「THE3名様Ω」Partners ©Makochin Ishihara
※収録内容は変更となる場合がございます。
ブンブンカーが奪われた!?
王女も地球も守り抜くバクアゲお届けミッションスタート!
タイヤのマスク、そして色とりどりのレーシングスーツ。彼らの名は、爆上戦隊ブンブンジャー。時代を“バクアゲ”る、ヒーローたちの登場だ。
メンバーは、「届け屋」の範道大也=ブンレッドをはじめ、「情報屋」ブンブルー、「運転屋」ブンピンク、「警察屋」ブンブラック、
「調達屋」ブンオレンジ、そして新たに加わった「始末屋」ブンバイオレット。
個性豊かなプロフェッショナルたちが、地球の平和を守るために戦う。
この映画でしか見ることのできない映画オリジナルの壮大なストーリー展開と独自の世界観。
多彩なゲストキャストの出演によりスケールアップした映画がついにBlu-rayで登場!
大胆不敵なスーパー戦隊が、史上最大のミッションに挑む!!
※収録内容は変更となる場合がございます。
劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』の驚異の完成度を実現させた“土台(ベース)”と言える要素を1冊に集約!!
■映画の制作過程で、井上雄彦先生が映像を創造するために描き起こした“絵”と、ドラマを演出するために書き起こした“文字”を、豊富に収録・解析!!
■約15,000字に及ぶ井上先生へのロングインタビューで、映画創りに初めて挑んだ動機、『SLAM DUNK』ファンへの思い、制作を終えて…などその想いに迫る!!
■映画の宮城リョータの物語の部分的下敷きになった作品で、単行本未収録だった幻の読切漫画『ピアス』を初収録!!
■映画化決定から公開までの間に発表されたポスターや告知ビジュアルも収録!
映画とこの本を合わせて見た時の「相乗効果」は計り知れない! とことん楽しめる1冊!!
<収録内容>
・画面サイズ:16:9
・音声:リニアPCM
・字幕:バリアフリー日本語字幕(本編のみ)
▽特典映像
・予告&CM集
・特別映像[期間限定で劇場上映された特別映像のキャストトークを収録]
※特別映像にライブパートは収録されておりません
※収録内容は変更となる場合がございます。
時は紀元前ー。中国大陸は各国が覇を争う大戦争時代。戦乱の世で戦災孤児の信と若き秦王・嬴政は己の夢を叶えるため、命を懸け邁進していた。突如、趙の大軍勢が秦へ侵攻を開始。秦軍は総大将・王騎大将軍の下、決戦の地馬陽に進軍。激戦の幕が開くー。信は百人隊隊長として仲間とともに参戦。王騎直々の指令で敵将を討つ活躍を果たす。しかし戦争は未だ序盤。両軍が鎬を削る中、王騎は趙に潜む不穏な存在を感じていた。様々な思惑と因縁が絡み合う馬陽の地で、両国の興亡を懸けた大戦の行方はー。累計発行部数1億部突破の国民的大ヒット漫画『キングダム』の実写映画化ノベライズ第4弾。
女優長谷川泰子、詩人の中原中也と、文芸評論家の小林秀雄の実在した男女3人の愛と青春を描いた映画「ゆきてかへらぬ」。
本書では、当時を再現した映画の世界観を楽しめるフォトストーリーとともに、広瀬すず、木戸大聖、岡田将生、根岸吉太郎監督へのインタビューを収録。
さらに、中原中也の詩コレクションとして、「タバコとマントの恋」「朝の歌」「一つのメルヘン」「盲目の秋」「無題」などの10篇の詩に加え、実際の中原中也らの生涯をまとめたコラムも充実した一冊です。
(C)2025「ゆきてかへらぬ」製作委員会
Snow Man主演!クズでニートで童貞の6つ子たちが禁断の実写化!?
観客動員数110万人&興行収入15億円突破の
映画「おそ松さん」Blu-ray&DVDが10月26日(水)発売!
<収録内容>
本編(111分)
※商品の内容、デザイン、特典などは予告なく変更になる場合がございます。
●主な収録内容
日本のインド映画ブームの先駆けとなったタミル語映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』や、世界的な大ヒットとなったテルグ語映画『RRR』など、日本の映画シーンを盛り上げてきた南インド4言語圏(タミル語・テルグ語・カンナダ語・マラヤーラム語)の作品を、日本未公開作も含めて300以上紹介!
・国内で映像メディアとして発売された南インド映画68作品を総覧
・2000年から2024年まで、四半世紀の歩みを振り返るヒット作+αの125作
・カースト、神話、ホラーなど、気になるテーマで選んだ必見の144作
・南インド映画に精通したゲストによる特別寄稿やコラムも掲載
・“聖地巡礼”のお役立ち、代表的ロケ地のガイドと地図も収録
●著者紹介
・安宅直子(編著)
フリー編集者。映画評論サイト「BANGER!!!」に寄稿ほか、『RRRをめぐる対話』(PICK UP PRESS、2023)の編集など。
・深尾淳一(著)
元映画専門大学院大学准教授、元チェンナイ日本国総領事館専門調査員。『ダラパティ 踊るゴッドファーザー』『アルナーチャラム 踊るスーパースター』『チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』『ロボット2.0』『ウェイブ』『頬にキス』『神さまがくれた娘』他、多数のタミル語映画の字幕監修を担当。
・山田桂子(著)
インド研究者。専門はテルグ語地域の近現代史。『RRR』『バーフバリ』シリーズをはじめとするテルグ語映画の字幕監修者。著書に『RRRをめぐる対話』(共著、PICK UP PRESS、2023)、『基礎テルグ語』(大学書林、2010)がある。
・矢内美貴(著)
字幕翻訳者。翻訳を担当した作品に『キケンな誘拐』『ジガルタンダ』『永遠の絆』『マジック』『ʼ96』などがある。
原作へのリスペクトを持って撮影に挑んだキャストとスタッフの熱意を、現場スチール写真とインタビューで描き出す、映画『ゴールデンカムイ』の記録!山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしのインタビュー、原作者・野田サトルが綴った、山崎賢人、山田杏奈へのメッセージを収録。実写スチール写真と原作イラストの両面仕様の綴じ込みビジュアルボード付き!
※山崎賢人の「崎」は、正しくは「山へんに竒(たつざき)」になります。
「これは淋しかったこどもたちが大人になる途中の話」
高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、
中山春樹、梶 秋彦と組んでいるバンド「ギヴン」にボーカルとして真冬を加入させる。
真冬加入後初のライブを成功させ、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始める。
その後も活動を続ける「ギヴン」はフェス出場をかけたコンテストに出場し、
惜しくもライブ審査に落ちたものの、ますます注目を集めていた。
その頃「ギヴン」が落ちたコンテストに受かった真冬の幼馴染み・鹿島 柊と
八木玄純のバンド「syh〈シー〉」はデビューが決まっていた。
柊は、「syh」に不在のギターの一時的なサポートとして立夏に白羽の矢を立てる。
さらに柊は、立夏に「お前とやってみたいことがあるんだ」ともちかけ……。
<収録内容>
◆本編ディスク+特典ディスク
◆バリアフリー字幕・音声ガイド収録(本編のみ
<キャスト>
佐藤真冬:矢野奨吾
上ノ山立夏:内田雄馬
中山春樹 :澤まさとも
梶 秋彦:江口拓也
鹿島 柊:今井文也
八木玄純:坂 泰斗
<スタッフ>
原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」掲載)
監督:橋本能理子
脚本:綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン:大沢美奈
総作画監督:山形孝二/二宮奈那子/永田陽菜/大沢美奈
美術設定:伊良波理沙/須江信人/斉 婉廷
美術監督:劉 洋/関口静夏
色彩設計:加口大朗
撮影監督:中川せな
CG監督:水野朋也
編集:伊藤利恵
音響監督:菊田浩巳
音楽:未知瑠
アニメーション制作:Lerche
配給:アニプレックス
★主題歌
センチミリメンタル「スーパーウルトラ I LOVE YOU」
(EPICレコードジャパン)
©キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会
※収録内容は変更となる場合がございます。