表紙は先日NHK「ヒストリア」でも話題になった「応天の門」。新連載「ディノサン」は絵が上手く監修付きのリアルな恐竜漫画。「マグメル深海水族館」のように安定して売上を伸ばせそうな期待作です。コアなファンを獲得している「露乃ちゃん」のポストカードカレンダーが付録につきます。
生きもの仕事につきたい人、必見。80人のプロの履歴書を読み解くことで、「生きものの仕事とは?」が見えてくる!やりがい・なり方・楽しさ・苦労「好き」を仕事にした人から学ぶ。
日本全国の水族館で暮らす動物たちにもっと会いに行きたい。192ページ、オールカラー。写真たっぷり掲載!
古生物&現生動物の専門家の叡智を結集した古生物の施設。
アクアマリンふくしま、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館、埼玉県こども動物自然公園、札幌市円山動物園、下関市立しものせき水族館「海響館」、多摩動物公園、那須どうぶつ王国・神戸どうぶつ王国の園長・館長・飼育係が大集合。動物園で働きたい人のためのマル秘情報もこっそり教えます!好きな動物園と水族館、オススメ本も大公開!
人工の尾びれでリハビリに励むイルカ。怪我をしたわが子に寄り添い続けるキリン。驚異の長寿をほこるレッサーパンダ…。様々ないのちが共生する動物園には、いのちの数だけドラマがあります。全国18カ所の動物園、水族館を取材した、感動の動物エッセイ集。
海でぷかぷか浮きながら、変なカタチの生きものが見たいー。爆笑旅エッセイで人気の著者が、究極のシュノーケルポイントを求め、国内外を巡る。ダイビングや美しい熱帯魚には目もくれず、探すは、ウミウシ、エイ、ヒトデなど、“奇妙な形”で“謎の動き”をする生きもの。旅は「気楽で愉快」に限る!文庫化にあたり、3カ所分の未収録エッセイ追加。
全国から厳選した53館を“一筆書き”コースで紹介「東京・千葉・神奈川エリア」「東へ北へ」「西へ南へ」プロに聞く、水族館の仕組みと工夫。ガラスの普及とともに進んだ水族館の歴史170年。イラストで見どころを解説、厳選水族館53館。お魚情報は「お魚POINT」でチェック。設計者別索引。スタンプ集印帳、ほか。などなど…水族館にまつわる不思議をわかりやすく解説!
水族館はおもしろい。けれど、海の生き物たちの生態については、ほんとにわからないことだらけ。飼育を可能にするのには、苦労と工夫が要ったのです。戦後、日本の水族館の発展に深くかかわり、『子ども電話相談室』などでも長年活躍してきた著者が、水槽の裏側をダイナミックに紹介。マンボウ、ラッコ、セイウチなどなど、海のスターたちも続々登場して、楽しい話、不思議な話が満載です。
水族館で楽しく魚を眺めて同時に食欲を感じるのは、魚食文化からくるものか?水族館で魚を殖やすのは、どのくらい可能になっているのか?水族館を支える裏方の仕事とは?水族館ではどのような体験ができるのか?さまざまな話題にふれながら、わたしたちの知らない水族館の内側を紹介。日本人と水族館とのつきあいをふりかえりつつ、水族館のこれからをみつめる。
数十種だった生物が1万種にふえたカンブリア大爆発。生物は自由に動き回れる「形」を手にし、5つ目や上下が定かでないものなど奇妙な生物が出現した。生き方が形を決め、形の選択がその後の運命を決めていく。そして海で生まれた生命はどうやって陸に上がったのか。海から河へそして陸へ、淡水で生きることが腎臓の機能を高め、骨を太く強くしていった。魚が重力と空気呼吸に挑戦し、それを克服していく上陸のドラマ。
24時間、奮闘する飼育係が書いた涙と笑いのドキュメント。人間と生物が織りなす感動の数々。生物との共生、地球環境を考える一家に一冊。
歴史が香るヨーロッパの水族館からインドの小さな水族館まで、世界のおすすめ34館と、日本の個性派54館、全88館が大集合。
楽しいイルカのショー、かわいらしいペンギン、ラッコ、北の海の力強い魚群や南の海の色とりどりの魚たち、神秘的なクラゲ…水族館は居ながらにして世界中の海の中が探検できるワンダーランドだ。また多種多様な水の生物の分類研究や希少種の保護など、数多くの大切な活動もある。水族館の歴史から現在、これからのあり方までを語る。
四季折々の夜空に輝く星々と無数の銀河。壮大な宇宙紀行にあなたをいざなう。
横浜の人気スポット・八景島シーパラダイスと、その園内にある水族館・アクアミュージアムを紹介。ホッキョクグマの展示ゾーン、イルカやペンギンによるパフォーマンスなど、見どころが満載だ。