本書は,現在の化学工学系のカリキュラムを徹底調査し,限られた授業時間でも,学生が化学工学ならではのアプローチ,すなわち「課題解決のためのアプローチ」を理解できる構成を試みた初めてのテキストである.
・ 第1編:化学工学の本質を実感してもらうことを目的に,社会的な問題や課題に対してどのように全体像を把握し,解決の“鍵”をみつけていくのか,そのアプローチと考え方を学ぶ
・ 第2編:「課題解決のためのアプローチ」を実践するための基礎知識(単位,物質収支,熱収支,物質移動,熱移動,反応工学,プロセスシステム工学,機械学習,無次元数とアナロジー)を学ぶ
・ 第3編:第2編で学んだ基礎知識および第1編を用いて,身近な生活に関わる例から地球規模に至る例を取り上げ,現実の課題を解決していく.化学工学の「課題解決のためのアプローチ」が,さまざまな課題にどのように適用され,社会でどのように生きるのか理解できる
旧版のQRコードの有効期限が2025年8月で切れてしまうため新しい刷からQRコードだけを更新した.新しいQRコードからリンクされる動画は旧版と同じだが,新旧の区別がつくようにカバー写真を変更している.
物理学の有効性と豊かさを実感できるよう努めた『第5版 基礎物理学』に演示実験動画をリンクして,さらに学びやすくした.
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物理学は自然科学の中でもっとも基礎的な学問のひとつであり,広い範囲の関連分野に物理学の成果や手法が応用されている.したがって,大学で理科系の専攻分野を学ぶ際には,物理学の基礎を十分に理解しておく必要がある.
また,日常生活などで経験する現象には,物理学の基礎知識を身につけていれば定性的に簡単に理解できるものが多くある.読者のみなさんが物理学の基礎知識を身につけ,このような理解ができるようになるのを念願しつつ,平易な記述を心掛けて執筆したのが本書である.内容は大学の理科系学部での基礎教育としての物理学である.
本書の執筆に際しては,高校で物理学を学習しなかったり,十分に学習しなかった読者も十分に理解できるように,初等的な事項から出発し,論理面でも数式面でもできるかぎりわかりやすく表現するよう努めた.また,説明は具体的な現象と結びつけて行い,物理学の有効性と豊かさを実感できるよう努めた.
物理学は観測事実に拠りどころを求めながら自然法則を追求する学問である.そこで動画制作者が『第5版 基礎物理学』のために作製した「ポイントとなる法則や現象を示す実験」の動画とリンクした『第5版 基礎物理学Web動画付』をお届けすることになった.
本文中の▶マークが付けられた約80 の事項について,その内容に関連した実験動画が,そばのQRコードから閲覧できるようになっている.これらの動画の中には,本文の記述を定性的に実際の現象で示すものや,法則やそこから計算で導かれる結果を,定量的な計測によって示しているものなどがある.センサを使用したPC 計測による実験も含まれている.物理現象を概念的に理解するには,様々に思いをめぐらす必要があり,その節目に確証を与えてくれるのが実験である.またそこから新たな疑問がわくこともある.これらの実験動画が物理学の学習をより興味深いものにすることの一助になればと期待している.
高校で地理や地学を学んでいない学生、はじめて自然地理学を学ぶ学生のための教科書。第二版では新たに「土壌・植生」を加え、15章構成とした。基本的な自然地理学の知識や考え方が一本につながるよう記述し、地球のすがたから身近な地域の現象まで、自然地理学のおもしろさがわかる本。
まえがき
1章 地球のすがた〈わたしたちがいるところ〉
1.システムの基盤としての地球
2.地球の大きさと重さ
3.地球のかたち
2章 地球のなりたち〈激動の46億年をふりかえる〉
1.地球の中身の調べかた
2.地球の「層」構造
3.太陽系の誕生と地球の進化
3章 大気のはたらき〈身にまとう変幻自在の「衣」〉
1.地球の大気
2.地球の熱収支とその地域差
3.「風」の起こるしくみ
4.地球規模の大気大循環
4章 海洋のはたらき〈「ザ・ブルー・マーブル」の神秘〉
1.水の星
2.海水と海洋の構造
3.海水の循環
5章 気 候〈熱と水にはぐくまれて〉
1.気候をつくる要素と因子
2.世界の気温分布
3.世界の降水量分布
4.季節風と日本の気候
6章 土壌・植生〈因果めぐりて生きものたちは根をおろし〉
1.気候区分のたよりとなった植生
2.気候と対応する土壌・植生
3.日本の植生
4.木と土と人間と
7章 地球史における「最近」の自然変動〈揺らいでいる環境の実像〉
1.「第四紀」という地質時代
2.気候は変わる
3.万年スケールでの気候変動の原因
4.歴史時代の気候変動
8章 プレートテクトニクス〈ヒビ割れた「ゆで卵」の表面では何が?〉
1.プレートテクトニクスとは
2.プレートテクトニクスの成立
3.3種のプレート境界
4.地球の奥深くから立ちのぼる「プルーム」
5.ホットスポットが語ること
9章 火 山〈息吹く地球の熱き鼓動〉
1.火山の分布とできかた
2.マグマの種類と噴火様式
3.火山噴出物と地形
4.火山災害
10章 地 震〈現代社会の底力を問う試金石〉
1.地震の発生のメカニズム
2.地震の発生するところ
3.マグニチュードと震度
4.日本付近で発生する地震のタイプ
5.地震災害
11章 地殻変動〈脈動する大地〉
1.マントルに浮かぶ地殻:アイソスタシー
2.プレートの動きと山地の形成
3.日本列島の地殻変動
4.盆地があるということ
12章 風化・侵食と地形〈飽きない景観のなぜ?をたどって〉
1.山「らしさ」を担う起伏の形成
2.風化とその果たす役割
3.侵食と地形
4.日本の山地の成長にかかる「歯止め」として
13章 運搬・堆積と地形〈移ろう水に惑わされて〉
1.河川による運搬と堆積
2.堆積平野の形成と地形配列
3.地形と土地利用
14章 環境変動と地形発達〈シーソーゲームはいつまでも〉
1.気候変動にともなう自然環境の変化
2.上下にも動く河川
3.ありふれた地形のなりたちを探る:段丘を例に
15章 自然に生きる〈そのめぐみと災厄と〉
1.自然からのめぐみ
2.自然の猛威
3.わたしたちがすべきこと
4.地球と人類のゆくえや如何に
付録 「同位体」で地球をもっと知ってみよう
あとがき
索 引
本書は、著者が東京大学の理系の学生に対して行った熱力学の講義をもとにまとめた入門的教科書である。熱力学の基礎的な事項を、特に、その本質的な構造を明確に理解してもらうことに力点をおいて、できる限りわかりやすくかつコンパクトに解説する。高校で履修した経験的な熱学から、大学での熱力学の基本的な構造の理解へと、歴史的な経緯や例を交え物理的な観点を強調しながら説明していくことで、熱力学の論理構造とともにその有用性を学ぶことができる。さらに、数学的な予備知識については高校で習う微積分で十分なように配慮し、重要な原理を説明した後には具体的な例題と演習問題を掲げることで、実際に「熱力学」を使えるようになることを重視してまとめられている。
化学を学ぶ基礎知識/物質の構造と性質/化学結合/気体/熱力学第一法則/熱力学第二法則/エネルギーと化学変化/反応速度論/溶液,液体/固体と結晶構造/酸と塩基/酸化と還元/有機化学1/有機化学2/生命化学
世界屈指のマーケター&アナリストが、USJに導入した秘伝の数式を公開。
ビジネス戦略の成否は「確率」で決まっている。
その確率はある程度まで操作することができる。
八方塞りに思える状況でも、市場構造や消費者の本質を理解していると、
勝てなさそうに見える局面や相手に対しても勝つチャンスのある戦い方、
つまり勝つ確率の高い戦略を導き出すことができる。
その戦略を導き出すのが「数学マーケティング」である。
序章 ビジネスの神様はシンプルな顔をしている
第1章 市場構造の本質
第2章 戦略の本質とは何か?
第3章 戦略はどうつくるのか?
第4章 数字に熱を込めろ!
第5章 市場調査の本質と役割
第6章 需要予測の理論と実際
第7章 消費者データの危険性
第8章 マーケティングを機能させる組織
解説1 確率理論の導入とプレファレンスの数学的説明
解説2 市場理解と予測に役立つ数学ツール
終章 2015年10月にUSJがTDLを超えた数学的論拠
エキス剤で健康保険適用の126処方を薬効別に収載。各処方とも、見開きの2頁に方意、診断のポイント、処方の特性と舌証・脈証・腹証、原典の読み下し文、処方構成、君臣佐使、構成生薬の本草学的効能、八綱弁証、臨床応用、類方鑑別などがまとめられており、特にその処方の特徴をよく表したユニークな腹証図が好評。このたびの改訂では、図版・本文を含めた全面にわたる大幅な修正を行い、新たに「症状・病名索引」を追加した。
エネルギー工学や資源工学、エネルギー変換科学などの学部に在籍し、将来、エネルギー関連業界への就職を考えているが教科書や専門書の解説がいまひとつわからないという学生に向けて、近年のエネルギー源と、そのエネルギーをどのように変換し、どう利用するかを物理的な面からやさしく図解します。
電子部品に欠かせない材料である樹脂は、温度や時間の影響を大きく受ける粘弾性という性質を持っています。非常に精密な電子部品の実装や設計にあたって、この粘弾性を正確に把握する必要があります。本書では、粘弾性の基礎から説明し、実際の解析事例を取り上げながら、実験による測定や簡便で正確なシミュレーションについて解説していきます。
第1章 半導体の基礎
第2章 高分子材料の基礎
第3章 弾性論の基礎と有限要素解析
第4章 粘弾性の基礎
第5章 動的粘弾性の原理
第6章 半導体パッケージの設計課題
第7章 エポキシ系樹脂と金属からなる積層体の事例
第8章 汎用の半導体パッケージへの応用
第9章 CSP-μBGAへの応用
第10章 積層体の解析事例
第12章 樹脂の硬化収縮を考慮した反り変形予測法
第13章 樹脂の粘弾性特性に及ぼす熱劣化の影響
第14章 粘弾性体の反り変形の簡易評価法の定式化
第15章 粘弾性体の残留応力と変形に関する光学的簡易評価法
機械工学における代表的な問題を228例集め、すべてに解法を示す。定理・公式・専門用語を、すべて例題で学ぶ。
得点に直結する重要項目のみを取り上げ、マンガと図表でわかりやすく解説。
各章の解説では、導入をマンガでわかりやすく示し、解説は内容がひと目でわかるよう、図表とポイントでまとめてあります。
法令や数値を覚えるためのゴロ合わせに加えて、キーワードを隠して読める赤シート付き。合格に直結するポイントを効率よく暗記できます。
◇ 試験ガイダンス
【第1章】 危険物に関する法令
Lesson01: 消防法上の危険物
Lesson02: 指定数量
Lesson03: 製造所等の区分
Lesson04: 製造所等の設置・変更許可 / 完成検査 / 仮使用
Lesson05: 各種届出手続き
Lesson06: 危険物取扱者制度
Lesson07: 危険物取扱者免状
Lesson08: 保安講習
Lesson09: 保安統括管理者・保安監督者・施設保安員
Lesson10: 予防規定
Lesson11: 定期点検
Lesson12: 保安距離・保有空地
Lesson13: 各種製造所等の基準(1)
Lesson14: 各種製造所等の基準(2)
Lesson15: 各種製造所等の基準(3)
Lesson16: 各種製造所等の基準(4)
Lesson17: 各種製造所等の基準(5)
Lesson18: 標識・掲示板
Lesson19: 消火・警報設備
Lesson20: 貯蔵・取扱いの基準
Lesson21: 運搬・移送の基準
Lesson22: 行政命令
【第2章】 基礎的な物理学及び基礎的な化学
Lesson23: 地質の状態変化 / 水
Lesson24: 比重と密度 / 圧力
Lesson25: 熱
Lesson26: 静電気
Lesson27: 物理変化と化学変化 / 物質の種類
Lesson28: 酸と塩基
Lesson29: 酸化と還元
Lesson30: 金属
Lesson31: 有機化合物
Lesson32: 燃焼
Lesson33: 燃焼の仕方 / 燃焼の難易
Lesson34: 引火点・発火点・燃焼範囲 / 自然発火
Lesson35: 消火理論
Lesson36: 消火薬剤
【第3章】 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法
Lesson37: 危険物の類ごとに共通する性状等
Lesson38: 第4類の危険物に共通する特性
Lesson39: 第4類の危険物に共通する火災予防の方法
Lesson40: 第4類の危険物に共通する消火の方法
Lesson41: 特殊引火物
Lesson42: 第一石油類
Lesson43: アルコール類
Lesson44: 第二石油類
Lesson45: 第三石油類・第四石油類
Lesson46: 動植物油類
Lesson47: 第4類の危険物の相互比較
Lesson48: 第4類の危険物の事故事例と対策
自然界で作られる結晶がどういう環境を経て作られ成長してきたかを知るのが結晶成長の科学であり、どういう具合いに結晶成長を制御すれば、鉄には強度を、半導体には純度を与えられるのかが結晶成長の技術である。
本書は、結晶成長の基本ストーリーを、物理の普遍的な見方に基づいて説明した入門書である。数式はできるだけ初等的な範囲に抑え、図の助けを得ながら、計算式も一つ一つ追え、そして結晶成長の科学技術の基礎にある熱力学・統計力学が理解できるように心がけた。
1.相変化の熱力学
1.1 エネルギー,エントロピー,自由エネルギー
1.2 化学ポテンシャル
1.3 2相平衡
1.4 潜熱と1次相転移
1.5 結晶化の駆動力
演習問題
2.結晶の誕生
2.1 準安定状態からの核生成
2.2 界面自由エネルギー
2.3 臨界核
2.4 均一核形成
2.5 臨界核の形,平衡形
2.6 界面張力のバランスとヘリングの関係式
2.7 不均一核形成
2.8 幾何学的選別
演習問題
3.理想的成長
3.1 融液成長
3.2 気相成長
3.3 溶液成長
3.4 成長形
3.5 晶相変化と晶癖変化
演習問題
4.表面構造とラフニング
4.1 テラス,ステップ,キンク
4.2 結晶化とは
4.3 ラフニング転移とステップ自由エネルギー
4.4 結晶の表面エネルギー
4.5 ステップ間相互作用
4.6 カイネティック係数
演習問題
5.表面カイネティクス
5.1 2次元核形成
5.2 2次元核形成による結晶成長速度
5.3 らせん転位
5.4 渦巻き成長による結晶成長速度
演習問題
6.界面不安定性と形態形成
6.1 マリンズーセケルカ不安定性
6.2 過冷却融液からの結晶成長 -熱伝導方程式ー
6.3 平らな界面の成長
6.4 球状結晶の成長
6.5 針状結晶 -イヴァンツォフの解ー
6.6 フラクタル結晶
6.7 表面張力の効果
6.8 規則的樹枝状結晶 -速度選択則ー
演習問題
7.エピタキシャル成長
7.1 エピタキシャル成長
7.2 表面拡散
7.3 拡散方程式
7.4 特異面の成長
7.5 エーリッヒーシュウェーベル効果とマウンド不安定性
7.6 微斜面の成長
演習問題
本書は一般的な売買契約の内容や関連規格を参照しながら、LNGの計量に関する作業及びそれに付随する要求事項等を、技術及び契約の両面から包括的に解説するものであり、関係者ならびに実務者にとって、価値ある実務書である。
訳者のことばから:今回の改訂で「生命科学のための物理化学」は,その教科書としての完成形に仕上がったのではないだろうか.序にあるように,著者の願いは『物理化学の精密さを保持しながら生命科学へと応用するために,その両局面をほどよく融合させた姿を読者に感じとってもらう』ことである.そのための方策の一つとして,第3版では教材の提示の仕方が大きく変更された.すなわち,設定された13のテーマ(Focus)に対して,関連するトピックが数個ずつ配置され,その下に幾つかの節が設けられている.この構成によって全体の見通しが格段によくなり,個々の内容が一目瞭然になったから,学生にとっても教える側にとっても取り組みやすくなっている.
空気・熱・光・音のほか建築・都市環境について、身近な自然現象から建築計画への応用まで、環境工学の基本を学ぶ。カラー・2色刷の図・写真、コラムを多数掲載し、必要な数値や情報は表やグラフにまとめた、わかりやすく読みやすい入門教科書。建築士試験キーワードを網羅、章末の練習問題で習得度もチェックできる。
第1章 建築環境
1. 建築環境の概要
2. 外部気候
3. 室内気候
○×問題
第2章 熱環境
1. 伝熱
2. 熱貫流
3. 室内への熱の出入り
4. 断熱
5. 蓄熱
6. 湿気
7. 結露
空気線図の読み方の練習問題
○×問題
第3章 空気環境
1. 室内の空気汚染
2. 室内換気
3. 換気計画
4. 換気対策
5. 通風
○×問題
第4章 光環境
1. 太陽の動き
2. 日照と日影
3. 日射
4. 採光
5. 照明
6. 色彩
○×問題
第5章 音環境
1. 音の性質
2. 室内音環境
3. 騒音と振動
4. 室内音響
○×問題
第6章 都市環境
1. 都市の空気環境
2. 都市の熱環境
3. 都市の光環境
4. 都市の風環境
5. 都市の音環境
6. 都市の水環境
7. 都市の緑環境
○×問題
2007年に刊行して以来、かつてないほどわかりやすいと合格した先輩から大絶賛となった参考書が、新課程内容を盛り込み、改訂版としてリニューアルしました。
教科書の弱点をすべて克服し、読んでいて疑問点が残らない解説を展開しており、日常学習から国公立二次・私大入試対策まで、オールラウンドで使用することができます。
この本では『物理基礎』と『物理』を合わせた「力学」と「熱力学」分野を学習することができます。
<本書の特長1> 「物理」現象の「イメージ」を伝えます。
<本書の特長2> 「物理」の基本原理から「本質」を導きます。
<本書の特長3> 設問「解法」を丁寧に教えます。
各テーマは、「Story」、「POINT」、「チェック問題」、「まとめ」の4つで構成されています。本書のより良い効果的な使い方は以下の通りです。
1)「Story」:物理現象のイメージを伝えるために多くのたとえ話でわかりやすく解説。本文をしっかり読み込み、教科書と並行して学習するとより効果的!
2)「POINT」:物理を学習するうえで重要な概念や原理・公式など、理解しておくべき要点を整理!
3)「チェック問題」:あらゆるタイプの出題にも対応できるように数多くの問題を掲載。「シンプル」かつ「万能」な解法ばかりで解ける自信がつく! そして、別解では物理的センスを養ったり、本番で役立つ吟味法も身につく。
4)「まとめ」:各章で展開した内容の要点を整理し、理解度の指針となる!
今すぐ読みたくなりましたよね!
さあ、漆原先生の講義でとことん学習しましょう!!
《物理基礎の力学》
速度・加速度/等加速度運動/落体の運動/力のつり合い/運動方程式/運動方程式の応用/仕事とエネルギー/仕事とエネルギーの関係
《物理の力学》
放物運動/力のモーメントのつり合い/力積と運動量/種々の衝突/2つの保存則/慣性力/円運動/万有引力/単振動/単振動の応用
《物理基礎の熱力学》
熱と温度
《物理の熱力学》
気体の状態変化/気体分子運動論/熱力学/熱力学の応用