幸運を呼ぶ“月兎”になるには人間から100回の“有難う”をもらえばいいー。ご主人様の陽一を幸せにしたくて神様の不思議な力で人間にしてもらった兎の望は、“有難う”のために陽一のお世話をしようと奮闘するけど、もとは兎なので掃除も洗濯も×。逆に、天真爛漫なのに兎的にHに貪欲というギャップが可愛すぎて、陽一から溺愛されまくりでー!?
急死してしまった義兄・最上圭一が遺した、「うさぎ」にあてた不思議な“音のメッセージ”。圭一から「うさぎ」と呼ばれて可愛がられていたリツ子は、それが環境庁の選定した日本の音風景百選の一部だと気づくが、どこか不自然さを覚える。謎を抱えながら音源を訪ね歩くうちに、リツ子が発見した奇妙な矛盾とはー。音風景を巡る謎を旅情豊かに描いた連作長編、待望の文庫化。鮎川賞作家最後の贈りもの。
うさぎのメイプルさんのところに赤ちゃんがうまれました。名前はキップ。お祝いのピクニックが開かれて、キップのお守りをしていたダヤンとシームはそこで小さな舟を見つけます。ところが、小舟に乗りこもうとしたシームが川に落ちてしまい…。わちふぃーるどの仲間たちとの楽しい日々を描く人気シリーズ!
3月30日、碧の「ゆきうさぎ」アルバイト最終日。開店の暖簾をかかげると、看板娘の“卒業”を知った常連客たちが次々とやって来た。その中にはあの人の姿も!?-3年後の3月。碧と大樹は一緒につくったお弁当を手にお花見に出かける。咲き誇る桜の下で、大樹は碧に大事な言葉を告げて…。小料理屋が舞台のハートウォーミングストーリー、大団円の最終巻!
どうして月にうさぎがいるの?十五夜のゆらいがわかるぎょうじえほん。
しろうさぎはもりのなかのちいさないえでうまれました。ちいさないえでしたけれど、しろうさぎにひつようなものはなんでもそろっていました。だいすきなおとうさんとおかあさんそして…。
おとぎのもりに暮らす、うさぎの家族。こわがりのおとうとうさぎが、もりのこわ〜いところへ迷いこんだから、さあ大変。トムテの道案内で歩いていくと、でたーっおばけ!!!逃げだしたおとうとうさぎに、「おばけのめを、ちゃんとみたか?」とトムテ。みないと、どうなっちゃうの?スウェーデンの子どもたちが選ぶ本の人気投票で「2007年のベスト1」(0〜6歳)になった絵本。
石井ゆかりさんの人気書籍の挿絵を手がける版画家の沙羅と、手製本で数々の賞を受賞している美篶堂が制作した、大人のための絵本です。うさぎが聞いた不思議な音をめぐる物語を美しい版画で彩ります。原画の繊細な色使いを再現するため、美術展図録の印刷で高い評価を得る山田写真製版所(印刷監修:熊倉桂三氏)が印刷し、美篶堂が一冊ずつ手製本で仕上げています。熟練した印刷・製本職人の手により丁寧につくられた、限定1,000部のアートブックです。
きのうは、いたずら・うさぎ!きょうは、あべこべ・うさぎ!あしたはなにになろうかな?幼い子どものはずむような毎日を、リズミカルな文と愛らしい絵でえがいた、はじめて読んできかせるのにふさわしいおはなし。
『魔法使いの弟子』は、『ファンタジア』という映画におさめられているお話です。ミッキーは、偉大な魔法使いのもとで見習い修行中。ある日、魔法使いの帽子をこっそりかぶってみると…。なんとなんと、魔法が使えるではありませんか!そして調子にのったミッキーは、とんでもない失敗をしでかしてしまうのです。
「うさぎみたいに、はねてはねて、かろやかに」じょうずにおどれるようになりたいわ。かこちゃんは、うさぎのようにおどるおとこのこにさそわれて、さくらげきじょうにうさぎのバレエをみにいくことになりました。さあ、どんなバレエがはじまるでしょうか?30年の時を超えて!ベストセラー絵本『うさぎのくれたバレエシューズ』の続編ついに完成!!
おいしそうなりんご!ママがうさぎのかたちにきってくれました。「いただきまーす」すると…。