プレイステーション2用RPGゲーム『グローランサーIV』のサウンドトラック。ゲーム中のBGMほか、オープニング・テーマもフルサイズで収録。ジャケットはうるし原智志によるイラスト。
大人気PRG『ティアリングサーガ』の続編のサウンドトラック。全曲リマスタリング。ストリングスによる重厚で繊細な音が紡ぎ出す一大叙事詩。ゲームにはなかった音源も新たに追加され、その雰囲気を高めている。ボリューム感たっぷり、超オトクな3枚組だ。
79年から80年にかけて行なわれたコンサート・ツアーを中心に収録した、2枚組ライヴ・アルバム。それ以前の貴重なコンサート記録も含み、レコーディングでは聴けないようなホットな演奏を楽しめる。
“ロマンティック、洗練、暖かさ”をテーマにした、2005年発表の3部作シリーズ第2弾。第1弾同様、ジャズやラテンの名曲を中心にしたモダンな仕上がり。日本屈指のボサ・ノヴァ・シンガーならではの高品位な仕上がり。
代表曲「The Line」を含む97年発表アルバムの復刻。1曲目のボサ・ノヴァ調の「夏が来たら」で、矢野顕子ばりのヴォーカルといった印象を受け、2曲目、3曲目で叩き込むようなヴォーカル・フレーズに引き込まれる。ライヴではこれらの歌がさらに輝く。
ソウル史に残る名バラード「二人の絆」などで知られるフィリー・ソウルの代表グループ“ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ”の最新ベスト。ディープなバラードからダンス曲まで幅広く楽しめる。
最高の音で楽しむために!
20歳の女性デュオのデビュー・アルバム。収録の既発シングル「運命」は日本テレビ系『どっちの料理ショー』のエンディング・テーマでオンエア済み。和めるポップ作。
一部の地域、店舗のみの扱いながら、好評を博したヒーリング系人気シリーズ“Harvest”の1枚。フォーク・デュオ、スイートコーンのメンバーであった蒲谷明子の、ヒーリング作曲家としてのデビュー作だ。
甘いギターの響きに始まるのがラテンアメリカのカンシオン・ロマンティカ(ラヴ・ソング)の伝統。メキシコの名曲「ベサメ・ムーチョ」をはじめ50年代からのラヴ・ソングを24曲収録したものだが、やっぱボレロ系の歌曲はいいねえ。