五年一組のヒロトは、勉強が得意だが歴史だけが苦手。そこで、ひみつの塾の特別授業を受けに行った。その塾の中は……なんと、駅になっていた!この教室の特別授業は、時空をかける列車に乗って「先生」に会いに行ける授業だったのだ。歴史上の偉人の授業を受ける旅に出たヒロトたち。しかし、行き先には「なぞ」が待ちかまえていてーー。
自然とともにある人間の生を、力強く、温かく、美しく描く。
子どもと一緒に自然・生命・環境を考えるのに最適の絵本!
新緑の季節、風にそよぐ木々の梢や、陽をあびて輝く若葉を眺めていると、つらいこと、いやなこともいっとき忘れます。酸素をつくり、生態系を整備してくれる植物のなかでも、人間にとって樹木は別格の存在です。この世をささえる「世界樹」や、旧約聖書の「生命の樹」などのイメージにあらわなとおり、樹木は古来、世界の中心をなす軸、あるいは永続的な力強い生命力の象徴として、人類の畏怖と尊崇の対象となってきました。
あらゆる生物を生かし、人間の心の拠り所ともなってくれる木々を、わたしたちはどうあつかってきたでしょう。じぶんたちの都合で植えつけ、伐りたおし、利用するばかりでした。それでも木々はーー空や風、川や海や大地もーー、なんの見返りももとめず、傷つけられても文句も言わず、今日もわたしたちにふんだんな恵みをあたえてくれます。
エコがだいじだとだれもが言います。世界各地で大勢の人々が環境保全活動に尽力しています。けれど、人間が自然を客体として庇護しようと考えるかぎり、保全活動は開発や産業などべつの活動とぶつかり、妥協や後退を余儀なくされるでしょう。
だから、木になってみましょう。わたしは木であり、木はわたしであり、わたしのなかに木があり、木のなかにわたしがいる。わたしたちはみな強靱な生命力をもつ木のように、根・幹・枝・葉・花・実を内なる自然として有し、自然界のすべての存在と永遠につながっているのだ、と考えてみるのです。なんどでもくりかえし、「わたしのなかの木」が花を咲かせ、実をなすまで、そして「自然をまもろう」と言う必要がなくなる日まで。
本書はこのコンセプトを、『まちがいなんて ないよ』の著者が、今回も力強く美しい絵と詩的な文章でいきいきと描いた傑作絵本です。お子さん・生徒さんとともにひもとき、人間と自然のかかわりやエコをとらえなおすきっかけともしていただければ幸いです。(しまづ・やよい)
連載再開!“人類養殖計画”、再び!
累計15万部突破!“ゾンビ漫画の新機軸!”と
話題沸騰の注目作、待望の連載再開!
クズと海の間に生まれた2人の男の子は、
シュウ(兄)・コウ(弟)と名付けられ、
どんどん大きく成長していった。
クズ亡き後、ワタルの“人類養殖計画”を
遂行するための男はこの2人しか残されおらず、
女は母親の海だけだった。
そこである日、ワタルはシュウとコウに
女探しの旅に出ることを提案する。
それはどこかに生存しているかもしれない
人間の女を探し出し、シュウとコウに種付けをさせ、
計画を極秘裏に続行するための旅だった。
果たして…新大陸発見なるか!?
【編集担当からのおすすめ情報】
長らく連載が休止していた『空腹なぼくら』が
4年のブランクを経て、ついに連載再開!
新刊が発売されることとなりました。
作者の構想も準備万端、前巻で描かれたような
慟哭のドラマが新章に入ってさらに
強度を高め、スケールアップして描かれていく予定です。
生きることと死ぬこと。生きがいとは?家族とは?
様々な問いを投げかけ、こちらの価値観を揺さぶる
ゾンビ漫画の新機軸、ぜひお楽しみください。
第21話 新世界…3
第22話 希望の轍…37
第23話 未知との遭遇…99
第24話 女が居た…135
第25話 半分人間…171
ある夏の夕暮、ひとりの少年が大空に身を投げた。少年は、美しい、謎にみちた詩を残していた。「ぼくは/うちゅうじんだ/また/土のそこから/じかんの/ながれにそって/ぼくを/よぶこえがする」青春一歩前で死を選ばせたものは何か。「ひとり/ただ/くずれさるのをまつだけ…」謎はとけない。多くの人びとに深い感動をよんだ詩集に、今回新たに少年死後の、両親と読者との往復書簡を併収し、決定版とした。
1 この学校で1日、良い子に過ごすこと
2 常識をもって校則を守ること
3 ひとつまちがうたびに減点1とする
4 減点が10になった生徒には消えてもらう
20XX年の日本、法律で「悪い子」認定された小学生が集められる矯正施設【最後の学校】では教育という名目で凶悪なデスゲームが行われていた!
クラスメイトのイジメを止めたところ、逆に濡れ衣を着せられて【最後の学校】送りになってしまった小6の結斗は、生きて家族の元に帰ることを決意するけれどーー!?
最悪な「学校」はぶっつぶせ!! 命をかけた地獄の「授業」がはじまる!!
本のはじめにスペシャルまんがつき!!
『干物妹!うまるちゃん』作者最新作!
クール教信者先生(小林さんちのメイドラゴン)、はまじあき先生(ぼっち・ざ・ろっく)、絶賛!!!!!!!!!!
「さみしくさせると、せかい おわっちゃうよ?」
田舎でパパと2人暮らしのサミちゃんには秘密がある。
それは、寂しくなるとツノがニョキッと生える「半分“魔”な女の子」であること。
クラスメイト・じゅりの心ないひと言で、寂しさが限界突破したサミちゃん。
デモナイズ(悪魔化)した姿にパパは・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
女の子の可愛さ、ワイワイガヤガヤとした楽しさはもちろん、寂しさや切なさ、田舎風景の気持ちよさを見事に描く、サンカクヘッド先生の新境地 第2集!
2集では、パパがサミのある真実に気づき、寂しさに向き合うため奮闘する様子が描かれ、さらに新キャラ「アシスタント・西」「コスプレJK・みすず」も登場します。
ますます盛り上がる『ぼくの魔なむすめ』2集、是非ご一読くださいませ!
『干物妹!うまるちゃん』作者最新作!
むちまろ先生(生徒会にも穴はある!)、絶賛!!!!!!!!!!
「一度会ったら友達。
毎日会ったら姉妹。」
田舎でパパと2人暮らしのサミちゃんには秘密がある。
それは、寂しくなるとツノがニョキッと生える「半分“魔”な女の子」であること。
ママに会いたい一心でサミちゃんが向かったのは・・・なんと魔界!?
そこには母方の「親戚(悪魔)」も暮らしていて・・・?
【編集担当からのおすすめ情報】
女の子の可愛さ、ワイワイガヤガヤとした楽しさはもちろん、寂しさや切なさ、田舎風景の気持ちよさを見事に描く、サンカクヘッド先生の新境地 第4集!
4集では魔界を大冒険するサミの姿が描かれます。
魔界での叔母やお婆ちゃんとの出会い、ママとの再会、そして別れ・・・
さらに、強烈な新キャラ(パパの兄)も登場!
さらにさらに、描き下ろしオマケ漫画も収録!!
是非お手に取ってみてください!
「花のあすか組!」「グランマの憂鬱」など幅広い世界観で読者を魅了する高口里純の、切なくも美しい、危険なサクセスストーリー!!心通わせ固い絆で同じ夢を誓い合ったルカとソンジュン。デビューを待たずに消息を絶ったソンジュンを忘れられないまま、ルカはその2年後にデビューを果たす。同じ声を持つライバルグループのメインボーカル“ジュノ”がソンジュンなのでは? と確信に近い疑いをもつルカだったが、某歌番組の現場でジュノと対面することに。緊張の一瞬!ジュノの反応は? 果たしてジュノとは何者なのかーー!?
ニューベリー賞オナー賞受賞作家シンシア・ロードが贈る物語
だめでも おちこまないで。
ねがいって、かたちがかわって
かなうことが あるんだよ。
<ブック・フレンド>は、本のようにかりることができる、図書館のぬいぐるみです。
ユニコーンのぬいぐるみキラリのねがいは、ずっとすめる家で、その家の子どものものになること。
でも、そのねがいはかなわず、図書館にやってきて<ブック・フレンド>になります。
ある日キラリをかりたのは、町にひっこしてきたばかりで友だちがほしい、マヤという女の子。
マヤは、家を訪れたイザベルと仲良くなろうと、いっしょにあそぼうとしますが、イザベルのちょっと乱暴なあそびかたのせいで、大切な人形がこわれてしまい、悲しい気持ちに……。
マヤのねがい、そしてキラリのねがいは、かなうのでしょうか?
* * *
挿絵が多く、漢字はすべてふりがなつきで、小学校低学年のお子様にも読みやすい、絵本のつぎに読みたい1冊です。
〇ひとり読みの練習にも。
〇読み聞かせにも。
〇子どもの想像力を育む。
〇自己肯定感を高める
第71回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年の部)に選定!
2025年入試 暁星1、大妻3、東京学芸大学付属小金井中学校、横浜雙葉、日本大学A、跡見、桃山学院(大阪)に出題!
令和6年度埼玉県冬休みすいせん図書選定。
第24回ちゅうでん児童文学賞で大賞をとった志津栄子の最新作!
トマトを区別できない、肉が焼けたタイミングがわからないことから、色覚障がいが発覚し苦しむ信太朗。母親は悪気なく「かわいそう」といい、試すようなことをしてくるし、症状を知らないクラスメイトから似顔絵のくちびるを茶色に塗ったことを馬鹿にされ、すっかり自信を失ってしまう。眼科の先生は個性のひとつと言ってくれるけれど、まわりがそうはとらえてくれないし…。
学年が上がり、クラス担任が変わり自分自身に向き合ってくれたことで、信太朗は自分の目へのとらえ方がすこしずつ変わっていくことに気が付く。
自分らしくいられるように背中を押してくれる絵本
クラスメイトに嫌われたくなくて、自分の意見が言えないフランシスコ。
ある日、教室のコート掛けを見ると、自分の名前が消えかかっていました。
自分の意見を大切にしないと消えてしまうのです。
悩んでいたフランシスコでしたが、転校生のヴィクトリアになら、ありのままの自分で話すことができました。
すると、気持ちが楽になることに気づき…。
私たちは、まわりの意見や雰囲気に左右されがち。
でも、ほんの少し勇気を持てば、自分らしい人生へ踏み出せると優しく教えてくれる物語。
幅広い年齢層に読んでほしい作品です。
宇宙船にのってやってきたぼくら。いっしょに乗れたのは、ママと大好きな犬のキングだけ。パパはここにいない。遠いところで、パパはどうしてるのかな・・・・・・。家族とはなればなれになってしまった2人の、少し切なくておかしな日常。自分を信じる勇気をくれる、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞作家が描く希望の絵本。
■推薦の言葉
ぼくが今、あこがれる作家がいるとしたら、まちがいなくエーヴァ!
今とこれからをきちんと描いているから。
エーヴァの絵にはいたずらなこどもの目線と落ちつきはらった色の配置があって、一見、静かだけど、こどもが放つそのもののエネルギーを感じるんです。
──荒井良二
宇宙船でやってきたふたりは「ぼくらはかんぺき、それしかない」「ぼくらにできないことなんてない」ときっぱり言います。元気にそう思えるとき、そんな気持ちになれないとき、そう思わなければ前を向けないとき。だれもがそんな瞬間を毎日くりかえしながら生きていることを、まっすぐに見つめてえがいた物語のような気がしています。ぼくらのことを知る手がかりも、絵の中にちりばめられています。読むたびに新しい発見があるかもしれません。
ーーよこのなな(訳者)
秋葉原にやってきた女甲冑騎士さんたちの前に現れたのはかつての盟友・不朽の騎士! 古のオタクである彼は変わりゆく秋葉原を嘆くが…!? さらに「ぼく」の新しい上司・輝きの騎士は女甲冑騎士さんに強火の感情を抱いており、激突することに!! 新たな騎士が続々参戦し、ますます盛りあがる前代未聞のアーバンファンタジー第2巻!
日本のシートンと呼ばれる作家、椋鳩十の「マヤの一生」は、児童文学・動物文学の名作として長く読み継がれてきた。椋家で実際に起こった出来事をもとに、愛犬マヤが戦争にまきこまれていく様子を描いている。
「ぼくのとなりにマヤがいた」は、この物語を、マヤが一番なついていた椋鳩十の次男ヨウジの視点で描いている。「マヤの一生」では語られなかった側面にもまっすぐに触れ、戦争がどんなふうに人を変え、声なきものを犠牲にしていくのかを、リアルに伝えていく。
明治生まれの、ぼくのおじいさんは、マムシをパッとつかまえるし、山の空気で天気がわかる。いたずらをすると、「このバチアタリがあ!!」とすごい顔でおこるけど、木刀のつくりかたや、かまどの神様のこと、キノコのある場所まで、なんでもぼくにおしえてくれる。
秩父の山で自給自足のくらしをしていた作者の少年時代の思い出をもとにした絵本。産経児童出版文化賞タイヘイ賞受賞作『ぼくとお山と羊のセーター』の姉妹篇。
「嫌がってるキミが好き」鬼山瑞樹・最新作。今度はさいごまで、一緒だといいね。ヤクザの息子×殺し屋女。連載開始から話題騒然!
父親を殺して逃げました。「家族」の幸せのために必要だと思ったからです。父親は、家族ではありません。ぼくはおねえさんと「家族」で、「家族」の幸せのためなら、どんな犠牲も許される。ずっと、そう思っていました。「家族」のかたちとしあわせを問い直す旅路。バイオレンス・ファミリードラマ第1巻。
無法地帯同然のクラスで学級委員をしていた命がけの中学時代、学園紛争元祖の学校での熱血高校時代…。夢多きアホだった疾風怒濤の学生時代を赤裸々に綴る抱腹絶倒の青春記。(対談・金子修介)