日本FP協会・金融財政事情研究会共通、 学科試験対応。
本書は、“試験の達人"だったら、きっとこんなノートを作って試験に臨むだろう…と想定して制作したFP試験対策参考書です。
試験範囲である6課目の中から、出題頻度の高い項目を厳選し、「重要ポイントの確認→問題での演習」をスムーズにできるよう、見開き2ページごとにまとめました。
2023年9月試験、2024年1月試験、2024年5月試験対応。
「本業支援」を行うことは資金需要の創造につながる。販路拡大、離職防止、出張展示会、人材採用、海外展開、産学連携…取引先のニーズに即した本業支援につながる「工夫」が満載!
かつて、取引先が融資を受けるために支店長を接待していた時代、銀行の支店長は「床の間を背にして座る」良い仕事と言われました。ところが最近では前向きの資金需要は乏しく、投資信託の販売も伸びず、戦力不足は深刻で、ハラスメントやコンプラにも注意が必要という課題山積の中で、支店長は毎日奮闘しています。
本書はこうした支店長のための“体験的アドバイス”です。毎日の業務の中で直面する悩みや問題について、一問一答形式でいかに対応すべきかをていねいに解説しています。ここには、「普通に考えれば当たり前だが、いざその場になるとできない、忘れてしまうこと」を数多くセレクトしています。
本書は困ったときのハンドブックとして使うだけでなく、これから支店長を目指す人にもお役に立つマネジメントノウハウが満載されています。
デリバティブ取引の実務はここにあります。間違いのない契約を行うためのノウハウが満載。
2020年に成立した年金制度改正法が、2022年4月から順次施行されます。
今回の改正には公的年金と私的年金の双方の見直しが含まれており、これによって年金の受け取り方をはじめとする老後資金準備の方法は、従来よりも選択肢が広がることになります。
今号の特集では、施行される改正の内容を押さえるとともに、年金受給世代の多様な生き方・働き方に合わせ、公的年金と私的年金(自分年金)を組み合わせながら、老後資金づくりや年金受給をどうプランニングしていくか、そのポイントを解説します。
特集
2022年改正に対応! 年金の受給戦略アドバイス
──公的年金と自分年金を組み合わせた老後資金のプランニング法
FPオフィスあしたば・安藤さんに聞く!
制度改正で変わる年金の受け取り方と私的年金づくり
ココが変わる!
「年金の受給戦略」に関わる改正ポイント
お客様に最適な受給方法をアドバイスするための
ヒアリングのポイント
定年後の働き方と収入を左右する
「就業規則」のココを確認しておこう
制度改正を踏まえた
老齢年金の繰上げ&繰下げ受給の
検討ポイントと注意点
ケースで学ぶ
50歳代後半のお客様に対して
リタイアプランと年金活用はこうアドバイスする
企業年金やiDeCoの受け取り方は
こうアドバイスする
ココがポイント!
ねんきん定期便をきっかけにした
自分年金づくりの提案法
ココが聞きたい!
公的年金を補う自分年金づくり
特別企画
東証再編で何が変わるのか!?
ウィズ・コロナでも価格上昇が続く
住宅購入の最新事情と注意すべきリスク
日本証券業協会による
「高齢顧客への勧誘ガイドライン」の改正内容を理解する!
今回の特集テーマは「投信の説明力」です。
投資信託での資産形成・資産運用を提案するにあたっては、お客様に商品の内容を正しく、わかりやすく伝える力=「説明力」が求められます。
そこで今号の特集では、お客様に投信に対する理解を深めていただくうえで有効となる、トークやコミュニケーションの23のノウハウを紹介、「投信の説明力」がアップする秘訣を伝授します。
また、特別企画としては、「所有者不明土地の解消へ 変わる相続ルール」ということで、4月28日に公布された、所有者不明土地問題を解決するための民法・不動産登記法等の改正法のポイントとその相続実務への影響をわかりやすく解説しています。
さらに、特別企画がもう1本。
相対的に高い金利を付けているところが多いこともあり、関心をもつお客様も多くなっているネット専業銀行について、「知っておきたいネット銀行の基礎知識」ということでQ&A形式で解説しています。
お客様に質問されたときに困らないよう、本企画で、基本的な知識を整理しておいてください。
お客様へのFP提案や相談業務に必要な情報・資料を満載、多くのファイナンシャルプランナーの皆さんにご活用いただいている定番ダイアリーです。
税金、年金、住宅ローンなどに関するお客様の質問に、パッと調べて、すぐに答えられる、豊富な情報が収録されています。
資料編 内容(155ページ・図表約250点)
■ポートフォリオプランニング
1.金利動向を見るための経済指標
2.主要金利等の推移
3.金利・利回りの基礎知識
4.FPに役立つ6つの係数
5.格付
6.投資信託
7.株式
8.金融商品と税金
9.預金者・投資家保護と金融法制
10.ポートフォリオ
■ライフプランニング
1.結婚費用・教育費用
2.住宅ローンの仕組み
3.葬儀費用など
4.社会保険
5.退職後の医療保険制度
6.高年齢雇用継続給付
7.定年退職・再雇用時の社会保険
8.遺族年金
9.障害年金
■リタイアメントプランニング
1.老後の必要生活資金
2.老齢年金
3.老齢基礎年金
4.老齢厚生年金
5.在職老齢年金
6.企業年金
7.自営業者のための年金制度
8.社会保険の料率一覧表
■リスクマネジメント
1.ホームリスク・マネジメント
2.必要保障額
3.生命保険の基礎知識
4.生命保険の見直しのポイント
5.生命保険と税金
6.法人契約の生命保険と税金
7.損害保険の基礎知識
8.損害保険の見直しのポイント
9.損害保険と税金
10.少額短期保険の概要
■タックスプランニング
1.所得税のポイント
2.個人住民税のポイント
3.法人税のポイント
4.相続税・贈与税のポイント
5.土地の相続税評価
6.取引相場のない株式の評価方法
7.遺言
8.相続の手続き
■不動産プランニング
1.地価の動向
2.不動産の基礎知識
3.不動産にかかる税金
■FP関連資料
・源泉徴収税額表
・親族系統図
・分離課税の税率
・簡易生命表 など
第1章 事務ミスをなくすために考えよう
第2章 事務ミスをなくすために学ぼう
第3章 職場で活用してみよう
第4章 それでもミスが発生したら
投信営業の担当者が、マーケットの動きに一喜一憂・右往左往することなく、
お客さまに合理的な投資行動を促し、投資信託での中長期的な資産形成に
つなげてもらうには、どうしたらいいのかーー。
その答えを追い求めた著者がたどり着いた答えは、
「投資メンタルマネジメント」「行動コーチング」という、
行動ファイナンスの考え方をもとにした新しいスキルを、
投信営業に取り入れることでした。
そしてそれは、いま金融業界が求められている「顧客本位の営業」に
つながるものでもあります。
本書ではそんな「投資メンタルマネジメント」と「行動コーチング」について、
地銀の支店で投信営業を担当する「加藤君」と、
研修講師として若手育成に務める「中村先輩」との
「笑いあり涙ありのユーモアあふれる実践的な会話」により、
わかりやすく解説しています。
また、その会話の中で、「ファンダメンタルズ分析」「テクニカル分析」
「行動ファイナンス」などの投資手法を用いて、
実際の日本株の動きをどのように捉え、投資判断を下していけばいいのかも
しっかりとカバーしています。
2018年末の株価急落から、2020年のコロナショックとその後の株価の急回復までの
実際の市場の動きを材料として解説が行われており、
非常に具体的で、臨場感のある解説となっています。
ぜひ本書で、「次世代の顧客本位の投信営業スキル」と
「市場の動き多角的に捉える実践的な株式投資のノウハウ」を
つかんでいただければと思います。
「どうやったら目標を達成できるのか分からない」「お客様とうまく会話ができない」「新規開拓が苦手…」など、渉外活動について悩みを抱える担当者は多いことでしょう。
本書は、そうしたお悩みの解決方法について、成績最下位からトップに大逆転した経験を持つ著者が分かりやすく解説。試行錯誤から得た極意を余すことなく伝授します!
この一冊で、お客様から信頼される担当者に変身しよう!
はじめに
リージョナルバンカー(金融マン)としての「使命」と「誇り」
第1章 目標に対する考え方と取組み
1 営業を成功させる7つのプロセス
2 目標をクリアするための戦略を立てる
第2章 新規開拓で成果を上げる
3 新規開拓の見込み客をどう発掘するか
4 新規開拓の基本ルール
5 1回目の面談は挨拶のみに徹する
6 行きたくないお客様こそ足繁く通う
7 「紹介による営業」を積極的に活用する
8 「紹介」をお願いする先を工夫する
9 「攻めやすい新規顧客リスト」を作成する
10 「断られる理由」を集め対処法を考える
第3章 お客様との会話のスキルを上げる
11 訪問先での話法のコツ
12 新規先での会話のネタを見つける
13 会話のシナリオを作る
14 聞き上手になってお客様のニーズをつかむ
15 コーチングの技術を会話に役立てる
16 断り文句に対応する
第4章 お客様のニーズをつかむ
17 情報収集のための準備を行う
18 アンテナを高くし、お客様のニーズに近付く
19 ネットワークがアンテナを高くする
第5章 お客様との関係を築く
20 「気付き」と「行動」でお客様の心をつかむ
21 「再開力」を磨く
22 成果を上げられないのには理由がある
23 お客様に貢献する
24 「どうやって貢献するか」を事前に考えておく
25 お客様との距離を縮めるには
26 若い二代目、三代目経営者との関係を築く
27 専門家と知り合いになるには
28 解約を防ぎ、継続率を高めるお客様との接し方
第6章 渉外活動を効率化する
29 訪問時のシミュレーションを行う
30 いつ、何をすべきなのかを把握する
31 顧客管理を効率化する
32 訪問の目的を事前に伝える
第7章 昨日より成長した自分になるために
33 成功者の真似をする
34 「営業スキル」に関する知識を身につける
35 モチベーション高く保つ
さいごに 「いま、金融機関の真価が問われている」
今号は、ワイド特集2本立てです。
第1特集は、定年前後のお客様の資産運用がテーマです。
定年を迎えた、あるいはもうすぐ定年を迎えるお客様には、退職金というまとまった資金が入ることをきっかけに、また、これからの老後生活を前にして、資産運用に関心を持つ方が多いものです。
そこで本特集では、そうした定年前後のお客様が抱えがちな資産運用に関する悩みや疑問を取り上げ、それにどうこたえればいいかを解説しています。
「こんなトークでこたえよう」ということで、お客様への回答トークの具体例も紹介されており、役立ち度満点の内容となっています。
第2特集では、令和4年度税制改正大綱を取り上げています。
今回の大綱については、目玉となる改正が見当たらないといった声も聞かれますが、それでもFPとして押さえておかなければならない改正項目は少なくありません。
本特集では、今回の税制改正大綱の中から、特にFPが気をつけて見ておかなければならない改正項目を取り上げ、その内容や注意すべきポイントをわかりやすく解説しています。
とくに、新旧の制度が併存することになった住宅ローン控除などは、たいへん複雑で、注意が必要なものになっています。
ぜひ本特集で、改正内容を整理しておいてください
ファイナンシャル デスク ダイアリーは、FPとして活躍されている皆さんや、金融業界で個人営業に携わる方々のための手帳です!
投資信託や保険等の金融商品の相談・提案に役立つ情報を満載しており、大判(A5判)で書き込みやすいのも特徴です。
スケジュール部分は、ヨコ軸が1週間分の日付、タテ軸が1時間刻みの週間バーチカル式。
どの曜日も同じサイズなので、土日のアポや相談会の予定管理もスムーズです。
自由に書き込める横ケイのみのページもたっぷり確保しており、 手帳としての使い勝手もグンと向上しています。
資料編
1. 主要金利等の推移
2. 株式市場の動きと経済イベント
3. 為替・原油市場の動きと経済イベント
4. 資産運用のリスクとリターン
5. 主な金融商品の概要
6. 経済ファクター間のメカニズム
7. 金融商品と税金
8. 生命保険と税金
9. 住宅ローンの申込みと返済額
10. 所得税・住民税のポイント
11. 相続税・贈与税のポイント
12. 老齢年金のしくみと計算
13. 在職老齢年金のしくみと計算
14. 遺族年金のしくみと計算
15. 障害年金のしくみと計算
16. 学校教育にかかる費用
17. 不動産の保有・譲渡と税金
18. 各種係数と換算表
19. その他
●郵便料金一覧
●印紙税額一覧
●簡易生命表
●年齢・西暦早見表
●親族系統図
2020年4月、いよいよ改正債権法が施行されます。
本書では、民法改正が金融実務に与える影響を
口語体でわかりやすく解説しました。
実務や契約書の変更点、お客様への説明話法が
やさしく学べる1冊です。
忙しい日常の中で改正事項のエッセンスを把握し、
お客様に適切な説明を行いましょう。
特徴1
金融実務に影響を与える事項にフォーカスして
民法(債権法・相続法)の改正点をやさしく解説!
特長2
「知識編」では改正項目ごとに、
改正の意図や影響をわかりやすく説明!
全項目にチェックテスト付き!
特長3
「実務編」では、契約書類の変更点やお客様への説明方法を
サンプル・トーク例で具体的に紹介!
■はじめに
■第一章
民法改正の概要と金融業務との関わりを知ろう
1.民法の構成ってどうなっているの? その中で今回の改正点は?
2.今回の改正が金融業務にどのような影響を与えるの?
■第二章 知識編(1)
債権関係の改正ポイントを押さえよう
1連帯債務
2連帯保証
3債権譲渡
4債務引受
5弁済
6相殺
7法定利率
8履行期と履行遅滞、受領遅滞
9債権者代位権
10詐害行為取消権
11時効
12定型約款
■第三章 知識編(2)
相続関係の改正ポイントを押さえよう
1自筆証書遺言
2仮払い制度
3遺留分制度の見直し
4配偶者居住権
■第四章 実務編
債権関係の対応方法を押さえよう
1.基本的な改正対応を押さえておこう
2.論点とされる改正対応を押さえておこう
3.実務のチェックポイントと説明時の話法例
4.〈サンプルで見る〉各種書類の変更点
ファイナンシャル デスク ダイアリーは、FPとして活躍されている皆さんや、金融業界で個人営業に携わる方々のための手帳です!
投資信託や保険等の金融商品の相談・提案に役立つ情報を満載しており、大判(A5判)で書き込みやすいのも特徴です。
スケジュール部分は、ヨコ軸が1週間分の日付、タテ軸が1時間刻みの週間バーチカル式。
どの曜日も同じサイズなので、土日のアポや相談会の予定管理もスムーズです。
自由に書き込める横ケイのみのページもたっぷり確保しており、 手帳としての使い勝手もグンと向上しています。
資料編
1. 主要金利等の推移
2. 株式市場の動きと経済イベント
3. 為替・原油市場の動きと経済イベント
4. 資産運用のリスクとリターン
5. 主な金融商品の概要
6. 経済ファクター間のメカニズム
7. 金融商品と税金
8. 生命保険と税金
9. 住宅ローンの申込みと返済額
10. 所得税・住民税のポイント
11. 相続税・贈与税のポイント
12. 老齢年金のしくみと計算
13. 在職老齢年金のしくみと計算
14. 遺族年金のしくみと計算
15. 障害年金のしくみと計算
16. 自営業者のための年金制度
17. 学校教育にかかる費用
18. 不動産の保有・譲渡と税金
19. 各種係数と換算表
20. その他
●郵便料金一覧
●印紙税額一覧
●簡易生命表
●年齢・西暦早見表
●親族系統図
資料編の内容
1.主要金利等の推移
2.株式市場の動きと経済イベント
3.為替・原油市場の動きと経済イベント
4.資産運用のリスクとリターン
5.主な金融商品の概要
6.経済ファクター間のメカニズム
7.金融商品と税金
8.生命保険と税金
9.住宅ローンの申込みと返済額
10.所得税・住民税のポイント
11.相続税・贈与税のポイント
12.老齢年金のしくみと計算
13.在職老齢年金のしくみと計算
14.遺族年金のしくみと計算
15.障害年金のしくみと計算
16.学校教育にかかる費用
17.不動産の保有・譲渡と税金
18.各種係数と換算表
19.その他
●郵便料金一覧
●印紙税額一覧
●簡易生命表
●年齢・西暦早見表
●親族系統図
●全国鉄道路線図