企業改革は女性のキャリアアップから。自分でできるキャリアワークシート付き。
価値観の枠組みを広げ、多様性を活かしたマネジメントが職場活性化のカギ。営業店で女性力を活かし営業店の力を強化するための考え方とコツをわかりやすく伝える。
日産開発部門がグローバル展開に成功したのはなぜか。日産のこの経験から日本企業は何を学べるか。日米欧での一〇〇人を超える関係者への取材を通じて「知の共創」という観点から二〇年間の軌跡を総括し、『日本流グローバル化の本質』を探る。
あえて「ムダ」は残せ。なぜ、ムダをそぎ落とし、バランスの取れたシステムが機能しないのか。なぜ、「過剰な」生産能力が重要なのか。本当に絞るべきムダとは何か。どこに集中して、何を変えて、そして何に変えればいいのか。21世紀版『ザ・ゴール』誕生。
「ゆったり働ける」だけでは真のホワイト企業ではない。人材活用・環境・企業統治・社会性といったCSR(企業の社会的責任)の観点や財務状況から、本当の優秀企業を見る眼を養う徹底ガイド。282社採録!
働くママを部長にすれば、組織は変わるんです。カギを握るのは、男性管理職。
有給休暇取得率95%、残業1日1時間。「働き方改革」でワークライフバランスを正したら生産性が上がり、増収増益になった!心に訴える経営で、ホワイト企業が生まれる。
こんな会社で働きたい!世界30万人以上の社員数を誇る総合コンサルティングファームで活躍するハイパフオーマーの成長と自己実現の軌跡。
誰よりも早く失敗を繰り返す。ルールは都合にあわせて塗り替える。誤った「欧米流個人主義」と決別する…。伝説の起業家が教える成功の鉄則!
人生はトレード・オフ。その本質は「何をやらないか」を決めること。環境の選択は無意味。「最適な環境」は存在しない。趣味と仕事は違う。自分以外の誰かのためにやるのが仕事。仕事にどのように向き合うか。仕事の迷いに『ストーリーとしての競争戦略』の著者が答えを示す!
ビジネススクールでは学べない最新の「ダイバーシティ経営」
◆女性管理職登用に必要な施策とは何か
◆どのように行動計画やアクションプランを策定するのか
◆組織成果をあげることのできる推進体制とは
市場の成熟化や少子高齢化、グローバル化が進展し、顧客ニーズが多様化するなかで企業が発展を続けるには、多様な人材を活用していくことが求められます。とりわけ人口が急速に減少していく今後は、女性社員を積極的に管理職そして役員に登用していくことが不可欠です。女性の活用により、企業内のパワーバランスを変え、組織変革を通じて生産性を向上させ、価値創造性を高めていくのです。そのためには、ジェンダー・ダイバーシティ施策とワーク・ライフ・バランス施策を組み合わせて進めることが欠かせません。
本書では、資生堂でダイバーシティ経営に向けた意識改革・行動改革と女性の活躍推進を実践してきた著者が、その具体的取り組みを詳述します。
各社の「女性活躍推進・次世代育成支援行動計画」実現に欠かせない一冊です。