「自分が埋入し、上部構造を装着したインプラント周囲に"骨吸収"が起きた経験はありますか? あなたはこのような"骨吸収"がなぜ起こるのかを知りたくて、ここ(講演会・勉強会)にいるのですよね?」─本書冒頭の著者(Tomas Linkevi?cius氏)のコメントである。
本書は、この疑問に対する答えである「ゼロボーンロスコンセプト」すなわち骨吸収を起こさないためのプロトコールについて、科学と臨床を融合させた症例を基に解説していく。
ゼロボーンロスコンセプトの紹介
セクション1:外科的コンセプト
セクション2:補綴的コンセプト
2025年に創刊50周年を迎える「QDT」は、これからも「歯科医師と歯科技工士がともに読むデジタルエイジの補綴専門誌」。歯科医師による確かな手技と、歯科技工士による質の高い補綴装置製作が求められる補綴歯科臨床。そこには、それぞれの職分における技術の研鑽はもちろん、お互いの仕事に対する相互理解および共通言語が欠かせない。「QDT」は、技術面でもコミュニケーション面でも歯科医師と歯科技工士がともに読める誌面づくりを実践。「QDT」は、歯科医師と歯科技工士の役に立つ。
〇知っているようで知らない、食事のコト。栄養のコト。
「咀嚼機能が低下した患者さんがおいしく食べられるメニューは?」「コンビニのパンなどに含まれる保存料はからだへの弊害はない?」──食品や栄養素に関する素朴な疑問から、流行の健康法まで幅広い質問に、歯科衛生士の方々にもわかりやすく、文献ベースで管理栄養士がお答えしています。栄養を学びたいと思っていても何から始めたらいいのかわからない方の必読本! 待合室図書として患者さんにもオススメの1冊です。
開業歯科医に必要な知識と技能のうち、最初にできるようにすべき課題に絞ってわかりやすく習得法を示したスタートガイド。患者の歯科疾患の鑑別や主訴対応に活用できる知識をまとめた1、2章、必須の基本手技である1歯の生活歯・失活歯う蝕治療がステップバイステップでわかる3、4章、臨床上のベースとなる治療姿勢をビジュアルに学べる5章の「5つの柱」で構成。口腔内の長期安定を実現する、新時代の歯科医療に必要な基礎が身につく必携書。
第1章 歯科疾患の掌握
第2章 主訴対応
第3章 生活歯治療
第4章 失活歯治療
第5章 ポジショニング
月刊ザ・クインテッセンスは、「今、この時の歯科医療の情報、知識・技術を、いち早く。」をモットーに、バラエティに富んだ特集・連載を中心とした構成で、日常臨床に直結したコンテンツをビジュアルな誌面でお届けする。クインテッセンス出版のインターナショナルな強みを生かし、最新の翻訳論文なども掲載。明日の臨床に生かせる情報が満載であり、すべての歯科医師にとって必読の歯科臨床総合誌。
特集では「高齢者特有の口腔粘膜疾患と薬に迫る」と題し、高齢者によくみられる口腔カンジダ症や口腔扁平苔癬、口腔乾燥症といった口腔粘膜疾患の見分け方と各治療薬の解説のほか、嚥下機能が低下した高齢者への服薬支援などについても述べている。薬の飲み合わせにおいては、日常で遭遇頻度の高い服用薬の見直しを図り、高血圧症や糖尿病など疾患別に、処方可/要慎重/減量・休薬/併用禁忌・原則禁忌など方策が瞬時にわかる一覧を掲載。
特集 高齢者特有の口腔粘膜疾患と薬に迫る
降圧薬
糖尿病治療薬
抗血栓薬
脂質異常症治療薬
精神神経疾患治療薬
骨吸収抑制薬
抗アレルギー薬
呼吸器疾患治療薬
漢方薬
歯科インプラントの専門誌として世界の最新インプラント事情をはじめ、著名臨床家・研究者による有益な記事を提供してきた『QDI』。本誌は編集方針として“一点深掘り主義”を掲げ、臨床直結の大特集記事を中心に、インプラントの専門家に向けたアドバンスな内容だけでなく、これからインプラントを始める方や学び直したい方に向けたベーシックな内容の連載で構成される。インプラント治療をスキルアップさせたいすべてのドクター必読。
補綴装置の咬合面形態と咬合接触の付与において、患者の顎運動から得られたさまざまな情報をCAD/CAMを用いて直接反映する新手法「Gnatho-Guide Occlusion(GGO)」を提案した画期的な1冊。近年のデジタル技術の発展とジルコニアの普及にともない実現可能となったこの手法により、従来の間接法では達成が難しかった“患者一人ひとりに真に調和した”補綴装置の製作と、インプラント咬合の諸問題への解決に向けた一歩となるだろう。
CHAPTER1 患者の顎運動を反映した咬合面形態の製作
CHAPTER2 難症例への応用
CHAPTER3 GGOへのさらなる期待と今後の課題
本書は、Er:YAG Laserを用いたインプラント周囲炎治療の可能性を、基礎と臨床の両面からひも解いた1冊。臨床パートでは、インプラント周囲炎の治療に付随する歯周外科治療や歯周組織再生療法、さらにはその発症や再発を防ぐためのインプラント埋入、上部構造設計の考え方が詳細に語られている。また、最終章にはさまざまな状況下で発症に至ったインプラント周囲炎例を7症例提示し、Er:YAG Laserを用いた種々の最新の治療アプローチが学べる。
第1章 レーザー概論 各種レーザーの基礎知識からインプラント周囲炎におけるEr:YAG Laserの活用まで
第2章 エビデンスが裏付けるEr:YAG Laserの有用性
第3章 歯周外科の基礎知識 フラップデザインから成長因子まで
第4章 インプラント周囲炎治療を成功に導く減張切開 血液供給の観点から考える
第5章 インプラント周囲炎の発症(再発)予防を見据えた補綴 インプラントの埋入から歯周組織と調和した補綴まで
第6章 Er:YAG Laserの活用の実際
IOSの活用にはアナログ印象とは異なる形成・圧排技術が求められる。たとえば「IOSの光が確実に届く」「明瞭なフィニッシュライン」「ミリング加工に適している」などの要件を満たすことが必要である。不適切な形成は歯科技工士の負担増や装着時の脱離・破損を招きかねない。本書では光学印象に適した形成・圧排の基礎や臨床の勘所を解説。デジタル補綴臨床の基礎を固める1冊である。形成・圧排時おすすめツール一覧も収載。
機能的マウスピース矯正装置は「審美性の高さ」「透明で自然な見た目」「痛みが少ない」等のメリットに加え、歯並びへの意識の高まりもあり、子どもの矯正治療の選択肢の1つとして選ぶ保護者が増えている。本書では、総論で、機能的マウスピース矯正装置の有用性について詳しく解説。そして関連企業を得て各装置の製品紹介ならびに著名な先生による臨床応用の実際を掲載。さらに巻末には装置選びに役立つスペック一覧も付している。
なぜ受付スタッフは笑顔でいなければならないのか?技術が良ければ愛想よくしなくてもいいのでは?受付に自費の金額を聞いてきたらどう答えるべきか?…など、多くの歯科医院から寄せられた質問・疑問に、営業のプロがズバッとお答えしています。
難解な矯正治療のエッセンスが少しでも肌感覚として伝わるように、本書では多くのイラストを配置し、経験の少ない臨床医にでも理解できる内容とした。診断に必要な基礎知識「10項目」に始まり、セファロ分析における解剖学的知識、また具体的な「数字」を用いた臨床例の解説により、的確な診断および治療へと導く構成となっている。さらに各章末には「+α」の知識を加え、著者らの考えや理論も随所に盛り込まれた臨床医必携の書。
第1章 目からウロコの「矯正の基礎知識」
第2章 目からウロコの「セファロ分析」
第3章 目からウロコの「矯正診断」
第4章 「マルチブラケット治療」の実際
第5章 「矯正学的知識」を「補綴治療」に活かそう!
第6章 目からウロコの「LOTヒント集」
Web of Science?を活用したトムソン・ロイターシリーズ第9弾では、初の歯科衛生士向けにわかりやすさ・見やすさを重視して編集。歯周病・インプラント関連の歯科衛生士臨床で重要性・有益性の特に高い計48論文は、イラストを交えた構造化抄録として、次いで高い48論文は抄録訳を掲載した。加えて臨床を深めるためのQ&Aや、指標用語および論文用語の解説も収載し、知識と臨床をアップグレードできる1冊になっている。
1. Probing プロービング
2. Electric (Powered) toothbrush 電動歯ブラシ
3. Inter dental cleaning 歯間部清掃
4. Dentifrice / Mouthrinse 歯磨剤・洗口剤
5. Hand scaling 手用スケーリング
6. Ultrasonic scaling 超音波スケーリング
7. Gingival recession 歯肉退縮
8. Root caries 根面う蝕
9. Smoking 喫煙
10. Diabetes 糖尿病
11. Peri-implant mucositis インプラント周囲粘膜炎
12. Supportive periodontal therapy サポーティブ・ペリオドンタル・セラピー Q&A で深める歯科衛生士臨床